私の、お兄ちゃん。 私の正しいお兄ちゃん 9話~13話・14話 ネタバレ注意 画バレ注意

私には中2のお兄ちゃんがいます。私のお兄ちゃんはとある女の子向けの

私の、お兄ちゃん

幅広い年齢層に人気の漫画雑誌 「BE LOVE」で、巻頭カラー新連載開始!! 「私の正しいお兄ちゃん」 ネタバレしちゃいます! 「私の正しいお兄ちゃん」第1話ネタバレ&最新話! 主人公の現在と過去 主人公は木崎理世(きざき りぜ)。 一人暮らしの大学生で、生真面目な性格。 友達と遊んだり、 サークル入ったり、 合コン行ったり、、 というようなキラキラの キャンパスライフとは無縁の女のコ。 大学とバイトをひたすら頑張る 地味系女子(可愛いのに…)。 事実、同じアパートには理世に 気のある男もいるのに、本人は 疎くて全く気付かない。 そんな理世の、大好きな事が寝ること。 というよりはあったかい布団の中。 子供の頃、大好きなお兄ちゃんと 一緒に寝た、一番落ち着く、 安心できる空間…。 今日も一日のことをぬいぐるみに 話しかけながらあっという間に眠りに落ちる。 いつか、お兄ちゃんを探し出すと夢に見ながら。 バイト先の気になるヒト その日も理世はバイト先の スーパーであくせく働いていた。 そんな時、ふと話しかけてきたイケメン男子。 同じバイト仲間の内田海利(うちだ かいり)。 「木崎さんって、どこでも寝れるの?」 その問いに、 「寝れますよ!寝るの大好きなんで!」 と笑顔で返す理世。 軽く笑いながら、海利はそっと耳元で 「今度俺にも寝るコツ教えてね?」 と囁く。 真っ赤になる理世。 バイト先のおばちゃんに、 「あの男はワケありだから やめたがいい」 と言われるが、理世が海利を 気にする理由は他にもあった。 海利は理世のお兄ちゃんに そっくりだったのだ。 しかも、歳もお兄ちゃんと同じ。 「お兄ちゃんが大きくなってたら、 あんな感じかなぁ」 その夜も、大好きなお兄ちゃんを 思い浮かべて、理世は眠った。 両親の離婚で離れ離れになって しまった大好きなお兄ちゃんを。 急接近!!! その日はよく晴れた日曜日。 理世はフルタイムで 入ったバイトの昼休み、 日当たりのいいベンチで うたた寝をしていた。 そこに来た海利。 無防備な寝姿に優しく 笑い、何気なく横に座る。 と、途端に眠気が襲い、 理世の肩に寄りかかって 穏やかに寝息をたて始めた……。 ふと目を覚ました理世。 肩に寄りかかって寝ている 海利を見て驚きを隠せずにいると。 同じく目を覚ました海利が、 これまた驚きの表情を見せる! それは自分自身に驚いた表情だった。 その日のバイト終わり、 海利は理世にある頼みごとをする。 それは… 「肩を貸して欲しい」 というもの。 聞けば、海利は寝つきが悪く、 どんな状況でも安眠できない という悩みがあった。 でも昼間理世の肩では穏やかに 眠れたから、1時間、肩を貸して欲しい、、 そう言われて、 理世は断れなかった。 眠れないなんて可哀想。 そう思って。 