法事 菓子折り。 菓子折り持参で謝罪に行く!選び方渡し方マナー7つの心得

法事のお菓子、お供えやお返し(引き出物)の選び方やのしの書き方

法事 菓子折り

はじめに 法事のお供えのお菓子の選び方です。 なぜお菓子をお供えするのか、法事のお供えに向いているお菓子はどのようなものなのかなどを詳しくご説明いたします。 法事のお供えのお菓子についてよく理解し、間違ったお菓子を選ばないようにしましょう。 なぜお菓子をお供えするの? そもそも何故お菓子をお供えするのでしょうか? お菓子をお供えしても亡くなっている人が食べられるわけでもないのにと、疑問に思ったことがある人もいると思います。 お供えの習慣はインドからきていて、インドの場合神様を供養する際には、特別な来客をもてなすときと同じように行います。 その為お供えは仏様やご先祖様など 敬うべき方をおもてなしするためにあげるものと考えられていて、それが日本に伝わってきました。 その地域や風習によって多少の違いはありますが、お供えは故人や仏様に感謝をし大切に思うということが理由となっています。 法事のお供えに向いているお菓子 では法事のお供えに向いているお菓子とはどのような物なのでしょうか? お彼岸やお盆などの場合、比較的長い期間お供えしておくことが多いため一般的にはお煎餅や焼き菓子など 日持ちするものが好まれます。 故人の好きだったお菓子をお供えすることも多いですが、お供えした後のことを考え購入する前にはきちんと賞味期限も確認しておきましょう。 賞味期限は約1週間~2週間あったほうがいいです。 また法事の後参列者などに配ったりする場合もあるので、小分けできるお菓子などもお供えのお菓子として適しています。 反対にケーキやプリンなどの常温保存できない物や日持ちしないものなどは、あまりお供えのお菓子には向いていません。 法事のお供えにおすすめのお菓子 ではここからは法事のお供えに おすすめのお菓子をいくつかご紹介いたします。 和菓子・洋菓子それぞれなぜおすすめなのかもご説明いたしますので、お供えのお菓子に困った際にはぜひ参考にしてみてください。 和菓子 はじめにおすすめの 和菓子についてご説明いたします。 和菓子は年配の方にもとても人気が高く、お供えのお菓子で喜ばれる物が多くあります。 ではおすすめのお菓子をいくつかご紹介いたします。 まんじゅう お供えのお菓子として定番なのが まんじゅうです。 まんじゅうは昔、簡単に口にすることができなかったお菓子です。 その為、 ご先祖様や仏様に敬意を示すという意味を込めてお供えするといわれています。 まんじゅうにも様々な種類がありますが、お供えものに選ぶまんじゅうは一般的に黄白万頭(こうはくまんじゅう)といわれています。 黄白万頭の中でも人気なのが 黄白薯蕷万頭(こうはくじょうよまんじゅう)です。 こしあんと粒あんの二種類となっていてそれぞれ白あんも重なっている二重づくりで、人気の黄白万頭です。 のしもしてくれるので、お供えのお菓子に迷った際にはこちらの商品がおすすめです。 洋菓子 続いておすすめの 洋菓子です。 洋菓子は日持ちしない物も多く、何をお供えのお菓子として用意したらいいのか分からないという方も多いと思います。 そこでここからはお供えのお菓子としておすすめの洋菓子をいくつかご紹介いたします。 悩んでいるという方はぜひ参考にしてください。 クッキー 洋菓子でお供えの定番と言えば クッキーです。 クッキーは幅広い年代の方から好まれているので、お供えのお菓子としてたくさんの方から選ばれています。 お供えのお菓子に悩んだ時にはクッキーを選べば間違いありません。 クッキーにも様々な種類がありますが、今回おすすめする商品は LifeDesignの クッキー詰め合わせです。 15種類の色々なクッキーが楽しめる人気の商品です。 またクッキー一つ一つがきちんと袋に入っているので、お供えのお菓子としておすすめです。 お供えにおすすめするお菓子をいくつかご紹介いたしましたが、「お供えのお菓子の金額はどのくらいの物を用意すればいいの?」と悩んだことがあるという方も多いと思います。 ではお供えのお菓子の金額相場はいくらくらいなのでしょうか? お供えするお菓子の金額相場は 5千円~1万円が一般的です。 お供えするお菓子の金額相場はどこの地域でもこの金額相場で選んでいます。 故人やそのご家族との関係性によって変動はしますが、あまり高額なお菓子などを用意すると相手に気を遣わせてしまいますので、避けるようにしましょう。 また、お盆などの法事は毎年あるので自分たちの負担にならない程度の金額のお菓子を選ぶようにしましょう。 法事のお供えのお菓子の包み方 ここからは 法事のお供えのお菓子の包み方についてです。 お供えのお菓子を用意する際必ず包装し、のし紙を付けます。 しかし使用するのしや水引、表書きの書き方などが分からず誤った包み方をしてしまうと相手に失礼です。 法事のお供えのお菓子の包み方について詳しく記載いたしますので、きちんと理解し間違いのないように注意しましょう。 のし はじめにのしについてです。 そもそものしとは何なのでしょうか? のしとは のし紙の右上に印刷されているマークのことで、のしはもともとは薄く伸ばした(のした)アワビを贈り物に添えたもので、不老長寿を象徴し、縁起物として扱われていたため本来は慶事のときに使われていました。 