簿記1級 テキスト。 日商簿記1級の概要と、独学合格するための「お勧めテキスト」 | 税理士選択のじゆう

簿記1級のおすすめテキストを、公認会計士が紹介するよ【最短合格】

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簿記1級の試験科目は実質2科目 簿記1級の試験科目は次の4科目です。 商業簿記• 会計学• 工業簿記• 原価計算 試験科目としては4科目ありますが、実際の試験概要は次のようになっています。 簿記1級の試験の難易度はこちらの記事に書きましたが、しっかり簿記の知識を積み上げて勉強できていればそれほど難しくないと思います。 簿記1級で求められるのは計算力 簿記1級の 出題の主な内容は計算問題です。 簿記の試験なんだからそんなの当然といえば当然なのですが、 簿記1級の試験で求められるのは計算力です。 もちろん会計処理の理論的な背景を理解しておく必要はありますが、公認会計士試験のように論理的に何百字もの論述回答ができるまで勉強する必要はありません。 与えられた状況・数値を理解し、求めるべき数値を理解し計算することが簿記1級の試験で求められている力です。 計算力をつけるための勉強方法 計算問題の反復練習 簿記1級で求められているのは計算力です。 計算力をつけるためにはただひたすら 計算問題を繰り返し解くしかありません。 勉強方法としてインプットとアウトプットに分けて整理しますが、それぞれの違いは次のとおりです。 アウトプット学習 問題を解いて、問題の意図を把握し解答すること 簿記1級は計算力が問われる試験なので、特に アウトプットを重視した勉強方法が効率がいいです。 電卓をたたくスピードを含め解答にたどり着くためには反復した訓練が必要となるので、より多くの問題を解くことを心がけましょう。 また、簿記1級の試験は 傾斜配点となっています。 傾斜配点とはでも書きましたが、要は多くの人が正答できる問題は点数が高くなるということです。 難関論点が難しくて勉強につまづいたとしても、難関論点は他の受験生も分からず正解できる人はごくわずかなので配点は低くなります。 合格するためには多くの人が正答できる基礎的な問題を確実に解答できる力を身に着ける勉強をすることで必要十分なんです。 おすすめインプットテキスト インプット学習用のおすすめテキストは試験科目ごとに書いていきます。 商業簿記・会計学のおすすめテキスト 商業簿記と会計学のおすすめテキストはこちら。 このテキストはネットスクールというWeb講義での資格の専門学校が出版しているもので受験生の間で分かりやすいと定評がある「とおる簿記シリーズ」です。 TACや大原などの大手予備校でもテキストを出版していますが、とおる簿記シリーズの特色は 難易度別に論点を並べているところです。 他のテキストが分野別に論点を並べているのに対して難易度別に整理されているため、 絶対に落としてはいけない分野がわかるので効率的に勉強できます。 初学者にとってもだんだんハードルが上がっていくので着実にステップアップしていくことが可能です。 連結会計などの難しい論点でも難易度ごとに分けて記載されているので、最低限分かっているべき難易度の低い論点だけ勉強することができます。 簿記1級は試験範囲が広いので分からない論点が出てくると不安になって色々な参考書やテキストに手を伸ばしがちですが、しっかり基礎を押さえることが大事なので とにかく基礎編の2冊を徹底して勉強してください。 繰り返しになりますが、簿記1級の試験は傾斜配点なので 基礎的な論点を確実に得点することが合格への近道です。 工業簿記・原価計算のおすすめテキスト 工業簿記と原価計算のおすすめテキストは商業簿記・会計学と同様、ネットスクールの「とおる簿記シリーズ」です。 工業簿記と原価計算についてもしっかり基礎を押さえることが大事なのでとにかく 基礎編の2冊を徹底して勉強してください。 おすすめアウトプットテキスト アウトプット学習用のテキストとして問題集などありますが、 最も効率的に勉強できるのが過去問題集です。 過去問題集を何年分か解けば頻出論点を実感できるとともに、合格点を取るにはどの問題を落としてはならないか分かります。 過去問題集は大手予備校も含め数多く出版されていますが、おすすめは大手予備校、 TACの過去問題集です。 過去問題集を解くときには詳しい解説に加え、類似出題傾向など試験問題の傾向と対策の分析が必要となります。 この点は過去の膨大な情報量を持つ大手予備校が有利です。 さらに過去問題集の詳しい解説となるとTACの過去問題集がダントツです。 TACの過去問題集は直近の14回分の試験問題と解説が載っていて648ページと膨大なものになっています。 それに対して大原の過去問題集は過去10回分の試験問題と解説が載っているにもかかわらず279ページしかありません。 ページ数が多ければ良いという話しではありませんが、それでも単純計算でTACは1回の試験当たりの解説が46ページなのに対し、大原は27ページしかありません。 過去問こそ丁寧な解説が必要なので、過去問題集はTACの過去問題集の一択です。 過去問題集さえ何度も繰り返し解くことで、合格に必要な実力はつきます。 それでも過去問題集だけでなく、より実力をつけたい人におすすめなのがTACの網羅型完全予想問題集です。

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【おすすめ】独学で日商簿記1級を目指すための参考書を紹介!

