エビリファイ 英語。 エビリファイ錠6mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

エビリファイ|大塚製薬

エビリファイ 英語

用法・用量 (主なもの)• 1.統合失調症:アリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えない• 2.双極性障害における躁症状の改善:アリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する• なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えない• 3.うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る):アリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えない• 4.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性:アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する• 病気や症状に応じた注意事項• 過敏症• 昏睡状態• 中枢神経抑制剤の強い影響下• アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>• 相対禁止• 糖尿病• 糖尿病の危険因子を有する• 慎重投与• 肝障害• 痙攣性疾患• 高血糖• 自殺企図• 自殺念慮• 低血圧• てんかん• 糖尿病• 脳器質的障害• 心・血管疾患• 糖尿病の危険因子を有する• 衝動性が高い併存障害• 脱水状態• 糖尿病• 長期臥床• 糖尿病の危険因子を有する• 血清プロラクチン濃度が高い• 誤嚥性肺炎のリスク• 不動状態• 投与に際する指示• 糖尿病• 糖尿病の危険因子を有する 薬剤名 影響 アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ血圧降下 中枢抑制剤 中枢神経抑制作用 バルビツール酸誘導体 中枢神経抑制作用 麻酔剤 中枢神経抑制作用 血圧降下剤 相互に降圧作用を増強 抗コリン作用を有する薬剤 抗コリン作用を増強 ドパミン作動薬 ドパミン作動作用を減弱 レボドパ ドパミン作動作用を減弱 エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強 肝薬物代謝酵素CYP2D6を阻害する薬剤 本剤の作用が増強 キニジン 本剤の作用が増強 パロキセチン 本剤の作用が増強 薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の作用が増強 イトラコナゾール 本剤の作用が増強 クラリスロマイシン 本剤の作用が増強 肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の作用が減弱 カルバマゼピン 本剤の作用が減弱 リファンピシン類 本剤の作用が減弱 非定型抗精神病薬 この薬をファーストチョイスする理由(2018年1月更新)• ・統合失調症だけでなく、うつ状態の増強療法として処方する機会が増えている。 (60歳代開業医、精神科)• ・うつ病に効果的、副作用が少ないので処方しやすい。 (50歳代開業医、精神科)• ・情動安定効果が期待できる。 過鎮静を起こさない。 患者の満足度が高く治療脱落が生じにくい。 (40歳代開業医、精神科)• ・初発の統合失調症に著効する印象。 その他、うつ病の適応、躁状態への適応もあるため、必然的に処方は多くなる。 (40歳代病院勤務医、精神科)• ・長所:糖代謝に影響を与えにくい。 鎮静的になりにくい。 短所:忍容性に優れているが、アカシジアが生じることがある。 (30歳代病院勤務医、精神科)• ・自閉症の小児患者で使用できる。 (40歳代病院勤務医、小児科)• ・ADHDに適応あり、子供にも使いやすい。 (60歳代開業医、小児科) 効果・効能 (添付文書全文) 1.統合失調症。 2.双極性障害における躁症状の改善。 3.うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)。 4.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性。 <効能・効果に関連する使用上の注意> 1.うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)の場合: 1).うつ病・うつ状態の場合、選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与する。 2).うつ病・うつ状態の場合、抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮する。 2.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の場合:原則として6歳以上18歳未満の患者に使用する。 用法・用量 (添付文書全文) 1.統合失調症:アリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えない。 2.双極性障害における躁症状の改善:アリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。 なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えない。 3.うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る):アリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えない。 4.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性:アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。 なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えない。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.全効能共通:本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。 2.統合失調症の場合: 1).統合失調症の場合、本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節する(増量による効果の増強は検証されていない)。 2).統合失調症の場合、他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節する。 3.双極性障害における躁症状の改善の場合:躁症状が改善した場合には、本剤の投与継続の要否について検討し、本剤を漫然と投与しないよう注意する。 4.うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)の場合:本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用する(うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない)。 5.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の場合:定期的に安全性及び有効性を評価し、漫然と長期にわたり投与しない。 副作用 (添付文書全文) 統合失調症:国内臨床試験において安全性解析の対象となった743例中、副作用が452例(60. 