所得税 青色 申告 決算 書 と は。 確定申告書・収支内訳書・青色決算書の記入例と書き方のポイント解説

青色申告決算書とは?一般用のダウンロードページ・決算書の種類など

所得税 青色 申告 決算 書 と は

申告書と決算書って両方聞くけど何がちがうの? 複数の税理士さんとお付き合いをしたことがある方はわかるかもしれませんが、決算が終わったあとにもらえる書類一式を「申告書」という税理士さんもいれば、「決算書」という税理士さんもいます。 書類一式が綴じてあるファイルをもらったことがある方は、表紙に「決算報告書」と書いてありませんか? 今回は便宜上その書類一式を 『申告書一式』と呼んで話を進めたいと思います。 また、この『申告書一式』の中で、一番重要なものが「法人税」の申告書ですので、法人税に絞って話をしていきます。 申告書一式の構成 法人税の申告書は、大まかに言うと次の図のような構成になっていることが多いです。 申告書• 決算書• 内訳書 の3部構成という感じですね。 2番めの「決算書」と、3番めの「内訳書」は、税理士さんや会社さんによっては順番が逆であることもあります。 順に役割を見ていきましょう。 1.申告書 まずは申告書です。 図の薄い青色の部分ですね。 申告書には 「税金の計算をする」という役割があります。 決算書の中にある「損益計算書」の一番下に「当期純利益(当期純損失)」という項目があるかと思いますが、• その当期純利益をこの申告書に持ってきて、• 税金の計算上必要な足し引きをして、• 「税金の計算上の利益」(所得といいます)を算出して、• 税金を計算する という面倒な工程を行っているわけです。 表紙はこんな感じ。 「青色申告」という言葉に合わせて青い紙を使っていることも多いですね。 2.決算書(一番重要!) 次に決算書(決算報告書)です。 図の薄い緑色の部分ですね。 この役割というか、これ自体が 「会社の業績や財政状態を表しているもの」です。 決算書はもう少し中身を詳しく見ます。 中小企業さんですと、最低限、• 貸借対照表• 損益計算書• 株主資本等変動計算書 の3つは入っているかと思います。 このほか、税理士さんによっては、• 販売費及び一般管理費(損益計算書の中ほどに組み込まれている場合もあります)• 注記表• キャッシュ・フロー計算書 が入っていますね。 特に下2つは、銀行対策上必要だったり業績の把握のために必要だったりするので、私は通常作成します。 銀行以外、一番上の申告書を外部の方に見せることはそうそうありませんので、そこは混同しないようにお気をつけください。 表紙はこんな感じ。 使っている会計ソフトによって様式が違ったり、貸借対照表などの記載のしかたが違ったりしますが、中身は一緒です。 3.内訳書 最後に内訳書です。 図の薄い黄色の部分ですね。 これは表紙に 「勘定科目内訳明細書」なんて書き方をしていることもあります(表紙がないことも多いです)。 これの役割は、その名前のとおりなんですが、 「勘定科目の内訳を記したもの」です。 たとえば貸借対照表に「売掛金 100万円」と出ていたとしても、それが「A社に100万円」なのか、「10社に10万円ずつ」なのか、が決算書だけだとわからないんですね。 もしA社に100万円だけだった場合、「もしA社が潰れちゃったらどうするの?」という疑問が湧いてきます。 このように、会社の状況がよりわかるよう補足するためにつけて、決算書の主要な内訳を記載するのがこの内訳書です。 (上述したように表紙はないことも多いので画像は省略してしまいました) まとめ というわけで、• 申告書と決算書のちがい• 申告書一式の構成• 申告書とは• 決算書とは• 内訳書とは についてまとめました。 省略してしまいましたが、3番の内訳書の下に「事業概況説明書」などその他の書類をつける形式が多いです。 ただ今回は大まかにご説明するのが趣旨なので、とりあえず「3部構成」なんだなと思っていただければ。 9月号より1年間連載 ・「企業実務サポートクラブ」 2018. 6月より1年間連載 ・月刊「企業実務」執筆 2018. 2月号 ・月刊「企業実務」執筆 2017. 11月号 ・月刊「会計人コース」執筆 2018. 9月号 ・月刊「税経通信」執筆 2019. 1月号 ・月刊「会計人コース」執筆 2019. 11月号 ・ 月刊「経理WOMAN」執筆 2020. 1月号 ・月刊「税経通信」執筆 2020. 4月号 ・弥生マルシェ執筆「中小企業のためのRPA超入門」 ・幻冬舎GOLD ONLINE ブログ記事掲載 ・小学館「Menjoy!

