タンパク質 消化 酵素。 生物基礎「酵素」タンパク質でできている酵素の4つの性質

【必見!】たんぱく質やアミノ酸の消化吸収の仕組みを簡単にまとめてみた!

タンパク質 消化 酵素

生命の基本 タンパク質 タンパク質とは何でしょう? 生命の根底をつくる最も大切な栄養素、それがタンパク質です。 人間の身体は、頭の先からつま先まで全てタンパク質でできています。 私たちが食べたり、ものを見たり、歩いたり、考えたりできるのも、そして病気になったりするのも、すべてタンパク質がかかわっています。 からだは日々新しくなる わたしたちの身体は日々分解され(異化)、新しくつくられて(同化)います。 この異化と同化が同じレベルで保たれるとき、私たちは健康でいられます。 このときいちばん重要な栄養素がタンパク質です。 異化と同化• 異化=同化:健康の維持• 異化>同化:病気の発症、老化現象 異化=同化であるためには、材料(栄養素)が必要です。 タンパク質の消化と吸収 食べたタンパク質はどのようにして消化され、吸収されるのでしょう? 食べたタンパク質は、ハサミ(消化酵素)で切られて小さなペプタイドやアミノ酸に分解され、吸収されます。 タンパク質を細かく消化してくれるハサミ(消化酵素、ペプシンやトリプシンなど)もアミノ酸からつくられます。 そのため、タンパク質が足りない人ほど消化酵素も足りなくなり、タンパク質を消化しにくくなる悪循環に陥ったりします。 タンパク質の分類 タンパク質を分類するとき、その働きから構造タンパク質 と機能タンパク質に大きく分けられます。 からだを構成しているのが構造タンパク質、消化したり物を運んだり、化学反応に関わるタンパク質が機能タンパク質です。 これらのタンパク質が毎日せっせと私たちの身体の中で働いてくれています。 構造タンパク質 身体の 構成成分• コラーゲン(骨、皮膚、歯、爪、毛髪等)• 細胞構成タンパク質(筋肉、皮膚、内蔵等)• 核タンパク質(DNA、RNAの材料) 機能タンパク質 酵素として 代謝に関与• 消化酵素(アミラーゼ、ペプシン、トリプシン等)• 種々の代謝を行う酵素類 収縮性タンパク質• アクチン、ミオシン(筋肉)• 細胞骨格等 生体の防衛に関与• フィブリノーゲン(血液凝固)等 ホルモンとして 代謝を調節• インスリン、グルカゴン• 成長ホルモン等 アミノ酸の貯蔵• アルブミン等 栄養素や酸素の運搬• アルブミン• ヘモグロビン• リポタンパク等 エネルギー源 としても働く• タン白質1gあたり4kcalのエネルギー レセプターの構成成分 (情報伝達)• LDLレセプター• インスリンレセプター等 タンパク質の主な働き タンパク質には実に多くの働きがあり、不足すると様々な症状が引き起こります。 働き 不足するとおきやすい症状• 皮膚・毛髪・爪をつくる• 骨・歯・筋肉をつくる• 内臓(肝臓・胃腸など)をつくる• 血管をつくる• 血液をつくる• 酵素をつくる• ホルモンをつくる• 抗体・インターフェロンをつくる• 皮膚の美しさ、髪のしなやかさがなくなる• 骨、歯、筋肉が弱く、もろくなる• 内臓が衰え、弱くなる• 血管がもろくなる (高血圧、脳卒中につながるおそれ)• 貧血になる• 代謝が悪くなる• 身体の調節がきかなくなる• 細菌・ウイルスに感染しやすくなる タンパク質はエネルギー源? タンパク質は1g当たり4kcalというエネルギーをつくり出したりもします。 私たちが食べ物を食べるいちばん大きな意味は「エネルギーをつくること」です。 食べたタンパク質にそれぞれの役割でうまく働いてもらうには、からだが必要とするエネルギーを他で十分に摂ることが大切です。 タンパク質の必要量 〜新しいものと古いものは入れ替わる〜 タンパク質の必要量はどのくらいでしょうか。 大人のからだを健康に保つには、1日当たり体重1kgにつき1~1. 5g程度のタンパク質が必要といわれます。 例えば、体重60kgの人は1日約60~90gのタンパク質が毎日必要になります。 