かい けつ ゾロリ 作者 死亡。 かいけつゾロリ オフィシャルサイト(ポプラ社公式)

かいけつゾロリ

かい けつ ゾロリ 作者 死亡

2017年にはシリーズ60作目を超えた「かいけつゾロリ」。 記念すべき第1作目がこの「ドラゴンたいじ」です。 きつねのゾロリは立派な男になると天国のママに誓い、いたずら修行の旅に出ています。 ゾロリには双子のイノシシ、イシシとノシシがいつもお供で付いてくるのですが、彼らはこの1作目で出会うのです。 イシシとノシシはゾロリのことをいたずらの先生として尊敬し、「ゾロリせんせ」と呼んでいます。 このお話では、ゾロリが猫のエルザ姫の花婿に立候補をして黒ひょうのアーサーと勝負。 相手の武器をグニャグニャにして使い物にできなくしたり、ドラゴンに姫をさらわせてゾロリが助けたりする計画を立てるのです。 でも実はドラゴンは張り子でできていて、中にはイシシとノシシが入っています。 ゾロリたちが念入りに作ったドラゴンの仕掛けが大きな図で楽しく説明されていて、そんな機能まであるの!?と誰もが笑ってしまうでしょう。 はじめて読むゾロリにピッタリの楽しい作品で、子どもたちは一気にゾロリの虜になるに違いありません。 この本が出版される3年前の1984年に、原ゆたかがイラストを担当した『へんしーんほうれんそうマン』で、ゾロリは悪役として登場しています。 最初は主役に倒される脇役の悪いキツネでした。 『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』は、ゾロリが主役を務めることになった最初の物語です。 何巻も続く「かいけつゾロリ」シリーズでは、ゾロリは天国のママと約束した、立派な男になることを目指して旅に出ています。 立派な男になるためのいたずら修行、という視点がユニークです。 ゾロリの子分として忠実で、いつも仲良くゾロリに連れ添う双子のイノシシ、イシシ・ノシシとの友情もシリーズを通して続きます。 ゾロリが仕掛けるいたずらは、誰かを傷つけるものではありません。 機転が利いたアイデアたっぷりで、その仕組みが詳しく図解で説明されているので、より面白さを感じることができるでしょう。 本の扉や裏表紙にも愉快な情報が描かれていて、初めから終わりまで何度も読みたくなりますよ! 愛は男を強くする! 強い男になることを目的に旅に出ているゾロリが、「素敵なお嫁さんと結婚して立派な男になる」と目標を変えることになったきっかけのお話です。 エルザ姫を守るために犠牲をいとわずに頑張るアーサーの姿から、ゾロリたちは「愛は男を強くする」と悟ります。 そして「早くお嫁さんをもらって強い男にならなきゃな」と思うのです。 アーサーからお城を騙し取るため、ゾロリたちは幽霊船のあちこちに罠を仕掛けます。 「ようかいがっこう」のお話に出てきたゾンビたちや、全身からトゲトゲのウニを発射させるウニ坊主、ラーメンに化けた幽霊電気クラゲ、頭のお皿が電気のこぎりの河童に、アーサーを次々と襲わせるのです。 でも、イシシやノシシ、ゾロリ自身のドジで逃げられてしまいます。 物語の初めにドーンと描かれている幽霊船の図面は必見です。 お話がますます楽しくなりますよ! ブルル社長とかいけつゾロリの初対決 子どもたちが大好きなチョコレート。 もちろんゾロリも大好きです。 このお話はブルル製菓の「ブルルチョコを食べてチョコレート城を当てよう」というポスターをゾロリたちが見たことから始まります。 ブルルチョコは、ミルク・ホワイト・ビターのチョコレートの順に、それぞれの層が1枚に合わさっている板チョコです。 しかし、ずるいブルル社長は「当たり」の文字をその中央のホワイトチョコレートに書いていました。 チョコを食べる人はパリポリかじってしまい、当たりに気づかないだろうという魂胆です。 ブルル社長が賞品にしたチョコレート城は、実はブルル製菓の工場なので彼は絶対に手渡したくないのです。 ブルルチョコをたくさん売りたいがために、ブルル社長が考えたキャンペーンでした。 チョコレートが大好きなゾロリですが、その食べ方はとても変わっています。 何日もかけて楽しむために、上下にコーティングされた部分のチョコレートをペロペロなめて、最後に中央の部分を楽しむのだそうです。 その変な食べ方が功を奏し、ゾロリとイシシ、ノシシはブルルチョコで当たりを出しました! あの手この手でチョコレート城を渡さないように阻止するブルル社長の作戦と、ドタバタ騒ぎのうちに何だか上手くいってしまうゾロリたちのチームワークが愉快です。 さて、ゾロリたちは念願のチョコレート城を手に入れることができたのでしょうか? 「かいけつゾロリ」シリーズで、ブルル社長と部下のコブルくんはこれ以降の作品で何度も登場します。 ずるいブルル社長の悪知恵は、愉快で憎めないものばかり。 会社を有名にするために、賞品が当たると宣伝をしますがそれはなかなか当たらないように仕組まれているのです。 北の寒い海のほとりに建つチョコレート城を目指し、ゾロリたちの旅がスタートします。 ずるいブルル社長は、「優しいブルル社長からの特別サービス」と看板を出して、ゾロリたちに雪山でも温かい靴を提供しました。 なんとそれは履くとスケートの刃が出てくる靴で、ツルツル滑ったノシシは、ゾロリたちと別れ谷へ落ちてしまうのです。 ゾロリとイシシがやっと辿りついたチョコレート城の前には、ロボットの「しろだるマン」が配置されています。 ブルル社長は、しろだるマンの鼻からつららロケットを発射させたり、冷凍光線を浴びせかけたりして、ブルルチョコの当たりの秘密を葬ろうとするのですが……。 なんと谷に落ちたノシシが巨大な雪玉となってゴロゴロと転がり、ブルル社長たちを押しつぶしたのです。 再会を喜ぶゾロリたちへ、ずるいブルル社長は「チョコレート城はあげるけれど、土地はあげない。 城だけ持って行け」と言います。 そこでゾロリのアイデアが光り、うまくお城を手に入れることができるのですが……。 最後まで愉快な結末には、子どもたちも大満足でしょう。 「かいけつゾロリ」シリーズではほとんどのお話が1冊で完結しますが、他のお話の登場人物やストーリーが時々出てきては上手くリンクされています。 どれから読んでも楽しいですが、全部読むともっと楽しめるのがシリーズの魅力です。 「チョコレートじょう」に続き、ブルル製菓のブルル社長と対決です。 今度のゾロリは暑い夏の旅を快適にするために、速くてすてきなスポーツカーを手に入れたいと願っています。 そこへ、冬季五輪ピック公式スポンサーを狙うブルル社長が、ブルルアイスを食べるとスポーツカーが当たるキャンペーンを始めるのです。 ずるいブルル社長のアイデアですから、当たりはなかなか出ないように工夫されています。 なんと、アイスの棒を2時間根気よくしゃぶり続けると「あたり」の文字が浮かび上がるようになっているのです。 「アイスの味はもとより、木の味までなくなってしまうほどこのバーをチュウチュウするいやしんぼうは……」案の定、ゾロリとイシシ、ノシシでした。 会社の名前を有名にして公式スポンサーになりたいブルル社長に、今回はゾロリたちも一本やられます。 ブルル社長が賞品に出していたスポーツカーは、三輪車にボードを張り付けただけのもので、アイスクリーム1年分は爪楊枝ひとなめを計算したというたった3個だけでした。 残念な賞品ではありましたが、ゾロリたちは落ち込みません。 おれさまが欲しいものはお嫁さんとお城、車の3つに増えた、と言うゾロリ。 「何でも増えると得した気になるから、ふしぎだよな」と笑うのです。 またしても読み終わりは爽快な気分になります。 かいけつゾロリのママの愛が胸に染みる 地獄の閻魔様が「1年前から地獄に来るはずだったゾロリがまだ生きている」、と悪魔を叱っています。 本作で、ゾロリたちは冒頭から悪魔に命を狙われる羽目になるのです。 悪魔がゾロリたちを地獄へ連れて行こうと、様々な手段でゾロリたちを殺そうとするのですが、悪運が強くなかなか死にません。 最後にはしびれを切らした閻魔様が登場し、好きな死に方にしてやろうと言ってきます。 当然それを必死に拒むゾロリですが、寝ぼけたイシシが「巨大タコ焼きに踏みつぶされたい」と言ってしまうのです。 「ズドン!」と落ちてくるタコ焼きと、ゾロリたちの予想外の死に方は可笑しくてお腹がよじれます。 地獄に連れていかれたゾロリたちですが、うまい具合に天国行きのエスカレーターに乗ることができました。 ゾロリは天国のママに会えるでしょうか? 表紙カバーの裏側、そでの部分からして愉快です。 原ゆたかが「ゾロリの魅力を語っていただくため教育熱心なお母さま方に集まっていただきました」と登場します。 でも、お母さんたちは「下品なマンガみたいなやつでしょ。 」「読んでないけどけばけばしくていやねー。 」「なーんのやくにもたちそうにないわよ。 」と口々に文句を言うのです。 学校にも置かれている児童書なのに、お菓子の下品な食べ方やオナラが頻繁に出てくるし、マンガのようなイラストにギャグもてんこ盛りなのですから、まさに親からみたらその通りな感じもします。 しかし、ゾロリの面白さは読んだ子どもたちにしかわかりません。 ゾロリがきっかけとなって、読書の楽しみが広がっていけばいいのです。 今回のお話も笑いがたっぷり。 地獄には予想どおりにたくさんの鬼がいて、亡者はそこで試練を受けるのですが、なんと亡者たちは「オニクロ」製のユニフォームを着て「正しい亡者の姿」となります。 ゾロリのお話には、その時に流行った製品や言葉をもじって上手く使っている場面が多く登場する点も、子どもたちを虜にする面白さの1つです。 さて、「オニクロ」製の服に着替えるゾロリたちは、ユニフォームを後ろ前に着て天使の姿へ変身します。 そしてまんまと天国へ追い出されるのです。 天国ではゾロリのママがママさんバレーで毎日を楽しんでいる様子。 ゾロリは念願だったママに再会し甘えようとするのですが、目的を叶える前なのだからまだ天国に来てはいけないと叱られてしまいます。 「自分の運命は自分で切り開くのだ」と、厳しく叱るゾロリママの言葉は、偉人の名言のように子どもたちの胸にも届くでしょう。 今まで他のゾロリの物語で、たびたび登場していたゾロリママの出番が多く、大好きなママと再会できたゾロリに子どもたちも嬉しくなるでしょう。 そして、お母さんの誰もが思う子どもへの気持ちを、ゾロリママが代弁しているかのように思え、その気持ちが心に染みます。 この物語の最後はゾロリが生き返るために地獄へ戻り、次のお話『かいけつゾロリのじごくりょこう』へと続くのです。 難しい課題をクリアしていくゾロリたちが頼もしい 前作『かいけつゾロリのてんごくとじごく』で天国のママに再会したゾロリですが、やり残したことをするためにもう一度生き返りたいと、再び地獄の閻魔様を訪ねます。 閻魔様は7つの地獄をクリアできれば生き返ることができると言うのですが、二千年でただ一人「パンダてつろう」だけが生き返ったことがあるらしく……。 そのパンダてつろうの顔は、現実に見かけたことがあるようなあの人! 生き返るために、ゾロリたちは3人で力とアイデアを合わせ、血の池地獄や針山地獄などの7つの地獄をクリアしていきます。 閻魔様や鬼たちも騙される機転が利いた手段はとてもユニークで、「その手があったか!」と感心するほどです。 怖い地獄からゾロリはどうやって生き返るのでしょう?再びあの巨大タコ焼きも出てきます。 ゾロリとイシシ、ノシシのうち、1人でも欠けてはいけない地獄めぐり。 3人は困難にも諦めず、協力し合って課題をクリアしていきます。 ダジャレや愉快な方法が続いてついつい笑ってしまうのですが、3人の連携と厚い信頼は見事です。 何でも前向きに考えて課題をクリアしていく頼もしいゾロリに、ますますファンが増えるでしょう。 ゾロリたちの活躍に面白くない閻魔様は、最後の「あり地獄」を「なんでもあり地獄」に変えて、生き返りを阻止します。 ゾロリたちに最大のピンチが訪れますが、そこに天国のママが助けに入るのです。 ゾロリが地獄へ来たことは閻魔様の間違いで、閻魔帳に書かれた名前は本当は「ソロリ」で、閻魔様が食べていたゴマせんべいのゴマがついて「ゾロリ」になったからだ、と説明しました。 生き返ることになったゾロリをママがギュッと抱きしめます。 そして「夢に向かって一生懸命に生きるのよ。 失敗しても構わないの。 悔いのない人生を送って。 」と言うのです。 幸せそうなゾロリやイシシ、ノシシの顔に、読者もママに包まれているかのように温かい気持ちになるでしょう。 優しいゾロリがますます好きになる 物語は台風の海から避難したゾロリとイシシ、ノシシが神秘の島に上陸し、恐竜家族に再会するところから始まります。 恐竜ママはたまごを生んだばかりで幸せそうです。 新鮮な芋やフルーツと恐竜家族の笑い声、優しい海風に吹かれて夢心地になったゾロリたち……。 ところが台風が島を直撃し、大切なたまごが荒れ狂う海に流されてしまうのです。 崖から落ちてしまった恐竜パパの代わりに、ゾロリは必ずたまごを助けると恐竜ママに約束します。 ゾロリたちに訪れる大ピンチは、荒波、巨大タコ、クジラ、グラグラ揺れる吊り橋、お腹を空かせたゴリラの家族……と次々に続きます。 ゾロリたちの愉快な道中はもちろん、あちこちに盛り込まれたたまごのピンチに大笑いし、たまごを守ろうとするゾロリの優しい心にジーンとくる物語です。 このお話では、恐竜のママにたまごを無事に連れて帰ると約束したゾロリたちが、その約束を守ろうといつになく真剣です。 自分たちの身を犠牲にして危険な山道を下る姿にはハラハラしますが、イナバウアーの姿勢でたまごを守ったり、巨大タコの頭をクッションにしたり、大きなオナラでたまごをそっと着地させたりと、愉快な奇跡もたびたび起きて笑わされます。 最後にたまごはお腹を空かせたゴリラの母親と子どもたちに狙われます。 このゴリラたちは仕事を探すために村を離れたお父さんゴリラを待つため、火山の噴火で荒れ果てた土地に住み続けている気の毒な家族でした。 お腹を空かせている子どもたちに恐竜のたまごを食べさせたい母ゴリラと、たまごを待っている恐竜のママの気持ちを考え、ゾロリはどちらも喜ぶ良いアイデアをひらめかせます。 ところが、なんとたまごは割れてしまい……。 「パパやママがあれほど楽しみにしていたたまごから生まれる感動の瞬間を、見せてあげられなかったかと思うと、おれさま、残念で。 残念で。 」というゾロリ。 たまごを連れて帰るという約束を守ろうとしていただけではなく、恐竜家族の気持ちも考えていただなんて優しいですね。 この物語ではイタズラはあまり出てきませんが、ダジャレやギャグはいつものとおり満載です。 何よりも、どちらの家族も幸せにした優しいゾロリの一面を見ることができます。 超特急な展開にスリルも満点 バイトまでして手に入れた切符で、超特急「ぴっかり号」に乗り込むゾロリとイシシ、ノシシには、何やら計画がありそうです。 「あれを手に入れるためにこの列車に乗る」とはいったい……? 南国の海へ向けて走るぴっかり号の乗客は様々です。 大金もちのカバリス・キルトン夫人とそのガードマンたち、ゾロリのライバルである大泥棒グラモやタイガーも乗っています。 さらにはあのブルル社長とコブルまでが車内販売員に変装して乗っていたのです。 みんなが狙うものが何なのか、なかなか知ることができずにドキドキする、ゾロリにしては珍しい探偵小説のような展開がとても新鮮です。 みんなの目的地「重井沢駅」に到着すると……。 思いもがけないお宝がさらに大騒動を巻き起こします。 見るからに怪しい乗客たちが狙っていたもの、それはなんと、1日限定3個の駅弁でした!停車時間1分の重井沢駅で、時間と数との戦いに誰もが真剣になっていたのです。 狙いは駅弁だった、と分かったところから、いつものハチャメチャぶりへと一気に物語は変わります。 重井沢駅に置いて行かれてしまったノシシを思い、後で3人で食べようと言うゾロリは手に入れたお弁当を網棚に乗せました。 しかし、そのお弁当が盗まれてしまうのです! そこからは、まるで超特急に乗っているかのようなスピード感あふれるドタバタ騒ぎの連続。 お弁当泥棒を捕まえようと、特急の屋根の上を走り、電車はブレーキが効かなくなり、ヘリコプターは落ち、鉄橋は壊されてしまいます。 ついにはお弁当は海へ落ちてしまい食べることができないのですが、浜辺で夕日を見ながら3人で食べる250円の焼きそばは、世界で一番おいしいというゾロリたち。 あれほどお弁当に執着していたのに、3人食事を楽しんでいる姿にほのぼのします。 ところで、お弁当を盗んだ犯人は意外な人たちです。 なんと「まもるぜ!きょうりゅうのたまご」のお話に関係していて、最後まで楽しく読ませてくれるでしょう。 子分思いで男前なかいけつゾロリが見れるお話 またもやブルル社長が登場します。 夏休みに開催する「親子ショー」の目玉に、ロボット相撲を5日間テレビ中継させ、会社を有名にしようという魂胆です。 きっとゾロリたちが賞品のお菓子の城を狙ってくるだろう、とブルル社長に最初から行動を読まれてしまうゾロリ、今回はうまくいくのでしょうか? いよいよ「ブルの海」と「ゾロの山」が対決です。 立派に改造されたゾロリのロボットが登場しますが、なんと初日の相撲は「紙相撲」でした。 翌日は「指相撲」、ゾロリたちの作戦は失敗です。 毎日違う相撲の取り組みは、さらに腕相撲、尻相撲と続きます。 ブルルチームもゾロリチームも、翌日の戦いに向けて毎日ロボット力士を改良するのですが、それぞれの技の説明がなんとも愉快で、隅から隅までじっくりと読みたくなるのです。 ゾロリがブルル社長と契約した書面には、裏側に「ブルルチームが優勝した時には、ゾロリはブルル食品の宣伝部長として一生ただ働きをする」と書かれていました。 これまでゾロリがブルル社長とイベントで戦うたびに、ブルル食品のお菓子の売れ行きがよくなることに気づいた社長の作戦です。 このロボット相撲で負けてしまったら、ゾロリの旅も終わり。 一生ブルル社長の元で働く羽目になる不安や、イシシとノシシが心配で寂しがる様はどこへやら、「大丈夫、勝てばいいのさ」と言うゾロリは頼もしく、かっこいいのです。 最後にはゾロリ山が相手を飛ばして賞品のお城を壊してしまうのですが、それに怒ったのが観客。 5日間の連続試合を楽しみにしていたのに、と観客たちに責められたゾロリとブルルは協力し「回転ケーキメカ」へ力士たちを改造します。 これにはお客さんも大喜び、読者もその大きなカラー図解を隅から隅まで読める楽しさに大喜びでしょう。 またしても、ゾロリのおかげでブルル食品の売り上げは伸びたようです。 ゾロリは残念ながら、お城もお嫁さんも手に入れることができませんでした。 ですが、ブルルに負けていたらイシシやノシシと別れ離れになっていたから結果としては良かったと、3人は仲良く旅を続けるのです。 映画もヒットした、かいけつゾロリの大冒険! トレジャー・ハンターのゾロンド・ロンよりも先にお宝を手に入れようと、ゾロリとイシシ・ノシシがガパパ村にやってきます。 目指すお宝の山はどこかにあるのか、道を聞きに寄った小学校で3人が見たのは、伝染病に苦しんでいる大勢の子どもたちの姿でした。 子どもたちを救う薬の原料を探すために、ゾロリと同じ山へ行こうとするウサギの先生アリウスに、ゾロリがお供をしましょう、と名乗り出ます。 ゾロリの目的は、お宝を手に入れ、可愛いアリウスとゾロリ城を手に入れようというものでした……。 そんな下心を知らない村の人にとって、ゾロリは英雄です。 そうしてゾロリたちのお宝さがしと、子どもたちの病気を治す薬を作るための旅が始まります。 2012年にアニメ映画化され、「かいけつゾロリ」シリーズでは初の単独上映としてヒットした同名作品の原作です。 前編・後編の2冊にお話が分かれていますが、ハラハラドキドキ、あっという間に2冊を読み終えてしまうでしょう。 このお話では、トレジャー・ハンターのゾロンド・ロンが大活躍します。 もしかしたらゾロンド・ロンこそ行方不明になっていたゾロリのパパなのではないか、と思わせる個所が登場し、読み手をドキドキさせてくれるのです。 本当にパパかどうかは、ここではまだ秘密です。 ゾロリたちは地下の大蜘蛛に襲われたり、イシシまで病気になってしまったりと数々のピンチを迎えますが、悪運の強さで乗り切り、薬の原料を村に持ち帰ることができました。 しかし、ようやく薬を作って子どもたちに飲ませると、子どもたちは顔をしかめて薬を吐き出してしまうのです。 原因は「苦すぎる」ことでした。 効果はあるのに苦くて子どもたちが飲めない薬を何とかしようと、ゾロリには良いアイデアが浮かびます。 ゾロリのアイデアとは……?前編はここでおしまいです。 後編には、お察しのとおりあのブルル社長が登場します。 苦い薬をお菓子で甘くコーティングする作戦と大団円が、物語のつづきに待っています。 「かいけつゾロリ」のお話は、楽しいイラストが漫画のように読みやすく冗談や笑いがたっぷりのストーリーだけが魅力ではありません。 何事にも諦めず、アイデア満載で前向きに解決していこうとするゾロリは、実は読んでいる子どもたちに勇気を与える存在で、云わばヒーローの1人なのです。 ゾロリたちにとっては残念な結果になるエンディングでも、ガッカリして落ち込むことなく明るい姿を見せてくれます。 そんな「かいけつゾロリ」シリーズは、本のカバーや見返し、本体の裏表紙にまでびっしりと愉快なイラストが満載です。 表紙カバーをめくって見るのを忘れないでくださいね!.