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資産除去債務とは、有形固定資産の取得、建設、開発又は通常の使用によって生じ、当該有形固定資産の除去に関して法令又は契約で要求される法律上の義務及びそれに準ずるものをいう。 なんて解説されたら、どう感じるでしょうか。 おそらく、ほとんどの人が「意味が分からない」と思いますよね。 (実際、このような解説をしているテキストがあります。 ) これを(初めて読む人が)すぐ分かるように解説しているテキストが、「解説の丁寧なテキスト」です。 また、 色使いも重要です。 すべて白黒のテキストもありますが、これは「予備校の授業で用いる」ことを前提としています。 (予備校の授業で「アンダーライン」「マーカー」を引くことで、色付けをしていくため。 ) 独学の場合は特に、初めから色が付いていた方が 分かりやすく、 モチベーションの維持にも役立ちます。 評判の良い・有名なテキスト 最後に大切なのが、できるだけ有名な(評判の良い)テキストを使うことです。 内容が易しすぎるため、本試験合格レベルに到達しづらい こちらも、Amazonのページに飛ぶことで、中身をすべて読むことができます。 見ていただくと分かりますが、キャラクターのイラスト付きで説明されており、とても分かりやすいです。 ただし、内容が易しすぎるため、 このテキストだけで合格することは難しいと感じます。 過去問とのレベルに差がありすぎるので、「理解力」が求められることになります。 受験に慣れている方や、ある程度の 基礎学力のある方向けのテキストですね。 (僕のオススメは、サクッとシリーズです) 番外編として、その他のテキストも一応ご紹介しておきます。 万人にオススメできるものではないので、「こういったテキストもあるんだな」という程度に見てくださいね。 こちらの教材、実はTACの簿記1級講座で使われている教材で、もともと市販の独学用教材ではないのです。 内容は非常に詳細で、 ほぼ全論点が収録されているのですが、 解説が難解で、かつ 重要性が低い論点も解説されています。 そのため、独学には不向きです。 ただし! 独学する際の 参考書(予備テキスト)として使うならアリです。 「過去問にはあるけど、メインのテキストに解き方が載っていない…」という場合にも、合格テキストなら確実に掲載されているので、辞書的な使い方が可能です。 細かいところまで気になる方は、サブの参考書として、検討してみると良いかもしれませんね。 「細かいところが気になって、勉強に手が付かない」というのは、逆効果なので。 スラスラできる簿記1級テキスト(大原) 半年合格を目指す場合は1日3~4時間、1年合格を目指す場合は1日2~3時間の勉強時間が必要になります。 毎日これだけの勉強時間を捻出するのは、大変だと思います。 具体的な勉強法は、次の記事で詳細に解説しています。 僕自身は簿記1級に半年で合格できたので、その時の勉強法を、少しでも参考にしていただけたら幸いです。 簿記1級に「短期間で」合格するために必要な事 簿記1級の合格に必要な勉強時間は700時間なのですが、これはスクールに通った場合の話です。 独学で合格を目指す場合には、 1,200時間~1,500時間程度の勉強時間が必要、と言われています。 独学での平均勉強期間は、1年半~3年と言われていますね。

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簿記2級テキストのおすすめ人気ランキング15選【2020年最新版】

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専門学校の受講料• TAC:153,000円~220,000円• その点、独学であれば市販の問題集やテキスト代だけなのでかなり安く済ませることができますもんね。 だからこの記事を読んでくれている方はきっと 独学一択なのではないでしょうか。 後は独学だと合格可能なのか、可能であればどのくらいの時間が必要なのか。 そのあたりの具体的なことがわかれば日商簿記1級を独学で合格するという決心ができるのだと思います。 そんな、背中を押してほしい受験生のために今回は日商簿記1級を独学で合格するまでにはどのくらいの時間がかかるのか、費用とともに具体的に解説していきます。 それと試験対策や勉強法なんかも気になるでしょうから、その点についても少し触れていきたいと思います。 スポンサーリンク 日商簿記1級の難易度 不安を払拭できるかわかりませんが、日商簿記1級を独学で合格するにあたってざっくりと難易度について私の見解を述べたいと思います。 まず、ライバルとなる受験生についてですが、いきなり簿記1級から受けようと思う人は少ないと思うので普通は簿記2級合格レベルの受験生が母集団だと考えられますね。 