センター 国語 2018。 センター試験特集(2018年度平均点)|Kei

センター試験マル秘裏ワザ大全【国語】2019年度版

センター 国語 2018

国語 評論で図に関する対話の問い、古漢で対話形式の問題文が出題。 昨年よりやや易化 問題文の分量は全体として昨年と同程度。 昨年同様、文章全体の展開や主題を把握する力が求められた。 評論で図に関する対話形式での設問が、古文・漢文で問答・対話形式の文章が出題され、全体に「言語活動の充実」を意識した出題であった。 昨年よりやや易化。 全体概況 大問数・ 解答数 大問数4、解答数36個は、昨年から変更なし。 出題形式 評論では、問3で問題文を読んだ四人の生徒による対話が示され、対話文中の空欄にあてはまる選択肢を解答する設問が出題された。 小説は、昨年同様原典の一節からの出題であった。 古文では歌論が出題され、問5・問6では傍線部の指定がなかった。 漢文は、ほぼ例年通りの出題形式。 出題分野 例年通り近代以降の文章2題(評論・小説)、古文1題、漢文1題という構成であった。 問題量 評論・小説・古文・漢文ともに昨年並。 難易 平均点の低かった昨年に比べてやや易化。 なかでも評論の問3の、本文中の図に関する生徒の対話文の空欄を補う設問では、話し合いの流れを踏まえつつ、本文で読みとった内容を組み合わせて考える力が求められた。 2021年度入試から実施予定の「大学入学共通テスト」で求められるであろう学力を意識したものとも考えられ、今後も同じような力を試す出題が続く可能性がある。 従来にはない新しい形式の設問にも対応できるように準備をしておきたい。 本文の構成を押さえたり、なじみのない表現を丁寧に読み解いたりする従来的な力も必要であるが、加えて、本文とその他設問などで与えられる文章を比較することでどのような情報が見えてくるか、それぞれの文章から必要な情報は何かを瞬時に判断する力を身につけておくことなどがポイントとなるだろう。 問題文の分量は昨年と同程度。 3行選択肢は全体で5問と、昨年より1問減ったものの、評論で対話文の設問が出題される等、全体として読む分量は決して少なくない。 さらに今年は、古文で近年多く出題されている物語文ではなく論理性の高い歌論が出題され、戸惑った受験生も多かったであろう。 普段読み慣れていない文章だと、読解に時間を要し、本来の力が発揮されにくいことがある。 これまでのセンター試験の傾向を踏まえた対策は当然として、どのような文章でも対応できるように、現代文・古典ともに、幅広く、さまざまなジャンル・筆者の文章に触れておくことが望ましい。 基礎事項は必ず頭に入れておきたい。 評論の漢字の設問や、小説の語句の意味に関する設問などにおいて、日常生活ではあまり使用しない言葉が出題されることもある。 たとえ普段の生活ではあまり使わない漢字・語句であっても、教科書や問題演習、模試などにおける文章で出会ったものについては、辞書などで意味を確認し、用法を含め頭に入れておきたい。 古文は、古文単語、文法(敬語を含む)、和歌の修辞、古文常識や文学史などを、漢文は、重要語、再読文字や句法などを繰り返し復習することで、基礎事項を正確に覚えておきたい。 今年のセンター試験で図や対話文を用いた新傾向の問題が出題された。 今後も「思考力・判断力・表現力等の育成」がますます重視されることから、受験技術的な対策ではなく、基礎学力の確実な定着と、与えられた課題に即してそれを活用して読み解く力を身につけることが重要である。 ご提供いただく個人情報は、お申し込みいただいた商品・サービス提供の他、学習・語学、子育て・暮らし支援、趣味等の商品・サービスおよびその決済方法等に関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作成および、研究・企画開発に利用します。 お客様の意思によりご提供いただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。 