肩に寄りかかった海利は すぐに寝息をたてはじめた。 その寝顔にドキドキする理世。 それからというもの、 2人はバイト終わりに 必ずベンチで肩を並べた。 お兄ちゃんは理世と同じで 眠るのが好きだった。 眠れないヒト=海利はお兄ちゃんではない、 と確信した理世。 だが、海利の体温に、安心感と幸せ、 トキメキを感じ、1人の男として 意識するようになる…。 距離?? ある日、2人がいつものように 帰っている時、海利が鼻歌を口ずさむ。 それは、富山のスーパーの曲だった。 理世も同じく富山出身で、その曲には 聞き覚えがあり、何気なく話した。 一瞬、凍りついたような表情を見せる海利。 その日の夜、殺風景で物の少ない部屋の中、 海利は一冊の本を読みながら追い詰められていた。 「…理世ちゃんが富山出身なら、 知り合いがいるかもしれない」 意味深な言葉。 辛そうな顔で、海利はうずくまった。 次のバイトの日、海利が別の女の子の 肩で眠っているのを理世は見てしまう。 実は海利は全く安眠できていないのだが、 理世は気付かなかった。 「他の子でも、 眠れるようになってよかった」 そう思いつつも、 ショックを隠せない理世。 布団の温かさでは、 もう、足りなかった。 海利の、あったかさを知ったから。 その日から2人は、バイトが 一緒になることもなく、すれ違っていくーーーー 海利の秘密 しばらく経ったある日。 海利が辛そうに 理世に声をかける。 「肩を貸して欲しい」。 理世の脳裏に、他の女の子の肩で 寝る海利が浮かび、理世はキッパリと断った。 しかしどうしても、と頼む海利。 顔色は悪く、クマが出来ている。 眠れてないのかと聞くと、 「理世ちゃんじゃなきゃダメだった。 眠れても、嫌な夢ばかり見て。 理世ちゃんと寝る時だけが安心して眠れる」 ズルい。 なのに、喜んでる自分がいる。 理世は、自覚していた。 フラフラの海利を支えて家へ。 布団に寝かせると、手を繋いで すぐに海利は夢の中へと落ちた。 穏やかな顔で。 その顔を見ながら、 安心して優しく笑う理世。 部屋を見渡して、 「何もない部屋だなぁ… 必要最低限しか置いてない感じ」 という印象をもつ。 ふと、背表紙と帯がズレた本を 見つけ、違和感を感じる。 何となく手に取り広げると、、 思いをぶつけるように、走り書きされた字。 「日記…?」 悪いと思いつつ、理世は読み進めていく。 眠れない 眠るのは 嫌だ 木崎さんとなら 眠れた どうして? あいつが 追いかけてくる また 夢にあいつがでてきた 逃げられない 眠るのは 怖い あの日の事を夢にみる 首を 絞めた 感触が 残ってる 人を 殺した 逃げられない 理世の顔から血の気が引いた。 固まって、動けない。 後ろでスヤスヤと眠る海利。 個人的に大好物です(笑) 海利は本当に人を殺したのでしょうか? 理世の想いはもう後戻りできない気がしますが…。 そして、ふたりは兄妹なんですかね? その線が濃ゆい気がするけど、 だとするとラブができないからなぁ〜。