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「かいけつゾロリ」シリーズ

かい けつ ゾロリ 作者 死亡

ゾロリ、イシシ、ノシシを演じた山寺、愛河、くまいの3名は、2018年5月5日NHK総合テレビで放送された、本作メイキングを交えた原への密着取材型ドキュメンタリー番組『かいけつゾロリ 作者 原ゆたかの ハラハラ の ひみつ』でも各キャラの声を演じた。 指名手配犯(『つかまる!! 』以降)。 「の王者になること(一部の回では悪の王者になっていた)」、「可愛いお嫁さんをもらうこと」、「自分のを持つこと」を目的に修行の旅を続けているが、日頃の行いや自身のドジな所と人の良さゆえ大半は貰えず仕舞いで終わっている。 一人称は、「俺様」(ゾロリーヌや一目惚れした女性の前では「僕」、おだてる時や記憶喪失中には「私」だった事も)だが、初期の頃は「俺」と言う事があった。 メカニックとしての才能はズバ抜けており、わずかな時間でガラクタやゴミからメカや乗り物、はては一人で遊園地を完成させるほどの優秀な発明家。 物作りに強いこだわりがあり、子供になる遊園地で折り紙のおもちゃを作って大儲けしたこともあった。 いたずらの天才を自称しているだけあって、頭脳明晰でいたずらの腕前もかなりのものだが、それを悪用して他人を傷付けるようなことは基本的にしない。 儲け話や宝物に目がなく、それを手にするには手段を選ばないなどかなりずる賢い反面、調子に乗りやすい性格から最後の詰めが甘く、いつもあと一歩のところで失敗に終わるがそれでも決して諦めないプラス思考の持ち主。 『ほうれんそうマン』シリーズでは主人公・ポイポイのライバルとして登場していたため、ずる賢い面が強調されていた。 しかし根は優しく困っている者がいると放っておけず、いたずらで培った閃きを活かして純粋に人助けをすることも多々ある。 親子愛などといった情にはめっぽう弱く、涙もろい面も持つ。 母・ゾロリーヌを心の底から慕っており、度々彼女のことを思い出して夢を叶える事を誓っている。 人助けの際も、母親絡みで引き受ける事が多い。 普段はに出てくる渡世人に憧れて三度笠に縞の合羽という渋い服装で旅をしているが、「かいけつゾロリ」として活動するときにはを模した専用の衣装(シルクハットにマスク、マントを羽織り、紫のスーツと赤いブーツを着用)に着替える。 上機嫌になると「ニヒニヒ」(ほうれんそうマンのころは「イヒヒヒ」や「ウシシシシシ」とも)と笑う癖と、平仮名の「の」を左右逆に書き間違える癖がある。 年齢は若く見え、物語が進んでも老け込まないが実際は120を超えている。 惚れっぽい性格で美人を見ると自分のお嫁さんにしようと頑張り、良い雰囲気になっても何らかの理由で失恋することが多く、場合によってはその人の幸せを考え、自ら潔く身を引くこともある。 女装時は ゾロエと名乗り、子分のイシシとノシシだけでなく、イヌタクなど多くの人が見惚れて騙されるほどの容姿で、『けっこんする!? 』では成行きで花嫁姿の自分に見惚れ、自分こそ理想の花嫁だと思いこんでしまい、本気でイヌタクと結婚しようとした。 アニメ版ではこの姿の一人称が「ボクちゃん」になっていた。 運動神経抜群で特技は変装、悪巧み、発明、剣術、運転、など多彩。 『カレーVSちょうのうりょく』ではスプーンを曲げるを取得した。 周囲の評判は子分のイシシやノシシ、妖怪達からはいたずら者としての実力の高さから「 先生」と呼ばれ、プッペやネリーやダンクといった人物からは信頼されている。 一般人からは悪人扱いされることもあるが、人や場合によっては心優しい人物と認識されている。 ガオンやロジャー、グラモやペペロなどライバルからは実力を認められているが、アーサーやイヌタクのような典型的な正義の味方からは悪人扱いされ、ブルルやタイガー、ゴリ丸などからは商売や勢力展開を妨害されることから敵視されている(もっともブルルらの方がゾロリに比べると良心的な部分が少ない文字通りの悪党である。 なお、いたずらが相次いだことから指名手配にされてはいるが、ゾロリ達は旅の中でさまざまな国にも訪れている分彼を知らない者も多く、良いことも沢山しているため、世界的な指名手配には至っていない )。 ゾロリの旅に同行するまではブルル山でをしていた。 『ドラゴンたいじ』でゾロリと出会い、彼の悪事に協力したことでレバンナ王国を追放され、以後ゾロリと行動を共にする。 右の目と鼻の穴が大きいイノシシが兄のイシシで、左の目と鼻の穴が大きく右頬にがあるイノシシが弟のノシシである。 いつも緑のと(アニメ版では水色)のをしている。 1993年版の見分け方は、の服を着ているのがイシシで、の服を着ているのがノシシ。 この時は2匹とも黄色い腹巻きだった。 どちらも一人称は「おら」で、に近い訛りがある (本人は「よく言われる」と自覚している。 なお、1993年版ではいささか訛りが強いが、OVAではそのような場面は少ない)。 ゾロリのことを「 先生(せんせ)」と呼び心から尊敬しているが、アニメ版『ゼッコーチョー』編ではゾロリが女性に対して一目惚れしたり、鼻の下を伸ばすような態度をとった際には容赦なくどついたり、ゾロリに激しいツッコミを入れる事が多くなった。 ゾロリ自身も最初は彼らを弟子にする事を嫌がっていたが 、次第に呆れつつも信頼するようになり、現在では師弟同然の絆で結ばれている。 元山賊だけに珍しいものには目がなく口も悪いが、人情に厚く涙もろい面も持つ。 どちらもかなりの食いしん坊で食べ物には目がない。 小柄な身体(TVアニメ版では、どちらも声優が女性であり少年のような雰囲気)をしているが2人ともれっきとした大人である(ただし、ゾロリは子供になると声優が変わるのに対し、イシシとノシシは子供になっても声優も声域も変わらない)。 ゾロリ以上におならが得意で、アニメや劇場版ではおならの出番が原作以上に増え、原作では他の手段だったところをおならに差し替える等、奥の手の形で何度か危機を救っている。 なお、イシシはメロンパン、ノシシはおにぎりが大好物。 ゾロリとは違い運動神経が鈍くドジなところが災いして、いつも足を引っ張っている。 難しいことを考えるとおならが出る体質で、変装も下手で誰でもできそうな計算もできない。 相違点は基本的に兄のイシシはしっかり者だが不器用なためうっかりミスが多く、ノシシは手先が器用だが損な役回りであることが多い。 お互い名前で呼んでいるが、一部の作品ではノシシはイシシを「イシシにいちゃん」と呼び、1993年版では「(イシシ)あんちゃん」と呼んでいた。 スピンオフとして、彼らがゾロリと出会う前の『イシシとノシシのスッポコヘッポコへんてこ話』がある。 ゾロリの家族 ゾロリーヌ 声 - 、(少女時代『ZZのひみつ』) ゾロリの母親。 既に他界しており、しばしばゾロリを心配し幽霊としてから様子を見に来る。 このとき岩や草などに姿をくらませることが多く、これは一種の隠し絵として本作の見所の一つとなっている。 『かいけつゾロリ』では小学一年生の時点でまだ存命であり、細かい死亡時期は子供時代としか判明していない。 ゾロリは母親を非常に慕っている。 原作の彼女は、ゾロリのいたずらが度が過ぎると作者や読者に謝罪をすることがある が、アニメでは原作に比べてゾロリの悪人描写がかなり抑えられているため、それらのシーンは変更されている。 若い頃は洋服のを目指していた。 ゾロリが自力で大きな夢を叶えることを望んでおり、『てんごくとじごく』では夢を叶える途中であの世にやってきたゾロリの甘えを叱咤し、地上へ戻るための助言を与える。 『じごくりょこう』(アニメでは『さいごの日!?』)では「なんでもありじごく」の橋が落ちたところに現れてゾロリたちを救い(アニメではママさんバレーのメンバーや、元に戻ったくまも協力した)、閻魔大王を叱りながら裁判を開き、閻魔帳についた胡麻を取ってミスを暴露した。 その後地獄での試練を乗り越えたゾロリの成長を心から喜び、地上へ戻る彼を激励した。 天国でも一番親切で優しい女性と評判が高い。 また、『』ではゾロリが悪事を働いていることを知っており、かつ応援していたが、『かいけつゾロリ』では悪事を働いていることは知らないことになっている。 それ以後もゾロリに助け舟を出すこともある。 まじめにふまじめでは、幽霊にゾロリが担がれる様子を見ており、レイナ姫本人にゾロリとの結婚の事情を訊き、結婚式の司会を引き受けていたプッペを連れ出して、王子の墓まで一緒に行き、王子の幽霊を引き出して結婚式に現れさせ、レイナ姫や騎士や執事やお城ごと成仏させた。 アニメオリジナルストーリーの劇場版『ZZ ダブルゼット のひみつ』では若き日の彼女がメインとなっており、ゾロンドとの出会いの経歴が描かれた。 実はイタズラが大好きである事が判明している。 横断中に車に轢かれそうになった所をタイムスリップして落下してきたゾロリ達に助けられ、手違いから指名手配されたゾロリに当時高校の先輩であったゾロンドのために作製したかいけつゾロリによく似たスーツを一時的に手渡した。 ゾロリ達が現代に戻るためのメカを取り戻すために警察署に乗り込もうとした際には自らも協力に出た が、突如出現した怪獣・ピカゴラスにメカごと飲み込まれてしまうも、ゾロリとゾロンドらの奮闘で救出される。 周りからは「ロリー」と呼ばれていた。 エンディングでは「ZZ」マークの刺繍を入れたゾロリのコスチュームが最優秀作品として選ばれたという実績を見せている。 ゾロンド・ロン 声 - 山寺宏一 ゾロリの父親。 伝説の飛行機乗りで、ゾロリ曰く3歳の時に行方不明になっており、その際に大破した飛行機が山奥で見つかっている。 しかし、『なぞのひこうき』や『そらとぶゾロリじょう』や『あらしからの大だっしゅつ』や『カレーVSちょうのうりょく』や『王子さまになるほうほう』で父親らしき人物がゾロリたちを救い、『大どろぼう』(アニメでは『グラモを追え!』)でそれらしき人物がグラモの飛行機の逃亡を妨害してゾロリがブルルに借りたヘリコプターを追いつかせ、『ちきゅうさいごの日』(アニメでは『おならめいじんをさがせ』)でそれらしき人物がダンクをゾロリたちの場所まで送るなど、生存を匂わせる描写がある。 そのほかにも物語の最終ページに小さく父親の物と思しき飛行機が描かれていたり、アニメのお話の最後でそれと思しき飛行機が空を飛んでいくことがある。 なお、原作ではゾロリは最後まで自分の父親であることに気づいていなかったが、アニメオリジナルの劇場版でようやく父親であることを知った。 以下以外には名前は登場しない。 『』で正式に生存が確認。 実は飛行機で世界中を旅しながらお宝探しする伝説のトレジャーハンターだった。 クールで大胆不敵だが、宝を売却した利益で「」に悩む村へ薬の開発機器を寄贈するなど、私利私欲ではなく困った人を助ける義賊的なトレジャーハンターである。 当初はお宝を手に入れるためゾロリを駒に使うも、「別れた自分の息子にゾロリが似ている」ことから村を襲う「でんせんびょう」に立ち向かう。 村から去る時に村人が「ゾロリは息子では?」という問いに対し「自分の息子は母親にとっても甘えていた。 勇敢なゾロリが自分の息子とは思えない」と語る が実質、息子であることに気付いていたかどうかは不明だが、彼の活躍を喜び、映画版では更にゾロリーヌの名前を唱えていた。 アニメオリジナルストーリーの劇場版『ZZ ダブルゼット のひみつ』では若き日のゾロリーヌとの出会いの経歴が描かれた。 劇場版で出てきた若い頃は現在より目つきの悪さが和らいでおり、ゾロリーヌとは高校からの先輩と後輩の関係であることが明かされる。 また、いつものクールな印象とは裏腹に、未来から来たゾロリを警戒し、ムキになって対抗心を燃やすなど、やや子供じみた一面も見せているが、ゾロリーヌのことは心から大切に思っているとゾロリに打ち明けている。 この頃は飛行機の色が水色だったが、不注意で赤いペンキを大量にぶつけてしまい、「将来自分の作った飛行機は赤にしたい」と言ったことからゾロリは自身の父親だったと気づいた。 そのため『もっと! まじめにふまじめ』の『カレーVSちょうのうりょく』ではゾロリが自分を助けたのが父親だと知っていた。 スッポコペッポコ物語 ウルウル の山賊。 父の形見の腹巻を盗んだイシシとノシシを捕らえた。 が大好きで、毎日見逃さず見ている。 イシシとノシシを食べようとするが、二人が話をするたびに楽しみにとっておく優柔不断な性格。 最近子供たちがをあまり怖がらなくなったことを危惧しており、落ちこぼれや問題付きの妖怪を多数抱えている。 自称いたずらのゾロリの腕を見込み、子供たちを再び恐怖に震え上がらせるべく助力を要請した。 ゾロリの行く先々にいきなり現れて、暗闇の中では他の怖い物かと思いきや明りをつけると妖怪たちだったということが多々ある。 準レギュラーともいえるキャラクターで、登場回数は多い。 さらに、『ゆめのハッスル歌謡ショー』の司会まで務める。 ほうれんそうマンの頃はどろろんと現れていたが、かいけつゾロリではどういった能力があるかは不明(アニメ版では腕を伸ばす能力を、『はちゃめちゃテレビ局』ではを引き連れる能力を披露している)。 『』でもエキストラ出演している。 妖怪学校の生徒・卒業生 妖怪学校の生徒・卒業生たち。 和洋、知名度問わず妖怪が在籍しているがどれも問題を抱えているおちこぼれが多い。 初登場以後も妖怪学校の先生と共に登場している。 学校の生徒ではあっても大人であることが多い。 とが苦手だがゾロリとの出会いで少しずつ克服した。 着ている服は全て大勢のコウモリが張り付いて出来ており、そのコウモリたちが羽ばたくことで空を飛ぶ(アニメではコウモリに変身する)ことも可能。 「ラキュラ」という息子と「ドラキュラ城」という居城が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 ただし、満月の場合は、雲に隠れると、隠れていない分だけしか、変身できない。 まじめにふまじめでは写真を見れば一時的に変身できるようになった。 「フルズ」という息子が『きょうふのようかいえんそく』に、紫色や黄色の服を着た兄弟が『おいしいがっこう』に登場。 体が包帯で覆われている。 シャワーを浴びるときは、顔の包帯は外さない。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 後編』(『 』)ではで干からび、先生と雷じじいが「若返りの水」を入れた水筒を持って、助けに行っている。 通常時は他の人を石にしないためにサングラスをかけている。 原作では、一度鏡に映った自分を見て自分が石になってしまったがどうやって戻ったかは不明。 まじめにふまじめのゼッコーチョー編では、先生に率いられておばけの森に来ている数少ないメンバー。 彼女が石にして保存しているの妖怪達が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 ウニ坊主 声 - 全身にを纏った。 ウニを飛ばして攻撃し、アーサーを磔にするが、最後の一個がアーサーのペンダントによって跳ね返されてしまい、しぼんでしまった。 幽霊電気クラゲ 声 - 高戸靖広 ラーメンのドンブリの形をした。 ラーメンに擬態してアーサーを感電させたが、ゾロリまでも巻き込まれてしまった。 声 - 、、、高戸靖広、 大浴場に入っている5人(アニメでは8人)のゾンビ。 200年も風呂に入っていなかったが、原作では久々のお風呂で身奇麗になったことで本来の姿を見せている。 元々は原作2作目「きょうふのやかた」の没キャラクターである。 雷小僧 声 - 妖怪学校の生徒。 太鼓を叩いて雷をおこすことができる。 初登場時は生意気な性格で、代打教師のゾロリに不信感を持っていたが、彼の授業を通じて心を開いてからは性格が丸くなっている。 大蛸入道 声 - 対サッカー少年のサッカーチームのメンバー。 8本の脚でボールを守りながらドリブルするが、最後には脚を絡ませて転んでしまう。 声 - 対サッカー少年のサッカーチームの最強キーパー。 体はのような半透明の横長ボディでゴールを覆うように完全ディフェンス。 原作ではサッカー少年の「トリプルキック」で頭にボールを接着剤でつけたゾロリごとゴールネットもろとも吹っ飛ばされた。 終盤ではゾロリが彼に乗っかったまま幕を閉じた。 アニメではイシシのおならで気絶した。 じじい 声 - その名のとおり、雷を起こす老人。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 後編』(『』)では先生と共に登場し、活躍している。 「ゴロオ」という孫が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 アニメでの孫は「雷小僧」となっている。 体中に無数の目がついた妖怪。 だが、視力が落ち困っている。 コンタクトレンズをしているのはそのため。 子供たちを脅かそうと、戸を開けた拍子にコンタクトを落とした。 アニメでは 目々連という全くの別の妖怪と置き換わっている。 声 - アニメに登場。 の枠の中それぞれに本物の目が付いている妖怪。 だが、視力が落ち困っている。 百目と同じく、子供たちを脅かそうとして自分が叫んでしまった。 声 - を洗う音で人を驚かす妖怪。 だが、小豆価格高騰により小豆が手に入らず困っている。 使っている小豆は北海道産の高級な物だが、彼女が所有する小豆畑が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 声 - 不潔な浴槽に行き垢を嘗める妖怪。 だが、近年浴槽が常にきれいになったため嘗める垢が無く困っている。 ゾロリの披露した怪談では、「子供を嘗めて骨だけにした」と語られている。 をもらったことで好きになり、まれに「 チョコなめ」と名乗るようになった。 声 - 山を見下ろすほどの巨体を持つ妖怪。 だが、年をとると同時にどんどん体がしぼんでいき、人間のひざぐらいまでの大きさへと縮んでしまい困っている。 ゾロリが開発した大入道メカが海に飛び込んだ際に海水に浸かったことでのように膨張していき、元の大きさへと戻った。 原作ではその後、海坊主となったが、陸地に上がり暫くすると再び縮んでしまうため、縮んだ状態の姿で再登場する。 声 - 他の轆轤首と比べて、首が短くて太いのが悩みで、アニメに限りぶら下がり健康器具で首を伸ばそうとしている。 最後は痛めながらも自分の首の底力を見せた。 首は常に伸ばした状態であるが、引っ込めて人間に擬態することも可能。 まじめにふまじめのゼッコーチョー編では、先生に率いられておばけの森に来ている数少ないメンバー。 「クロック」という娘が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 女 声 - 飽きっぽい性格で、糸の粘りがないのが悩みで、アニメに限り苦手なで糸に粘りを出している。 