平成 中村 座 小倉 城 公演。 ★9月21日より発売開始★『平成中村座小倉城公演』中村勘九郎 取材会 in 小倉 レポート

平成中村座小倉城公演初日!!中村屋で染まる25日間。〜演目・主な配役・あらすじ・見どころ〜

平成 中村 座 小倉 城 公演

公演 11月1日開演した。 遂に千秋楽を迎えた。 実は演目の一つ「小笠原騒動」の中で、小倉太鼓が披露されている。 話を聞いたのは10月27日。 わが町内の太鼓チームも出演すると言う。 実は私は歌舞伎が好きなのだ(但し初心者の域は出ない)。 学生時代、で若き日の の父 のを見て歌舞伎に魅せられた。 外国人向け「イヤホーンガイド英語解説者」というアルバイトに応募しようと思ったこともある。 「歌舞伎の公演に出演できるなんて、こんな機会は二度とない」・・、日ごろあまり自己主張することの無い(と思っている)私だが「参加したい」と手を挙げた。 ブログを始めるにはうってつけの記事だと思った。 舞台に立つのだから走り込んで体を絞ろう・・とか、太鼓を叩くのだったら腕力がなまっているかもしれないので筋トレしよう・・・とか。 夢は膨らんだ。 かっこよく拍手を浴びている姿を思い浮かべてはにんまりしていた。 と言っても誰からも、叩いてくれとは言われてないのだが。 ところが本番が近付くにつれ、私の体調がおかしくなってしまった。 町内の太鼓演奏担当は3日間。 初日は皆緊張していたので余計なことは聞かず「3日目に浴衣着ていくね」っと言って3日目を待つことにしていた。 がしかし、本番当日、声がでなくなった「花道の時に声掛け(御囃子)で出てもらおうかと思ってたけど(無理だね)」っと不参加はあっさり決まった。 こんな時に限って・・なんで・・・。 うかうかしている間に私は出演のチャンスを逃してしまった。 チャンスの神様は前髪しかないのだ。 いつ何時、何が起こっても対応できるように準備をしておかねばならないって、誰でも知ってるよね。 ただの御囃子だけど本物の歌舞伎の舞台に上がってみたかった。 「一世一代の大舞台を逃したね!」 友人からのコメント。 まさにその通り。 よくぞ言ってくれました。 大袈裟かもしれないが本気で後悔した。 結局、裏方からわが町内の太鼓の演技を見ることとなった。 遠くからだけど、初日より2日目よりも気合が入っていて「これが小倉太鼓よ!」言わんばかりの力強い素晴らしい演奏だった。 最後、舞台上手でをバックに映し出されるシルエットも美しかった。 やっぱり叩き手は男でないとだめだな。 そう、この太鼓で小倉太鼓が好きになってくれたらそれでいい。 は今日が千秋楽。 最後は閣から見届けることができた。 たった1ヶ月だったけど私の中で夢が芽生えて消えていった。 そして二度と経験できないの舞台裏も経験できた。 北九州で歌舞伎を観ることができるなんて思ってもみなかった。 ありがとうさん。 のみなさん。 色んなことが過去になっていく。 自業自得とはいえ出演できなかったことは悔しい。 いくつになっても悔しい気持ちはある。 この悔しさをバネに次のイベントに向け走って行こう。 marian2019.

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平成中村座 小倉城公演

平成 中村 座 小倉 城 公演

夜の部の「小笠原騒動」は、ご当地ゆかりの演目で、小倉藩のお家騒動と白狐の昔話を基にしたお芝居。 小倉藩主小笠原豊前守の側室・お大の方 七之助さん と執権・犬神兵部 勘九郎さん は、お家乗っ取りを企んでいる。 お大の方のお腹の子は、兵部の子なのだ。 養父をしごきで絞殺すお大の方は、悪女そのもの。 ああ、七之助さんのこうゆうお役もいいわあ。 窮地に追い込まれるが、藩主の狐狩りの折に助けた白狐の恩返しでピンチを免れる。 400周年の節目を向かえた今年、重要無形民俗文化財に指定されたニュースも記憶に新しい。 たすき掛けした浴衣の裾をからげて打ち鳴らす小倉祇園太鼓。 近ければ、立ち見の当日券に並びたいくらいだわ。 青白く浮かび上がる夜の小倉城。 昼とはまた違った印象で、幻想的。