今では「のし紙」というと、のしのプリントされていないものも指していますが、のしがついていないものは弔事の時に使用し「掛け紙」と言います。 法事のお供えの際には のしがついていない掛け紙を使用するようにしましょう。 またのしのかけ方にはは「内のし」と「外のし」の2種類があり、品物に直接のしをかけその上から包装することを「内のし」といい、品物を包装してからのしをかけることを「外のし」といいます。 基本的に法事などの お供え物の際には「外のし」としますが、法事のお供え物でも 郵送する場合は「内のし」とするのが一般的です。 水引 次に掛け紙に印刷されている 水引です。 水引には様々な色や結び方があり、法事によってどの水引を使用するか変わります。 水引の結ぶ方には蝶結びと結び切りの2種類がありますが、法事の際には 結び切りを使用するのが一般的です。 結び切りには重ねて起こらないようにという意味が込められているので誤って蝶結びを使用しないように注意しましょう。 水引の色は地域などによって多少違いはありますが、一般的には 黒白、黄白、双銀(青白)の水引を法事のお供えの際に使用します。 またお盆の際には黄白を使用しますが、地域によっては青白を使用することもありますのでどの色を使用したらいいのか分からない時には親戚や地域の人などに相談してみましょう。 表書き 最後に表書きについてご説明いたします。 表書きとは 水引の上に記載する文字のことです。 表書きは 四十九日の前ならば薄墨で、四十九日の後ならば黒墨で記載するようにしましょう。 表書きは宗教によって書き方に違いがあります。 お供えのお菓子を用意したけれど、どのタイミングで渡すのがベストなのでしょうか? 渡すタイミングが分からず、困ってしまったという方もいると思います。 予め渡すタイミングを把握しておけば、当日焦ることはありません。 お供えのお菓子を渡すタイミングと渡し方について記載いたしますので、ぜひご覧ください。 渡すタイミング お供えのお菓子は、基本的に施主に渡します。 タイミングとしては、 訪問先の玄関や仏前で施主にあいさつを済ませた後になります。 また直接仏壇にお供えする場合もあります。 その際には施主に「こちらをご仏壇にお供えしてもよろしいでしょうか?」と尋ねると尚良いです。 どちらでも間違いではないのですが、きちんと施主にあいさつをしてから渡すようにしましょう。 渡し方 お供えのお菓子は、 きちんと袋から出して施主から文字が読める向きにしてから渡します。 仏壇に直接お供えする際には、あらかじめ置いてあった香典やお供え物の向きに合わせておくようにし、置いてあるお供え物などがない場合は「こちらにお供えしてもよろしいでしょうか?」などと施主に確認を取るようにしましょう。 また施主に渡す際には「お仏前にお供えください」や「どうぞお供えください」などど一言添えるようにしましょう。 法事のお菓子以外のお供え物について お菓子以外にはどのような物がお供え物として選ばれているのでしょうか。 香・花・灯燭・浄水・飲食はお供えの基本です。 お供え物としてお菓子以外には果物や酒、花などが定番です。 果物は基本的にお供えしてはいけない果物の種類はありませんが、腐りやすく痛みやすい果物はお供え物としては不向きで、常温で保存することができて長持ちするリンゴやメロンなどがおすすめです。 お酒に関してもお供えしてはいけないお酒はありません。 故人の好きだったお酒などをお供え物として選ぶ人が多いですが、ご家族や遺族がお酒が飲めないという場合もあります。 その際には処分に困ってしまうということもありますので注意が必要です。 花はお供え花として適切な花と不適切な花があります。 詳しく知りたいという方は「終活ねっと」の下記の記事も併せてご覧ください。 お供えのお菓子は常温保存ができて、賞味期限が長く、小分けできるものが適している。 和菓子であればまんじゅう・煎餅・羊羹・豆菓子、洋菓子であればクッキー・マドレーヌ・カステラ・ゼリーなどがお供えのお菓子として人気がある。 お供えするお菓子の金額相場は5千円~1万円が一般的で、あまり高額な品物は選ばないようにする。 お供えののしは「外のし」「内のし」を使い分け、水引は結びきりで一般的に黒白、黄白、双銀の色のもの、表書きを書く際は時期や宗教に注意して墨を選び、書くこと。 お供え物を渡すタイミングは玄関先か仏前で施主にあいさつを済ませた後がベストであるが、直接仏壇にお供えする場合もある。 香・花・灯燭・浄水・飲食はお供えの基本ですが、供え物としお菓子以外には果物や酒、花などがお供え物の定番である。 この記事を読み、お供えのお菓子について分からないことや不安なことがあったという方のお力になれたら幸いです。 相手に喜ばれるお供えのお菓子を選ぶようにし、今後お供えのお菓子を選ぶ時の参考にしてくださればうれしく思います。 「終活ねっと」では今回の記事以外にもお供え物についてや法事についての記事を多数掲載していますので、そちらもぜひご覧ください。 最後までお読みいただきありがとうございました。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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忌引き明けの出勤はどうする?菓子折りののしや渡し方は?!