声 - の模様が花柄のため、怖がられなくなってしまうが、先生から花の中心に目を入れるよう、アドバイスを受けた。 また、自分が傘ということを利用して、崩れ落ちる岩からゾロリたちを守るという活躍を見せた。 (吹雪その子) 声 - 白い顔で凍りつくほどの息を吐く。 白い顔はアニメではメイク。 ゾロリの大ファン。 モデルは [ ]。 かつて失恋した彼氏()と、「いちろう(アニメではコオロー)」という妖怪リーグの野球選手である息子がリストラーズ(後述)に所属し、「アン」という娘が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 水妖怪 水でできた体を持つ妖怪。 シリーズからの継続登場。 芋妖怪 声 - 顔が芋になっている妖怪。 ほうれんそうマンシリーズからの継続登場。 妖怪 声 - 蛸のような体をした妖怪。 ほうれんそうマンシリーズからの継続登場で、『きょうふのカーニバル』でも山車の周りを飛び回って活躍した。 プラモデラー 船のプラモデルの妖怪。 グルリンチョ しっぽが吊り橋になっている。 カラヒリン 激辛料理が得意。 バクハツダー 「芸術は爆発だ」と言うなり、絵描き道具をばらまく妖怪。 元ネタは [ ]。 声 - 石原凡 『きょうふのカーニバル』などで活躍した、とても薄く白い身体の妖怪。 リストラーズ 妖怪たちによる大リーグ野球チーム。 一人一人、才能はあるがうまく使えこなせず、チームワークもいまいちだったため、弱小のレッテルを貼られており、次の試合で負ければオーナーからチーム解散を言い渡されていたが、ゾロリ一行の協力でホラーズに勝利したことにより続行となる。 プレー中によるケガ人も多く、ゾロリらと初対面時は既に5人しかいなかった(アニメに出たのはこの5人のみ)。 ゴジ松、ふぶきいちろう、のものけの3人は『だ・だ・だ・だいぼうけん! 中篇』ではゾロリたちの冒険を手助けをしていたことが明らかになった(アニメ版ではカット)。 『ようかい大うんどうかい』でも出場予定だったが、「プロのスポーツ選手は出場できない」というルールにより客席で応援している。 ゴジ松 声 - 背番号55。 豪快な力強いバッティングでこのチームのホームラン王だが、ホームランしか興味がなく、ホームランになりそうな玉しか打たないため、チームワークなど考えていない。 自分勝手で目立ちがり屋な選手だったがゾロリとの出会いで仲間やチームワークの大切さに気付き、ホームランを狙うのをやめ、バットを短く持つことにより、強烈な打球で外野の芝生にボールを埋め込んだことによってを決めた。 モデルはと [ ]。 彼が所有する練習小屋が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 ふぶきいちろう(アニメ版ではふぶきコオロー 声 - 背番号51。 毎年、4割打つ優秀なバッターだったが3年前から体が冷えるようになって急に打てなくなり、チームの力になれていなかった。 しかし体を動かすことで解消でき、実力を取り戻し、持ち前の冷静な判断力と分析で活躍を見せた。 母が雪女(吹雪その子。 当時アニメではまだ未登場)のため、口から冷たい風を出すことができる。 アニメでは「フゥ…」が口癖。 モデルは [ ]。 「アン」という妹と、彼が所有する練習小屋が『きょうふのようかいえんそく』に登場。 のものけ(アニメ版ではノモノケ) 声 - 背番号23。 時速200キロを超える豪速球を投げるピッチャー。 しかしコントロールが定まらず、23連続フォアボールという最悪の記録を作ってしまった。 後にゾロリの作戦で投げれるようになった(アニメでは糸が切れたことに気付かず自信がついたため投げれるようになった)。 モデルは [ ]。 王ダコ(アニメ版ではタコ足八本くん) 声 - 背番号1。 得意の3本足打法で首位打者(原作ではホームラン王)を5回取ったこともあるが、年をとってから足をうまく使いこなせずもつれてしまい、ヒットしても一塁まですら歩けないというスランプ気味でチームの力になれていなかった。 しかし仲間の活躍に刺激され、かつてのように多くの足をうまく使いチームに貢献し、終盤では6本の足を使って6本のバットを持つ「6本のうちどれかにあたるだろう打法」で敵を惑わせヒットに成功するなど攻守万能な活躍を見せた。 モデルは [ ]。 原作は緑色だったが、タコ足八本くんの方が髭や髪が無く身体も赤い。 首長島(アニメ版では首長くん 声 - 高橋裕吾 背番号3。 守備ではどんな球も首を伸ばして確認することはできるが、手は伸びないため捕れないので、チームの力になれていなかった。 しかし仲間の活躍に刺激され、自慢の長い首とガムを利用して口でホームランボールをキャッチする名サードになった。 モデルは [ ]。 ポチ・ 入院していたが新聞でリハビリに励んでいることが明らかになった。 モデルはの登場人物、 [ ]。 神魔神 ポチ・ピューマ同様、復帰に向けて身体を鍛えている。 モデルは [ ]。 ひやあせがわ、へびしんじょう、わびしい 東部地区の試合後、復帰宣言した。 モデルは、、 [ ]。 頭の皿が絡む問題が起こる者が多い。 大ガッパ 声 - 西村朋紘 頭の皿は回転鋸のように回転させて物を切ることができる。 最後はアーサーによって頭の皿を乾かされて倒される。 アラ・シンド(アニメではタロッパ) 声 - 花子さんの格好をしたカッパ達を率いる女装したカッパ。 「お化けの花子さん」のうわさを利用して、トイレの入り口から3つ目の個室に潜んでいた。 サッカーの試合では、全員でボールに飛びついて、頭の皿をぶつけ合って割ってしまう。 モデルは [ ]。 アニメでは試合に負けた後、ゾロリ達とともに潔く帰った。 フレディ 声 - 気弱でネガティブ思考な性格で、何をやっても失敗ばかりだったため自分に自信が持てなかった。 緊張するとおならをしてしまう癖があり、その威力だけは極めて強い。 ゾロリにおならを使って地球を救うことを頼まれても、自信のなさから拒んでいたが、一度はイシシとノシシもドジばかりしている話を聞いてやる気を出すが仲間の妖怪を目の当たりにし、再び自信を失くしてしまった。 しかし彼女の説得で再び勇気を出して協力した。 その後は自信をつけ、おならを使っての脅かし方を研究している。 名前の元ネタは絵本『葉っぱのフレディ』 [ ]。 また、頭のお皿は葉っぱ形。 フレディの恋人 声 - 岩男潤子 原作、アニメ共に本名は不明。 フレディの優柔不断な態度を嫌って一度は彼と破局したが、おなら名人として彼の名を挙げたり、自信喪失になっているフレディに芋を渡すなど完全に忘れることが出来なかったようで心の底から嫌ってないことを伝え、彼がゾロリ達と共に地球を救った後は復縁した。 頭のお皿は花形。 ドキア カッパの子供。 頭のお皿をリーゼント、くちばしをマスクで隠していたが、仲間の危機が迫った時カッパの良さに気付き隠すのをやめる。 名前の由来は [ ]。 その他の登場キャラクター・アイテム等 原ゆたか 声 - 原作本やアニメにエキストラとしていつも顔を出している。 携帯電話の待受画面やコインのデザイン、柄の中などに紛れている。 アニメではタイムを計ったりヒーローショーの主人公など、エキストラだけでなく一言のみのナレーターのような役目も受け持っていた。 『ようかい大リーグ』では原作・アニメ共に、顔色の悪い原ゆたかにそっくりな妖怪が観客として登場している。 アニメのDVD版には、劇中に原が紛れている箇所のうち「これまたブックラこいた」以外に目印を付ける『原ゆたかサーチ』という機能があった。 本人いわく元々これは「という映画監督を真似したが、最近出しすぎだと言われる 」。 原京子 声 - 原京子 作者の妻で夫同様、エキストラとして登場するが出番は少なめ。 アニメには2012年より登場。 うさぎちゃん 声 - 「ゾロリしんぶん」に連載されている4コマ漫画、「ゾロリちゃん」に登場するウサギの少女。 原作・アニメ本編には未登場。 「サッカー」を「作家」、「野球」を「お灸」といった聞き間違いや勘違いをする事が多く、ゾロリらからは呆れられることが多い。 2020年のアニメより、「ゾロリちゃん」がおまけコーナーとしてアニメ化された。 婚約の最中に現れたゾロリドラゴンにあっけにとられたり、食堂のおばあさんに化けたゾロリの言葉を信じ込む面もある。 ゾロリとは恋のライバル関係。 古くからの知り合いで敵対している。 ゾロリがアーサーの城やエルゼ姫を我が物にしようとするため、毎回危険な目に遭っている(『ドラゴンたいじ』『ゆうれいせん』『きょうふのゆうえんち』『はちゃめちゃテレビ局』『ドラゴンたいじ2』アニメは『けっせん! ゆめの王子さま』『はなむこしゅぎょう』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』『』)。 ゼッコーチョー編では、エルゼ姫のお願いで不本意ながらも協力している。 彼女のワガママに振り回されるも彼女を愛している。 『はちゃめちゃテレビ局』ではベストカップルコンテストで一位を取ったことが、『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇では気球に乗って通りかかりゾロリ達を気球に乗せていた ことが、『ドラゴンたいじ2』ではエルゼとの間にアルゼルとマーサの二人の子供を儲けていたことが、明らかになった。 『ゆうれいせん』以降アーサーの妻となる。 危機感と緊張感を持ち合わせていないため、よほどのことがないとアーサーがゾロリの手によって危険な目に遭っていることにほとんど気づかないが、気付かずにアーサーと城を救うこともある。 結婚してからはアーサーと同様、ゾロリから敵視されることになったが、アニメ版ではそれほどゾロリを敵視しておらず、何か事件が発生した際にはゾロリに助っ人をお願いすることも直々ある(そのため、アニメでは「結婚しないでよかった〜」とゾロリは語っている)。 原作では『ドラゴンたいじ』では名前が明かされず、『ゆうれいせん』で名前が明かされている(『ドラゴンたいじ』『ゆうれいせん』『きょうふのゆうえんち』『はちゃめちゃテレビ局』『ドラゴンたいじ2』アニメは『けっせん! ゆめの王子さま』『はなむこしゅぎょう』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』『』) なお、アニメ版でアーサーとエルゼが登場する原作の話は序盤ですべて使い切った ため、『』まで以降の出番はすべてオリジナルストーリーである。 『はちゃめちゃテレビ局』では女優になってみたかったことが、『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇では気球に乗って通りかかりゾロリ達を気球に乗せていたことが、『ドラゴンたいじ2』ではアーサーとの間にアルゼルとマーサの二人の子供を儲けていたことが、明らかになった。 劇場版『』ではエンディングに登場。 娘がドラゴンにさらわれた時は泣き崩れ(アニメではとっさの出来事であっけに取られたアーサーを叱る)、娘をドラゴンから救った者を王子にすると宣言する(『ドラゴンたいじ』)。 ビビリ山に住むといわれる伝説のドラゴン(あくまでも王国の言い伝えで実際にいるかはまだ定かではなかった)の話を聞いた(アニメではゾロリがドラゴンの噴水を偶然見つけてヒントにした)ゾロリが、エルゼ姫を自分のお嫁さんにするために徹夜でつくった。 最終的には、イシシ・ノシシのミスにより、ドラゴンが本物ではなく作り物だとアーサーに気付かれ、大破してしまった(『ドラゴンたいじ』)。 『ドラゴンたいじ2』ではゾロリがアーサーと戦った洞窟の中で残骸が今でも残ったままとなっており、アーサーの息子のアルゼルを真の英雄に仕立てるために再びゾロリの手で改良された。 名前は『ドラゴンたいじ2』で登場。 イシシとノシシに「を食わせろ」と金を払わず責め立てられ、駆けつけたゾロリに助けを求めるが逆に追い払われた。 アニメ版では金が足りなかったらしいが、ゾロリに屋台ごと持っていかれる。 ただし、屋台はちゃんと返したらしい。 いわゆる(『ドラゴンたいじ』『ドラゴンたいじ2』)。 『ドラゴンたいじ2』では先述のゾロリ達の悪行が原因で商売を辞めてしまい、何をやっても上手く行かなかったために田舎に移り住んでとの長い研究を重ねて新たなるおでんを作り上げ、通りすがったゾロリ一行をかつて自分が店を辞める原因を作った張本人とは気づかずにご馳走した。 その後は、ドラゴンに畑を荒らされ農作業が出来なくなったのを期に隠居生活を送る予定であったが、ゾロリからの計らいでレバンナ国から新しいおでん屋台をプレゼントされ、新たな人生を踏み出すこととなった。 大むすびごとアーサーを食べようとするが、アーサーがジャンプしたため、大むすびを丸ごと飲み込み苦しんでしまう。 その後苦しいなか洞窟に現れ、アーサーに蹴られて大むすびを吐き出され、ドラゴンの正体を明かした(『ドラゴンたいじ』『ドラゴンたいじ2』)。 『ドラゴンたいじ2』では昼寝の最中にドラゴンの足に巻きついた茨を取ろうと話し合いしていたゾロリ一行とアルゼルとマーサの声で目を覚まし、5人を丸呑みにしようと襲い掛かった。 ピョンシー ゾロリが発明した巨大ロボット。 がモデル [ ]。 額のお札を剥がすとバネの足のジャンプで町を荒らす予定だったのだが、イシシ・ノシシが強力接着剤でお札を貼ってしまったため剥がれず、町の人の協力で引っ張ってもらうも、お札は剥がれず首ごと取れてしまった。 アニメではその首が転がり、勝手に首下部分が飛び跳ね、それぞれが大暴れし町を壊滅させてしまった(『きょうふのやかた』)。 妖怪学校の生徒達が町のみんなを怖がらすことに失敗し、逆に楽しませたため、彼らに住む場所として大きな屋敷を貸す。 屋敷をゾロリがきょうふのやかたに改造したことは気に留めもしなかったが、アニメではピョンシーとその首が大暴れしたことにより町が荒らされ、激怒し追放した(『きょうふのやかた』)。 店長と客 声 - 坂口候一、風間勇刀 ドラキュラに変身したゾロリが入ったの店長とその客。 ニンニクが苦手なドラキュラと、ドラキュラに変身したゾロリを、客はの臭いで、店長はのマークで苦しめた(『きょうふのやかた』)。 美容師 声 - ゴーゴンに変身したゾロリの髪をで黒こげにした。 挙句、ゾロリは自分の髪がどうなったのかとサングラスを外し、鏡に映った自分を見て石になってしまった(『きょうふのやかた』)。 親子 声 - 風間勇刀、川瀬晶子 オオカミ男に変身したゾロリに襲われるが、雲によって満月が隠れたため、隠れていない部分しか変身できないゾロリを見て大笑いした。 これによってゾロリは大恥をかいてしまった(『きょうふのやかた』)。 女の子 声 - 川瀬晶子、陰山真寿美 ミイラ男に変身したゾロリに驚いて逃げ出した二人の少女。 ただし、決して怖がって逃げ出したのではなく、包帯が脱げて裸になったゾロリを見て逃げただけである(『きょうふのやかた』)。 性別は。 修行しなくても使うことのできる、魔法使いのサルウドンが作って弟子のドンドリフが埋めた使用回数2000回の魔法の杖「グルンロッド」に依存することで魔法を使っていた。 魔法を覚えるため入門してきたゾロリを、雑用係として一生こき使おうとするが、途中で杖と自分の秘密がばれてしまう。 原作とOVA版、アニメ版の衣の色は赤だが、1993年版では紫。 名前は『まほうつかいのでし』では明かされなかったが、『なぞのまほう少女』で村長の家にあった伝説で杖とともに明らかになった(『まほうつかいのでし』杖の活躍は『大かいぞく』『なぞのまほう少女』『まほうのへや』)。 カバンカバたちとは違い、服を着ていない。 性別はオス(『まほうつかいのでし』)。 性別はアニメ版や原作ではだが、1993年版ではオスだった(『まほうつかいのでし』)。 性別はオス(『まほうつかいのでし』)。 性別はオス(『まほうつかいのでし』)。 性別はオス(『まほうつかいのでし』)。 人食い花 声 - 津田匠子、川瀬晶子、、くまいもとこ、高橋まゆこ、愛河里花子、 ビルポンによっておばけのような姿になった花。 性別は多くはメスで少なくはオス。 毒液で入ってきた者を溶かし、自分達の栄養にする。 ただし、ゾロリが「おしっこが漏れる」と言った際には思わず吐き出した(『まほうつかいのでし』)『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中編にも登場する(アニメ版ではカット)が、同じ個体かは不明。 原作とアニメ版には登場するがOVA版と劇場版では未登場。 イシシ・ノシシの兄弟 ゾロリが魔法で大量に出したイシシ・ノシシの兄弟。 ハシシ、ムシシ、ケシシ、シシシ、ホシシ、アシシ、ニシシ等がいる。 うるさすぎて元に戻した(『まほうつかいのでし』)。 牧師ロボット 牧師メカ(『まほうつかいのでし』)。 ビルポンによってゴリラのおじさん(劇場版では壁)に変えられた(『まほうつかいのでし』)。 車のおもちゃが大好き。 物語終了後は海賊を引退し、車のおもちゃ専門店を開く。 『きょうふのカーレース』にて再登場し、ゾロリカーの開発に協力した。 再登場時にはたてがみが生え、父親そっくりになっていた(『大かいぞく』『きょうふのカーレース』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』アニメは『おばけの花子さん』『きょうふのサッカー』 )。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇ではゾロリ達の車を修理していたことが明らかになった(アニメ版ではカット)。 海で泳ぎの練習をしていたところを、船長の座を狙うタイガーによって、浮き袋に穴を開けられてしまう。 パルのために大量の車のおもちゃを遺していた。 原作では死亡したが、1993年版とアニメ版では生きている。 1993年版では船長姿を披露し、タイガーにやられた振りをしてゾロリの様子を見ていた。 アニメ版では波にさらわれながらも泳ぎのコツを覚え、無事生還(『大かいぞく』)。 声 - (アニメ版)、(1993年版) 自称「ライオン海賊船長の一の子分」(1993年版では「船長代理」)。 左手はであり、普段は手に穴が開いているがその中には9つの道具が隠されている。 自分が船長になりたいがために船長を暗殺し、後に魔法の杖をゾロリから奪い自業自得で船ごと沈没したがサメに狙われつつ生還。 ところが原作では何をしたか警察に逮捕され『つかまる!! 』で刑務所の檻の中にいる姿があったが、ゾロリ達とキエルンガーZの仕業で刑務所が消えると脱獄。 