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所得税青色申告決算書(一般用) 令和元年分以降用 松本寿一税理士事務所

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青色申告決算書の書き方【2ページ目】 青色申告決算書は4ページ構成で、それぞれ以下の内容を記入します。 2ページ目に記入するのは、月ごとの売上金額や、支払った給与の内訳など。 事業主と事業に関する情報• 売上 収入 金額• 売上原価• 各種引当金・準備金等• 所得金額 2ページ• 年号と氏名• 月別売上 収入 金額及び仕入金額• 貸倒引当金繰入額の計算• 給料賃金の内訳• 専従者給与の内訳• 青色申告特別控除額の計算• 減価償却費の計算• 利子割引料の内訳• 地代家賃の内訳• 税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳• 本年中における特殊事情• 貸借対照表 — 資産の部• 貸借対照表 — 負債・資本の部• 製造原価の計算 — 原材料費• 製造原価の計算 — 製造経費• 製造原価の計算 — 製品製造原価 1. 年号と氏名 確定申告の対象となる期間の年号と、事業主の氏名を記入します。 元号が変わった影響で、2019年分の青色申告決算書では「平成」の表記が「令和」に変更されました。 月別売上(収入)金額及び仕入金額 売上金額と仕入金額を月ごとに記入します。 年の途中で開業した場合や、休業期間があった場合は、一部が空欄になっていても構いません。 また、そもそも仕入れをしない業種(アフィリエイターやイラストレーターなど)なら、仕入金額はすべて空欄にしておきます。 商品や原材料の仕入れをしない事業主には基本的に関係ありません。 「雑収入」は、事業に付随して発生した、金額の小さな収入を指します。 本業の売上とは言えない「ちょっとした収入」があれば、雑収入にカウントしましょう。 貸倒引当金繰入額の計算 今回の確定申告で「の繰り入れ」をする場合は、ここにその詳細を記入します。 貸倒引当金の繰り入れとは、簡単に言うと、回収できなくなりそうな売掛金の一部を、あらかじめ収入から引いておくこと。 よく分からなければ、空欄でも構いません。 一時的に収入が増え、納税額がグッと上がってしまいそうな年は、貸倒引当金をちょっとした節税策として利用するのも一手です。 ただし、実際に貸倒れが起こらなければ、前年に所得から差し引いた分を所得に繰り戻すことになります。 給料賃金の内訳 従業員に支払った給与の詳細を記入します。 そもそも従業員を雇っていない事業主は、まるごと空欄にしておきましょう。 なお、事業専従者(ざっくり言うと家族従業員)の給与については、下にある「専従者給与の内訳」の欄に記入します。 そのため、1人あたりの従事月数は最高でも12ヶ月です。 対して、「延べ従事月数」は全員分の合計なので、12を超えることもあります。 専従者給与の内訳 事業専従者に支払った給与の詳細を記入します。 事業専従者がいなければ、空欄のままにしておきましょう。 なお、専従者以外の従業員に支払った給与については、上の「給料賃金の内訳」に記入します。 専従者と従業員を混同しないように注意しましょう。 事業者と生計を共にする配偶者かその他の親族であること• その年の12月31日時点で15歳以上であること• 1年のうちで従事可能な期間の半分よりも長く、事業にもっぱら従事していること 「もっぱら従事している」とは、事業に専念している状態を指します。 学生の親族や、他にも仕事をしている親族は、当てはまらない可能性が高いので注意しましょう。 1つでも満たしていない要件があると、支払った給与を経費に計上できません。 青色申告特別控除額の計算 この欄では、事業所得から差し引く青色申告特別控除の金額を算出します。 青色申告特別控除は「事業所得より先に不動産所得から差し引く」というルールなので、少しだけ計算が必要になるわけです。 とはいえ、不動産所得が無い事業主なら、特に計算をする必要はありません。 真ん中の2行と下の2行を、同時に使うことはありません。 不動産所得がある場合は「不動産所得から差し引いて余った分」の青色申告特別控除を事業所得から差し引く、という計算をするわけです。 2ページ目に記入する内容は以上です。 引き続き、3ページ目を作成していきましょう。