からだが必要とするタンパク質の量は、年齢やストレス(精神的なもの、寒さや暑さ、筋肉トレーニングなど)などによって増えます。 【タンパク質の必要量が増える方の例】 がん患者さん、甲状腺機能亢進症、ストレス亢進時、 成長期のお子さん、妊娠期・授乳期の女性、アスリートなど マメ知識タンパク質の動的平衡 20世紀の初めまで、からだをつくるタンパク質は、食事で食べるタンパク質とは関係のない、別のものであると考えられていました。 しかし、1930年代にドイツ人のシェーンハイマーらの実験によって、からだをつくるアミノ酸が絶えず入れ替わっていることが明らかとなりました。 この現象をタンパク質の代謝回転といいます。 そしてタンパク質が代謝回転するたびに、食べたタンパク質のアミノ酸が、からだの中にあるタンパク質を構成していたアミノ酸と少しずつ交代して入れ替わっていきます。 見た目は変わらずとも中身が変わっていくこの状態を「動的平衡」と呼びます。 この動的平衡は細胞によって期間が違うものの、速いものでは0. 7日というものすごい速さで変わっていきます。 これが毎日十分な量のタンパク質を食べなければならない理由です。 そして、その必要量は、個人やその人の置かれている状況によってそれぞれ異なってきます。 しかしこのことはまた、日々いいタンパク質を充分量食べることで、新しい自分に生まれ変わることができるという人体の素晴らしい可能性を示しています。 タンパク質とアミノ酸 アミノ酸は生命維持に不可欠です。 そのアミノ酸によってタンパク質は構成されています。 必須アミノ酸 必須アミノ酸とは何でしょう? 人間の身体を構成するアミノ酸は主に20種類です。 この20種類のアミノ酸は、からだの中で合成されない必須アミノ酸と、合成される非必須アミノ酸とに大きく分けることができます。 必須アミノ酸は、毎日の食事から必ず摂ることが必要とされるアミノ酸です。 それぞれのアミノ酸が全て必要量を満たしていれば、アミノ酸スコア100となります。 しかし、一つでも必要量を満たしていなければアミノ酸スコアも減少します。 アミノ酸スコアとプロテインスコア 〜タンパク質の評価方法〜 食品 アミノ酸 スコア プロテイン スコア 鶏卵 100 100 牛肉 100 80 大豆 100 56 牛乳 100 74 アジ 100 89 アミノ酸スコアの方が新しい指標ですが、それよりも前に出たプロテインスコアの方が評価が厳しく実用的という意見もあります。 数字が高いほうがタンパク質として質がいい印です。 プロテインスコア、アミノ酸スコアに続いて出されたタンパク質の質を評価する方法で、タンパク質の消化されやすさを加えて改正されたものです。 日本ではまだなじみのない評価方法となっています。 正しいダイエットとタンパク質 正しいダイエット。 私たちの肌、爪、髪はすべてタンパク質からできています。 また、バストやヒップもタンパク質が支えています。 そしてストレスに対抗するのも、心の健康もすべてタンパク質が源です。 外側だけではない、内側からの美しさのために、タンパク質をしっかり摂りましょう。 タンパク質をしっかり摂ることが、本当の美しさへの第一歩となります。 マメ知識ペプチド結合 ~赤ちゃんの肌が みずみずしい理由~ タンパク質はアミノ酸とアミノ酸がつながってできています(これをペプチド結合といいます)。 ひとつのペプチド結合ができるとき、水分子が1つできます。 赤ちゃんは日々大きくなっています。 大きくなるとき、からだは必要なタンパク質をどんどんつくり出していますので、ペプチド結合がたくさんできている状態です。 すると、水分子もたくさんできることになります。 ゆえに赤ちゃんはあんなにみずみずしい肌をしているのです。 タンパク質の同化が優位な時には、十分な水ができますので、血管内ボリュームが保たれます。 しかしタンパク質の異化が優位な時には、血管内脱水、つまり血液がどろどろになるおそれがでます。 心をつくるタンパク質 ~神経伝達物質~ 私たちはみな心を持っています。 