以後アニメでもゾロリに対して(アニメ版ではアルバイトなどに1年費やして)復讐を行おうとするが『まほうのへや』で義手を魔法使いネリーに双葉を生やされ火炎を封じられたり、『なぞのおたからだいさくせん』では、序盤の改造した自分の義手の火炎放射器は塞がれて爆発してしまい火傷を負い、終盤でのマディー製の火炎放射器は重く、火力を最大にしてキャノンを発射したら反動でタイガー自身が天空へふっ飛んでいったりと、仕返しは失敗ばかりである。 その上原作では『まほうのへや』でアジトに置き忘れたの切れ端をゾロリに盗まれ、『たべられる!! 』で日記を読んだゾロリ達に、海にお宝を隠していると誤解され、ゾロリ達が崖から間違って飛び降りてしまった際に風で日記が破れてしまった。 頭巾は『』と『きょうふのちょうとっきゅう』では帽子に変更。 あじゃぱー編の『ちきゅうさいごの日』では最初は空を見上げていたが、ゾロリと戦うことも出来ないからという理由で後述のデブッチョ・カバーフィールドを除く手品師たちも加えて助っ人に駆けつけた。 隕石通過後は手品師4人たちと別れ、海賊船に乗って去っていった。 劇場版では代わりにニャンガを迎えたが、冷遇しすぎて逃げられてしまった。 また報酬付のゾロリ仕返しメカ開発者候補にが登場した際は、他の参加者と変わりないあまりに仕返しに生かせない発明品から、同じようにケロロ小隊を吹っ飛ばし、文句を聞くと「まったくどこの事務所のもんだ…」とぼやいていた(『大かいぞく』『つかまる!! (エキストラ出演)』『なぞのまほう少女』『まほうのへや』『たべられる!! 原作のみ)』『』『きょうふのちょうとっきゅう』アニメは『きょうふの大いんせき』『ちきゅうさいごの日』『』)。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇では、偶然ゾロリ達と再会し、最初は仕返しの相手であるゾロリに協力するのが嫌であったが、ゾロリの同行者のアリウスの美しさに魅了され、ゾロリに協力しつつ、アリウス以外には甲板を掃除させたことが明らかになった。 『』でも声なしでチョイ役だがOPに出演している。 船長が殺された後は、タイガーの子分になった(『大かいぞく』『つかまる!! (エキストラ出演)』『なぞのまほう少女』『まほうのへや』『』)。 』) 『大かいぞく』に登場した個体は一回目に落下したゾロリを待ち構えるも失敗し、二回目はゾロリに船のマストで口を塞がれ、マストの紐のと化する。 その後、海賊船が沈没したタイガーや海賊たちを食べようとした。 『グラモを追え! 』に登場した個体は、ノシシが落としたピーナッツに誘われやってきて、宙づりにされたグラモを襲った。 アニメ版『』に登場した個体は、OPでゴムボートに乗ったゾロリ達を追うが、イシシとノシシにおならで撃退された。 きょうりゅうのたまご』) 『大かいぞく』に登場した個体は、タイガーが大砲で発射したゾロリをあくびをしたまま食べたが、グルンロッドで海賊船にされ、パルを乗せて宝島へ渡った後、『ゆうれいせん』で妖怪を乗せる幽霊船に改造され、アーサー・エルゼを中に入れさせたが、ノシシに「おふねのせん」を抜かれ、魔法は解けて、鼻部分のゾロリ人魚の一部を残したままアーサー・エルゼを乗せて海を漂った。 『まもるぜ! きょうりゅうのたまご』に登場した個体は、大だこに追われたゾロリ達と卵を丸呑みにしたが、追いかけて来た大だこにのどちんこを握られ(予告編ではゾロリが持っていたでくすぐられ)思いっきり吐き出した。 宝の在り処を知っており、彼の死後パルに渡すようゾロリに頼む(『大かいぞく』)。 おてやわらカニ カニ(『ゆうれいせん』)。 ひっぱりダコ タコ(『ゆうれいせん』)。 いタイ タイ(『ゆうれいせん』)。 こわイカ イカ(『ゆうれいせん』)。 インドカレイ カレイ(『ゆうれいせん』)。 サイボーフグ フグ(『ゆうれいせん』)。 ゆザメ サメ(『ゆうれいせん』)。 』以降) 金儲けが大好きなで、「ブルル製菓」の社長。 同じ悪知恵の持ち主のゾロリとはライバル関係で、妖怪学校の先生に次いで出番が多い。 イシシやノシシが住んでいた同名の山とは無関係。 お菓子会社なのに、金の匂いがすることならどんな商売にも手を出す。 またどの自社商品のお菓子にも豪華なキャンペーンを謳った「当たり」を設けているがおおよそ普通に食べていたら見つけられない悪質な仕込み方(ミルクチョコとビターチョコの三枚重ねの板チョコの真ん中に挟んだ「当たり」と書かれたや長時間しゃぶり続けてようやく「当たり」文字が浮き出てくるアイス棒など)をしているが、ゾロリには毎回見破られている。 アニメ版では金儲けの為なら弱者からお金を巻き上げたり環境破壊も辞さない性格である。 商売目的ではあるが『きょうふのちょうとっきゅう』では鬘をかぶって女装した。 詐欺すれすれの悪徳な手法で稼ごうとするが、その計画はいつもゾロリに阻止される。 何度か強引な方法で大儲けではないがなんとかうまく儲かったことがあったが、アニメ版のオリジナルストーリーなどでは、無茶な宣伝や悪徳商売が災いし、結果的に損をすることが多い。 『きょうふのカーニバル』ではヤギヤギ町のライバルであるカメカメ町のスポンサーを引き受けたが、カーニバルやアイドルを利用して巨大なビジョンから自社の宣伝ばかりしたため観客の怒りを買ってしまい、優勝を逃がしてしまった(しかし、敗因を作ったにも関わらず自身は「なぜ負けたのか分からない」と全く反省していなかった)。 アニメ版『大にゅうどう大さくせん』『おたからカード大さくせん』『にんじゃ大さくせん』では妖怪学校の先生がどこかしらで手に入れた粗品ブルルカードというテレホンカードで写っておりうさぎのニュースキャスターからも「ださいカード」と紹介されるも、これは世界に2つしかない貴重なカードだった が、イシシのミスで全滅した。 原作版『きょうふのカーレース』でブルルアイスを生産・販売していた。 その狙いは、そのブルルアイスの売り上げで『きょうふの大ジャンプ』で開かれる五輪ピックのスポンサーになることだった。 アニメ版『大金持ち』では銀行をやっており、卑怯なやり方でお金を巻き上げようとしたが、ゾロリが悔しさで投げ捨てた偽札(イシシ・ノシシのミスでできたもの)を、彼とコブルの乗るヘリコプターがまともに喰らい、操縦が利かなくなったヘリコプターで銀行に突っ込み、建物を破壊してしまった。 『大どろぼう』では原作、あじゃぱー編共通して美術館を経営しているが、入場料とは別にチョコボールかピーナッツ(どちらも一袋五百円)を買わなくては入れず、入口まで来てから帰ろうとしても退場料として千円払う 必要があるという掟破りなことをしていた。 美術品は全てグラン・モーグリー(正体はグラモ)から買っていたが、それらが全て贋作と判明すると開き直り、「偽物美術館」という美術品に触り放題の更に掟破りな美術館に改装した。 『たべるぜ! 大ぐいせんしゅけん』では会社名を「ブルル食品」に改名し、お菓子以外にもいろいろな食品も生産していることが判明した。 また、番組のスポンサーをしており、優勝したゾロリに賞味期限寸前の食品を賞品として処分させようと企むも大会の参加者達がゾロリ達の代わりに食べたため、またも結果的に損をした。 『メカメカ大さくせん』では相撲ロボットを開発して、ゾロリが負けたら彼を会社でタダ働きにする条件 でロボット相撲を開催。 ゾロリと対決し2VS2まで争い合うも、当たり商品のケーキの城がある事故で崩れてしまった事で試合が中止になり、客からの信頼を失って破産しかけたが、ゾロリの計画で事なきを得た。 『なぞの大まねきねこ』では大招き猫を騙ったダポンに唆され、魔法の国で魔法の薬草をただの草を混ぜて売った事がばれて罰金刑と国外追放を食らっている。 あじゃぱー編の『ちきゅうさいごの日』では、スペースシャトルを買ってどこかの星へ去ろうと荷物をまとめていたが一転、商売相手がいなくなるからと言ってゾロリに協力した(『チョコレートじょう』『きょうふのカーレース』『めざせ! ゆうしょうカーニバル』『きょうふの大ジャンプ』『きょうふのカーニバル』『大どろぼう』『たべるぜ! 大ぐいせんしゅけん』『グラモを追え! 』『』『きょうふのちょうとっきゅう』『はちゃめちゃテレビ局』『メカメカ大さくせん』『おいしい金メダル(見開きのみ)』商品の活躍は『ラーメン王とうじょう』『なぞのおたから大さくせん(原作のみ)』『なぞのスパイとチョコレート』アニメは『ゆめのゾロリじょう』『なぞの大まねきねこ』『アルバイト大さくせん』『大金もち』『きょうふの大いんせき』『ちきゅうさいごの日』『おばけの森のデンキウナギ』『さよなら! プッペ』ブルルカードは『大にゅうどう大さくせん』『おたからカード大さくせん』『にんじゃ大さくせん』)。 ゼッコーチョー編ではデンキウナギを手に入れるべくおばけの森を荒らしまわるが二回も撃退される。 呼称は原作と『』ではブルル社長、それ以外ではブルル。 また、肌の色は原作では黄色だが、アニメでは焦げ茶色になっている。 『』の本編終了後の特報も務める(DVDには収録されていない)。 コブル 声 - ブルルの忠実な社長秘書。 ヘリコプターの操縦やトラック、ブルドーザーの運転もこなす。 アニメでは「〜しゅ」(原作でも途中から言うようになる)と「」が口癖(『チョコレートじょう』『きょうふのカーレース』『めざせ! ゆうしょうカーニバル』『きょうふの大ジャンプ』『きょうふのカーニバル』『大どろぼう』『たべるぜ! 大ぐいせんしゅけん』『グラモを追え! 』『』『きょうふのちょうとっきゅう』『はちゃめちゃテレビ局』『メカメカ大さくせん』『おいしい金メダル(見開きのみ)』アニメは『ゆめのゾロリじょう』『なぞの大まねきねこ』『アルバイト大さくせん』『大金持ち』『きょうふの大いんせき』『ちきゅうさいごの日』『おばけの森のデンキウナギ』『さよなら! プッペ』) おばちゃん 声 - 伊東みやこ ゾロリ達が『ブルルチョコ』を買いに行った駄菓子屋の店主。 原作では、3枚の『ブルルチョコ』が店内のどこにあるのか探すゲームになっている (『チョコレートじょう』)。 シロダルマン 声 - 風間勇刀 ブルルがチョコレート城防衛のために繰り出した型警備用ロボット。 武器は下から雪を吸い出して内部にあるによって作られ鼻から出される「はなみずつららロケット」。 連射の他、片方の鼻を押さえて高スピードで発射することが可能。 また、相手を凍らせる冷凍光線も兼ね備えている。 後に『』に登場するマディー博士に、ブルルが頼んだ発明品だった事が判明した。 モデルは『』に登場する、ユキダルマン [ ](『チョコレートじょう』)。 恐竜のママ 声 - 野沢雅子 南の島「おっとっ島」に生息する緑色の恐竜。 行方不明の息子を探していた。 ゾロリにより檻に閉じ込めることに成功したが、読者によって檻が開けられ出られる。 アニメでは内側から恐竜ママが手を伸ばし、外側のカギを開けて出てしまう。 『大かいじゅう』で2児の母、『まもるぜ! きょうりゅうのたまご』で3児の母となる(『大きょうりゅう』『大かいじゅう』『』)。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇ではタイガーの船に乗せてもらっていたゾロリたちを助けていたことが明らかになった(アニメ版ではカット)。 恐竜の子供 声 - 恐竜のママの子供。 モジャラに捕まり、ショーの見せ物にされてしまい涙を流していたが、ゾロリたちによって救出された。 『大かいじゅう』で怪獣の兄となる(『大きょうりゅう』『大かいじゅう』『』)。 恐竜のぬいぐるみ ゾロリが恐竜のママを捕獲するための囮として用意した着ぐるみ。 ノシシが着させられた。 材料は目の部分は卵と、爪は拾った貝殻で胴体は葉っぱの上から緑の絵の具を塗って出来ている。 檻から出てきた恐竜のママの抱きしめた怪力で壊されてしまった(『大きょうりゅう』)。 モジャラ 声 - 恐竜のぼうやを乱獲して恐竜サーカスを開催し、金儲けを目論むの団長。 最後は恐竜のぼうやの下敷きになり、イシシ・ノシシによって体を縛られてしまった(『大きょうりゅう』)。 キツネの赤ちゃん 声 - 伊東みやこ ゾロリにそっくりな、キツネの赤ん坊。 母親が目を離した隙に、乳母車ごと坂を転がり落ちて止まらなくなってしまった。 崖が崩れるほどの泣き声を上げる。 川に流されたり、谷に落ちたり散々な目に遭うが(本人は危機感が全くない様子だった)、ゾロリのおかげで、母親の元に帰ることが出来た(『ママだーいすき』)。 キツネのママ 声 - キツネの赤ちゃんの母親。 山の上のマイホームに引っ越してきた。 目を離した隙に、赤ちゃんが乳母車ごと坂を転がってしまった。 ゾロリたちに、キツネの赤ちゃんを助けてもらう(『ママだーいすき』)。 キツネのパパ 声 - キツネの赤ちゃんの父親。 山の上のマイホームに引っ越してきた。 一生懸命働いて、やっとのことで夢にまで見た親子三人で暮らせるマイホームを建てた。 大ワシに乗ったゾロリたちにまだローンが残っている家を壊されたが、ゾロリが赤ちゃんにダイヤモンドを握らせていたので、新しい家を手に入れることができた(『ママだーいすき』)。 オオワシ 声 - 笠原留美 高熱を出したイシシを毛布ごと連れ去るが、実は寒い山にある巣の卵を暖めるために毛布を貰うつもりであったが、イシシ自身が毛布の役割を果たした(『ママだーいすき』)。 母親なので性別はメスなのだが、ゾロリからは「オオワシ君」と呼ばれた。 雛 声 - 伊東みやこ イシシの熱によって卵から生まれた雛。 それと同時にイシシの熱が下がった(『ママだーいすき』)。 「マンマ〜」と鳴く。 ゴミ捨て場の地下深くにあった卵が孵化したことにより誕生した。 甘い物が大好物。 ゾロリたちがの当選 でもらったお菓子でできた怪獣の形のゾロリ城を、自分のママだと思い込んでいた。 騒乱の後、おっとっ島にいる恐竜ママの元に引き取られた。 『まもるぜ! きょうりゅうのたまご』では普通に言葉を話しており、名前もきょうりゅうの弟になった。 また、新たに生まれた恐竜の兄となる(『大かいじゅう』『』)。 きょうりゅうのたまご』) メガネをかけている。 臨時ニュースのアナウンスや番組のレポーター(『ZRX』放送)をしている(『大かいじゅう』『つかまる!! 』『にんじゃ大さくせん』アニメは『おならめいじんをさがせ』『ちきゅうさいごの日』『』)。 まじめにふまじめでは芋羊羹が好物であったことが判明したが、ブーデル博士のおなら芋には存在を知らない為手を出さなかった。 11作 〜 20作 (なぞのうちゅうじん 〜 大けっとう! ゾロリじょう) 宇宙人 声 - (議長)、(副議長)他 とある星の緑色の住人たち(『なぞのうちゅうじん』『なぞなぞ大さくせん』『ちきゅうさいごの日(見開きのみ)』)。 まじめにふまじめではすでにゾロリによる三つの意地悪なぞなぞを解き 、議長と副議長が地球で2年もゾロリ達を探し続けていたことが明らかになった。 事件解決後は逃げられたが、議長と副議長がもう一度地球に来て、 田中サンタと 山本サンタの服を盗んで変装、ゾロリ達を待ちながらサンタの家を調べていたがゾロリの助けでサンタポリスから逃げ切った後、ゾロリにまたしても振り切られてしまう。 コスモ 声 - 緑色の宇宙人のお姫様。 ゾロリに一目惚れして星の風習に従いゾロリと結婚しようとするが、ゾロリや他の宇宙人と比べてかなりの大柄であり、地球の美的感覚とはあまりにもかけ離れたその美貌からゾロリから逃げられてしまった。 だが、その後も諦めきれず幾度かゾロリに執拗な言い寄りをする(『なぞのうちゅうじん』『なぞなぞ大さくせん』『はなよめとゾロリじょう(エキストラ出演)』『王子さまになるほうほう』)。 『王子さまになるほうほう』では、ゾロリのようになぞなぞが得意な結婚相手を探すべく、「地球でも受け入れられやすい」ようにと宇宙人達の尽力で等身大の美女に擬態して王子様候補のオーディションを開催していた。 そして、近くにゾロリ一行がいる事を聞きつけて期限を延長させ、事情を知らずに審査を突破したゾロリのとんちで心を掴まれるも、幼少期の写真に宇宙動物が写っていた事とその写真に修正の跡が残っていた事や、不審な発言からゾロリに正体を見破られ、それでも無理矢理ゾロリを花婿にしようと城に擬態していた宇宙船で宇宙に向かおうとするも、またしても逃げられてしまった。 その後、宇宙船に忍び込んでいた王子様候補の一人であるブタまると意気投合した末に結婚した。 劇場版『』ではエンディングに登場。 宇宙人の王様 声 - 園部好徳 コスモの父親。 宇宙人のお妃様 声 - コスモの母親。 宇宙動物 宇宙人たちが作り出した宇宙動物たち。 初登場時はそれぞれ一体ずつのみであったが『なぞなぞ大さくせん』ではすでに大量生産されていた。 まじめにふまじめではまずい食事を与えられた事がきっかけでを起こし、星の支配種となっていたが、議長達が地球で買った中華まんのおいしさでが成功し和解した(『なぞのうちゅうじん』『なぞなぞ大さくせん』)。 ウンジャロゲ 声 - 園部好徳 象のような巨大な足であらゆる物を踏み潰す。 ビッチャラポ 声 - 高橋裕吾 触れると何でも溶かす黄色い溶解液を吐き出す。 鈴木サンタ、山田サンタ 声 - 、。 まじめにふまじめでは仲間である「 田中サンタ」「 山本サンタ」が登場するほか、ボスケ王国には「 太田サンタ」もいる(『きょうふのプレゼント』)。 サンタポリス 声 - 、、、、 悪者からサンタの家を守るために作られたサンタクロースの警察のような存在。 非常用のスイッチを押すことで100人のサンタポリスが10分以内にサンタの家に駆けつける。 サンタポリスに捕まると良い子になるための勉強を15年間やらされるという、『つかまる!! 』のゴメス所長の教育(5年)よりも長い。 ゾロリ達に逃げられるまでは、今まで誰一人逃げられた事が無いのが自慢の種だった。 アニメでは全員ゴーグルを着用している(『きょうふのプレゼント』)。 トナカイ 声 - 高橋裕吾、、、 サンタポリスの相棒のたち。 ゾロリ達が履いていた靴下の悪臭で気絶した(『きょうふのプレゼント』)。 まじめにふまじめではゾロリと議長達に気付き、サンタポリスを呼ぶ警報を鳴らした。 サッカー少年達 声 - (フレッチ)、(アントン)、高橋裕吾(ゲルス)、山根剛(バンガー)、陰山真寿美(ラウワー)、喜安浩平(ルッカー)、(ミウリー)、高橋まゆこ(リノス)、川瀬晶子(パルス) ゾロリがとある学校を訪れて ゾロリーグにスカウトしようとしたサッカー好きの小学生。 アラ・シンド(タロッパ)達をやっつけたうえ、サッカーの試合では、頭にボールを接着剤で貼り付けたゾロリを合体技「トリプルキック」でゴールへ蹴っ飛ばした。 その後、その学校のトイレの、もともとアラ・シンド(タロッパ)達が忍び込んでいた個室は、中で本が読めるほどゆったりとした場所になった。 