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最近では、発泡スチロールや厚紙などで木を模した折り箱もよく使われています。 折り箱に食品を詰めることや、詰めたものを「折り詰め」と呼び、その中身によって「寿司折り」「菓子折り」と呼び分けていたわけです。 現在は外箱入りの菓子全般を指す さまざまな包装容器が登場している現在でも、和菓子など折り箱に詰められている菓子は珍しくありません。 ただ菓子折りについては、折り箱だけでなく、外箱に入った進物用の菓子全般を指す言葉になっていきました。 謝罪だけでなく、手土産など贈り物全般に 謝罪だけでなく、手土産や差し入れなど贈り物全般に お客様に迷惑をかけた若手社員が、上司に「菓子折り持ってわびてこい!」と怒鳴られている……ドラマや漫画などで一度は見かけたことのあるシーンではないでしょうか。 もちろん謝罪の場面でも菓子折りは定番ですが、訪問の際の手土産、イベントの際の差し入れ、季節のごあいさつなど、本来は目上の方への贈り物全般に適しているものなのです。 外箱はお相手を立てる礼儀のひとつ なぜ菓子折りが贈り物に適しているのでしょうか。 実は、折り箱(外箱)はその昔、菓子が高級品であったころから使われてきた、いわば菓子の格式を高めるアイテムなのです。 お相手を立てる礼儀のひとつとして用いられますので、バラのままのお菓子や袋菓子には代えられません。 もちろん、駄菓子やスナック菓子などはもってのほかです。 菓子折りを渡すタイミングと渡し方 手土産などで菓子折りを渡すタイミングは、最初のあいさつのあととなります。 持ち歩き用の紙袋を外し、お相手に正面を向けて渡しましょう。 贈る側で最も上の役目の方が、お相手側の最も上の役目の方へお渡しするのが基本です。 おわびの場合、まず菓子折りを出してしまうと、自分たちの不手際を贈り物で帳消しにしようとする不誠実な態度に見えかねません。 お相手から許してくださる旨の言葉が出るまで待ってお渡しします。 ことによっては、簡単に許していただけないこともあるでしょう。 菓子折りを受け取ってもらえない場合は無理に押し付けず、持ち帰るようにしましょう。

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まずはじめに簡単に法事とは何かについて解説をさせていただきます。 法事とは、 故人の冥福を祈る為に開かれる会のことです。 そこにはお坊さんを呼び、親族一同、場合によっては知人や友人を招いて法事を行います。 法事には四十九日法要も含みますし、お盆や一周忌、三回忌なども法要も含みます。 四十九日法要までは故人が極楽浄土に無事に行けるように祈りますし、忌明け後の法事では極楽浄土に行った故人に対し、こちらの近況を伝えたりするのに重要な儀式となります。 ちなみに法事と法要はとてもよく似た言葉ですが、少々意味合いが違います。 法要とはお坊さんに読経を挙げてもらう供養のための行為のことで、法事はそれと会食などを含む行為のことを言います。 法事に手土産は持って行くべき? ではここから本題に入りたいと思います。 法事に手土産を持って行くべきなのでしょうか。 手土産が必要かは地域や習慣で異なる 厳密に言うと、法事に手土産は必要というわけではありません。 必ず持って行かないといけないという決まりはありませんし、持って行かなかったからといって常識がないという風に言われることもないです。 ただし、冠婚葬祭には地域によって違いがあります。 水引の色であったり用いる言葉に違いがあることは皆さんよくご存知かと思います。 このように、手土産にしても、必要であるとしている地域は 存在します。 そういった地域で手土産を持っていかなければ、失礼な人であるという扱いを受けかねません。 お相手の家に対しても、恥ずかしい思いをさせてしまう可能性がありますから、 法事へ行く際はその地域がどのような地域であるかどうか調べておくと良いでしょう。 現金を包む場合もある 手土産というものは、どれほど趣向を凝らしても、人によっては不要と思われてしまったり、苦手なものだと思われてしまうこともあります。 そういったことを避けるためにも、手土産ではなく現金を持参する人が増えています。 もちろん お香典とは別にお包みします。 この場合は「御供物料」と表書きをしてお渡しします。 