私たちが嬉しい、悲しい、と感じられるのも、タンパク質のおかげです。 タンパク質が材料となって心の素(神経伝達物質)がつくられていきます。 私たちの心はセロトニンやGABAといった神経伝達物質のやりとりが頭の中でバランスよく行われることで、毎日さわやかに過ごせています。 この神経伝達物質をつくるタンパク質を十分に摂ってこそ、私たちの心は穏やかでいられるのです。 薬を運ぶタンパク質 ~アルブミン~ 私たちが病気のときに飲む薬。 アルブミンというタンパク質にくっついて移動します。 このとき十分なアルブミンのトラックがないと、血中でフラフラする薬の割合が増えてしまいます。 その結果、薬の作用が期待していたものと変わってしまったり、副作用が出るおそれが出てしまうのです。 薬を有効に利用するためにも、タンパク質をしっかり摂っておくことが重要となります。 免疫力を高めよう! 〜タンパク質で免疫力アップ〜 タンパク質は免疫力を高めます。 例えば免疫対策として風疹などの予防接種をすると、からだの中に「抗体」とよばれるタンパク質ができます。 この抗体が、これから侵入してくるウイルスと闘ってくれるのです。 しかし、このとき材料となる十分なタンパク質がからだの中にないと抗体が作れず、せっかく痛い思いをして打った注射が無駄になってしまうおそれが出てしまいます。 免疫で活躍するタンパク質では、ほかにも補体というタンパク質が私たちを守ってくれています。 タンパク質はビタミン・ミネラルの強い味方 タンパク質はビタミン・ミネラルの強い味方です。 タンパク質は、ビタミンAや鉄を運んだり、鉄や銅を貯めたりしてくれます。 つまり、タンパク質がないとせっかく摂ったビタミンやミネラルを運んだり貯めたりしてもらえず、無駄になってしまうおそれが出ます。 ビタミンやミネラルにしっかり働いてもらうためにも、タンパク質を毎日しっかり摂りましょう。 がんとタンパク質 オーソモレキュラーでは、がんはからだのタンパク質が切り崩されていく状態が極端に進んでしまう全身の代謝異常としてとらえます。 そこで、オーソモレキュラーのがん治療では、血液検査をしながら良質なタンパク質などの栄養素を充分量投与し、適切な栄養評価とIVC(ビタミンCの点滴)を併せて行います。 総合的な栄養アプローチは、がん治療の新しい可能性を提供します。 タンパク質を多く含む食品 (1食当たり使用量と含有量) タンパク質を多く含む食品は以下の通りです。 生命の基本 タンパク質。 人生をより豊かに過ごすために、適切な量のタンパク質を摂りましょう。 5 (14g) 含有量 26. 4g 22. 7g 12. 3g 6. 6g 9. 9g 6. 1g 1食当たりの目安量で含有量を計算。 加熱調理した場合、それに伴う損失が考えられます。 タンパク質の摂りすぎについて 「タンパク質をたくさん食べると腎臓に負担がかかる。 」こんなことを心配される方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、現時点では健康な成人がタンパク質を摂りすぎることによる健康障害を示す十分な報告は見当たっていません。 ただし、さまざまな報告から、成人は年齢にかかわらず、1日体重1kg当たり2. 0gにとどめるのが適当である、ということがいわれています(日本人の食事摂取基準2010年版)。 もしかしてタンパク質不足? 以下の項目の中で、該当するものをチェックしてみましょう。 10項目のうち3項目以上が該当したら、もしかするとタンパク質不足かもしれません。 肉や卵などはあまり食べない 野菜中心、あるいは和食中心である 豆腐、納豆などの大豆食品をよく食べる ご飯やパン、麺などで食事をすませてしまうことがある 成長期である 妊娠、授乳中である ステロイド剤を使用している スポーツをする。 あるいは肉体労働である 胃薬をよく使う 腕や太ももが細くなった.

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タンパク質はどのように消化・吸収される?