アニメでのみ、 ズルリーグ結成を拒否したゾロリ達を、ズルに負けない精神を教えに来た優しい先生だったのではないかと感謝している。 (『おばけの花子さん』『きょうふのサッカー』)。 オーナー 声 - 石原凡 ベッキンカム夫妻 チポリ 声 - ゾロリを逮捕しようと苦心していたの警察官。 28歳。 ゾロリを逮捕した後、(逃げられてしまうが)警部に昇進した。 それ以降、新聞にゾロリについての意見を良くも悪く評価して載せるようになる。 アニメ版では原作の昇格も含めよりちゃっかりした性格になっている。 モデルはの [ ](『つかまる!! 』『大金持ち(原作のみ)』『ロボット大さくせん』など)。 『ロボット大さくせん』ではトポルと共に警視総監に昇進した。 トポル 声 - チポリの相棒である。 28歳。 おなじく警部に昇進。 アニメ版ではゾロリが変更した指名手配を前回と違うと勘ぐるも捕まえた。 モデルは爆笑問題の [ ](『つかまる!! 』『なぞのひこうき(原作のみ)』『ロボット大さくせん』など)。 『ロボット大さくせん』ではチポリと共に警視総監に昇進した。 ゴメス所長 声 - ゾロリたち3人が収容された「どうぶつけいさつ」のキャラクター刑務所所長のイヌ。 悪者キャラクターの矯正を担当する。 目的のためなら手段を選ばない部分があり、ゾロリを更生して良い子のお手本にしようとした。 なお、彼の言う「理想のゾロリ」は容姿・口調共に原型をとどめておらず(ただし、母孝行な部分は評価している模様)、さらに以降刊行されるべき『かいけつゾロリ』の作品として示した「教育的な」作品群はゾロリが気分を悪くするほどで、脱走を決意させた。 また、悪党であるマディー博士に兵器を依頼し、脱走しようとするゾロリ達を消そうとするなど正義の味方としては性質の悪いことをすることもあり、結果的に暴走し刑務所は潰されてしまい(本のインクを消す兵器だったので刑務所はまっしろになりただの紙切れと化した。 アニメでは刑務所と市長の家のみが消された)、ゾロリ達が脱走する背中を指をくわえて見ているしかなかった。 その際ゾロリたち以外の収容犯も消えたかは不明(少なくともタイガーと海賊たちは消えなかったことが『まほうのへや』で判明)。 モデルはの登場人物、屯田五目須 [ ](『つかまる!! 』『ロボット大さくせん(新聞のみ)』)。 その後、先述のゾロリ達の脱獄の責任を取る形で所長をクビになってしまい、その事を思い出すたびに酒を飲んでは町で暴れており、『ロボット大さくせん』付属の新聞では迷惑防止条例違反で逮捕された事が明らかになっている。 キエルンガーZ 声 - 愛河里花子 ゾロリが丸いおにぎりを爆弾に見立てておどして脱走を図ったが失敗し 、これに激怒したゴメスが出した「どうぶつけいさつ所」の秘密兵器。 目から発射する光線で何でも綺麗さっぱり消してしまうが、イシシとノシシがで磨いた鉄の門が鏡になり、光線が跳ね返って胴体が消え、暴走した後バッテリーが切れ、壊れてしまった。 女の子の格好をしている理由は、「あまりにも危険なため見た目だけでも優しくした」と説明されている。 アニメでは「キエルンガー」と呼ばれ、最後の「Z」が抜けている。 原作ではゾロリが鼻の先端を消されてしまい、最後に作者に描き直してもらっている(アニメではどこも消されていない)。 後に『』に登場するマディー博士に、所長が頼んだ発明品である事が判明。 名前の元ネタは、『』(『つかまる!! マニイ 声 - 大金持ちのお嬢様。 自家用飛行機が山奥に墜落・炎上した際ゾロリに助けてもらった(『なぞのひこうき』『きょうふのカーニバル(エキストラ出演)』『ロボット大さくせん』)。 『ロボット大さくせん』では大人になった姿で再登場。 宇宙飛行士のグレイと結婚し、自家用ロケットの「マニイ号」で宇宙へ新婚旅行へ出かけるも、ロケットのエンジントラブルによりグレイと共に命の危険にさらされてしまう。 アニメ『まじめにふまじめ』では、お礼を言うためだけにゾロリを探していた事から、その姿勢にゾロリ達には呆れられたがルルーはその根性を評価していた。 じいや 声 - マニイの執事。 原作では墜落時にどうなったのかは不明だが、『ロボット大さくせん』付属の新聞では墜落した衝撃で外に投げ出され、雪山の下にある村人達に助けられるも、その際に腰を痛めてしまい執事を引退した事が明らかになっている(『なぞのひこうき』)。 アニメではうっかり脱出ボタンを押してしまい飛んでいってしまった。 機長 声 - 坂口候一 原作では墜落時にどうなったのかは不明。 アニメでは執事に脱出ボタンを押されてしまい共に飛んでいってしまった(『なぞのひこうき』)。 警官 声 - いずみ尚 カバのレポーター 声 - 坂口候一 校外学習の先生 声 - 川瀬晶子 校外学習の生徒たち 声 - 、高橋裕吾、、、、 大入道メカ その名の通り、大入道を模したメカ(『おばけ大さくせん』)。 ミカエル 声 - などのお宝のコレクターである。 世界に2枚しか存在しない未使用の「ブウブウテレカ」(アニメでは「ブルルカード」)の1枚の持ち主(『にんじゃ大さくせん』)。 ピラニア犬 その名の通り、に住んでいる、のような姿をした。 アニメ版ではイシシをはるか彼方に吹っ飛ばしてしまう。 ゾロリの煙球(砂とイシシのおならが入った)の煙によって、全滅した。 実は『』に登場するマディー博士が、遺伝子組み換えで生み出した生物である。 モリモリガードマン 声 - 園部好徳、高橋裕吾、古島清孝 その名の通り、筋肉モリモリのガードマン。 最初はゾロリたちを圧倒するが、ミカエルはコレクションルームの仕掛けを紹介するため敢えて通させた。 アニメ版ではゾロリを取り逃がすも、ノシシを捕らえ、吹っ飛ばしてしまう。 二度目に侵入したときは、ゾロリたちのカムフラージュ(かくれみのの術やすいとんの術)に気づかなかった。 きょうりゅうのたまご』の回想シーンのみ) サル丸と共に忍者学校を開いているの忍者。 で話す。 入会費無料と宣伝し忍者になろうとしたゾロリに対し忍者グッズを分割払いで払わそうとしたが踏み倒されたうえゾロリの策略(といっても偶然もありながら)にはまり更に、お祝いの大量のピザの代金も支払えなかったことによって多額の借金を負う。 その後はゾロリ一行を追い借金を取り立てようとするが毎回失敗している。 ゾロリを大悪人と認識しているがゾロリ達が毒にやられているのを良い事に薬草を使ってゾロリ達を苦しめたり、彼らが死にそうになると主役の座が乗っ取れると思い、大喜びするなどゴリ丸達の方がゾロリより大悪人らしい性格である。 一方で私生活は7人の子供の父親で息子たちと妻にだいぶ会っていない。 『きょうふの大ジャンプ』では五輪ピックを観に来ており、乱入したゾロリたちを発見して対面するも競技員にの選手と間違われて(忍者服が、ユニホームに似ていたため)、連れていかれてしまった。 『ぜったいぜつめい』では取立てに来るも崖が崩れ落ちてしまい、下敷きになってしまう。 裏表紙では死んでしまったかのような描かれ方をされた(カバーを外すと絵が変わり生存が判明する)。 アニメ版ではスノウが落ちた穴はゴリ丸たちが掘った穴だったということが明らかになった。 また、『きょうふのへとリス・アドベンチャー』のラストシーンの時点でダポンに雇われていた(『にんじゃ大さくせん』『きょうふの大ジャンプ』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』『ぜったいぜつめい』『きょうふのカーニバル(エキストラ出演)』『(顔写真のみ)』『きょうふのちょうとっきゅう』)。 『きょうふのちょうとっきゅう』では、敵であるはずのゾロリから7人の子供のことを聞かされ、借金の取立てを中断し、家族のもとへ帰った。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇では前述の家族の恩もあり、サル丸と子供たちとともにゾロリたちを助けに来たことが判明した。 原作初期では「デカニンジャ」や「ゴリラ忍者」と呼ばれていた。 ゴリ丸同様、関西弁で話す(『にんじゃ大さくせん』『きょうふの大ジャンプ』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』『ぜったいぜつめい』『きょうふのちょうとっきゅう』)。 アニメ版では、ゾロリの優しさをバカにする場面がある。 『だ・だ・だ・だいぼうけん!』の中篇ではゾロリ達に協力していたことが判明した。 原作では名前は、初登場時は「チビニンジャ」や「サル忍者」と呼ばれていた。 シンディ・クロヒョード 声 - 陰山真寿美 クロヒョウの。 ゾロリは彼女に一目惚れしたが本人はゾロリのことを興味がなく変な追っかけ程度しか思っていなかった。 後にイヌタクと結婚。 モデルは女優 [ ](『けっこんする!? 劇場版『』ではエンディングに登場。 本名、イヌダ・タクジ。 ゾロリが女装したゾロエにホレてしまう。 結婚前に逃げたゾロエをゾロリとは知らず捜していた。 その後ゾロエは死んだと思わされ、有名なモデルであるシンディ・クロヒョードを妻にした(『けっこんする!? 』『てんごくとじごく(原作のみ)』『きえた!? かいけつゾロリ』など)。 『ロボット大さくせん』では警部に昇進する。 アニメ『まじめにふまじめ』ではゾロエが失踪してもシンディとはまだ結婚しておらず、ゾロリを捕まえるために努力していつの間にやら警部に昇進。 シンディとの結婚式を迎える前、あらゆる手段でゾロリを逮捕しようとした。 当時はゾロリを子分からも嫌われるような卑劣な極悪人だと思っていたが行動しているうちに彼の本質を知り、シンディとの結婚式にはお祝いをしてもらい、お互いライバルと認め合うようになった。 『きょうふの大ジャンプ』の時には父はすでに他界している(原作のみ)。 モデルは [ ]。 彼の仲間の警官はの他のメンバーをモデルにしている [ ]。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇ではゾロリ達を発見するが、大事件があると言って見逃してくれていたことが判明した(アニメ版ではカット)。 イヌダ署長 声 - イヌタクの父親。 警察署長。 重い病気に掛かっていた。 息子の結婚を楽しみにしていた。 ゾロエがさらわれた時、病気を忘れて、いつの間にか元気になっていた。 その後、『きょうふの大ジャンプ』ですでに他界したことが明らかになった。 アニメでは生存していて、車椅子で引かれている(『けっこんする!? 』『きょうふの大ジャンプ(原作のみ遺影としてイヌタクの手に登場)』アニメは『ちきゅうさいごの日』)。 イヌダ婦人 声 - イヌタクの母。 アニメではゾロエに花嫁修業を課し、息子のことを頼んでいる(『けっこんする!? 警部 声 - 石原凡 警官 声 - 高橋裕吾、小西克幸 イヌタクの仲間の警官。 モデルは [ ]。 婦警 声 - 川瀬晶子、高橋まゆこ、陰山真寿美、、 ブス 声 - 園部好徳 城とコレット姫を王様夫婦から奪い占領していた。 ゾロリを片手で山奥まで投げ飛ばす巨体と怪力の持ち主。 うなじのが弱点。 巨大イシシ・ノシシに倒された(『大けっとう! ゾロリじょう』)。 ルカ 声 - 腕を伸ばすことができ、コレット姫をイボガエルにした張本人。 食いしん坊で太っている。 ゾロリたちが王様からもらった「小さくなる薬」で体を縮められた。 『テレビゲームききいっぱつ』では元に戻っていて森の中に隠れている姿がある(『大けっとう! ゾロリじょう』『テレビゲームききいっぱつ(エキストラ出演)』)。 関の山 声 - 坂口候一。 下の階のルカが食べ物を独り占めするせいで、実は痩せており、巨大な着ぐるみを着用して変装するのが関の山だった。 ゾロリとで勝負するも、イシシに空気の栓を抜かれる(『大けっとう! ゾロリじょう』)。 じいちゃファイター 声 - 麻生智久 の達人。 年のせいで体が弱っている(今年で92歳)。 技のデモンストレーションを見せた後疲弊してしまい、ゾロリにカチカチの古いで殴られて、敗北した。 アニメでは激しいデモンストレーションでも疲弊せずチョップで挑むもゾロリにノシシのフランスパンでガードされ手が腫れてしまい、殴られ下の階まで床抜けで落とされた。 妻・は彼よりも強いが、既に他界している(『大けっとう! ゾロリじょう』)。 チュン 声 - 坂口候一 謎の。 体の中のをためてを作ることができるが、一度に多くの気を使ってしまった(アニメでは玉がに変化している)後は、火の玉を作りにくくなるのが弱点。 ゾロリが蹴りこんだによって手をふさがれた。 『きょうふのカーニバル』に同名のキャラクターが登場するが無関係(『大けっとう! ゾロリじょう』)。 森の中の城の王様 声 - 城に目を付けたゾロリたちを伝説の勇者と確信し、コレット姫の奪還を頼む見返りに城を与えて跡継ぎになることを提案した。 さらに「大きくなる薬」と「小さくなる薬」を与えた。 城はイシシたちによって壊されてしまったためゾロリは受け取りを拒否して帰ってしまうが、実は城は保険の対象だった。 森の中の城のお妃様 声 - 作中ではコレット姫の安否を気遣い終始涙を流していた。 夫と共に、魔王サイブスが倒されるまでふもとの小屋で暮らしていた。 コレット姫 声 - 川瀬晶子 魔女ルカに魔法をかけられて、に変身させられ、魔王サイブスの城で眠らされた、お姫様。 その後ゾロリのキスにより、30分後(アニメでは3分後)に元の姿に戻ることができたが、ゾロリはすでに帰った後だった。 名前はアニメにて判明(『大けっとう! ゾロリじょう』)。 21作 〜 30作 (きょうふのカーレース 〜 あついぜ! ラーメンたいけつ) ダンク 声 - 三木眞一郎 最近できたばかりで無名の南国「ボスケ王国」出身のバスケットが得意なの五輪ピック選手(五輪ピックとはに相当する架空の競技大会。 アニメでは「ウインタースポーツ大会」)。 国王命令によりバスケット選手の中で ジャンプ力が一番高いという理由で未経験のスキージャンプに出場させられ、金メダルが取れなければ国外追放、両親にも二度と会えなくなるところだったが、そのことを知ったゾロリの協力を受けておならを放出させたことで見事金メダルが取れた。 それ以降は夏はバスケットの選手、冬はスキージャンプの選手としてゾロリから受けたおならを駆使して更に跳躍することとなった。 後に『ちきゅうさいごの日』にて隕石から地球を救う計画のために再登場し、ゾロンド(当時は「ゾロリを知る者」として正体不明)に連れて来られる(『きょうふの大ジャンプ』『ちきゅうさいごの日』『おいしい金メダル(回想のみ)』『ロボット大さくせん』)。 ボスケ国の王様 声 - 石原凡 まだできたばかりの自国の知名度を上げることに執念を燃やし、常夏の島にもかかわらず冬季五輪ピックの出場を表明。 選手の中で最も高く飛べるという理由だけでダンクをの選手として出場させ、優勝できなかった場合に国外追放すると命じる。 渦巻きのヒゲが特徴。 ゾロリはこの人物に変装し、ダンクにプレッシャーをかけた。 アニメでは優勝時にボスケ王国から駆けつけ、心からダンクを祝福していた(『きょうふの大ジャンプ(回想のみ)』『おいしい金メダル(回想と名前のみ)』)。 のアナウンサー 声 - 田中一成 審判 声 - 水島裕、園部好徳、高橋裕吾、茂木優 五輪ピックの審判。 会場に乱入して好記録を出したゾロリたちを正式な選手じゃないなどと判断し、失格にした。 ボブスレー選手 声 - 園部好徳、高橋裕吾、茂木優 大会に出場しようとしていたが、ソリにゾロリたちが隠れていたため、そのまま乗れずに弾かれてしまう。 その後ソリを取り返そうとゴール時点で待機していたが、そこにゾロリたちが突っ込んだため気絶してしまう。 代わりに乗ったゾロリたちがアクシデント もあって世界新記録を出してしまったため優勝してしまい、表彰式では首をかしげて金メダルをもらっていた。 銀行案内係 声 - 高橋裕吾 原作では閉店時まで寝ていたゾロリを起こすだけだったが、アニメでは「ブルル銀行」で読んだ本を「貸本代」と称し代金を請求するがめつい人物となっている(『大金もち』)。 銀行受付係 声 - 川瀬晶子 原作では強盗まがいを試みたゾロリを順番を守らない者として大きく注意したが、アニメでは「ブルル銀行」で、現金引き出し必要なのはキャッシュカードと「ブルルチョコの包み紙100枚」と知らない妖怪先生に伝え、後に報告も無しに「ブルルアイスの包み紙200枚」に変更させるなどアコギな人物となっている(『大金もち』)。 熊田吉蔵 声 - 大友龍三郎 動物造幣局の警備員で62歳。 大の好き。 ゾロリの服についていたのシミを血だと勘違いしてしまう。 とてもかわいがっている孫が一人いる。 アニメではゾロリの歌う子守唄で眠ってしまう(『大金もち』)。 ミャン王女 声 - テレビゲーム『ボケーットモンスター(アニメでは「パッチリモンスター」)』の世界の王女様の。 ゲームの世界での生活に飽き飽きし、ゾロリたちが長時間(原作・アニメ共にとプレイ時間が「8時間」にも及ぶ)独り占めして遊んでいたお試しゲームの中からラスボス撃破後、秘密コマンドを直接ゾロリに伝え、入力したことによって飛び出してきた。 ゲームの外の現実の世界のことについては、そんなに詳しくなく現実世界でも「モンスターをやっつければお金は手に入る」と思い込んでいる。 無邪気ながら、彼女に一目ぼれしたゾロリに、洋服を買いたい、髪をショート にしたい、カラオケに行きたいなどわがままな要求を繰り返すが、ゾロリはその間地道に道路工事など(アニメでは交通整理や食堂を掛け持ち)で働いていて見えない優しさを知り、さらに父親やモンスター達が自分を必要としている事を聞かされ、自身の行いを反省する。 最後はゾロリとゲームの世界に向かおうとするも、ゾロリが二度と元の世界に戻れなくなることを聞かされ、断念して帰っていった。 ゾロリが恋した女性たちの中で唯一ゾロリとまともな恋愛をしたキャラクター。 アニメ版第1期では彼女の母親も1シーンだけ登場している。 元ネタは [ ]。 性格が原作とアニメオリジナルストーリーでは大幅に違う(『テレビゲームききいっぱつ』『ミャン王女をすくえ! 劇場版『』ではエンディングに登場。 ゲームの国の王様 声 - ミャン王女の父。 秘密コマンドでテレビから脱走したミャン王女を連れ戻すためモンスターたちと共に人間界へ降り立ち、元の世界に戻るよう説得した後、娘が見つけたテレビゲームの世界から出る秘密コマンドを二度と使用できないよう封印した(アニメでは「1度きりの裏ワザ」で二度と使えないと語ったが、オリジナルストーリーで再登場した際、再び使用しゾロリを呼び出したりゲーム世界から出すことを可能にした)(『テレビゲームききいっぱつ』『ミャン王女をすくえ! ゲーム店店主 声 - ゾロリが独り占めしていたゲームからミャン王女や王さま、モンスターらが外の世界へ飛び出し、そのために使用不能となったゲームを壊そうとするが、ゾロリに止められ、大量のモンスターが現れると気を失ない、ゾロリにゲームを押しつけた。 