伝えたい思いが募っていくまま。 【米津玄師/メトロノーム】の歌詞の意味を徹底解釈

【メトロノーム / 歌詞】米津玄師メトロノームの歌詞

伝えたい思いが募っていくまま

最近知った曲です。 今のわたしにぴったりで、それについて書こうかなと思います。 その人との時間と、思い出と、これからの人生に思いを馳せているのかなと思います。 いちばん印象的だったのはサビに入るところのメロディーです。 「今日がどんな日でも 何をしていようとも」の部分から少しずつ音階が上がって行って、「伝えたい思いが募っていくまま」で最高潮に達して、「笑い飛ばしてほしいんだ」という願いの気持ちで、またゆっくり心が小さくしぼんで落ち着いていく感じが、印象的でした。 祈りや願いや、どうにもならない思いを昇華させるように上へ上へと吐き出して、また自分の内面と向き合っていく。 そんな感じがします。 Aメロの歌詞は、なんだかわたしの恋愛によく似ていました。 好きで一緒にいたのに、お互いの好きを自分勝手に押し付けあって、お互い辛かった。 好きだけじゃだめなんだってわかりました。 Bメロ、生活だけを見れば出会う前に戻っただけだけれど、あの時間も思い出も経験も全部、わたしを変えたと思います。 同じ風景を見ても、感じることは全然違う。 back numberのはなびらという曲の歌詞に、「歩道橋の上にも 横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたるところで君の思い出が笑ってて 随分住みにくい街になったな」というのがあります。 一度慣れた日々に何かがないというのはそれだけで強烈で、大きな変化として実感してしまうことでまた、あの人がいないことを思い知ってしまいます。 まんなかのサビで、「あなたが今どんなに幸せでも 忘れないで欲しいんだ 僕の中にはいつも」と、切実な願いが言葉にされています。 こんなこと思いたくなかったし、自分は思っていないと思っていました。 忘れないでほしいなんて思ってしまったら、ひとりで生きていけなくなりそうな気がして。 だから言わないで欲しかった。 言葉にしないでほしかった。 でも、歌に乗せてそれを耳にしたら、隠していたその願望が、引っ張りだされてしまいました。 わたしも、本当はそう思っているとわかってしまった。 忘れないでほしい。 どんなに新しく幸せになっても、わたしのことを、あの日々を。 わたしも、鮮烈に覚えているから。 思い出す暇すらないくらい、自然な日常の中にずっといます。 探さずには、愛さずには、いられない。 息を吸って吐くように、意識しなくてもずっといる。 地球の裏側でまた出会う日があるのだろうか、いつか歩む道が交差する日がもう一度。 あってほしい気もあるけれど、そうじゃない気持ちもあります。 もう戻れないことはわかってる。 どれだけ心がわがままを言っても、メトロノームはもう別の曲を支え始めてる。 大好きな曲になりました。 米津玄師さんの曲は、言葉の使い方や選び方、それと音とのリンクが非常に強いなあと感じます。 その言葉にその音を与えるから、こんな気持ちになる。 そういうメカニズムが強いと思います。 わたしの好きな野田洋次郎さんもそう。 今度はme me sheについて書こうかと思います。

