睡蓮 ハス 違い。 【全国】夏の花、ハス・スイレンの名所31選。幻想的で美しいその姿は見る価値アリ!

蓮(ハス)とレンコンの違いと睡蓮との見分け方を考察してみた

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他にも様々な違いがある 睡蓮と蓮の違いを簡単に見分ける方法についてはもうわかりましたよね? 実は睡蓮と蓮には花を咲かせる位置以外にも、 「名前の由来」「葉っぱの形」「根の付き方」「花言葉」「分類上の違い」など様々な違いがあります。 名前の由来 まずは睡蓮と蓮のそれぞれの名前の由来についてです。 睡蓮には眠るという意味の「睡」という漢字が使われていますが、これは 睡蓮の花が夜になると眠ると考えられていたからなのです。 睡蓮は日が昇る日中に花が開きますが、午後になって太陽が落ちてくると花を閉じます。 その様子が夜になると 眠っているように見えることから「睡蓮」と呼ばれるようになったんですね。 一方で、蓮については花が散った後に先ほど解説した「花托(かたく)」が出来ますが、花托の見た目はハチの巣に似ていました。 そのため、 ハチの巣(はちのす)が省略されて「蓮(はす)」と呼ばれるようになったのです。 葉の違い 睡蓮と蓮の葉にも大きな違いがあります。 睡蓮の葉は円形をしていて、 切れ込みが入っているのが特徴です。 また、 光沢があってツヤツヤしているという特徴もあり、いかにも水をはじきそうな見た目をしていますが、実は撥水性はありません。 一方で蓮の葉については睡蓮と同じ円形をしていますが、 切れ込みがありません。 そして、蓮の葉は光沢やツヤがない代わりに、水をよくはじく 撥水性があることが特徴となっています。 また、葉の色についても違いがあり、 睡蓮は赤色の葉や赤色の斑点があるものもありますが、 蓮の葉には緑色のものしかありません。 葉っぱの付く位置についても、 睡蓮が水面にしかないのに対して、蓮は水面や水面よりも高い位置に葉をつけます。 花を咲かせる位置以外にも、葉っぱだけでこれだけの違いがあるんですね。 根の違い 睡蓮と蓮の根は水中にあることから見る機会は少ないですが、実は根の部分にも違いがあります。 まずは睡蓮の根についてですが、 睡蓮の根は「塊根」と呼ばれており、養分をためこんだかたまり状の形をしています。 そして、睡蓮は生息域によって根の形も変わります。 温帯に生息している睡蓮の根は 細長くワサビのような形をしていますが、熱帯に生息している 睡蓮の根は球根の形をしています。 一方で蓮の根は私たちの家庭でもよく食べられている「 蓮根(レンコン)」のことですね。 レンコンの中には空洞がありますが、あの空洞を使って空気を送り込んでいます。 植物の分類の違い 実は睡蓮と蓮では、そもそも植物の分類が違うのです。 睡蓮はスイレン目スイレン科に属する植物であり、 蓮はヤマモガシ目ハス科の植物なんですね。 そのため、植物の分類上で考えれば、睡蓮と蓮は 全くべつの植物と言っても過言ではないのです。 それぞれの花言葉 そもそも分類上で全く違う植物であることから、 睡蓮と蓮にはそれぞれ花言葉があります。 睡蓮には以下の花言葉が込められています。 優しさ、信頼、純情、信仰、甘美、清純な心 一方で蓮には以下の花言葉が込められています。 清らかな心、神聖、雄弁、沈着 睡蓮と蓮の共通点 睡蓮と蓮には様々な違いがあることはわかったと思いますが、共通点も存在します。 睡蓮と蓮は「 抽水植物(ちゅうすいしょくぶつ)」というカテゴリの中では仲間になるんですね。 抽水植物は水の底にある土や泥に根を張り、 水面に葉っぱや鼻を咲かせる植物の総称を指します。 また、花が開く時間帯についても同じで、多少の前後はありますが、基本的には日中に花を開かせ、午後になると段々閉じていきます。 そして、睡蓮と蓮の花の寿命はとても短いという特徴があり、花を開かせて閉じてを繰り返して、なんと 3日間で寿命を迎えてしまうのです。 このように、同じ抽水植物であり、同じ時間帯に花を咲かせて寿命を迎えるなどの共通点もあることから、睡蓮と蓮が同じ植物だと思う人も多いんでしょうね。 以上が「睡蓮と蓮の違い」についてでした。

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睡蓮と蓮の違いを画像尽きで解説!実は一目で見分けられます!