難易度は非常に高い試験と言えます。 その受験生の中には腕試しで受験する公認会計士受験生なども含まれているから独学で合格している人なんてほとんどいないなんて言ってる人もいますが。。 でも正直、会計士受験生だからって必ず合格できるってもんでもありませんよ。 学習範囲や会計の知識は被っていても試験は別物です。 出題形式も違えば制限時間も違うのですから。 日商簿記1級の試験対策をしてこない公認会計士受験生なんて大したことありません。 試験の合格に必要なのは知識だけではないんです。 最も大切なのはその試験の対策です。 ある種の天才だけが受かる試験じゃありません。 しっかりと最低限の勉強をして、しっかりと試験対策すれば必ず受かります! 試験概要• 日商簿記1級の試験科目は商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算の4科目。 試験時間は商業簿記、会計学で90分、工業簿記、原価計算で90分の合計180分。 各科目25点満点の合計100点満点で合格ラインは70点。 各科目で10点未満の科目があると足切り不合格。 ざっとこんな感じでしょうか。 商業簿記、会計学が終わると少し休憩があります。 なので、商業簿記、会計学が仮に早く解き終わったとしても工業簿記、原価計算にその余った時間を使うことはできません。 こういう試験のルールも解答に掛ける時間配分を考える上では大切になってきます。 あと、足切りを極端に怖がる人がいますが、合格点を取りながら足切りで不合格になる人なんてほとんどいませんので安心してください。 10点未満の科目があると大抵は70点以上になることはありませんから。 足切りで不合格になる人はもともと合格する実力があって、たまたま大きな失敗をしてしまった人ぐらいだと思ってください。 日商簿記1級の試験対策 それでは試験対策についても少し解説します。 先ほど足切りは心配しなくてもいいといいましたが、 足切りになるのは、そもそも試験対策をできていないからだと私は思っています。 受験する回によっては難易度の高い問題が出てきたり、受験生が手薄になってる論点が出題されたりもするはずです。 その場合は平均点は下がるはずですし、70点以上得点する受験生も少なくなるはず。 そうであれば、簡単な問題さえ落とさなければ足切りになることはないでしょう。 原価計算などは性質上、序盤の計算をミスすると芋ずる式に失点する可能性もあるので注意が必要ですが、それでも途中に必ず単体で得点できる問題もあるはずです。 そういった問題を必ず拾うこと。 あとは序盤のミスで大きな失点をするのであれば、そこは多少時間をかけてもいいのです。 相対試験は基本、傾斜配点です。 正答率の高かった簡単な問題に大きな点数が後付けで配分されてると考えられます。 正答率の低い難しい問題にはまったく点数が配分されない可能性だってあるのです。 私も合格した時の原価計算は24点でしたが何か所も間違ってる箇所がありました。 それでも24点取れたということは配点がない問題もあったということです。 したがってやるべきことは簡単です。 正答率の高い簡単な問題を確実に得点する。 これが基本です。 難しい問題に時間をかけて、挙句正答できないことほど無駄なことはありません。 また、科目は4科目あるということですが、商業簿記と会計学、工業簿記と原価計算は別々の科目として考える必要はありません。 基本は同じ内容なのですから切り離して考える必要がないのです。 商会と工原の2科目という認識でいいと思います。 試験の中では商業簿記は総合問題が出題され、会計学は個別論点が出題されるといった傾向があるかと思います。 (私が受けた試験当時の傾向です) ただ、総合問題も結局は個別問題の寄せ集めなので、わからない個別論点を一つ一つ潰していけば、それだけで商会のレベルは上がっていきます。 そのうえで、総合問題は少し慣れが必要ですから時間配分を意識しながら何度も解いて練習すれば商会は合格ラインに少しずつ近づいてきます。 工原は商会に比べると得点を稼ぎやすいと思います。 得意不得意はあるかもしれませんが、勉強時間も少なくて済むので工原で稼いでおくと合格しやすくなりますね。 先ほども言いましたが、原価計算は芋ずる式に失点することがあるので序盤の計算ミスは命取りになりかねません。 ここは多少時間をかけてでも慎重に解く局面です。 原価計算は問題を把握し解き始めるまでに多少の時間がかかります。 ひらめくと速攻で解けることもある反面、はまると何も解き方が思い浮かばないこともあります。 ただし、問題の分量からすると時間的余裕はあるかなと思いますので、とにかく焦らないことです。 焦ると余計何も思いつかないし、ケアレスミスもしますから。 