主な副作用は、不眠(27. また、主な臨床検査値の異常変動はCK(CPK)上昇(13. 双極性障害における躁症状の改善:国内臨床試験及び国際共同試験において安全性解析の対象となった192例中(日本人87例を含む)、臨床検査値の異常を含む副作用が144例(日本人71例を含む)(75. 主な副作用は、アカシジア(30. うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る):国内臨床試験において安全性解析の対象となった467例中、臨床検査値の異常を含む副作用が320例(68. 主な副作用は、アカシジア(28. 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性:国内臨床試験において安全性解析の対象となった88例中、臨床検査値の異常を含む副作用が64例(72. 主な副作用は、傾眠(48. 1.重大な副作用 1).悪性症候群(0. 2).遅発性ジスキネジー(0. 3).麻痺性イレウス(0. 4).アナフィラキシー(頻度不明):アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).横紋筋融解症(0. 6).糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡(頻度不明):糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡から死亡に至るなどの致命的経過をたどった症例が報告されているので、本剤投与中は口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の症状の発現に注意するとともに、血糖値の測定を行うなど十分な観察を行い、異常が認められた場合には、インスリン製剤の投与などの適切な処置を行う。 7).低血糖(頻度不明):低血糖が現れることがあるので、脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 8).痙攣(0. 9).無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0. 10).肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明):抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。 使用上の注意 (添付文書全文) (警告) 1.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の死亡に至ることもある重大な副作用が発現する恐れがあるので、本剤投与中は高血糖の徴候・症状に注意し、特に、糖尿病又はその既往歴もしくは糖尿病の危険因子を有する患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与することとし、投与にあたっては、血糖値の測定等の観察を十分に行う。 2.投与にあたっては、あらかじめ前記副作用が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の異常に注意し、このような症状が現れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導する。 (禁忌) 1.昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させる恐れがある]。 2.バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される恐れがある]。 3.アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>の患者。 4.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 (慎重投与) 1.肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。 2.心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者[一過性血圧降下が現れる恐れがある]。 3.てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣閾値を低下させることがある]。 4.糖尿病又はその既往歴を有する患者、もしくは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満等の糖尿病の危険因子を有する患者[血糖値が上昇することがある]。 5.自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者[自殺念慮、自殺企図が現れることがある]。 6.脳器質的障害のある患者[精神症状を増悪させることがある]。 7.衝動性が高い併存障害を有する患者[精神症状を増悪させることがある]。 8.高齢者。 (重要な基本的注意) 1.眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意する。 2.統合失調症の場合、興奮悪化、敵意悪化、誇大性悪化等の精神症状が悪化することがあるので、観察を十分に行い、悪化が見られた場合には他の治療方法に切り替えるなど適切な処置を行う。 統合失調症の場合、前治療薬からの切り替えの際には前治療薬の用量を徐々に減らしつつ、本剤の投与を行うことが望ましい。 3.統合失調症、双極性障害における躁症状の改善、うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)の場合、急性に不安、急性に焦燥、急性に興奮の症状を呈している患者に対し、本剤投与にて十分な効果が得られない場合には、鎮静剤の投与等、他の対処方法も考慮する。 4.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の死亡に至ることもある重大な副作用が発現する恐れがあるので、本剤投与中は、口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の高血糖の徴候・症状に注意するとともに、糖尿病又はその既往歴もしくは糖尿病の危険因子を有する患者については、血糖値の測定等の観察を十分に行う。 5.低血糖が現れることがあるので、本剤投与中は、脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状に注意するとともに、血糖値の測定等の観察を十分に行う。 6.本剤の投与に際し、あらかじめ糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の死亡に至ることもある重大な副作用及び低血糖が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、高血糖症状(口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等)、低血糖症状(脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等)に注意し、このような症状が現れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導する。 7.原疾患による可能性もあるが、本剤投与後に病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が現れたとの報告があるので、衝動制御障害の症状について、あらかじめ患者及び家族等に十分に説明を行い、症状が現れた場合には、医師に相談するよう指導し、また、患者の状態及び病態の変化を注意深く観察し、症状が現れた場合には必要に応じて減量又は投与を中止するなど、適切な処置を行う。 