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初めてでもよく分かる「青色申告決算書」の各項目の書き方・見方

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2020年2月27日、国税庁より 確定申告期限の1か月延長が発表されました。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から2019年分申告所得税(及び復興特別所得税)、個人事業者の消費税(及び地方消費税)の 申告期限・納付期限が、2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長となります。 併せて、所得税の青色申告承認申請書や個人事業の開廃業等届出など、2020年(令和2年)2月27日から2020年(令和2年)4月15日までの間に提出期限・納付をすべき、個人が行うものについても 2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長されました。 所得税の申告期限・納付期限 2020年2月17日(月)~2020年4月16日(木) 消費税の申告期限・納付期限 2020年1月6日(月)~2020年4月16日(木)• 期限が延長される申告・納付、申請等の手続、されないものの詳細につきましてはでご確認ください。 所得税を納めるために必要な確定申告では、確定申告書をはじめとする書類を提出することが求められます。 確定申告書にはAとBの2種類があり、自営業者やフリーランスといった個人事業主は確定申告書Bを使用することになります。 では、確定申告書Bには、どのような項目を記載する必要があるのでしょうか。 ここでは、確定申告書Bの書き方や入手方法について解説します。 個人事業主やフリーランスは確定申告書Bを利用する 確定申告書とは、対象期間の所得や控除金額などを記入するための書類で、この書類で申告した所得税を納めることになります。 源泉徴収などの影響で、「算出された納税額よりすでに納めている納税額の方が多い」という場合は、納めすぎた税金が還付される仕組みとなっています。 確定申告書にはAとBの2種類があり、事業所得や不動産所得を得ている個人事業主やフリーランスは、確定申告書Bを提出します。 確定申告書Aは会社員やアルバイト向けの内容で、事業所得や不動産所得などの記入欄がありません。 確定申告書Bは、「青色申告決算書」と「収支内訳書」に書かれた金額の詳細を記載するものなので、それらの書類が完成していることが前提になります。 確定申告書Bには所得額や控除の申告内容を詳しく記入する第一表と第二表の他、社会保険料控除関係書類などの添付書類を貼りつける台紙があります。 確定申告の際は、第一表と第二表に正確な情報を記入し、期限内に提出する必要があります。 なお、確定申告書Bは、税務署や市区町村の担当窓口などで配布されています。 また、からダウンロードして印刷することも可能です。 確定申告書B第一表の書き方 確定申告書Bの第一表には住所や氏名、所得の他、納める税金などの基本情報を記入します。 記入する項目が多いので、それぞれの項目について、具体的に解説していきましょう。 (1)住所や氏名など 住所や氏名を正確に記載します。 番号の欄にはマイナンバーカードの番号を記入し、提出の際にはマイナンバーカードを窓口で提示するか、コピーを添付することが求められます。 職業欄には事業内容を記入します。 それぞれの意味は以下のとおりです。 種類の意味 青色:青色申告を行う場合 分離:特定の所得を他の所得と分けて計算する分離課税を行う場合 国出:国外転出時課税制度が適用される場合 損失:損失申告を行う場合 修正:確定申告を修正して再提出する場合 (2)収入金額等 収入を記載します。 自営業者やフリーランスなどの個人事業主が事業所得で収入を得た場合、「営業等(ア)」に記入します。 従業員としての給与を受け取っている場合は「給与(カ)」に記入します。 (3)所得金額 青色申告の場合は「青色申告決算書」、白色申告の場合は「収支内訳書」に記載した所得金額を転記します。 所得とは、収入金額から必要経費を差し引いた儲けのことです。 なお、青色申告で青色申告特別控除を受ける場合は、控除額を差し引いた後の所得金額を記入します。 (4)所得から差し引かれる金額 適用される控除がある場合、すべて記入します。 基礎控除は誰でも38万円分受けられるため、忘れず記載する必要があります。 なお、2020年分から、基礎控除額が10万円上がり48万円になります。 