タンパク質 消化 酵素

生命の基本 タンパク質 タンパク質とは何でしょう? 生命の根底をつくる最も大切な栄養素、それがタンパク質です。 人間の身体は、頭の先からつま先まで全てタンパク質でできています。 私たちが食べたり、ものを見たり、歩いたり、考えたりできるのも、そして病気になったりするのも、すべてタンパク質がかかわっています。 からだは日々新しくなる わたしたちの身体は日々分解され(異化)、新しくつくられて(同化)います。 この異化と同化が同じレベルで保たれるとき、私たちは健康でいられます。 このときいちばん重要な栄養素がタンパク質です。 異化と同化• 異化=同化:健康の維持• 異化>同化:病気の発症、老化現象 異化=同化であるためには、材料(栄養素)が必要です。 タンパク質の消化と吸収 食べたタンパク質はどのようにして消化され、吸収されるのでしょう? 食べたタンパク質は、ハサミ(消化酵素)で切られて小さなペプタイドやアミノ酸に分解され、吸収されます。 タンパク質を細かく消化してくれるハサミ(消化酵素、ペプシンやトリプシンなど)もアミノ酸からつくられます。 そのため、タンパク質が足りない人ほど消化酵素も足りなくなり、タンパク質を消化しにくくなる悪循環に陥ったりします。 タンパク質の分類 タンパク質を分類するとき、その働きから構造タンパク質 と機能タンパク質に大きく分けられます。 からだを構成しているのが構造タンパク質、消化したり物を運んだり、化学反応に関わるタンパク質が機能タンパク質です。 これらのタンパク質が毎日せっせと私たちの身体の中で働いてくれています。 構造タンパク質 身体の 構成成分• コラーゲン(骨、皮膚、歯、爪、毛髪等)• 細胞構成タンパク質(筋肉、皮膚、内蔵等)• 核タンパク質(DNA、RNAの材料) 機能タンパク質 酵素として 代謝に関与• 消化酵素(アミラーゼ、ペプシン、トリプシン等)• 種々の代謝を行う酵素類 収縮性タンパク質• アクチン、ミオシン(筋肉)• 細胞骨格等 生体の防衛に関与• フィブリノーゲン(血液凝固)等 ホルモンとして 代謝を調節• インスリン、グルカゴン• 成長ホルモン等 アミノ酸の貯蔵• アルブミン等 栄養素や酸素の運搬• アルブミン• ヘモグロビン• リポタンパク等 エネルギー源 としても働く• タン白質1gあたり4kcalのエネルギー レセプターの構成成分 (情報伝達)• LDLレセプター• インスリンレセプター等 タンパク質の主な働き タンパク質には実に多くの働きがあり、不足すると様々な症状が引き起こります。 働き 不足するとおきやすい症状• 皮膚・毛髪・爪をつくる• 骨・歯・筋肉をつくる• 内臓(肝臓・胃腸など)をつくる• 血管をつくる• 血液をつくる• 酵素をつくる• ホルモンをつくる• 抗体・インターフェロンをつくる• 皮膚の美しさ、髪のしなやかさがなくなる• 骨、歯、筋肉が弱く、もろくなる• 内臓が衰え、弱くなる• 血管がもろくなる (高血圧、脳卒中につながるおそれ)• 貧血になる• 代謝が悪くなる• 身体の調節がきかなくなる• 細菌・ウイルスに感染しやすくなる タンパク質はエネルギー源? タンパク質は1g当たり4kcalというエネルギーをつくり出したりもします。 私たちが食べ物を食べるいちばん大きな意味は「エネルギーをつくること」です。 食べたタンパク質にそれぞれの役割でうまく働いてもらうには、からだが必要とするエネルギーを他で十分に摂ることが大切です。 タンパク質の必要量 〜新しいものと古いものは入れ替わる〜 タンパク質の必要量はどのくらいでしょうか。 大人のからだを健康に保つには、1日当たり体重1kgにつき1~1. 5g程度のタンパク質が必要といわれます。 例えば、体重60kgの人は1日約60~90gのタンパク質が毎日必要になります。 からだが必要とするタンパク質の量は、年齢やストレス(精神的なもの、寒さや暑さ、筋肉トレーニングなど)などによって増えます。 【タンパク質の必要量が増える方の例】 がん患者さん、甲状腺機能亢進症、ストレス亢進時、 成長期のお子さん、妊娠期・授乳期の女性、アスリートなど マメ知識タンパク質の動的平衡 20世紀の初めまで、からだをつくるタンパク質は、食事で食べるタンパク質とは関係のない、別のものであると考えられていました。 しかし、1930年代にドイツ人のシェーンハイマーらの実験によって、からだをつくるアミノ酸が絶えず入れ替わっていることが明らかとなりました。 この現象をタンパク質の代謝回転といいます。 そしてタンパク質が代謝回転するたびに、食べたタンパク質のアミノ酸が、からだの中にあるタンパク質を構成していたアミノ酸と少しずつ交代して入れ替わっていきます。 見た目は変わらずとも中身が変わっていくこの状態を「動的平衡」と呼びます。 