8.うつ病・うつ状態を有する患者に本剤を投与する場合、次の点に注意する。 1).うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図の恐れがあるので、このような患者は投与開始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察する。 3).自殺目的での過量服用を防ぐため、自殺傾向が認められる患者に処方する場合には、1回分の処方日数を最小限にとどめる。 4).家族等に自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化が現れるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導する。 9.本剤の投与により体重変動(体重増加、体重減少)を来すことがあるので、本剤投与中は体重の推移を注意深く観察し、体重の変動が認められた場合には原因精査(合併症の影響の有無等)を実施し、必要に応じて適切な処置を行う。 10.他の抗精神病薬を既に投与しているなど血清プロラクチン濃度が高い場合に本剤を投与すると、血清プロラクチン濃度が低下し月経が再開することがあるので、月経過多、貧血、子宮内膜症などの発現に十分注意する。 11.嚥下障害が発現する恐れがあるので、特に誤嚥性肺炎のリスクのある患者に本剤を投与する場合には、慎重に経過を観察する。 12.抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の危険因子を有する患者に投与する場合には注意する。 (相互作用) 本剤は、主として肝代謝酵素CYP3A4及びCYP2D6で代謝される。 2.併用注意: 1).中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、麻酔剤等)[中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意する(ともに中枢神経抑制作用を有する)]。 2).降圧剤[相互に降圧作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与する(ともに降圧作用を有する)]。 3).抗コリン作用を有する薬剤[抗コリン作用を増強させることがあるので、減量するなど慎重に投与する(ともに抗コリン作用を有する)]。 4).ドパミン作動薬(レボドパ製剤)[ドパミン作動作用を減弱する恐れがあるので、投与量を調整するなど慎重に投与する(本剤はドパミン受容体遮断作用を有する)]。 5).アルコール(飲酒)[相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある(ともに中枢神経抑制作用を有する)]。 6).CYP2D6阻害作用を有する薬剤(キニジン、パロキセチン等)[本剤の作用が増強する恐れがあるので、本剤を減量するなど考慮する(本剤の主要代謝酵素であるCYP2D6を阻害するため本剤の血中濃度が上昇する恐れがある)]。 7).CYP3A4阻害作用を有する薬剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン等)[本剤の作用が増強する恐れがあるので、本剤を減量するなど考慮する(本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇する恐れがある)]。 8).肝代謝酵素誘導作用を有する薬剤(特にCYP3A4誘導作用を有する薬剤)(カルバマゼピン、リファンピシン等)[本剤の作用が減弱する恐れがある(本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4の誘導により本剤の血中濃度が低下する恐れがある)]。 (高齢者への投与) 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状が現れたとの報告がある。 なお、本剤の臨床試験において流産の報告がある]。 2.授乳中の婦人に投与する場合には、授乳を中止させる[ヒトで乳汁移行が認められている]。 (小児等への投与) 1.統合失調症、双極性障害における躁症状の改善、うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)の場合、低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 2.小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の場合、低出生体重児、新生児、乳児又は6歳未満の幼児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 (過量投与) 1.徴候、症状:外国の臨床試験及び市販後自発報告において、最高1260mgまで偶発的又は企図的に急性過量投与された成人において嗜眠、傾眠、血圧上昇、頻脈、嘔吐等の症状が報告されている。 また最高195mgまで偶発的に服用した小児において、一過性意識消失、傾眠等の症状が発現した。 2.処置:特異的解毒剤は知られていないが、本剤を過量に服用した場合は、補助療法、気道確保、酸素吸入、換気及び症状管理に集中する(直ちに心機能のモニターを開始し、心電図で不整脈の発現を継続的にモニターしながら患者が回復するまで十分に観察する)、活性炭の早期投与は有用であり、血液透析は有用でないと考えられる(なお、他剤服用の可能性が考えられる場合はその影響にも留意する)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:次の点に注意するよう指導する。 1.PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 2.小児の手の届かない所に保管する。 (その他の注意) 1.本剤による治療中原因不明の突然死が報告されている。 これらの腫瘍はげっ歯類では血中プロラクチンの上昇と関連した変化としてよく知られている。 沈渣はアリピプラゾール由来の複数の代謝物がサル胆汁中で溶解度を超える濃度となり沈殿したものと考えられた。 4.外国で実施された認知症に関連した精神病症状<承認外効能・効果>を有する高齢患者を対象とした17の臨床試験において、本剤を含む非定型抗精神病薬投与群はプラセボ投与群と比較して、死亡率が1. 6〜1. 7倍高かったとの報告があり、死因は様々であったが、心血管系(心不全、突然死等)又は感染症(肺炎等)による死亡が多かった。 なお、本剤の3試験(計938例、認知症に関連した精神病症状を有する高齢<平均82. 4歳;56〜99歳>)では、死亡及び脳血管障害(脳卒中、一過性脳虚血発作等)の発現率がプラセボと比較して高かった。 また、外国での疫学調査において、定型抗精神病薬も非定型抗精神病薬と同様に死亡率上昇に関与するとの報告がある。 5.海外で実施された大うつ病性障害等の精神疾患を有する患者を対象とした、複数の抗うつ剤の短期プラセボ対照臨床試験の検討結果において、24歳以下の患者では、自殺念慮や自殺企図の発現のリスクが抗うつ剤投与群でプラセボ群と比較して高かった。 なお、25歳以上の患者における自殺念慮や自殺企図の発現のリスクの上昇は認められず、65歳以上においてはそのリスクが減少した。 (保管上の注意) 1.プラスチックボトル包装品:使用の都度キャップをしっかり締める。 2.PTP包装品:アルミピロー開封後は高温・高湿を避けて保存する。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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精神科薬剤の略語