以上を踏まえ得点する配分を考えると 工原で40点、 商会で30点程度とるのが合格のための理想の得点配分かなと個人的に思います。 スポンサーリンク 合格までの費用と勉強時間 ここからは私が実際にかかった費用と勉強時間です。 まずは実際に使用していた独学用テキストについてです。 私は当時、独学用テキストとしてネットスクール出版の『サクッとうかる』シリーズを使用しました。 このテキストは合格に必要な最低限の内容を収録したテキストで、ネットスクール出版の他シリーズである『とおる簿記』シリーズに比べてライトな作りになっています。 TACや大原から出てる他の数ある独学テキストの中でも一番ライトなテキストだと思います。 内容がライトで価格も一回り安いこのテキストでも合格することができましたので、正直言って 独学用テキストは何でも良いのです。 テキストの内容を見てみて読みやすそうだなと思ったものが自分にとって最適なテキストということになるでしょう。 要はどのテキストが一番受かりやすいとかなんてないですよということです。 自分にとって使いやすければそれでいいのです。 私が当時使用していた独学用テキストで、最近新しくこのシリーズが出版されているようですので参考までに載せておきます。 このシリーズで私が合格できたのですから問題はないはずです。 リニューアル版は基礎編のテキスト、問題集で8冊、完成編のテキスト、問題集4冊を合わせて12冊構成になっています。 従来のものは学習内容ごとにまとまっていたため、連結会計などの頻出論点が3冊目の最後の方になってしまっているなど、頻出論点の学習が手薄になってしまいがちになるといったような構成上の問題点がありました。 ネットスクール担当者に問い合わせたところ 新シリーズはこの点を改善したことで、基礎編8冊で 頻出論点を優先的に学べるようになっており、これだけで合格ラインとなる 概ね70点程度の得点が可能としたうえ、さらに高度な内容や出題実績に乏しい範囲は完成編で補っていく形にすることで効率的に学べるような構成に再編集したとのことです。 頻出論点を優先的に効率よく学習できるようになり、8冊で合格ラインに届くのは嬉しいですね! それでは、肝心な費用ですが、私が当時実際にかかった費用は トータルで25,000円程度です。 ここには専門学校へ行ってもどっちみちかかる受験料などは含まれていません。 簡単な内訳• テキスト、トレーニング問題集セット:約13,000円• 本試験レベル問題集、過去問、3冊程度:約6,000円• 市販の模試、2冊程度:約4,000円• 理論問題集:約1,000円 私はTACや大原の公開模試などは受講しませんでしたが、これは受けておいてもいいかもしれません。 というのも試験が相対試験である以上、他の受験生が解ける問題は解けるようにしておいたほうが良いからです。 公開模試は専門学校生はもちろん、多くの受験生が試験対策として受験すると思われます。 普通であれば難しくて正答率が下がる問題も公開模試で出題されていたものが本試験で出題されれば正答率は上がってしまいます。 そうなるとヤマを張って公開模試だけは完ぺきに仕上げてきた、本来合格ラインには乗らないであろう受験生が脅威になってしまいます。 公開模試は5,000円程度かかりますので独学受験生にとっては手痛い費用だとは思いますが、費用対効果はそこそこあるかと思いますので公開模試だけは受けておいてもよいかもしれません。 それでは次は合格までに必要な勉強時間の目安です。 TACなどで簿記1級の標準学習時間を見ると500時間~600時間となってました。 予備知識なしでこの時間なのかはわかりませんが、自分の体感からするとかなり少ない気がします。 私は初受験時、勉強期間109日、勉強時間426時間で挑みましたが、57点で不合格でした。 しかもこれには2級合格までの約200時間が含まれていませんので初学習からだと約620時間程度勉強していたことになります。 正直、全然力及ばずといった感じでしたので個人的には600時間程度では足りないかと思います。 私が合格したのは2回目の受験で勉強期間207日、勉強時間691時間、結果は78点でした。 2級合格までの時間と全経上級(不合格)の勉強時間を含めると956時間にもなります。 ネットで日商簿記1級に合格した人の勉強時間を探してみると大体1000時間ぐらいというのが多く、私もその程度かかったので 1000時間が合格までの大体の目安と考えて良さそうです。 スポンサーリンク 合格のための効率的な勉強方法 画期的な勉強法なんてものは正直なところないのですが、自分の受験経験の中で、こうすれば勉強時間を減らせるかなという観点からお話しします。 勉強の種類は主にテキストなどで論点を理解する インプットと 理解した知識をもとに実際に問題を解いて得点につなげる アウトプットの2つ分けられます。 