2021年の3月に提出する確定申告からは、忘れずに記入しましょう。 また、社会保険料控除や生命保険料控除、医療費控除などがある場合は、各控除証明書を参考に金額を記入します。 これらの控除証明書は、確定申告時に添付書類として提出する必要があります。 (5)税金の計算 実際に納める所得税を計算します。 (26)に算出した「課税される所得金額」を記入し、その金額にかかる税額を求めて(27)に記入します。 (27)に記入する金額は、以下の表をもとに計算します。 所得税の速算表 課税される所得金額 税率 控除額 195万円以下 5% 0円 195万円を超え330万円以下 10% 9万7,500円 330万円を超え695万円以下 20% 42万7,500円 695万円を超え900万円以下 23% 63万6,000円 900万円を超え1,800万円以下 33% 153万6,000円 1,800万円を超え4,000万円以下 40% 279万6,000円 4,000万円超 45% 479万6,000円• 40番と41番を足して42番の「所得税及び復興特別所得税の額」を算出できたら、残りの44番~46番を埋めて、納める税金を記入します。 1% 所得税及び復興特別所得税の額(42番)=再差引所得税額(40番)+復興特別所得税額(41番) (6)その他・延納の届出 用紙の右下にある「その他」欄には、配偶者の所得があればその金額を記入します。 他にも、青色申告特別控除額や、繰越損失額などがある場合は、その金額を記入します。 また、期限までに納税できず延期を申し出る場合は、「延納の届出」にその旨を記入します。 (7)還付される税金の受取場所 所得税の還付が発生した場合、還付される税金を振り込んでほしい口座の情報を正確に記入します。 確定申告書B第二表の書き方 確定申告書Bの第二表には、所得の内訳や家族への給与など第一表の詳細を記入します。 それぞれの項目について、具体的に見ていきましょう。 (1)住所・屋号・氏名 確定申告書Bの第一表と同じ住所・氏名を記載します。 個人事業主やフリーランスで屋号を設定していない場合、屋号の記入は不要です。 (2)所得の内訳 第一表の「収入金額等」に記載した収入の内訳を記載します。 複数の取引先から収入を得ている場合は、取引先ごとに収入を記載します。 所得税の源泉徴収が発生している場合は、源泉徴収票や支払調書を参考に、取引先ごとに納税済みの所得税額を記入します。 (3)雑所得、総合課税の配当所得・譲渡所得、一時所得に関する事項 年金や作家以外が受け取る原稿料などの雑所得のほか、競馬などギャンブルの払戻金や生命保険の一時金といった一時所得がある場合は記入します。 (4)所得から差し引かれる金額に関する事項 各控除証明書を参考に、生命保険料や社会保険料などで支払った金額を記入します。 第一表では控除金額を記入しますが、第二表では支払った金額を記入するので注意しましょう。 (5)事業専従者に関する事項 家族を事業専従者として雇い給料を支払っている場合は、対象者の氏名や生年月日、続柄、仕事内容、専従者給与額などを記入します。 (6)住民税・事業税に関する事項 16歳未満の扶養親族がいる場合や事業税が発生する場合に記入します。 寄附やふるさと納税をした場合は、「都道府県、市区町村分」にその金額の合計を記入します。 確定申告書Bといっしょに提出すべき書類 青色申告をする場合、確定申告書Bといっしょに青色申告決算書も提出しなければなりません。 青色申告決算書とは、損益計算書とその内訳、貸借対照表で構成された書類で、売上や経費、資産、負債などを記載します。 また、医療費の明細、社会保険料控除証明書といった添付書類がある場合、台紙に貼りつけて提出する必要があるため、事前に書類を準備するようにしましょう。 青色申告決算書や必要な書類については別の記事で解説していますので、参考にしてください。 青色申告ソフトなら簿記や会計の知識がなくても青色申告できる 青色申告ソフトを使うことで、簿記や会計の知識がなくても青色申告することができます。 今すぐに始められて、初心者でもかんたんに使えるクラウド青色申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」から主な機能をご紹介します。 「」は初年度無料で使い始められ、無料期間中もすべての機能が使用できますので、気軽にお試しいただけます。 初心者にもわかりやすいシンプルで迷わず使えるデザイン.

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