彼の服には、のロゴと文字が書かれていた。 アニメではその後交通整理で働いているゾロリと出会ったり、モンスターが現れても気を失わずゾロリの事情に感動し、体験ゲームを「ゾロリ専用ゲームにしよう」と提案するもゾロリはそれを断り、ゲームを受け取らずに去って行った(『テレビゲームききいっぱつ』)。 子供たち 「ボケーットモンスター」(「パッチリモンスター」)をやりに来た子供たちだが、ゾロリが独り占めしていたせいで出来なかった。 原作ではイシシとノシシに追い払われて泣きながら帰って行ったが、アニメでは強気な性格に変更されており、ゾロリを「おじさん」呼ばわりして抗議していた。 ゲームの国のモンスター テレビゲームの世界のモンスターたち。 ミャン王女がゲームの世界から抜け出したことで困り果て、王女が人間界へ行くためのコマンドを入力した後に続いて王女を連れて帰ろうと人間界へ降り立つ。 後述の名称及び特徴は、付録の『モンスター攻略本』に記載されている(『テレビゲームききいっぱつ』『ミャン王女をすくえ! おん 倒してもすぐに起き上がって追いかけてくる緑色のモンスター。 無表情だが、体にガムを引っ付ければ動けなくなる。 カアカラ ピョンピョン跳ねて追いかけてくる。 羽を毟るか、紐でくちばしを縛ると倒すことが出来る。 声 - 高橋裕吾 美しさと醜さを併せ持っている。 くちばしの先端には豚の鼻の穴があしらわれているが、ここが最大の急所でもある。 一つ目 ピンク色に三本角が生えたゴブリン。 右の角が弱点、アニメでは、ゾロリからゴブリンと呼ばれ、左の角が弱点だった。 どろどろスライムとは仲良し。 どろどろ 泥のようなスライム。 オレンジ色の鼻の頭が弱い。 一つ目ゴブリンとは気が合う。 ホゲーッ トップクラスの力を持つ反面、頭は悪い。 鼻の穴にを詰めると大人しくなる。 ウホッハ のような耳を持つ。 ホゲーッとは異なり、モンスターの中では知恵が高く、様々な罠を仕掛けてくる。 脇をくすぐられるのに弱い。 カックンチョ 声 - 正方形の体でどんなものでも押しつぶす。 仰向けに倒すと起き上がれなくなる。 ウル 口から発狂音を出してプレイヤーを苦しめる。 の菌を入れることで声が出なくなり弱体化する。 オゲゲロゲ 昔あるゲームの脇役だった。 ウギャルス 声 - 茂木優 ミャン王女をさらった、ゲームの最終ボス。 剣で頭部から一気に真っ二つにして倒せる。 アニメオリジナルストーリーではドラゴンロボを操縦する姿も見せた。 現場監督 声 - 茂木優 日雇いアルバイトの道路工事の現場監督。 ワンドック博士 声 - 恐竜のを探していた科学者のイヌ。 忘れっぽい性格で、孫のを探検用バッグと間違えてしまうほど。 5人の隊員を連れている。 アニメでは・で、顔は雪女が昔、失恋した彼氏に似ているという設定になっている(『きょうふの宝さがし』)。 隊員 声 - 、古島清孝、茂木優、、 ワンドック博士の助手たち。 研究以外にからっきしの博士には呆れている。 前から順にブルドック、チワワ、イタチ、ネコ、トリである。 一番後ろの隊員はろくろっ首とイシシによって気絶、二人の隊員は蜘蛛女が作ったに誘われ彼女の糸でぐるぐる巻きにされ、さらに二人の隊員はイシシに尖った岩から守る傘と称した唐傘を1000円で買わされ彼女によって一網打尽にされた。 その後、ゾロリに縛り上げられ、博士と再会した。 コブチ総理大臣 声 - テレビの緊急記者会見にて登場。 隕石が明日の昼頃に地球に落ちて激突することを話していた。 アニメでは「そーり」とのみ書かれている。 モデルは [ ](『ちきゅうさいごの日』)。 ブーデル博士 声 - 研究所で野菜の研究をしている博士であるで、普通のよりも8倍のおならの出るサツマイモを作った。 長年の研究によりある程度のおならの力を持っており、自ら隕石から地球を守ることに名乗り出る。 他にも葉から独特のにおいがする「」、数字の9の形をした「」などの野菜を栽培しており、地球を救った後は、9. 5倍のおならの出るサツマイモを発明した(『ちきゅうさいごの日』『ロボット大さくせん』)。 『ロボット大さくせん』ではゾロリ達と共に地球を救ったおならのパワーで社会の役に立とうと災害救助用のロボット「ヘヴァーン・デルヨン」を発明し、宇宙の遭難事故に巻き込まれたマニイとグレイの救出のためにゾロリ達に協力する。 レオナルド・ブリオ 声 - 太田真一郎 かつて乗っていた船「」が沈没しかけたとき、自身のおならで船ごと海岸まで飛ばしたという実績がある。 地球最期の晩餐会を恋人のローズと二人で行っていたが、ゾロリと出会い世界を救うことに向ける。 地球を救った後はローズと結婚して新婚旅行へ向かう。 その際、「 デカ・ブリオ」と呼ばれることに。 モデルは [ ](『ちきゅうさいごの日』『ロボット大さくせん』)。 『ロボット大さくせん』ではブーデル博士が発明した「ヘヴァーン・デルヨン」のパイロット候補としてフレディと共に召集されたが、幸せ太りで操縦席に乗れず、そのプライドから急激な減量を始めるも、ダウンしてしまった。 ローズ(アニメ版ではリーズ) 声 - 新井里美 ブリオの婚約者(『ちきゅうさいごの日』『ロボット大さくせん』)。 コニャン(Conyan) 声 - メガネをかけた旅館の息子のネコ。 旅館の目玉である「黄金のライオン」盗難事件に対し、ゾロリと共に捜査に協力する。 モデルは [ ]であり、アニメではコナン同様、毒舌を吐く場面もある(『めいたんていとうじょう』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演、アニメ版のみ)』) アニメではランラという柔道に長けた姉がいることが明らかになった。 ニャオン(Nyaon) 声 - コニャンとランラの父親で、温泉旅館の主人(『めいたんていとうじょう』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演、アニメ版のみ)』。 グラモ 声 - サングラスをかけた。 モグラであるため穴掘りが得意。 笑い声は「モケケケケ」。 その正体は数多くの悪事を働いた世界的指名手配犯。 事前に『きょうふの大ジャンプ』でイシシとノシシの性格や行動を手帳にまとめたらしく、『めいたんていとうじょう』で黄金のライオンを盗んで、イシシとノシシには偽物を盗ませたがゾロリによって看破され逮捕。 しかし後に脱獄し、『きょうふのカーニバル』に現れて、最後のページで新聞に載っていた。 『大どろぼう』ではブルルを詐欺にかけた上にゾロリに濡れ衣を着せて『モニャリザ』を盗み、稼いだお金を積んだ飛行機で逃げるもゾロンドに行く手を遮られノシシに飛行機を落とされて警察に突き出されている(『きょうふの大ジャンプ(エキストラ出演)』『ちきゅうさいごの日(エキストラ出演)』『めいたんていとうじょう』『きょうふのカーニバル(エキストラ出演)』『あついぜ! ラーメンたいけつ(エキストラ出演)』『たべられる!! (後頭部のみ)』『大どろぼう』『きょうふのちょうとっきゅう』『おいしい金メダル』『ちていたんけん』)。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇では事情を知り、無条件でゾロリ達に協力する一面を見せていたことが明らかになった。 カーバック・ドームズ 声 - 石原凡 カバの温泉客で、温泉の中で洗濯をしていた。 モデルは [ ](『めいたんていとうじょう』)実は本当の探偵ではない。 名前はアニメで登場し、ブワロと共に「刑事や探偵は割引」というアニメで設けられた特典のため、名探偵を騙ったという設定になっている(ゾロリも同様にゾロリ小五郎を名乗った)。 エリピック・ブワロ 声 - の温泉客で、温泉の中で温泉卵を作っていた。 モデルは [ ](『めいたんていとうじょう』)実は本当の探偵ではない。 名前はドームズと共にアニメで登場。 また、アニメでは付け髭をしている。 掃除のおじさん 声 - 古島清孝 旅館の掃除係のおじさん。 原作、アニメ共に本名は不明。 事件当日、掃除中に「黄金のライオン」を壊したと思い込み(だが、彼が壊してしまったのは既にすり替えられていた偽物だった)、直るまで浴室を閉鎖しようとしていた(『めいたんていとうじょう』)。 マダム 声 - 元々は原作版『めいたんていとうじょう』巻末にあるおまけのクイズコーナーでのみ登場しているキャラクター。 アニメではハム次郎を飼っていた温泉客の女性。 ゾロリ小五郎の推理(偶然だが)によって無事見つかった(『めいたんていとうじょう』)。 ハム次郎 マダムが飼っていた。 元々は原作版『めいたんていとうじょう』巻末にあるおまけのクイズコーナーにのみ登場したキャラクター。 名前はアニメで判明(『めいたんていとうじょう』)。 スノウ 声 - とある山奥に住んでいるネコの美女。 キノコ狩りをしていた際にゴリ丸とサル丸が掘った落とし穴に引っかかり、ゾロリたちによって救出される。 その後、ゾロリたちに手料理を振舞うが、イシシとノシシが拾ってきたトリュフ似の毒キノコをゾロリたち共々口にしてしまい、命の危険にさらされる。 ゾロリがお嫁さんにしたいほどだったが、実は既婚者であり、全ての事情を知って解毒効果のある花、アンダ・コリアを探しに行った息子のマシューがゾロリたちからもらったアンダ・コリアを家に持ち帰ったことにより最初に一命を取りとめる。 さらにその事実を知ったショックで気絶してしまったゾロリの命を救い、結果的に2度自分を助けてくれたゾロリに借りを返す形となった。 アニメでは魔法使いという設定になっており、魔法で料理を振舞った。 ちょっとダケでの死亡時刻に鳴るようにセットした目覚まし時計をゾロリたちに手渡した(『ぜったいぜつめい』)。 劇場版『』ではエンディングに登場。 どくドリフ イシシとノシシが「豚が掘り当てるのはキノコのだった」のを真似て掘り出したのはトリュフに似た毒キノコでの顔がモデル [ ]。 後に悪魔がイシシ・ノシシの作っていた鍋に入れさせるが、火傷をしたイシシ・ノシシによって鍋をこぼしてしまった。 いずれにしてもゾロリたちは気づいていないため難を逃れた。 また、アニメ版においても、先に悪魔がゾロリを地獄へ送ろうと大量のどくドリフを土に埋めイシシ達に掘り当てさせようとしたが、ゾロリたちは既にこのキノコの存在を知っていた。 そのため「ちょっとダケ」という毒キノコがさし替わりで登場した(『ぜったいぜつめい』『てんごくとじごく(原作のみ)』)。 アンダコリヤ どくドリフの毒を解毒する花。 これを8時間以内に食べないと死んでしまう(『ぜったいぜつめい』)。 マシュー 声 - ネコの男の子。 学校から帰宅した後、どくドリフ(アニメはちょっとダケ)を口にしてしまった母親がベッドで寝込んでいるのを発見。 特効薬のアンダ・コリアを探しに行くもなかなか見つからず、その挙句、母親と同じ危険にさらされたゾロリ達がアンダ・コリアを手に入れたのを目の当たりにしたことで図らずも奪ってしまう。 その後、特効薬はゾロリたちから取り返されてしまうが、『ママ』の二文字に弱いゾロリの情けでアンダ・コリアをもらうことができた。 実はその母親がスノウであることが物語の終盤で明らかとなった。 さらに父親も帰って来てしまい、ゾロリはショックで気絶してしまった(『ぜったいぜつめい』)。 スノウの夫 声 - 肥後誠 スノウの夫で、マシューの父。 モーモー娘 声 - (ウマキ)、新井里美(モリカ)、(モオリン)、飯塚雅弓(ウッチ)、(モジちゃん)、(モゴちゃん) ヤギヤギ町に住んでいるローカルアイドルのの9人姉妹。 周囲からは「モーむす」と呼ばれている。 ミルクで炊いたご飯のおむすびを売っており、ゾロリたちと出会った際に空腹で困っていた彼らに売れ残りを譲った。 アニメでは全員ナジョーを気に入り、カーニバルの演目に招待した。 カーニバル終了後は、芸能界に入って歌手デビューを果たす。 アニメ版『ちきゅうさいごの日』では恩返しとして、ゾロリの計画に協力した(『カーニバル大さくせん』『めざせ! ゆうしょうカーニバル』『きょうふのカーニバル』『ちきゅうさいごの日(アニメ版のみ)』)。 チュンくん 声 - 音楽プロデューサーである。 人当たりは冷たい(ノシシいわく「やな感じ」)が、根は優しい。 当初はカーニバルで勝つことに消極的であり、山車作りにも関わることはなかったが、ゾロリたちが山車作りをする姿を見て、密かにモーモー娘が歌う曲を作り、ショーを成功させた。 モデルは [ ](『きょうふのカーニバル』『ちきゅうさいごの日(アニメ版のみ)』)。 ヤギ町長 声 - クマップ(アニメ版ではクマクマーズ)、ブーシックス(アニメ版ではブータルズ) カメカメ町の特別ゲストで、芸能界で活躍する人気グループ(『きょうふのカーニバル』)。 カメカメ亭のおやじ 声 - 開店して20年の老舗屋のカメカメ亭の主人。 少し頑固で怒りっぽい性格。 彼のカメカメラーメンの麺は美味いが、スープに臭みがあってコクがない。 そのため、息子のタワジを美味しいスープを作る修行に出て行かせていた。 当初はつるの主人とは折り合いが悪く、お互いに張り合っていた。 かなりの負けず嫌いで、つるつる軒に勝てるラーメンを作りたいと思っていた。 ラーメン王に化けたゾロリとイシシにつるつる軒に勝てる新しいラーメンを教えてもらうが、結局失敗する。 タワジが帰ってきた時、ラーメン王に化けたゾロリ達を店から追放したが、つるつる軒が下記の回転ラーメンになったと知り、息子のスープそっちのけで、500円で自由にラーメンの味と具が選べる「ラーメンバイキング」を始める。 それも失敗し、最後にイシシとノシシの策で客達に金庫の金を全て持ち去られた。 タワジとノッコの説得で、力をあわせれば美味いラーメンが作れると分かってつるの主人と和解、つるつる軒と合併し、ツルカメラーメンにリニューアルした(『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 タワジ 声 - カメカメ亭のおやじの息子。 美味しいスープを作るための修行から帰ってきたが、ラーメンバイキングを始める父親に相手にされず、落ち込んでしまう。 父親と違い、美味しいラーメンを作りたいと思っている。 ノシシが入っていた(ラーメンのスープに使っていた)の温度を急上昇させた。 ノッコと協力して、つるのスープとカメの麺で究極のラーメンを完成させる(『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 つるつる軒の主人 声 - 真殿光昭 ラーメン屋のつるつる軒の主人。 カメのおやじとは対照的に、温厚な性格。 彼のつるつるラーメンのスープは美味いが、麺がスープに絡まず、ベチョっとして、フニャフニャ。 当初はカメのおやじとは仲が悪く、カメカメ亭に勝てるラーメンを作りたいと思っていた。 カメのおやじ同様、負けず嫌い。 ラーメン王に化けたゾロリに騙されて、カメカメ亭に勝てるラーメンを教えてもらうが、失敗して落ち込んでしまう。 ゾロリが提供した100円の小丼でいろんな味のラーメンが食べられる「回転ラーメン」(全部)を始めるが、ゾロリの策でお客達からの信頼を失って店を占領された挙句、追放された(その後、その店はゾロリーラーメンの店に改装された)。 だが、ノッコとタワジのラーメンを食べてカメのおやじと和解、ツルカメラーメンでカメのおやじの下で働く事になる(『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 ノッコ 声 - 岩男潤子 つるつる軒の主人の娘。 タワジ同様、美味しいラーメンを作りたいと思っている。 だが、ラーメンの味そっちのけで回転ラーメンを始める父親に相手にされず、落ち込んでしまう。 客への催眠術に使っていたをゾロリーラーメンから取り出し、イシシを、原作では左腕の翼で叩き、アニメでは網の内側から尖った嘴で鼻をつついた。 タワジと協力して、カメの麺とつるのスープで究極のラーメンを完成させる(『ラーメン王とうじょう』『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 ラーメン王 声 - 全国のラーメン屋を食べて、ラーメンの美味しさを評価している有名人。 彼の紹介したラーメンの店はその次の日、行列が出来ると言われている。 ゾロリはこのラーメン王に変装して、つるつる軒とカメカメ亭の互いの欠点を利用して騙した。 本物のラーメン王は犬なのだが、キツネであるゾロリはイヌ科である為か変装でばれることは無かった。 ゾロリたちが去った後に本物のラーメン王が訪れ、ツルカメラーメンを絶賛した(『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 町の人 声 - 、古島清孝、鈴木達央、小田久史、宮下栄治、岩男潤子、新井里美 新商品のラーメンの味を審査する客たち。 しかし、偽ラーメン王のゾロリが提供して出すラーメンはすべてマズく、それどこかクレームまでつける始末だった。 アニメではそれでも怒りは収まらず、ゾロリ達を逃がした後は「ゾロリーラーメン」の店を跡形も無く取り壊した。 その後、タワジとノッコの説得により改良されたラーメンを無言で食べるようになった(『ラーメン王とうじょう』『あついぜ! ラーメンたいけつ』)。 31作 〜 40作 (てんごくとじごく 〜 まもるぜ! きょうりゅうのたまご) 大王 声 - で最も偉い人。 ゾロリたちを間違ってへ連れてきた張本人でもある。 常にエンマ帳を所持しており、ここにはへ来るべき人たちの名前が書かれている。 が大好物で、エンマ帳を読みながら食べることもあるというが、そのおかげでソロリをゾロリと間違ってしまった(「ゾロリ」の字のは、胡麻煎餅の胡麻がくっついたものだった)。 しかし、当のゾロリがなかなか来なかったので悪魔を雇うも失敗続きでとうとう痺れを切らし、寝ぼけたイシシ(アニメ版ではノシシ)の発言によって巨大なたこ焼きで押しつぶし殺害した。 ゾロリーヌに先述の間違いを指摘され、土下座で謝罪。 ゾロリらを地上に返しもさせたが仇となり、に遭い地獄新聞に掲載以降は「 とんま大王」に格下げとなり、これが原因でやけ酒ややけ食いにより体を壊した後、自分のミスを棚に上げた挙句、逆恨みで巨大化してゾロリ達を丸のみした。 しかし、中で暴れられて脱出を許してしまうという自業自得な結果になったが、そのおかげで病気が治り元気を取り戻した。 以後は再びエンマ大王になるため勉強。 『たべられる!! 』の裏表紙に、えんまに合格したことが隠されているギミックが『大どろぼう』で明らかになっている。 