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私の正しいお兄ちゃん(1) (BE LOVE KC)

私の、お兄ちゃん

こんにちは、月宮まふゆです。 今日は、私のお話をしたいと思います。 私には4歳年上の兄がいます。 名前は月宮冬馬。 お兄ちゃんは何でもできて、頭も良いしかっこいい。 自慢のお兄ちゃんです。 私には何も言わないけれど、結構モテるみたい。 妹の私から見てもかっこいいって思うんだから当たり前だと思う。 私は冬馬っていう兄しか知らないから、世間でいう兄ってどういう存在なのか、どういう風に妹に接するのかわからない。 でも、たまに優しく抱きしめてくるお兄ちゃんを見ていると、他の兄と呼ばれる人達は皆こんなことをしてくるのかな、なんてふと思ったりもする。 私の友達で何人か、兄がいる子達もいるけれど、どうも聞くことができない。 それはきっと、心のどこかではこんなことをしない、と思っているからだと思う。 時折見せるお兄ちゃんの私への視線。 ドラマなんかで見たことがある。 あんな顔をするのは好きな人にだけ。 恋愛感情を抱いている人にしか見せない。 私は恋をしたことがないから恋愛感情がどんなものなのか知らないけど、その感情って凄いことなんだと思う。 いつも私が感じている喜び・悲しみ・怒りとは絶対に違う部類。 計り知れない感情がそこにはあるんだと思う。 もしお兄ちゃんがそんな感情を持った上で私を見ているのだとしたら、それは私のことが好きだと言うこと。 でも、兄が実の妹に恋愛感情を抱くなんて話聞いたことがない。 あったとしても、漫画の世界での話。 だから、お兄ちゃんは違う。 私のことを本当に妹の様に可愛がってくれているだけなんだ。 でも、どうしてだろう。 頭ではそう思いたいのに、心では違っていてほしい、なんて思いを抱いてしまう。 お兄ちゃんはモテる。 それは妹の私にとっては自慢のお兄ちゃんで、誇りに思う。 思うけど、どうしてだろう。 心がモヤモヤする。 嬉しいはずなのに、言葉では表せれない感情が心の中を渦巻いているような気がする。 もしもお兄ちゃんに彼女ができたら……? 嬉しいはずなのに、どうしてだろう。 泣きたいほど辛くなる。 きっと、彼女ができてしまえばお兄ちゃんの世界はその人中心になる。 そうなれば私に構ってくれなくなる。 私はお兄ちゃんのことが大好きだから、構ってもらえなくなるなんて嫌だ。 だからお兄ちゃんに彼女ができてほしくないなんて、少しでも思ってしまうんだと思う。 でも、もしもお兄ちゃんが私のことをどうでもよくなってしまって、帰りが遅くなったり、私と話をしたりしなくなってしまったら・・・ 考え出したらキリがない。 私はお兄ちゃんのことを兄として大好きなだけなんだ。 そう思わないと、絶対にだめ。 お兄ちゃんは私のことをどう思っているのかわからない。 でも、お兄ちゃんも私のことを好きでいてくれたらいいな……。 あ、お兄ちゃんが帰ってきた。 「まふゆー」 いつもの様に私の名前を呼ぶ。 私はお兄ちゃんの私を呼ぶ声が大好き。 学校から帰って来たら一目散に私の所に来てくれる。 「まふゆ」 お兄ちゃんが私の耳元で囁いた。 いつの間にか、私はお兄ちゃんの腕の中にいた。 力強い腕。 私よりも大きな体。 私なんかと全然違うお兄ちゃん。 この温もり。 どうして、こんなにもお兄ちゃんに抱きしめられると安心するのだろう。 お兄ちゃん、お兄ちゃん……。 喉の奥から叫びたくなるその言葉を飲み込む。 暫くして、お兄ちゃんの体が私から離れた。 そしていつもの様に優しく私の頭を撫でる。 大きな、暖かいお兄ちゃんの手。 この手で撫でられるだけで、どんなことでも乗り越えられそうな気がする。 そしてまた、優しい瞳で私を見る。 この暖かな眼差しは私だけのもの。 そう、お兄ちゃんは私だけのもの。 この感情って一体何なのだろう。 今日もまた、私は自分では全くわからないこの感情と戦っている。

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私には中2のお兄ちゃんがいます。私のお兄ちゃんはとある女の子向けの

私の、お兄ちゃん

なんだかあっという間にバレてしまいましたね…。 立花刑事は2人きりでちゃんと話したいと必死で理世に訴えかけますが、今日のとこころはそのまま帰っていきました。 立花刑事は、 理世が一時の恋にながされて間違った道を進もうとしていることを嘆いています。 今ならまだ間に合う、今のうちに助け出してやらねばと考えているようです。 なにせ海里は、殺人者なのかもしれないのですから…。 理世が家へ帰ると、海里が料理をしてくれていました。 海里の手料理を仲良く食べる二人です。 傍から見ればただのカップルのように写ります…。 順風満帆な仮初の生活…。 それでも理世は幸せでした。 ところがそんな折、海里は仕事先をクビになってしまいます。 海里が裏で何をやっているかわからないと従業員たちの間で噂になってしまったのです。 さらに、立花刑事はもう一度DNA鑑定を行うべく、理世のもとを訪れてきました。 理世は立花刑事に、自分たちのことをほっておいてほしいと懇願します。 立花刑事は、一体何のために犯人に罪を償わせなければいけないのかわからなくなってしまいました。 なにせ被害者遺族である理世本人がこの調子なのですから…。 翌日、三重警察本部に一本の電話が入ります。 なんと、あの遺体は徳本正己のものではないという連絡が入ったのです。 電話の向こうには、「自分が徳本正己と一緒にいたのだから」と警察の前でそう証言する黒髪の女性がいました。 この女性の正体とは一体…?.

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