この動的平衡は細胞によって期間が違うものの、速いものでは0. 7日というものすごい速さで変わっていきます。 これが毎日十分な量のタンパク質を食べなければならない理由です。 そして、その必要量は、個人やその人の置かれている状況によってそれぞれ異なってきます。 しかしこのことはまた、日々いいタンパク質を充分量食べることで、新しい自分に生まれ変わることができるという人体の素晴らしい可能性を示しています。 タンパク質とアミノ酸 アミノ酸は生命維持に不可欠です。 そのアミノ酸によってタンパク質は構成されています。 必須アミノ酸 必須アミノ酸とは何でしょう? 人間の身体を構成するアミノ酸は主に20種類です。 この20種類のアミノ酸は、からだの中で合成されない必須アミノ酸と、合成される非必須アミノ酸とに大きく分けることができます。 必須アミノ酸は、毎日の食事から必ず摂ることが必要とされるアミノ酸です。 それぞれのアミノ酸が全て必要量を満たしていれば、アミノ酸スコア100となります。 しかし、一つでも必要量を満たしていなければアミノ酸スコアも減少します。 アミノ酸スコアとプロテインスコア 〜タンパク質の評価方法〜 食品 アミノ酸 スコア プロテイン スコア 鶏卵 100 100 牛肉 100 80 大豆 100 56 牛乳 100 74 アジ 100 89 アミノ酸スコアの方が新しい指標ですが、それよりも前に出たプロテインスコアの方が評価が厳しく実用的という意見もあります。 数字が高いほうがタンパク質として質がいい印です。 プロテインスコア、アミノ酸スコアに続いて出されたタンパク質の質を評価する方法で、タンパク質の消化されやすさを加えて改正されたものです。 日本ではまだなじみのない評価方法となっています。 正しいダイエットとタンパク質 正しいダイエット。 私たちの肌、爪、髪はすべてタンパク質からできています。 また、バストやヒップもタンパク質が支えています。 そしてストレスに対抗するのも、心の健康もすべてタンパク質が源です。 外側だけではない、内側からの美しさのために、タンパク質をしっかり摂りましょう。 タンパク質をしっかり摂ることが、本当の美しさへの第一歩となります。 マメ知識ペプチド結合 ~赤ちゃんの肌が みずみずしい理由~ タンパク質はアミノ酸とアミノ酸がつながってできています(これをペプチド結合といいます)。 ひとつのペプチド結合ができるとき、水分子が1つできます。 赤ちゃんは日々大きくなっています。 大きくなるとき、からだは必要なタンパク質をどんどんつくり出していますので、ペプチド結合がたくさんできている状態です。 すると、水分子もたくさんできることになります。 ゆえに赤ちゃんはあんなにみずみずしい肌をしているのです。 タンパク質の同化が優位な時には、十分な水ができますので、血管内ボリュームが保たれます。 しかしタンパク質の異化が優位な時には、血管内脱水、つまり血液がどろどろになるおそれがでます。 心をつくるタンパク質 ~神経伝達物質~ 私たちはみな心を持っています。 私たちが嬉しい、悲しい、と感じられるのも、タンパク質のおかげです。 タンパク質が材料となって心の素(神経伝達物質)がつくられていきます。 私たちの心はセロトニンやGABAといった神経伝達物質のやりとりが頭の中でバランスよく行われることで、毎日さわやかに過ごせています。 この神経伝達物質をつくるタンパク質を十分に摂ってこそ、私たちの心は穏やかでいられるのです。 薬を運ぶタンパク質 ~アルブミン~ 私たちが病気のときに飲む薬。 アルブミンというタンパク質にくっついて移動します。 このとき十分なアルブミンのトラックがないと、血中でフラフラする薬の割合が増えてしまいます。 その結果、薬の作用が期待していたものと変わってしまったり、副作用が出るおそれが出てしまうのです。 薬を有効に利用するためにも、タンパク質をしっかり摂っておくことが重要となります。 免疫力を高めよう! 〜タンパク質で免疫力アップ〜 タンパク質は免疫力を高めます。 例えば免疫対策として風疹などの予防接種をすると、からだの中に「抗体」とよばれるタンパク質ができます。 この抗体が、これから侵入してくるウイルスと闘ってくれるのです。 しかし、このとき材料となる十分なタンパク質がからだの中にないと抗体が作れず、せっかく痛い思いをして打った注射が無駄になってしまうおそれが出てしまいます。 免疫で活躍するタンパク質では、ほかにも補体というタンパク質が私たちを守ってくれています。 タンパク質はビタミン・ミネラルの強い味方 タンパク質はビタミン・ミネラルの強い味方です。 タンパク質は、ビタミンAや鉄を運んだり、鉄や銅を貯めたりしてくれます。 つまり、タンパク質がないとせっかく摂ったビタミンやミネラルを運んだり貯めたりしてもらえず、無駄になってしまうおそれが出ます。 