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Sponsored Links 睡蓮と蓮の違いや見分け方は? 睡蓮も蓮も同じ 「抽水(ちゅうすい)植物」といい、 池などの底の土や泥に根を張って水面に葉と花を咲かせる花です。 日中に花を開き午後に閉じる。 ・・・といった性質もとても似ていて、 3日程繰り返した後、花は寿命を迎えます。 見た目の違いはいくつかあり、 見分け方はとても分かりやすいと思います! まずは 「葉」 睡蓮は丸みがありながら 切れ目が入っていて水を 弾かないです。 蓮の葉は丸く水を 弾く性質を持っています。 そして 「花びら」 睡蓮の方が花びらの幅が狭く どちらかといえばシャープな形をしています。 対して 蓮は丸みを帯びていて花びらの幅が睡蓮よりあること。 さらに、花の位置が蓮の方が 水面よりも高い位置で咲くのも特徴です。 Sponsored Links 睡蓮と蓮は根に大きな違いが!? これだけ似ている睡蓮と蓮ですが、 あまり睡蓮の 根を見る事は少ないと思います。 睡蓮の根は熱帯性と耐寒性で異なります。 熱帯性の根は球根の様ですが、耐寒性の睡蓮は まるでワサビが丸みを帯びた様な形で少しずつ伸びて育ちます。 対する蓮の根はもうご存知! 料理に登場する 「レンコン(連根)」です。 花が終わった跡、秋に土や泥の中で成長し、 最終的に食卓にあがるレンコンになるのです。 睡蓮と蓮は宗教的な繋がりにも違いがあった! 睡蓮も蓮も古代宗教と深く関わりがあり、 日本でも蓮は神様の座る場所である! ・・・なんて話も耳にします。 まず 睡蓮は古代 エジプト人と深く関わりがあり、 青い睡蓮は朝に花開き夕暮れに閉じ、 白い睡蓮はその逆を辿る事でこの性質を 神の象徴、死と来世を連想させるものとしてきました。 花から香料を抽出したり、葬儀の花や神殿の捧げものであったり、 女性の髪飾りとして利用されて来ました。 相対する 蓮は、古代 インドと関わりがあり、 ヒンドゥー教の神話であったり、 ヴェーダ、プラーナ聖典に何度と登場します。 ヴィヌシュのヘソから蓮の花が伸び咲いた花から創造神ブラフマーが誕生。 さらにブラフマーの額から、破壊神であるシヴァが誕生します。 神の誕生を媒介する清浄な蓮として ヒンドゥー経典や仏典でも登場します。 ちなみに仏教では泥水から誕生する 清浄な花姿が 仏の智慧・慈悲の象徴とされ、 蓮の花を象った「蓮華座」は如来像の台座となっています。 睡蓮も蓮もいずれにおいても神聖な花として なんとなく知っていた方もいると思いますが、 それぞれ宗教上での象徴の違いがあるということ。 確かに水面に咲く睡蓮も蓮も どこかありがたい様な感じを受けますね。

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蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違い・見分け方は?

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睡蓮(すいれん)はスイレン科スイレン属の花で、英名では「Water lilly(ウォーターリリー)」と呼ばれます。 フランスを代表する印象派の画家・モネによる油彩画が有名です。 世界中の熱帯地域や温帯地域に分布し、日本全国でも公園の池など身近な場所で見られます。 睡蓮の根は塊根(かいこん)で、地面に埋もれる地下茎を持っています。 葉は円形で深い切り込みがあり、表面は光沢でツヤツヤとしているのが特徴。 花は葉と同じで水面に浮いています。 花びらの一枚一枚が細長く、とがったような形。 咲き終わると閉じて水の中に沈んでいきます。 また睡蓮の花の色は紫、青、白、ピンク、オレンジ、赤、黄などさまざま。 花言葉は「清らかな心」「純粋な心」「心の純潔」などです。 蓮はヤマモガシ目ハス科の多年生水草の花で、英名はLotus(ロータス)。 日本のほかにインドや中国、オーストラリアなどの温帯地域に分布します。 蓮は水の底の土に塊茎(かいけい)を張り、そこから茎を生やします。 この茎には通気性の穴が開いており、丈の長さは50~100㎝ほどになることも。 水面よりも高く成長し、ひょろりと首を伸ばして花を咲かせます。 葉は光沢や艶もなく、撥水性があり水を弾くのが特徴。 花びらは1枚1枚に幅があり、咲き終わると散ります。 蓮の花言葉は、泥水のなかから美しい花を咲かせることから、睡蓮と同じ「清らかな心」。 ほかにも「休養」「神聖」「離れゆく愛」とも言われます。 仏教によく登場する花のモチーフは蓮です。

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