また、商品発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが、厳重に委託先を管理・指導します。 個人情報に関するお問い合わせは、個人情報お問い合わせ窓口(0120-924721通話料無料、年末年始を除く、9時~21時)にて承ります。 (株)ベネッセコーポレーション CPO(個人情報保護最高責任者) あとから紹介制度のやり方 入会後に、ご紹介者の情報を登録することもできます。 入会フォームの「入会後に、ご紹介者の情報を登録する」にチェックを入れてください。 Webでお申し込みをする場合 「入会申し込みページ」の「支払方法等の選択」内にある「ご紹介者」の欄で、 「入会後に、ご紹介者の情報を登録する」を選び、そのまま次の画面に進んでください。 Web画面のデザインはイメージです。 変更する場合があります。 お申し込みの際にご登録いただいたメールアドレスに、手続き完了のメールをお送りしますので、プレゼント申し込み手続きを行う代表者を決め、お手続きをお願いします。 どちらかお一人がお手続きするだけでOKです。 電話でお申し込みをする場合 ご入会のお申し込みをいただく際、オペレーターが「ご紹介者はいらっしゃいますか」とおうかがいします。 入会完了 あなたと、あなたのお友だち・ごきょうだいに「教材」をお送りしますので、 プレゼント申し込み手続きを行う代表者を決め、0120-332211(9:00~21:00年末年始除く 通話料無料)までお電話ください。 どちらかお一人がお手続きをすれば、お二人分のプレゼントをお届けします。 どちらかお一人がお手続きするだけでOKです。 「進研ゼミ高校生向け講座」は、進研ゼミ高校講座・小論文特講を指し、これらの受講経験者への進路調査 2019年度入試 による数字です。 「旧帝大」とは、北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大のこと、「早慶上理」とは、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大のこと、「MARCHG」とは、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大のこと、「関関同立」とは、関西大、関西学院大、同志社大、立命館大のこと、「日東駒専」とは、日本大、東洋大、駒澤大、専修大のこと、「産近甲龍」とは、京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大のことです。 「現役」のみの合格実績を掲載。 既卒生や進研模試のみの受験者は一切含みません。 受講期間3か月以上に相当する受講経験者で集計。 大学名は、2019年度入試時点のものです。 複数の大学・学部・学科・方式に合格している方は、複数の合格者数として集計。 【有料オプション教材】小論文特講は、受講費一式で16,500円 一括払い・税込。 web講義・問題、ハンドブック、添削7回分。 小論文特講だけでもご受講いただけます。 お申し込みはから。 2019年12月17日に2021年度「大学入学共通テスト」にて予定されていた国語・数学の記述式問題の導入見送りの発表が文部科学省よりございました。 現在「進研ゼミ高校講座」よりお届けしているご案内について、12月17日以前の入試情報でお届けしているものがございます。 今後お届けするご案内・教材については、最新の入試情報を踏まえてお届けできるように努めてまいりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、ベネッセコーポレーションでは、新大学入試の最新情報をわかりやすく解説する「教育セミナー」(参加費無料)を全国で開催しております。 これから新入試に向けて頑張る高校生のみなさま・保護者の方に、ぜひ、ご活用いただけますと幸いです。 詳しくはをご覧ください。