金額に関しては、手土産の相場と同じくらいの金額で良いでしょう。 現金にするメリットはたくさんあります。 こちらも手土産を選ぶ手間が省けますし、渡すお相手も本当に必要なものを揃えることができます。 ただし昔ながらの風習にこだわる人たちには嫌がられることもありますから、そのあたりも法事に出向く前におうかがいを立てておいた方が良いでしょう。 おすすめの手土産 ここからは、手土産にする場合におすすめしたい品物についてご紹介をさせていただきたいと思います。 一体どのようなものが法事の手土産に向いているのでしょうか。 お菓子の詰め合わせセット 定番中の定番と言っても過言ではないのがお菓子の詰め合わせです。 法事の手土産として、よく選ばれているのがお菓子になります。 では、どのようなお菓子が法事の手土産に向いているのでしょうか。 一番おすすめなのが、個別包装をされた和菓子です。 洋菓子でも良いのですが、手土産で重要なのは 日持ちするかどうかです。 洋菓子は和菓子に比べて日持ちしないものが多いので、そういった点から和菓子が好まれます。 個別包装されたお菓子で思いつくものといえば、お煎餅などがありますね。 お煎餅ならば甘いものが苦手な人にも受け入れられやすいのではないでしょうか。 後はお饅頭なども個別包装されているのでおすすめです。 夏場の法事ならば、羊羹やゼリーといった水菓子系が最適です。 見た目にも涼しく、夏の食欲がない時期にも受け入れられやすいです。 お盆や夏の回忌法要に持参してみてはいかがでしょうか。 果物 果物も大変おすすめできる法事の際の手土産となります。 果物には旬があり、季節を感じさせることができます。 故人にも今の季節を報告することができますから、ぜひ持って行きたい手土産です。 果物の内容を選ぶ際には、 旬を意識しましょう。 贈答品店に行けば、そのとき旬の果物の盛り合わせの提案をしていただくことができると思います。 予算にあった旬の果物の盛り合わせを選べば、お相手も喜んでくれるに違いありません。 注意したい点は、果物は傷みやすいものであるということです。 特に夏場に持って行く場合は、新鮮であるうちに持って行くことを心がけましょう。 場合によっては、贈答品店から直接宅急便などで贈るようにしてしまえば安心できますね。 お金を包む場合の金額相場は? 「御供物料」として、現金を包む場合はどのくらいの金額を包んでいけばよいのでしょうか。 ここではその相場の金額について解説をさせていただきたいと思います。 故人の親戚である場合 故人と親戚であるなど血縁関係にある場合は、 1万円程度はお包みしておいた方が良いでしょう。 自分の立場が未成年であったり、学生である場合は 無理をして御供物料をお包みする必要はありません。 未成年の場合は、大体が親がお包みするお香典や御供物料にあなたの分が含まれています。 未成年ではないけれど学生であったり社会に出たばかりの頃であれば、相場より少なくともお包みしてあげることで故人やその家族も喜んでくれることでしょう。 友人や職場関係の場合 故人が友人であったり、職場の同僚や上司といった関係だった場合の相場はどのくらいになるのでしょうか。 血縁がないときの御供物料の相場は、 5千円~1万円程度と言われています。 あまり高額な手土産を持参してしまうと、逆にお相手に気を遣わせてしまうことになるかもしれません。 その場合、相手に気苦労をかけてしまいますので、血縁関係にない場合は相場から外れた金額にしないようにしましょう。 会食に参加する場合 会食に参加しようがしまいが、手土産としての御供物料は必要となります。 会食に出るから不要になるというわけではありませんから注意が必要です。 会食と関係がでてくるお金の部分は、お香典になります。 会食の招かれて参加をする場合は、 会食でかかる費用も上乗せしてお包みをします。 ご馳走になるわけではありませんので、会場となる場所の食事代がどのくらいのものか想定して上乗せをします。 御供物料は相場の金額のままで問題ありません。 手土産を持って行く際のマナー 法事に手土産を持って行く際、気を付けたいマナーがあります。 ここでは手土産を持って行くときのマナーについて解説をさせていただきたいと思います。 品物の包装 手土産としてお供え物を持って行く場合は、 必ずのしを付けてもらうようにしましょう。 包装紙のままではいけませんので注意をしましょう。 