『はちゃめちゃテレビ局』ではエンマ大王に戻っており、「ゾロリの知り合い」と紹介されており、後述の「クレーマー・クレーマー」の賞金係を受け持ったが、果敢にも彼の脅しにひるまず賞金を受け取って番組を作った男がいた(『てんごくとじごく』『じごくりょこう』『たべられる!! 』『はちゃめちゃテレビ局』)。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇ではゴリ丸たちでも助けきれなかったゾロリ達の冒険を手助けをしていたことが明らかになった。 声 - エンマ大王の手下。 ゾロリを地獄に連れてくるよう命じられ、様々な策を繰り出すが、どれも失敗に終わる。 隕石級の巨大たこ焼きを地獄から呼び出したのを落としたことで地獄へ連れ込んだ。 以前『きょうふのカーニバル』と『あついぜ! ラーメンたいけつ』で、ゾロリを監視していた。 原作では野宿しているゾロリたちをダイナマイトで殺害しようとしたが失敗して自爆してしまい、以降の出番はない。 アニメ版でも原作同様にゾロリを地獄へと下せず(ダイナマイトの作戦は列車で轢き殺す作戦と崖の上から岩を落として押し潰す作戦に変更され、ゾロリたちの寝相が悪かったため回避された)、代わりにエンマ大王が巨大たこ焼きを落とし、ゾロリを地獄へと送った。 敬語で話し妙に人が良い。 地獄へ合流するもエンマ大王にゾロリを殺せなかったため、エンマの手下をクビになってしまう。 更に、エンマにそのまま地獄へ放り込まれてしまい、ゾロリたちと合流する。 ゾロリが手に入れた輪投げの輪を天使の輪に見立てた作戦をアニメでは悪魔がひらめき、ゾロリに喋ってしまった。 天国にも同行し、事を疑って信じようとせず天国の人達を悪く言ったり、ゾロリがなかなかママを見つけられないのを見て大笑いするも、ゾロリが地獄に戻った後ゾロリーヌの本心を聞いて自分がした事に初めて罪悪感を持ち反省する。 また、正体がである(昔、みんなに「あっ、くまだ(悪魔だ)」とからかわれたため人を信じられなくなり、「本当の悪魔」になることを誓った)。 ゾロリーヌが悪魔の頭の天使の輪を抜き取るだけでなく悪魔の「あ」を取ったことにより元のくまの姿に戻った。 その後、地獄めぐりにはゾロリとは同行せず、ゾロリママと共に天国で暮らすことになった(『きょうふのカーニバル(エキストラ出演)』『あついぜ! ラーメンたいけつ(エキストラ出演)』『てんごくとじごく』『じごくりょこう』『たべられる!! (原作のみ)』)。 鬼達 エンマ大王の子分の、いわゆる獄卒(『てんごくとじごく』『じごくりょこう』)。 緑鬼 声 - 高橋裕吾 地獄の門番。 冒頭で読者(アニメでは視聴者)に話しかけた。 腕が大きくなり亡者を掴める。 紫鬼 声 - 坂口候一 天使に化けたゾロリ達を勝手に地獄から追い出した鬼。 右の角が折れている。 「ひっぱり地獄」にも登場した。 アニメでは青鬼の役割が彼に変更されている。 ラストで、地獄の清掃係に格下げにされた事が明らかになった。 赤鬼 声 - 茂木優 地獄の仕組みとルールを亡者に説明した案内役の鬼。 「ひっぱり地獄」の鬼としても登場した。 バット鬼 声 - 古島清孝 常にを持っている。 黄色鬼 「血の池地獄」に登場した鬼。 常にを持っており、もし血の池を渡ろうとしなかったら彼に叩き落されてしまう。 アニメ版には登場せず、役割は下記のピンク鬼に変更されている。 青鬼 エンマ大王にゾロリが6つ目の地獄をクリアした事を知らせた鬼。 エンマ大王の命令で、ゾロリが最後に行く「アリ地獄」を「なんでもあり地獄」に書き換えた。 アニメ版には登場せず、役割は上記の紫鬼に変更されている。 出番の増えた紫鬼が「今日は走ってばっかりだな俺」と呟く場面もあった。 チビ鬼 声 - 名前の通りチビ。 ピンク鬼 声 - 鈴木達央 「なんでもあり地獄」に登場した鬼。 アニメでは黄色鬼の役割が彼に変更されている。 オヤジギャグ地獄の親父達 声 - 鈴木達央、坂口候一、飯塚昭三、茂木優、高橋裕吾 「オヤジギャグじごく」にいる、酔っ払いの親父の姿をした5人組の鬼。 寒いオヤジギャグを喋って大笑いする。 そのオヤジギャグは北極より寒く、イシシとノシシを凍結させた。 アニメではブックラこいーたを用いてオヤジギャグ同士で相殺させようとゾロリが試みるも笑われオヤジギャグを重ねられるだけだった。 「ほのおじごく」の炎まで凍らせるほどの威力であり、ゾロリは耳栓をしてイシシとノシシを救出したあと、「ほのおじごく」で親父2人を連れ出し、炎を凍らせて突破した。 その後『たべられる!! 』で、とんま大王が試験を受ける検査に「オヤジギャグナース」として登場した。 モデルは、など [ ]。 地獄の怪獣 声 - 川瀬晶子 『てんごくとじごく』に登場した個体は、悪魔がゾロリ達を地獄に連れて行くために用意したが、悪魔曰く「この怪獣は口も大きければ、尻の穴も大きかったんだ」と失敗してしまう。 アニメ版では、尻にも顔が付いている。 『じごくりょこう』に登場した個体は、「何でもあり地獄」の橋の下の谷底に住んでおり、食べられた者はその怪獣の一部になり、次の亡者が落ちてくるまで、空腹の毎日を何十年も過ごす羽目になると言われている。 原作では、凶暴な怪獣らしい姿だったが、アニメ版では、姿が可愛らしい姿に変更されており、を持って「ホヨヨヨーーーン」と奇声を上げる。 地獄の毒虫 「何でもあり地獄」の橋の下の谷底で、亡者達が落ちてくるのを待ちきれずにはい上がっていき、刺された所は腫れ上がり、二十年ほど腫れが引くことがないと言われている。 ノシシが持っていた溶けた炎の氷に驚いて撤退した。 原作では普通の虫のような姿だが、アニメ版では大きな顔そのもののような姿となっている(『じごくりょこう』)。 ママさんバレーチームの皆さん 声 - 陰山真寿美、川瀬晶子、愛河里花子、、蓮見寛子 天国のゾロリーヌがキャプテンをしているママさんバレーチームの選手。 アニメでは、ゾロリーヌとくまと共に地獄の様子を見守っており、ゾロリの救出に協力した(『てんごくとじごく』『じごくりょこう(アニメ版のみ』)。 パンダてつろう 7つの地獄を全てクリアして、蘇った唯一の人物。 モデルは [ ](『じごくりょこう(記事・看板のみ)』)。 ネコジマ クレームがよく来るテレビ局「ペケチャンネル」のディレクターをしているネコ。 かつて、森にエンマ大王が落とした巨大たこ焼きをゾロリ達が三人で食べ尽くしたのを目撃しており、友達がビデオカメラを持ってくるのを待ったが間に合わなかった。 そしてうなぎ屋でゾロリたちを捕まえて、ワゴン車に乗せてうな丼を何杯も食べさせたかと思えば、自らプロデュースする打ち切り寸前の大食い番組への出場を依頼する。 この時はお礼を言い忘れたが、他にもたくさんの番組の出来と視聴率が良くなかったため、ゾロリが電気店からかけたクレームの電話を代わって、仲間にワゴン車で迎えに行かせる。 そして、番組をたくさん作り変えてもらい、番組を作るクレーマーを決める「クレーマー・クレーマー」によって番組作りをクレーマーに任せて稼いだり、再現ドラマ「アーサー・エルゼ愛の三部作」を放送している(『じごくりょこう(原作のみ)』『たべるぜ! 大ぐいせんしゅけん』『はちゃめちゃテレビ局』)。 アニメでは巨大たこ焼きとゾロリ達の目撃者が全ての元凶となったガオンになったため登場していない。 モデルは日本のディレクターの [ ]。 ネコジマの友人 イヌ。 巨大たこ焼きを見つけ、ビデオカメラを取りに帰ったが、戻って来る前に巨大たこ焼きを消された(『じごくりょこう(原作のみ)』)。 モデルは [ ](『じごくりょこう(原作のみ)』)。 ソロリしんじゃえもん エンマ帳に載っていた凶悪犯。 突然、刑務所の牢屋で息絶えた。 名前の元ネタは [ ](『じごくりょこう(原作のみ)』)。 アニメではガオンが作った ソロリが地獄に行ったため、登場していない。 ホラーズ ようかい大リーグの強豪チーム(『ようかい大リーグ』)。 ヘーブ・スルース 声 - ポジションはピッチャーで背番号16。 尻から出すオナラから腕に通すチューブを用いて豪速球を投げるピッチャーでコントロールもよく、一試合全てをとった経験がある選手だがリストラーズを甘く見たのが災いし、9回の裏でリストラーズに次々とヒットを打たれ、ラストでは友情に目覚めたゴジ松のヒットにより敗北。 最初にヒットを打ったノシシのおならを高く評価し、原作では再戦を望んでいる。 モデルは [ ]。 ダイ・ガッブ ポジションはセンターで背番号30。 グローブはつけずに自慢の大きな手でボールを捕るが、いちろう(コオロー)がボールを凍らせたせいで手で滑り、初めてエラー。 また、ゴジ松の打球に対し、サミー(ダンディ)、ゲーリックと共に三位一体の陣形を取るが、ボールが地面にめり込んでしまい掘れば掘るほど手の大きさが災いしてボールがどんどん埋まっていき、ゴジ松にホームベースまで走り込まれサヨナラヒットを許してしまった。 モデルは [ ]。 イバル・リゲス ポジションはキャッチャー。 ヘーブの豪速球を受け止める耐久力の持ち主。 モデルは [ ]。 サミー・サ(アニメ版ではサミー・ゾゾーサ) 声 - 川原慶久 ポジションはセカンド(原作ではライト)で背番号33。 太い腕で鋭い打球をとばす選手。 王ダコ(タコ足八本くん)の6本のうちどれかにあたるだろう打法に惑わされ、エラーを許してしまう。 ブー・ゲーリック(アニメ版ではフー・ゲーリック) 声 - ポジションはレフトで背番号60。 風のように素早く走る事ができる選手。 1番バッターだが、ノシシの消えるまきゅう 実際は食えるまきゅう に手も足も出ず、三振を許した。 ダンディ・ジョンソン 声 - ポジションはライト(原作ではショート)で背番号86。 打っても守ってもよしで、ジャンプ力は抜群でホームランになりそうな球でもファインプレイでとる選手。 9回裏にて、ゾロリが打ったホームラン寸前のボールをギリギリでキャッチした(ただし、直後にバットではなく尻尾に当たったことが判明し、デッドボールと判定された)。 パンク・ ポジションはショート(原作ではセカンド)で背番号89。 足はアイロンのような形をしている。 ウニー・ボウズ ポジションはファーストで背番号25。 ウニ坊主。 妖怪学校の先生が投げたボールを打った。 ヘドロ・マルチ・ネス ポジションはサード。 やのような足をしている。 守備は完璧でどんな打球もキャッチできる。 モデルは [ ]。 どくみつ(アニメ版ではベロ)、ばけふ(アニメ版ではオトナシ) 声 - (ベロ)、高橋裕吾(オトナシ) ようかい大リーグの実況・解説者。 ベロとオトナシはゾロリをねたむガスに邪魔された(『ようかい大リーグ』)。 人喰い草 妖怪ドームの道中に生えている巨大な草。 最初に被害に遭ったのは首長島(首長くん)(『ようかい大リーグ』)。 まじめにふまじめ かいけつゾロリ』) 学校に通うのタマゴである。 魔法学校での学年は2年生。 伝説の魔法の杖「グルンロッド」を探して、空飛ぶほうきに乗って旅をしている。 跳ね上がった茶色のショートヘアーに灰色の瞳が特徴。 双葉を出す魔法だけしか使えないのと、空飛ぶほうきの使い方が不十分で、いつも暴走しているのが欠点である。 最初はワガママを言ってゾロリたちを困らせていったが、ゾロリたちと行動しているうちに魔法使いとして成長し、魔法の部屋の終わりのページには、どんな理由にしても戦争は嫌いで、魔法で世界中の武器を花や種に変えて戦争をなくすという夢を得た。 原作には2作品(ストーリーは2作完結のため、厳密には1作品)しか登場していないが、アニメでは「まじめにふまじめ」のあじゃぱー編レギュラーとしてなぞなぞコーナー初回から登場。 本編の登場は4話が初。 魔法について一から勉強する事を決意し魔法の国に帰ったが、その努力をダポンに利用され魔法の森を封印してしまい、ゾロリ達と共に失われた色のナジョーを探す旅に出る。 39話で魔法の森を封印してしまったことに責任を感じ、家に置き手紙を残し、ナジョーとともに校長先生たちの後を追いに行った。 魔法の森封印事件解決後は、一輪だけなら魔法でお花を出せるようになった。 一緒に旅をしていた事もありゾロリの事を慕ってはいるが、一度だけ話を聞かずに仕返しをしようとするゾロリを止めようとした。 オープニングには無印から登場しているが、服の色が異なっている。 『だ・だ・だ・だいぼうけん! 』の中篇ではアーサー夫婦の気球に乗せてもらっていたゾロリたちを助けていたことが明らかになった。 アニメではという姉がいることが明らかになった。 ベムル町長 声 - 中嶋聡彦 町のリーダー的存在。 ゾロリたちを伝説の勇者だと思い込む(『なぞのまほう少女』)。 代表者 声 - 梯篤司 町人 声 - 、古島清孝、鈴木達央、 サルウドン 伝説の勇者の話に出てくる魔法使い。 魔法の杖「グルンロッド」を作り、弟子ドンドリフに埋めさせた張本人(『なぞのまほう少女』)。 マジシャン タイガーが雇った、自称恐怖の魔法使い達(『まほうのへや』)。 カバーフィールド以外はアニメ版『きょうふの大いんせき』と『ちきゅうさいごの日』でタイガーと共に再登場し、ゾロリの計画に協力した。 ヤギー・シロー、ヤギー・クロー 声 - 、いずみ尚 ただのマジックを魔法と言い張る、白ヤギと黒ヤギのマジシャン2人組。 最初はシローが単独で登場し、ゾロリたち3人の人形を鳩に変える魔法(マジック)を披露した。 しかし、ゾロリたちからは魔法ではなく手品だと言われ、ネリーがぶつかった際に鳩に変わったはずの人形が出てきてしまい、ただのマジックだった事がバレる。 その後は相方のクローも登場し、ゾロリ・イシシ・ネリーの絵が描かれたトイレットペーパーを消す魔法(マジック)を披露したが、布で隠れている時にトイレットペーパーを食べていたという種明かしがバレてしまい 、ゾロリ達にお仕置きとしてトイレットペーパーでぐるぐる巻きにされ、ミイラ状態になってしまった。 モデルは [ ]。 ミャリック 声 - 子安武人 サングラスをかけたネコのマジシャン。 最初はゾロリめがけてトランプを投げつけたあと、次はイシシめがけて粘土で出来ているスプーンを投げつけた(名付けて「ネンドパワー」)。 その後、ニャンコーと共にネリーを縛り付けにしてカバー・フィールドの下敷きにしようとしたが、ノシシの策によって自身がカバの下敷きになり、ペチャンコになってしまった。 モデルは [ ]。 プリンセス・ニャンコー 声 - 岩男潤子 羽衣を着たネコのマジシャン。 魔法(マジック)で箱に入ったイシシを消し、牢屋へ送り込んだ(このマジックは、唯一ゾロリが本物の魔法だと思い込んだ)。 ミャリックと共にネリーを縛り付けにしたが、ノシシの策によって自身がカバの下敷きになり、ペチャンコになってしまった。 デブッチョ・カバーフィールド かなり大柄なカバ。 空中浮遊と称して、タイガーの手下にピアノ線で引っ張られて登場。 ミャリックとニャンコーに捕まったネリーを踏み潰そうとしたが、ノシシにネリーを救われた後で、ピアノ線を支えていた柱を壊されてしまい、ミャリックとニャンコーを下敷きにして潰してしまった。 モデルはデビッド・カッパーフィールド [ ]。 地獄の診察医 声 - 鈴木達央 とんま大王がえんま大王に戻るために審査を受けさせた医者。 耳は聴診器のようになっていて、体の悪いところを調べる。 とんま大王は体が悪いところがたくさんあるので(胃が悪い、腸におできが出来ている、ひどい虫歯もある、血管の血がドロドロ)地獄病院に行ってからでないと試験は受けさせないと、失格にした。 しかし、ゾロリのおかげで悪いところが治ったので、えんま大王になる試験を受けさせた(『たべられる!! ナジョー (Najoe) 声 - 岩男潤子(長・黄色・オレンジ)、愛河里花子(白・緑)、くまいもとこ(水色・茶色・紺色)、新井里美(紫・若草・赤)、(青・ピンク) どこの世界から来たのかわからない正体不明の謎の。 一人称は「わたし」で、ナジョナージョに魔法をかけ、単独で使えるようにした。 また、ネリーと共にあじゃぱー編レギュラーとしてなぞなぞコーナー初回から登場したが、本編の登場は11話が初。

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かいけつゾロリ(シリーズ): 感想(評価/レビュー)[絵本]

かい けつ ゾロリ 作者 死亡