エビリファイ 英語

「エビリファイ」は、大塚製薬が1988年に発見、開発し、2002年11月に統合失調症の治療薬として米国で製造販売承認を取得、2005年の米国内売上げは約1300億円に達しています。 現在までに欧州を含め40カ国以上で順次発売され、2005年における全世界の売上げは1500億円を越えています。 *日本、中国、台湾、韓国、フィリピン、タイ、インドネシア、パキスタン、エジプトにおいては大塚製薬 現地法人含む が独占的販売権を有しており、既に台湾、韓国、フィリピン、タイ、インドネシア、エジプトで発売されています。 米国とEU諸国においては大塚製薬が承認及び販売権を所有し、そのうち、米国とEU4カ国 イギリス、フランス、ドイツ、スペイン において大塚製薬の現地法人とBMS社が共同で販売しています。 その他の国においては、BMS社が販売を行っています。 「エビリファイ」は、ドパミンD 2受容体に対しパーシャルアゴニストとして働き、この点で他の抗精神病薬とは異なる新しい作用機序を持つ統合失調症の治療薬です。 脳内でドパミンが大量に放出されているときには抑制的に働き、ドパミンが少量しか放出されていないときには刺激する方向で作用します。 作用機序から「エビリファイ」はドパミン神経系を安定化させるドパミン・システムスタビライザー(DSS:Dopamine System Stabilizer)と呼ばれています。 このためドパミンの異常によって起こると考えられている統合失調症の陽性、陰性症状などを改善します。 一方、眠気や体重増加などをきたしにくいと考えられることから、長期にわたり継続服用が可能な薬剤と期待されます。 統合失調症では、明晰な思考や感情のコントロール、決断、他の人との繋がり、といった患者の社会的能力が阻害されます。 成人期初期に発病 発現 することが多く、幻覚や妄想などの陽性症状と感情の変化が乏しくなる、他の人とのコミュニケーションが取れなくなる、やる気がなくなるといった陰性症状が現れるのが特徴的です。 大塚製薬は、'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

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薬のせい??~エビリファイ

エビリファイ 英語

「エビリファイ」は、大塚製薬が1988年に発見、開発し、2002年11月に統合失調症の治療薬として米国で製造販売承認を取得、2005年の米国内売上げは約1300億円に達しています。 現在までに欧州を含め40カ国以上で順次発売され、2005年における全世界の売上げは1500億円を越えています。 *日本、中国、台湾、韓国、フィリピン、タイ、インドネシア、パキスタン、エジプトにおいては大塚製薬 現地法人含む が独占的販売権を有しており、既に台湾、韓国、フィリピン、タイ、インドネシア、エジプトで発売されています。 米国とEU諸国においては大塚製薬が承認及び販売権を所有し、そのうち、米国とEU4カ国 イギリス、フランス、ドイツ、スペイン において大塚製薬の現地法人とBMS社が共同で販売しています。 その他の国においては、BMS社が販売を行っています。 「エビリファイ」は、ドパミンD 2受容体に対しパーシャルアゴニストとして働き、この点で他の抗精神病薬とは異なる新しい作用機序を持つ統合失調症の治療薬です。 脳内でドパミンが大量に放出されているときには抑制的に働き、ドパミンが少量しか放出されていないときには刺激する方向で作用します。 作用機序から「エビリファイ」はドパミン神経系を安定化させるドパミン・システムスタビライザー(DSS:Dopamine System Stabilizer)と呼ばれています。 このためドパミンの異常によって起こると考えられている統合失調症の陽性、陰性症状などを改善します。 一方、眠気や体重増加などをきたしにくいと考えられることから、長期にわたり継続服用が可能な薬剤と期待されます。 統合失調症では、明晰な思考や感情のコントロール、決断、他の人との繋がり、といった患者の社会的能力が阻害されます。 成人期初期に発病 発現 することが多く、幻覚や妄想などの陽性症状と感情の変化が乏しくなる、他の人とのコミュニケーションが取れなくなる、やる気がなくなるといった陰性症状が現れるのが特徴的です。 大塚製薬は、'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

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