またこのときは、包装紙の上からのしをかけてもらう「外のし」にしてもらうと良いですね。 手土産というと、お相手の家族にというイメージがついてしまいますが、正式にはお供え物であり、故人へのお土産になります。 ですので、「御供」と表書きされたのしが必要になるというわけです。 そしてお供え物としてお供えをされるわけですから、渡した人間の名前も分からないと不便になります。 こういった理由から、どなたからどういったお供え物をいただいたのか一目で分かるように外のしが推奨されているというわけです。 水引の色は黒と白が最も一般的ですので、黒と白を選んでおくと良いでしょう。 渡し方 気になる手土産の渡し方ですが、ほとんどの場合玄関にてお出迎えをしていただくと思います。 その際に、紙袋から出して 挨拶の後にお渡しするようにしましょう。 いつまでも持っていたり、いきなり自分で故人のご仏前にお供えするのはご法度です。 渡す際の挨拶は、「御仏前にお供えください」で問題ありません。 「御供物料」として現金を持参している場合は、「心ばかりですが、〇〇(故人の名前)のためにお使い下さい」と付け加えてお渡ししましょう。 現金を包む際の表書き 今まで何度かお伝えをしましたが、現金をお包みする際は 「御供物料」という表書きになります。 お香典とは別物となりますので、一緒にお包みしないように気をつけましょう。 「御仏前」としてしまうとお香典と見分けがつかなくなってしまいますので、手土産の代わりのお包みなら「御供物料」としておくのがベストです。 気になる水引の色ですが、 黒と白の水引が印刷されたものが良いでしょう。 お香典と香典袋を分ける必要はありますが、香典袋は同じ種類のものでかまいません。 ただ区別をつけるため、表書きはしっかりと書き分けましょう。 内袋の書き方もお香典と同じで、表に金額を書き、裏に名前と住所を書きます。 お香典と違うのは表書きの「御仏前」か「御供物料」かの違いのみとなります。 うっかり書き間違えないように、最新の注意を払うようにしましょう。 一周忌・7回忌・13回忌の際のマナー 回忌法要にはたくさんの種類があります。 一周忌、七回忌、十三回忌などとありますが、年数が増えるごとにマナーは変わってしまうのでしょうか。 年忌のマナーは年数で変わらない 特に法事において、一周忌だからこうしないといけないだとか、七回忌だからこうするべきだ、といったマナーは存在しません。 いつだって 故人とその家族に敬意を表し、哀悼の意を表する姿勢が必要です。 ですから、一度法事のマナーを覚えておけばどんな法事にも応用ができるというわけなのです。 地域によって多少は違いがあるかもしれませんが、大体の地域において法事のマナーの基本は同じとなります。 まずは法事のマナーの基本をしっかりと押さえておき、都度法事で出向く先の地域の特色をうかがっておくと失敗しませんよ。 回忌法要のお供えについてもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 法事とはお盆や四十九日法要、回忌法要全ての指す• 法要は僧侶に読経をあげてもらう部分のことを指し、法事は読経から会食まですべての工程を指す• 必ずしも法事に手土産は必要ではないがあると喜ばれる。 また手土産に迷ったら現金をお包みしても良い• 地域によっては手土産を持参することが常識とされることもあるので、事前に確認をしておくと良い• 手土産を持参する場合は、個別包装をされた和菓子系か季節を感じさせる旬の果物が良いとされている• 手土産を持参する際は、必ずのしをつけてもらう。 その際なるべく外のしで、「御供」や「御仏前」といった表書きのものを用いる• 水引は黒と白、黄と白が一般的だが、関東では三回忌法要まで黄と白は用いないと言った習慣があるので注意が必要である 法事のマナーは意外と難しくありません。 しかし地域によっての習慣が絡んでくると複雑になってきます。 まずは基本の法事の手土産のマナーを学んでいただき、出向く先の地域の習慣を鑑みて応用をさせるようにしましょう。 あなたにとっても、お相手にとっても、故人にとっても気持ちの良い法事になると良いですね。 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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