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2018年 センター国語の講評を書きました!

センター 国語 2018

時間に対しての負担感も標準的なもので、演習を積んだ受験生にとっては時間的な余裕も確保できたと思われる。 ・第1問(評論)は問題文中に図(写真)が2つ引用され、問3で図に関する生徒の対話に当てはまる内容を選ぶ設問が出題された。 〈文章と図表・写真を関連付けた理解〉〈言語活動の充実〉など「大学入学共通テスト」で求められる力を意識したといえる、新傾向の出題であった。 本居宣長の「物のあはれ」について論じる文章を読んだことがあれば、本文の論旨を把握しやすかっただろう。 日頃の演習の中でさまざまな文章ジャンルに取り組んでいるかどうかで差がつく。 ・第4問(漢文)は、 身分が低い者が高い者に進言する、という漢文では頻繁に見られる展開を把握できれば、本文の大枠はつかめただろう。 ただし、登場人物がどのような内容の発言をしているのかを正確に理解しないまま各設問に取り組んでしまうと大きな失点につながる可能性がある。 問題文の分量は昨年度より若干増加したものの、具体例が多く読みやすい文章であった。 ・問2、問4、問5など選択肢の分量が多く、問題文の記述と照らし合わせて効率よく選択肢を吟味する力が今年度も問われた。 具体例をもとに、筆者独自の概念・キーワードの意味を的確に押さえることが重要である。 ・新傾向の問3は、問題文の趣旨と対話の流れの両方を落ち着いてとらえれば、正答を選ぶのは難しくない。 現代文(小説) 出典:井上荒野「キュウリいろいろ」 ・難度としては標準的で、文章を丁寧に読んでいけば解答にたどり着けるが、子と夫に先立たれた女性の心情という受験生には馴染みの薄い内容だったため、読みにくさを感じた人も多くいたと思われる。 ・傍線部前後だけでなく、全体の心情の流れを押さえて解答を選択する、という小説読解の基本に忠実に対応することが、確実に得点をしていくために必要である。 ・問1の語句の意味を答える設問は、文脈だけに頼ると失敗する。 あくまでも辞書的な意味を踏まえて答えることが大切。 ・問5は問題文の描写から一歩踏み込んだ解釈をもとに解答を見極める必要があるため、やや難しい。 古文 出典:本居宣長『石上私淑言』 ・近世の歌論からの出題であり、文章自体は比較的平易で読みやすいが、現代文の評論に取り組むときと同様に、本文中の根拠を意識して選択肢を吟味することが求められる。 ・問2の文法事項を問う設問は、適当でないものを選ぶという形式は目新しいが、標準的な難度の出題。 ・文法・古語といった知識事項を問う設問は問1、問2のみで、問3以降は文章全体の論理展開を踏まえ、本文中のどの箇所に着目すべきかを見極めることが要求される読解問題であった。 ・古文での論理的文章の読解経験があるかどうかで差がつく出題であり、例年のような物語・説話の出題を予想していた受験生には解きづらく感じられたと思われる。 大意は把握しやすいものの、登場人物の発言の細部まで正確に理解したうえで個々の設問に取り組むことが求められた。 ・問1は漢字の意味の正しい組み合わせを問う出題。 漢字の読みは出題されなかった。 ・問3は白文の書き下し文と解釈を問う出題。 白文を見て比較と否定の構文を見抜く必要がある。 ・問5、問6は文章全体の内容を理解し、どのような見識によって嘉祐が称賛されたのかを読み取ったうえで、選択肢を吟味する必要がある。 一部に目新しい出題も見られるものの、基本的にセンター国語の演習経験を積むことによって問題なく対処できる範囲のものである。 とくに「大学受験生向けコース」の本科では、「必修テーマ」を通じて古文・漢文の基礎知識や評論の入試頻出テーマを体系的に押さえられるため、センター試験・個別試験の両方に対応する力を養うことができる。 ・古文単語や漢文句形などの知識事項は、高3までのなるべく早い時期に固めておきたい。 加えて早期からセンターを見据えた学習に取り組む場合は、Z会の映像 センター試験対策映像授業『現代文/古文・漢文 標準編』などを活用し、大問別・出題パターン別の出題傾向と基本的な取り組み方を一通り習得しておくとよいだろう。 高3からはZ会の通信教育の専科「センター攻略演習セット」でセンター形式の問題演習を重ね、直前に本番形式でまとまった数の問題をこなしたい人は、さらに『センター試験実戦模試 国語』(Z会)を使うとよいだろう。 難関大合格には、センター試験での高得点獲得が必須です。 「センター試験の問題は教科書レベルだから何とかなる」「対策は直前でも間に合う」というのは、大きな誤解。 センター試験は科目数が多いため、個別試験の勉強と併行して早めの対策が必要です。 本講座では、センター試験本番で9割得点することを目標に、必要な力を段階的に身につけていきます。 6教科17科目セットなので、必要な科目すべての対策はもちろん、苦手科目や分野に絞った対策も可能。 節目ごとに実力を診断しながら、効率よく得点力アップがはかれます。 つまり、正確な知識の習得・運用の蓄積と、幅広い文章ジャンルの読解経験の有無により、はっきりと得点差がつく出題でした。 ・センター国語では、年度による難度の差や、出題される文章ジャンルにばらつきが見られます。 「去年易しかったから、今年も何とかなる」「このジャンルの文章は出ない」と断定して、対策を怠ることこそ、最も避けるべきです。 どのような出題でも、難しいときには難しいなりに、易しいときにも取りこぼしなく、慌てずに実力を発揮できるかが、問われるのです。 ・「自分を信じる力」を本番で維持できるか、一番大事なのはそこです。 そのためには、良質な演習の積み重ねが大事です。 高2生の皆さんも、入試まであと1年しかありません。 早い時期から、さまざまなレベル・ジャンルの問題に触れて、万全の対策を進めておきましょう。 「何でもドンと来い!」というゆるぎない自信をもって来年の本番を迎えてください。 Z会が皆さんをバックアップします。