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平成 中村 座 小倉 城 公演

多摩川の矢口渡に近い頓兵衛宅に宿を乞う恋人連れの新田義峯に、お舟は一目ぼれ。 義峯の捕縛を企てる父。 命がけで助ける娘。 対照的な父娘だ。 お舟は女方の大役。 太鼓を打つ場もみどころ。 頓兵衛は蜘手蛸足など珍しい演技を見せる。 エレキテルで有名な平賀源内が、福内鬼外の筆名で書いた江戸狂言の傑作。 二、お祭り(おまつり) 天下祭と呼ばれた山王祭。 鳶頭は江戸城に繰り込む山車の先導を終え、ほろ酔い気分。 大山参りした折のおのろけや狐拳の遊びなどを思い出し、最後は若い者との所作ダテを見せる。 いなせな鳶頭は、いい男の象徴。 清元節による華やかな舞踊だ。 三、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい) 他人の金を預かる飛脚業。 金の封印を切れば死罪だ。 飛脚問屋の忠兵衛は梅川の身請け金に困る。 梅川らの前で、ライバルの八右衛門に金のない奴だと悪口され、忠兵衛は我慢ならず、武家屋敷に届ける300両の金の封印を切ってしまう。 忠兵衛は愛嬌と滑稽さを見せる二枚目役。 八右衛門とのやりとりが芝居を盛り上げる。 原作は近松門左衛門『冥土の飛脚』で、和事の人気作だ。 夜の部 一、通し狂言小笠原騒動(おがさわらそうどう) 『通し狂言小笠原騒動』は、九州の小倉藩のお家騒動と当地に伝わる白狐の昔話をもとにした芝居だ。 江戸時代、大名は藩内の自治権をもち、家中のいざこざも秘密のベールに包まれていた。 それだけに人々の強い関心を呼んだ。 物語は小倉藩主の小笠原豊前守の狐狩りに始まる。 側室お大の方と怪しい関係の執権犬神兵部はお家乗っ取りを企んでいる。 それに対抗し、苦悩する小笠原隼人、重臣月本主膳、旧臣の飛脚小平次と女房お早。 岡田良助はお早から陰謀を記した密書を奪うが、家族の死を知って兵部の甘言から目が覚め、本心に戻る。 密書、連判状は分家の小笠原遠江守に届き、悪は滅び、善は栄えるのか。 勧善懲悪の物語はスピーディに展開する。 狐の化身菊平の恩返し。 密書の奪い合い。 水車小屋での良助と小平次の激しい立廻り、水しぶきが客席に飛び散る本水のシーンもあれば、宙乗りも。 醍醐味いっぱい、ケレン味たっぷりのスペクタクルな芝居だ。 善心に立ち返る良助の古典味ある「モドリの演技」や、一人で2役を勤め、役柄の違いを見せる俳優の演技も見もの。 明治14(1881)年、大阪道頓堀の劇場で上演された。 「小笠原諸礼忠孝」の題名は、小笠原藩主が諸大名に礼儀作法を指南したことによる。 その他注意事項 スタッフ 昼の部 福内鬼外 作 一、神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし) 娘お舟 新田義峯 傾城うてな 渡し守頓兵衛 七之助 橋之助 鶴松 彌十郎 二、お祭り(おまつり) 鳶頭 若い者 勘九郎 虎之介 三、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい) 封印切 亀屋忠兵衛 傾城梅川 井筒屋おえん 槌屋治右衛門 丹波屋八右衛門 獅童 七之助 歌女之丞 片岡亀蔵 勘九郎 夜の部 勝 諺蔵 作 大西利夫 脚色 奈河彰輔 補綴・演出 今井豊茂 補綴 小笠原諸礼忠孝(おがさわらしょれいのおくのて) 通し狂言 小笠原騒動(おがさわらそうどう) 岡田良助/犬神兵部 小笠原隼人/奴菊平 お大の方/良助女房おかの 飛脚小平次 小平次女房お早 隼人妹小萩/林数馬 良助母お浦 小笠原豊前守 小笠原遠江守 勘九郎 獅童 七之助 橋之助 虎之介 鶴松 歌女之丞 片岡亀蔵 彌十郎.

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