ビタミンやミネラルにしっかり働いてもらうためにも、タンパク質を毎日しっかり摂りましょう。 がんとタンパク質 オーソモレキュラーでは、がんはからだのタンパク質が切り崩されていく状態が極端に進んでしまう全身の代謝異常としてとらえます。 そこで、オーソモレキュラーのがん治療では、血液検査をしながら良質なタンパク質などの栄養素を充分量投与し、適切な栄養評価とIVC(ビタミンCの点滴)を併せて行います。 総合的な栄養アプローチは、がん治療の新しい可能性を提供します。 タンパク質を多く含む食品 (1食当たり使用量と含有量) タンパク質を多く含む食品は以下の通りです。 生命の基本 タンパク質。 人生をより豊かに過ごすために、適切な量のタンパク質を摂りましょう。 5 (14g) 含有量 26. 4g 22. 7g 12. 3g 6. 6g 9. 9g 6. 1g 1食当たりの目安量で含有量を計算。 加熱調理した場合、それに伴う損失が考えられます。 タンパク質の摂りすぎについて 「タンパク質をたくさん食べると腎臓に負担がかかる。 」こんなことを心配される方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、現時点では健康な成人がタンパク質を摂りすぎることによる健康障害を示す十分な報告は見当たっていません。 ただし、さまざまな報告から、成人は年齢にかかわらず、1日体重1kg当たり2. 0gにとどめるのが適当である、ということがいわれています(日本人の食事摂取基準2010年版)。 もしかしてタンパク質不足? 以下の項目の中で、該当するものをチェックしてみましょう。 10項目のうち3項目以上が該当したら、もしかするとタンパク質不足かもしれません。 肉や卵などはあまり食べない 野菜中心、あるいは和食中心である 豆腐、納豆などの大豆食品をよく食べる ご飯やパン、麺などで食事をすませてしまうことがある 成長期である 妊娠、授乳中である ステロイド剤を使用している スポーツをする。 あるいは肉体労働である 胃薬をよく使う 腕や太ももが細くなった.

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消化酵素

タンパク質 消化 酵素

炭水化物分解酵素 [ ]• (プチアリン) — であるを主にである(麦芽糖)に変える。 アミラーゼ(アミロプシン) — 多糖であるデンプンを主に二糖であるマルトースに変える。 —二糖である(ショ糖、蔗糖)をである(ブドウ糖)と(果糖)に変える。 —二糖であるを単糖であるグルコースに変える。 —二糖である(乳糖)を単糖であるグルコースとに変える。 タンパク質分解酵素 [ ] 一般に(広義のペプチダーゼ)と呼ばれる。 また、腸液に含まれるプロテアーゼの混合物はと呼ばれる。 — タンパク質をにする。 — タンパク質やペプトンをやオリゴペプチドにする。 にはたらく。 — タンパク質やペプトンをポリペプチドやオリゴペプチドにする。 残基にはたらく。 — タンパク質やペプトンをポリペプチドやオリゴペプチドにする。 残基にはたらく。 — タンパク質のカルボキシル末端のペプチド結合を切断して中性、酸性アミノ酸を遊離させる。 — タンパク質のカルボキシル末端のペプチド結合を切断して塩基性アミノ酸を遊離させる。 — タンパク質のアミノ末端のペプチド結合を切断してアミノ酸を遊離させる。 脂肪分解酵素 [ ] 胃液、膵液、(腸液、唾液)• — 脂肪()を最終的にとに分解する。 リパーゼが腸液に含まれるとするかは解釈が分かれている。 使用 [ ] 慢性膵炎、膵臓癌、嚢胞性線維症、糖尿病の膵外分泌機能不全では、膵臓酵素製剤が治療法となり、医薬品が承認されている。 消化されないよう脂溶性の加工が施されることもあるが、膵外分泌機能不全や脂肪便症では腸溶性の加工をしなくても、量を増やすことで効果は増す。 でもラクターゼ製剤が市販されている。 では研究段階である。 出典 [ ]• Curr. Drug Metab. 17 2 : 187—93. 2016. 北川裕久、田島秀浩 、中川原寿俊ら「」『膵臓』第28巻第2号、2013年4月25日、 178-184頁、 :、。 伊藤鉄英、安田幹彦、河辺顕ら「」『日本消化器病學會雜誌』第104巻第12号、2007年12月5日、 1722-1727頁、 :。 pef. Altern Med Rev 13 4 : 307—14. December 2008. この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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