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2018年センター試験国語問題に出典された現代文・古典を読む

センター 国語 2018

年度 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 平均点 102. 36 106. 96 129. 4 119. 2 98. 7 101. 0 117. 9 前年比(点) -4. 6 -22. 43 10. 2 20. 5 -2. 3 -16. 9 6. 6 設問数 マーク数 第1問 6 11 6 11 6 11 6 11 6 11 6 11 6 10 第2問 6 9 6 9 6 8 6 9 6 9 6 9 6 9 第3問 6 8 6 8 6 8 6 8 6 8 6 8 6 8 第4問 6 8 6 8 7 8 7 9 7 8 8 9 7 9 合計 24 36 24 36 25 36 25 37 25 36 26 37 25 36 以下の平均点、得点率の数値は赤マル・ドットコム自動採点データに基づいて計算しています。 「現実をデザインするという人間の特質」をめぐる本文。 昨年はやや硬質な科学論であったが、今年度は具体例が多く引かれた文章で、若干分量は増えたものの読みやすかったものと思われる。 問3の、本文中の図についての対話の空欄補充という形式は例年見られなかったものであるが、問われている内容自体は平易で、本文の着実な読解で十分対応出来るものだった。 新形式の問3は出来が良かった。 指示は注意深く見ることが必要である。 本居宣長の歌論『石上私淑言』からの出題。 近年は擬古物語のマイナーな作品が多く、本試で歌論が出されるのは2002年以来のこととなる。 とはいえ、本文には和歌自体の引例はなく、著者の論理を着実に追って読解するというアプローチが必要。 本文そのものの分量は減ったが、昨年よりはやや難化と言える。 設問では問2の文法問題で新形式の出題があったが、知識内容は標準的。 問3以降は単なる傍線部解釈ではなく、先に述べた全体の論旨把握が必要で選びにくかったものと思われる。 問1 ア の出来が極端に悪い。 「わりなき」の語義だけで判断した結果と思われる。 語句問題では文脈を慎重に見定めなければならない。 また新傾向の出題だった問2も正答は少なかった。 問われている知識は標準的なものだが、センターで助詞が聞かれることはまれなために、油断した受験生が多かったようである。 日本漢文が出題された昨年度から中国の文章に戻った。 内容は南宋の史伝。 本試で史伝が出題されるのは1999年年度以来のことである。 だが内容は平易な事実の叙述というよりはむしろ、人物の行動をめぐっての見識を論評したものであり、その意味では近年続いてきた論説文的な傾向を踏襲したものと言える。 語彙・句法は言うまでもないが、本文の論理を綿密に追ってゆく読解が必要。 設問形式はほぼ例年通り。 問4では主体が問われた。 これもまた近年の本文構成の理解を見る設問傾向に則ったものだといえよう。 問4の正解率が低い。 主体の組合せを問うもので、全体の趣旨を把握しておかなければ選べない。 漢文であっても知識だけでなく読解力の育成に留意したい。

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