両方大事ではありますが個人的な意見として、試験合格だけを目指すのであればアウトプット中心の勉強にすべきです。 圧倒的に時間の短縮につながります。 インプットだけをいくらやっても合格点にはなかなか届きません。 時間無制限でやればある程度は解けるでしょうけど、試験では時間制限があるのでそれでは意味がありません。 結局は アウトプットすることで点数が取れるようになってきます。 しかし、1級は範囲も広く2級に比べるとかなりのボリュームがあります。 一つの論点に時間をかけすぎるといつまで経っても進みませんし、丁寧に進めていってその場では理解したつもりでもどうせすぐ時間が経つと忘れてしまいます。 なので5割から6割程度、理解したなと思ったらどんどん次に進みましょう。 それで、なるべく早く過去問や本試験形式の問題集に取り掛かるべきです。 最初は過去問やってもまともに解けないとは思います。 あまりにも解けなければすぐに解答を見てしまってください。 そこでわからない箇所がたくさんあって嫌になるかもしれませんが、解説を見て、そしてテキストを見直して、理解して、試験問題に慣れて解けるようにしていってください。 アウトプットしながらわからなければ解説やテキストを見て確認する。 こういった作業はインプットの一環にもなって6割程度だった知識がだんだん8割、9割と自然になってくものです。 こうなれば、初見じゃない過去問は8割、9割程度は取れるようになります。 後は初見の問題に慣れて7割以上取れるようになれば本試験でも合格する可能性は高いです。 結局はアウトプット中心の学習にしてから点数が伸びてきます。 なので インプット3、 アウトプット7ぐらいの時間配分でひたすら勉強するのが効率的です。 後、過去問は何回ぐらい回すべきかとよく聞かれます。 正直、正解はないし何回でもいいとは思いますが、私の場合は基本的に2回しか解きません。 理由は飽きるからです。 初見の問題の方が解いていて楽しかったので、そのほうが捗りました。 自分はやったことある問題をまた解くのは苦痛だったのでそうしましたが、捗るなら3回でも4回でもやればいいと思います。 個人的には同じ時間かけて同じ問題をやるぐらいなら初見の問題をやることをおすすめしますけどね。 結局、初見の問題を解けるようにならないと意味がないので本当の意味でのアウトプットは最初の1回だけ。 2回目以降は復習なのでインプット学習に近くなってくると思いますしね。 こんなこと言うと酷かもしれませんが。。 正直なところ、試験は合格しなければ意味がありません。 不合格でも試験勉強を頑張っていた事実は変わらないかもしれない、実務のために試験勉強をしている方もいるかもしれません。 でも実際、合格しないとその頑張りは認められないし、実務で生かす機会も来ないかもしれないじゃないですか。 本末転倒な感じもしますが試験ってそんなもんです。 それに試験勉強は試験に合格するための勉強なので実務で生きるかどうかはまた別の話です。 実務のためであれば実務の勉強をしたほうがいいに決まってます。 試験は試験と割り切って、さっと合格し、実務は実務の勉強をしましょう。 アドバイスとして やはり日商簿記1級ともなると、合格するまでにはそれなりの時間がかかります。 モチベーションが続かないと勉強も捗らないので苦しいでしょうね。 こういった悩みを持った受験生から、どうやってモチベーションを保ってましたかと聞かれることが結構あります。 そもそも試験には実務と違って『合格』という明確な目標があるので比較的モチベーションは保ちやすいはずです。 私はですが、いつも 合格した瞬間の自分を想像することでモチベーションを高めていました。 あとは ブログを始めて日々の勉強内容を記録をしていくのも効果的です。 私もそうでしたから。 同じ受験生とブログを通してコミュニケーションを取ったり、読者の方から応援コメントをいただいたりしていると、早く合格して良い報告をしたくなるので「次こそは!」という思いになります。 自分なりのモチベーションの保ち方を見つけることも受験では大事かもしれませんね。 長くなってしまいましたが最後に言いたいこととして。 これは個人的な意見ですが、受験を決断したのであれば、もうあれこれ考えずに合格するまでやるということ。 『迷い』は受験を決断するまでに済ませるべきと私は考えています。 この記事は受験を迷ってる方のために受験をするかしないかの判断材料になればと思って書きました。 一人でも多くの方の背中を押すことが出来たなら、もちろん嬉しいですが 受験を断念するにせよ、この記事が多くの方の決断の助けになりさえすれば幸いに思います。 その先のステップとして公認会計士を目指す!という方はこちらも参考にしてみてください。

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