2017年にはシリーズ60作目を超えた「かいけつゾロリ」。 記念すべき第1作目がこの「ドラゴンたいじ」です。 きつねのゾロリは立派な男になると天国のママに誓い、いたずら修行の旅に出ています。 ゾロリには双子のイノシシ、イシシとノシシがいつもお供で付いてくるのですが、彼らはこの1作目で出会うのです。 イシシとノシシはゾロリのことをいたずらの先生として尊敬し、「ゾロリせんせ」と呼んでいます。 このお話では、ゾロリが猫のエルザ姫の花婿に立候補をして黒ひょうのアーサーと勝負。 相手の武器をグニャグニャにして使い物にできなくしたり、ドラゴンに姫をさらわせてゾロリが助けたりする計画を立てるのです。 でも実はドラゴンは張り子でできていて、中にはイシシとノシシが入っています。 ゾロリたちが念入りに作ったドラゴンの仕掛けが大きな図で楽しく説明されていて、そんな機能まであるの!?と誰もが笑ってしまうでしょう。 はじめて読むゾロリにピッタリの楽しい作品で、子どもたちは一気にゾロリの虜になるに違いありません。 この本が出版される3年前の1984年に、原ゆたかがイラストを担当した『へんしーんほうれんそうマン』で、ゾロリは悪役として登場しています。 最初は主役に倒される脇役の悪いキツネでした。 『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』は、ゾロリが主役を務めることになった最初の物語です。 何巻も続く「かいけつゾロリ」シリーズでは、ゾロリは天国のママと約束した、立派な男になることを目指して旅に出ています。 立派な男になるためのいたずら修行、という視点がユニークです。 ゾロリの子分として忠実で、いつも仲良くゾロリに連れ添う双子のイノシシ、イシシ・ノシシとの友情もシリーズを通して続きます。 ゾロリが仕掛けるいたずらは、誰かを傷つけるものではありません。 機転が利いたアイデアたっぷりで、その仕組みが詳しく図解で説明されているので、より面白さを感じることができるでしょう。 本の扉や裏表紙にも愉快な情報が描かれていて、初めから終わりまで何度も読みたくなりますよ! 愛は男を強くする! 強い男になることを目的に旅に出ているゾロリが、「素敵なお嫁さんと結婚して立派な男になる」と目標を変えることになったきっかけのお話です。 エルザ姫を守るために犠牲をいとわずに頑張るアーサーの姿から、ゾロリたちは「愛は男を強くする」と悟ります。 そして「早くお嫁さんをもらって強い男にならなきゃな」と思うのです。 アーサーからお城を騙し取るため、ゾロリたちは幽霊船のあちこちに罠を仕掛けます。 「ようかいがっこう」のお話に出てきたゾンビたちや、全身からトゲトゲのウニを発射させるウニ坊主、ラーメンに化けた幽霊電気クラゲ、頭のお皿が電気のこぎりの河童に、アーサーを次々と襲わせるのです。 でも、イシシやノシシ、ゾロリ自身のドジで逃げられてしまいます。 物語の初めにドーンと描かれている幽霊船の図面は必見です。 お話がますます楽しくなりますよ! ブルル社長とかいけつゾロリの初対決 子どもたちが大好きなチョコレート。 もちろんゾロリも大好きです。 このお話はブルル製菓の「ブルルチョコを食べてチョコレート城を当てよう」というポスターをゾロリたちが見たことから始まります。 ブルルチョコは、ミルク・ホワイト・ビターのチョコレートの順に、それぞれの層が1枚に合わさっている板チョコです。 しかし、ずるいブルル社長は「当たり」の文字をその中央のホワイトチョコレートに書いていました。 チョコを食べる人はパリポリかじってしまい、当たりに気づかないだろうという魂胆です。 ブルル社長が賞品にしたチョコレート城は、実はブルル製菓の工場なので彼は絶対に手渡したくないのです。 ブルルチョコをたくさん売りたいがために、ブルル社長が考えたキャンペーンでした。 チョコレートが大好きなゾロリですが、その食べ方はとても変わっています。 何日もかけて楽しむために、上下にコーティングされた部分のチョコレートをペロペロなめて、最後に中央の部分を楽しむのだそうです。 その変な食べ方が功を奏し、ゾロリとイシシ、ノシシはブルルチョコで当たりを出しました! あの手この手でチョコレート城を渡さないように阻止するブルル社長の作戦と、ドタバタ騒ぎのうちに何だか上手くいってしまうゾロリたちのチームワークが愉快です。 さて、ゾロリたちは念願のチョコレート城を手に入れることができたのでしょうか? 「かいけつゾロリ」シリーズで、ブルル社長と部下のコブルくんはこれ以降の作品で何度も登場します。 ずるいブルル社長の悪知恵は、愉快で憎めないものばかり。 会社を有名にするために、賞品が当たると宣伝をしますがそれはなかなか当たらないように仕組まれているのです。 北の寒い海のほとりに建つチョコレート城を目指し、ゾロリたちの旅がスタートします。 ずるいブルル社長は、「優しいブルル社長からの特別サービス」と看板を出して、ゾロリたちに雪山でも温かい靴を提供しました。 なんとそれは履くとスケートの刃が出てくる靴で、ツルツル滑ったノシシは、ゾロリたちと別れ谷へ落ちてしまうのです。 ゾロリとイシシがやっと辿りついたチョコレート城の前には、ロボットの「しろだるマン」が配置されています。 ブルル社長は、しろだるマンの鼻からつららロケットを発射させたり、冷凍光線を浴びせかけたりして、ブルルチョコの当たりの秘密を葬ろうとするのですが……。 なんと谷に落ちたノシシが巨大な雪玉となってゴロゴロと転がり、ブルル社長たちを押しつぶしたのです。 再会を喜ぶゾロリたちへ、ずるいブルル社長は「チョコレート城はあげるけれど、土地はあげない。 城だけ持って行け」と言います。 そこでゾロリのアイデアが光り、うまくお城を手に入れることができるのですが……。 最後まで愉快な結末には、子どもたちも大満足でしょう。 「かいけつゾロリ」シリーズではほとんどのお話が1冊で完結しますが、他のお話の登場人物やストーリーが時々出てきては上手くリンクされています。 どれから読んでも楽しいですが、全部読むともっと楽しめるのがシリーズの魅力です。 「チョコレートじょう」に続き、ブルル製菓のブルル社長と対決です。 今度のゾロリは暑い夏の旅を快適にするために、速くてすてきなスポーツカーを手に入れたいと願っています。 そこへ、冬季五輪ピック公式スポンサーを狙うブルル社長が、ブルルアイスを食べるとスポーツカーが当たるキャンペーンを始めるのです。 ずるいブルル社長のアイデアですから、当たりはなかなか出ないように工夫されています。 なんと、アイスの棒を2時間根気よくしゃぶり続けると「あたり」の文字が浮かび上がるようになっているのです。 「アイスの味はもとより、木の味までなくなってしまうほどこのバーをチュウチュウするいやしんぼうは……」案の定、ゾロリとイシシ、ノシシでした。 会社の名前を有名にして公式スポンサーになりたいブルル社長に、今回はゾロリたちも一本やられます。 ブルル社長が賞品に出していたスポーツカーは、三輪車にボードを張り付けただけのもので、アイスクリーム1年分は爪楊枝ひとなめを計算したというたった3個だけでした。 残念な賞品ではありましたが、ゾロリたちは落ち込みません。 おれさまが欲しいものはお嫁さんとお城、車の3つに増えた、と言うゾロリ。 「何でも増えると得した気になるから、ふしぎだよな」と笑うのです。 またしても読み終わりは爽快な気分になります。 かいけつゾロリのママの愛が胸に染みる 地獄の閻魔様が「1年前から地獄に来るはずだったゾロリがまだ生きている」、と悪魔を叱っています。 本作で、ゾロリたちは冒頭から悪魔に命を狙われる羽目になるのです。 悪魔がゾロリたちを地獄へ連れて行こうと、様々な手段でゾロリたちを殺そうとするのですが、悪運が強くなかなか死にません。 最後にはしびれを切らした閻魔様が登場し、好きな死に方にしてやろうと言ってきます。 当然それを必死に拒むゾロリですが、寝ぼけたイシシが「巨大タコ焼きに踏みつぶされたい」と言ってしまうのです。 「ズドン!」と落ちてくるタコ焼きと、ゾロリたちの予想外の死に方は可笑しくてお腹がよじれます。 地獄に連れていかれたゾロリたちですが、うまい具合に天国行きのエスカレーターに乗ることができました。 ゾロリは天国のママに会えるでしょうか? 表紙カバーの裏側、そでの部分からして愉快です。 原ゆたかが「ゾロリの魅力を語っていただくため教育熱心なお母さま方に集まっていただきました」と登場します。 でも、お母さんたちは「下品なマンガみたいなやつでしょ。 」「読んでないけどけばけばしくていやねー。 」「なーんのやくにもたちそうにないわよ。 」と口々に文句を言うのです。 学校にも置かれている児童書なのに、お菓子の下品な食べ方やオナラが頻繁に出てくるし、マンガのようなイラストにギャグもてんこ盛りなのですから、まさに親からみたらその通りな感じもします。 しかし、ゾロリの面白さは読んだ子どもたちにしかわかりません。 ゾロリがきっかけとなって、読書の楽しみが広がっていけばいいのです。 今回のお話も笑いがたっぷり。 地獄には予想どおりにたくさんの鬼がいて、亡者はそこで試練を受けるのですが、なんと亡者たちは「オニクロ」製のユニフォームを着て「正しい亡者の姿」となります。 ゾロリのお話には、その時に流行った製品や言葉をもじって上手く使っている場面が多く登場する点も、子どもたちを虜にする面白さの1つです。 さて、「オニクロ」製の服に着替えるゾロリたちは、ユニフォームを後ろ前に着て天使の姿へ変身します。 そしてまんまと天国へ追い出されるのです。 天国ではゾロリのママがママさんバレーで毎日を楽しんでいる様子。 ゾロリは念願だったママに再会し甘えようとするのですが、目的を叶える前なのだからまだ天国に来てはいけないと叱られてしまいます。 「自分の運命は自分で切り開くのだ」と、厳しく叱るゾロリママの言葉は、偉人の名言のように子どもたちの胸にも届くでしょう。 今まで他のゾロリの物語で、たびたび登場していたゾロリママの出番が多く、大好きなママと再会できたゾロリに子どもたちも嬉しくなるでしょう。 そして、お母さんの誰もが思う子どもへの気持ちを、ゾロリママが代弁しているかのように思え、その気持ちが心に染みます。 この物語の最後はゾロリが生き返るために地獄へ戻り、次のお話『かいけつゾロリのじごくりょこう』へと続くのです。 難しい課題をクリアしていくゾロリたちが頼もしい 前作『かいけつゾロリのてんごくとじごく』で天国のママに再会したゾロリですが、やり残したことをするためにもう一度生き返りたいと、再び地獄の閻魔様を訪ねます。 閻魔様は7つの地獄をクリアできれば生き返ることができると言うのですが、二千年でただ一人「パンダてつろう」だけが生き返ったことがあるらしく……。 そのパンダてつろうの顔は、現実に見かけたことがあるようなあの人! 生き返るために、ゾロリたちは3人で力とアイデアを合わせ、血の池地獄や針山地獄などの7つの地獄をクリアしていきます。 閻魔様や鬼たちも騙される機転が利いた手段はとてもユニークで、「その手があったか!」と感心するほどです。 怖い地獄からゾロリはどうやって生き返るのでしょう?再びあの巨大タコ焼きも出てきます。 ゾロリとイシシ、ノシシのうち、1人でも欠けてはいけない地獄めぐり。 3人は困難にも諦めず、協力し合って課題をクリアしていきます。 ダジャレや愉快な方法が続いてついつい笑ってしまうのですが、3人の連携と厚い信頼は見事です。 何でも前向きに考えて課題をクリアしていく頼もしいゾロリに、ますますファンが増えるでしょう。 ゾロリたちの活躍に面白くない閻魔様は、最後の「あり地獄」を「なんでもあり地獄」に変えて、生き返りを阻止します。 ゾロリたちに最大のピンチが訪れますが、そこに天国のママが助けに入るのです。 ゾロリが地獄へ来たことは閻魔様の間違いで、閻魔帳に書かれた名前は本当は「ソロリ」で、閻魔様が食べていたゴマせんべいのゴマがついて「ゾロリ」になったからだ、と説明しました。 生き返ることになったゾロリをママがギュッと抱きしめます。 そして「夢に向かって一生懸命に生きるのよ。 失敗しても構わないの。 悔いのない人生を送って。 」と言うのです。 幸せそうなゾロリやイシシ、ノシシの顔に、読者もママに包まれているかのように温かい気持ちになるでしょう。 優しいゾロリがますます好きになる 物語は台風の海から避難したゾロリとイシシ、ノシシが神秘の島に上陸し、恐竜家族に再会するところから始まります。 恐竜ママはたまごを生んだばかりで幸せそうです。 新鮮な芋やフルーツと恐竜家族の笑い声、優しい海風に吹かれて夢心地になったゾロリたち……。 ところが台風が島を直撃し、大切なたまごが荒れ狂う海に流されてしまうのです。 崖から落ちてしまった恐竜パパの代わりに、ゾロリは必ずたまごを助けると恐竜ママに約束します。 ゾロリたちに訪れる大ピンチは、荒波、巨大タコ、クジラ、グラグラ揺れる吊り橋、お腹を空かせたゴリラの家族……と次々に続きます。 ゾロリたちの愉快な道中はもちろん、あちこちに盛り込まれたたまごのピンチに大笑いし、たまごを守ろうとするゾロリの優しい心にジーンとくる物語です。 このお話では、恐竜のママにたまごを無事に連れて帰ると約束したゾロリたちが、その約束を守ろうといつになく真剣です。 自分たちの身を犠牲にして危険な山道を下る姿にはハラハラしますが、イナバウアーの姿勢でたまごを守ったり、巨大タコの頭をクッションにしたり、大きなオナラでたまごをそっと着地させたりと、愉快な奇跡もたびたび起きて笑わされます。 最後にたまごはお腹を空かせたゴリラの母親と子どもたちに狙われます。 このゴリラたちは仕事を探すために村を離れたお父さんゴリラを待つため、火山の噴火で荒れ果てた土地に住み続けている気の毒な家族でした。 お腹を空かせている子どもたちに恐竜のたまごを食べさせたい母ゴリラと、たまごを待っている恐竜のママの気持ちを考え、ゾロリはどちらも喜ぶ良いアイデアをひらめかせます。 ところが、なんとたまごは割れてしまい……。 「パパやママがあれほど楽しみにしていたたまごから生まれる感動の瞬間を、見せてあげられなかったかと思うと、おれさま、残念で。 残念で。 」というゾロリ。 たまごを連れて帰るという約束を守ろうとしていただけではなく、恐竜家族の気持ちも考えていただなんて優しいですね。 この物語ではイタズラはあまり出てきませんが、ダジャレやギャグはいつものとおり満載です。 何よりも、どちらの家族も幸せにした優しいゾロリの一面を見ることができます。 超特急な展開にスリルも満点 バイトまでして手に入れた切符で、超特急「ぴっかり号」に乗り込むゾロリとイシシ、ノシシには、何やら計画がありそうです。 「あれを手に入れるためにこの列車に乗る」とはいったい……? 南国の海へ向けて走るぴっかり号の乗客は様々です。 大金もちのカバリス・キルトン夫人とそのガードマンたち、ゾロリのライバルである大泥棒グラモやタイガーも乗っています。 さらにはあのブルル社長とコブルまでが車内販売員に変装して乗っていたのです。 みんなが狙うものが何なのか、なかなか知ることができずにドキドキする、ゾロリにしては珍しい探偵小説のような展開がとても新鮮です。 みんなの目的地「重井沢駅」に到着すると……。 思いもがけないお宝がさらに大騒動を巻き起こします。 見るからに怪しい乗客たちが狙っていたもの、それはなんと、1日限定3個の駅弁でした!停車時間1分の重井沢駅で、時間と数との戦いに誰もが真剣になっていたのです。 狙いは駅弁だった、と分かったところから、いつものハチャメチャぶりへと一気に物語は変わります。 重井沢駅に置いて行かれてしまったノシシを思い、後で3人で食べようと言うゾロリは手に入れたお弁当を網棚に乗せました。 しかし、そのお弁当が盗まれてしまうのです! そこからは、まるで超特急に乗っているかのようなスピード感あふれるドタバタ騒ぎの連続。 お弁当泥棒を捕まえようと、特急の屋根の上を走り、電車はブレーキが効かなくなり、ヘリコプターは落ち、鉄橋は壊されてしまいます。 ついにはお弁当は海へ落ちてしまい食べることができないのですが、浜辺で夕日を見ながら3人で食べる250円の焼きそばは、世界で一番おいしいというゾロリたち。 あれほどお弁当に執着していたのに、3人食事を楽しんでいる姿にほのぼのします。 ところで、お弁当を盗んだ犯人は意外な人たちです。 なんと「まもるぜ!きょうりゅうのたまご」のお話に関係していて、最後まで楽しく読ませてくれるでしょう。 子分思いで男前なかいけつゾロリが見れるお話 またもやブルル社長が登場します。 夏休みに開催する「親子ショー」の目玉に、ロボット相撲を5日間テレビ中継させ、会社を有名にしようという魂胆です。 きっとゾロリたちが賞品のお菓子の城を狙ってくるだろう、とブルル社長に最初から行動を読まれてしまうゾロリ、今回はうまくいくのでしょうか? いよいよ「ブルの海」と「ゾロの山」が対決です。 立派に改造されたゾロリのロボットが登場しますが、なんと初日の相撲は「紙相撲」でした。 翌日は「指相撲」、ゾロリたちの作戦は失敗です。 毎日違う相撲の取り組みは、さらに腕相撲、尻相撲と続きます。 ブルルチームもゾロリチームも、翌日の戦いに向けて毎日ロボット力士を改良するのですが、それぞれの技の説明がなんとも愉快で、隅から隅までじっくりと読みたくなるのです。 ゾロリがブルル社長と契約した書面には、裏側に「ブルルチームが優勝した時には、ゾロリはブルル食品の宣伝部長として一生ただ働きをする」と書かれていました。 これまでゾロリがブルル社長とイベントで戦うたびに、ブルル食品のお菓子の売れ行きがよくなることに気づいた社長の作戦です。 このロボット相撲で負けてしまったら、ゾロリの旅も終わり。 一生ブルル社長の元で働く羽目になる不安や、イシシとノシシが心配で寂しがる様はどこへやら、「大丈夫、勝てばいいのさ」と言うゾロリは頼もしく、かっこいいのです。 最後にはゾロリ山が相手を飛ばして賞品のお城を壊してしまうのですが、それに怒ったのが観客。 5日間の連続試合を楽しみにしていたのに、と観客たちに責められたゾロリとブルルは協力し「回転ケーキメカ」へ力士たちを改造します。 これにはお客さんも大喜び、読者もその大きなカラー図解を隅から隅まで読める楽しさに大喜びでしょう。 またしても、ゾロリのおかげでブルル食品の売り上げは伸びたようです。 ゾロリは残念ながら、お城もお嫁さんも手に入れることができませんでした。 ですが、ブルルに負けていたらイシシやノシシと別れ離れになっていたから結果としては良かったと、3人は仲良く旅を続けるのです。 映画もヒットした、かいけつゾロリの大冒険! トレジャー・ハンターのゾロンド・ロンよりも先にお宝を手に入れようと、ゾロリとイシシ・ノシシがガパパ村にやってきます。 目指すお宝の山はどこかにあるのか、道を聞きに寄った小学校で3人が見たのは、伝染病に苦しんでいる大勢の子どもたちの姿でした。 子どもたちを救う薬の原料を探すために、ゾロリと同じ山へ行こうとするウサギの先生アリウスに、ゾロリがお供をしましょう、と名乗り出ます。 ゾロリの目的は、お宝を手に入れ、可愛いアリウスとゾロリ城を手に入れようというものでした……。 そんな下心を知らない村の人にとって、ゾロリは英雄です。 そうしてゾロリたちのお宝さがしと、子どもたちの病気を治す薬を作るための旅が始まります。 2012年にアニメ映画化され、「かいけつゾロリ」シリーズでは初の単独上映としてヒットした同名作品の原作です。 前編・後編の2冊にお話が分かれていますが、ハラハラドキドキ、あっという間に2冊を読み終えてしまうでしょう。 このお話では、トレジャー・ハンターのゾロンド・ロンが大活躍します。 もしかしたらゾロンド・ロンこそ行方不明になっていたゾロリのパパなのではないか、と思わせる個所が登場し、読み手をドキドキさせてくれるのです。 本当にパパかどうかは、ここではまだ秘密です。 ゾロリたちは地下の大蜘蛛に襲われたり、イシシまで病気になってしまったりと数々のピンチを迎えますが、悪運の強さで乗り切り、薬の原料を村に持ち帰ることができました。 しかし、ようやく薬を作って子どもたちに飲ませると、子どもたちは顔をしかめて薬を吐き出してしまうのです。 原因は「苦すぎる」ことでした。 効果はあるのに苦くて子どもたちが飲めない薬を何とかしようと、ゾロリには良いアイデアが浮かびます。 ゾロリのアイデアとは……?前編はここでおしまいです。 後編には、お察しのとおりあのブルル社長が登場します。 苦い薬をお菓子で甘くコーティングする作戦と大団円が、物語のつづきに待っています。 「かいけつゾロリ」のお話は、楽しいイラストが漫画のように読みやすく冗談や笑いがたっぷりのストーリーだけが魅力ではありません。 何事にも諦めず、アイデア満載で前向きに解決していこうとするゾロリは、実は読んでいる子どもたちに勇気を与える存在で、云わばヒーローの1人なのです。 ゾロリたちにとっては残念な結果になるエンディングでも、ガッカリして落ち込むことなく明るい姿を見せてくれます。 そんな「かいけつゾロリ」シリーズは、本のカバーや見返し、本体の裏表紙にまでびっしりと愉快なイラストが満載です。 表紙カバーをめくって見るのを忘れないでくださいね!.

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