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メトロノームの歌詞

伝えたい思いが募っていくまま

怒りは自然な感情。 でもそのままぶつけると、会話にならなくなってしまいます 「ケンカをするほど仲がいいもの」「ケンカをきっかけに絆が深まるもの」という言われ方をすることがありますが、本当でしょうか? たしかに、ケンカをすることで自分が本当に伝えたい思いを伝えることができたなら、ケンカをした甲斐もあるでしょう。 しかし、 「キレて怒りをぶつけるだけのケンカ」をしていても、お互いに対する不信感や不満が募っていくだけです。 たとえば、相手が連絡もなく約束の時間に30分も遅刻してきたら、待たされる側は誰だってイライラが募ります。 こうしたとき人は、「ちょっと! 何時だと思ってるの? 待たされる方の身にもなってよ! まったくルーズなんだから!」というように、怒りの感情をそのままぶつけてしまいがちです。 しかし、こういう口調で話されると、相手は一方的に攻撃をされたと感じて防衛的になってしまいます。 そして「なんだよ、そっちだって遅刻したことあるだろう? 一方的にルーズって決めつけるなよ!」というように、自己防衛に徹してしまいます。 こうして「売り言葉に買い言葉」で罵り合いが続き、険悪なムードのまま「顔も見たくない」という、最悪な気分で終わってしまう……。 こんなケースが少なくありません。 「怒り」を効果的に伝える5ステップ では、どのようにしたら「キレるケンカ」にならず、自分の気持ちを素直に伝え、冷静に話し合うことができるのでしょうか? 私はカウンセリングの場で、以下の5つのステップで話し合いを展開することをお勧めしています。 Step. 1 深呼吸してから話し合いの場をつくる 怒りを感じたときこそ、冷静になること。 そのためには、まず大きく深呼吸をします。 そして、「ちょっと話したいんだけど、いい?」と言って相手の斜め前に座り、お互いの目線が平行になるように向き合って、話し合いの姿勢をつくります。 Step. 2 第一感情と、何に対して怒っているのかを伝える 怒りは、そのまま口にしないこと。 怒りは「第二感情」と呼ばれています。 怒りの前に湧いている「第一感情」を伝えます。 先の遅刻の例では、相手に30分待たされている間に、怒りの感情に変わる前に感じていた「第一感情」がいくつかあるはずです。 「こんなに遅れてどうしたんだろう……何かあったんだろうか」という心配。 「待ち合わせ場所を間違えたのかな?」という困惑。 こうした素朴な感情が第一感情です。 こうした第一感情が募ったことで、怒りの第二感情に変わっていったことも伝えます。 たとえば「すごく心配したし困惑もしたから、私、頭にきてしまったんだよ」というように。 すると、自分も抑えていた感情を伝えられてすっきりしますし、相手には「心配をかけて、困らせてしまったな。 申し訳ない」という感情が生まれ、「しっかり話し合わなければ」という気持ちになります。 第一感情と第二感情との違いについて知りたい方は、「』」もご参照ください。 Step. 3 解決策までを具体的に話し合う Step2でしっかりと自分の感情を伝えたら、「次からはどうするか」について話し合います。 先のテーマでは、 1 「遅刻をしないようにするには、どうしたらいいか」、 2 「遅刻をすることが分かった時には、どうしたらいいか」という2つのテーマになります。 「こうしてほしい」という要望を一方的に伝えるのではなく、「どんなことならできそう?」と伝えて、相手に考えてもらいます。 (1)なら「次からは5分前に着くように家を出る」、(2)なら「遅刻しそうなときには必ずメッセージを入れる」といったことを思いつくかもしれません。 このように相手の頭から出た言葉を、相手の言葉で宣言してもらいましょう。 Step. 4 「なぜ?」と思ったらあいまいにしない 相手が納得いかないような返答をしたときには、あいまいにしないこと。 「それどういう意味? もっと詳しく説明して」というように確認し、わだかまりを残さないようにします。 たとえば、「俺だって、君が遅刻した時には我慢してるのに…」といったことを小さい声でつぶやいた場合、「それはいつのこと? 詳しく話して」と伝え、相手の中にある思いを話してもらいます。 そして、自分にも直すべきところがあれば、Step3の内容で自分で改善案を考え、自分の言葉で宣言をします。 Step. 5 フォローの言葉も忘れずに 話し合いが終わったら、これからの関係を良好にしていくためにも、話し合いに応じてくれたことへの感謝を伝えます。 「話し合えてよかった。 ありがとう」「これからもいい関係でいたいから、今回の話し合いはとっても有意義だったね」というようにフォローの言葉を伝え、関係を修復できたことを共有します。 「怒り」を伝えるときに避けたい! 7つのNGワード また、怒りを伝えるときには、「一方的に思いを伝える」という方法ではいけません。 相手は、「自分のことを大切に思ってもらえている」「自分を尊重してくれている」と感じればこそ、耳を傾けてくれるものです。 たとえば、こんな言葉を何気なく言っていないか、チェックしてみましょう。 したがって、怒りが湧き上がったときこそ、一呼吸おいて気持ちを整理し、上記の5つのステップで話し合いをしていきましょう。 「怒り」の伝え方は、ロールプレイで練習してみよう 「キレずに怒りを伝える方法」の5ステップは、ロールプレイで練習しておくのがお勧めです 上の5つのステップを頭では理解しても、それを伝えることには躊躇を感じる方もいるでしょう。 言いたいことを言えずに我慢し、心のなかにいつも割り切れない感情がくすぶっている方も多いものと思います。 怒りに込められた気持ちを伝えたり、改善策を話し合ったりしていくことは、慣れない人にはハードルが高く感じられるものかもしれません。 そこで、友人などとの間で お互いに身近にあったケースを思い出し、ロールプレイで話し合いの練習をしてみるのがおすすめです。 何回も言葉に出してロールプレイをやっていくと、体で覚えていくことができます。 ぜひ、時間を見つけてやってみてください。

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メトロノームの歌詞

伝えたい思いが募っていくまま

ひいらぎの解釈 叶わない思いを募らせては 互いに傷つけ合って責め立て合った。 ただ想っていただけだと言い訳することもできず 去り行くあなたを引き留めることさえできなかった 弱かった僕だ。 「叶わない思い」は、感情のすれ違いや、受け入れてもらえなかった要求を表しています。 いくら恋人同士でも、一方的に感情を押し付け合えば傷になります。 それが痛むからと相手を責めれば更に摩擦が生じます。 相手を想っていればこそ、まぁいいやと受け流せない部分もたくさんでてきます。 埋められないくらいに亀裂が深まってしまった後でそれを言ってはただの言い訳にしかなりませんが、僕はそれすら言うことができなかったようです。 あなたをただ見送ってしまった自分を後悔しています。 今日がどんな日でも 何をしていようとも 僕はあなたを探してしまうだろう 伝えたい思いが募っていくまま 一つも減らない僕を 笑い飛ばしてほしいんだ ひいらぎの解釈 僕らはふたつ並んだメトロノームみたいだった。 同じテンポを刻んでいたはずなのに いつしか少しずつズレ始めていた。 時間が経つほど離れていくのを 止められなかった。 いつの間にか生じたズレは、互いの個性が自然に発生させたものだったはずです。 最初は些細だった差が、共有する時間が増えれば増えるほど顕著になっていき、気付いた時には埋めようがなかったのだと推察されます。 僕はあなたを想い続けていますが、あなたが僕に対して何を思い去っていったのかは明確にされていません。 僕にとって思い出すのが苦しい記憶だから伏せられているだけかもしれませんが、別の見方をすると、僕はあなたに好意を抱きつつも理解してはいなかったと考えることができます。 もしも僕にあなたの気持ちを汲み取ることができていたら、テンポのズレを修復することもできたかもしれません。 これから僕たちは どこへ行くのかな 全て忘れて生きていけるのかな あなたが今どんなに 幸せでも 忘れないで欲しいんだ 僕の中にはいつも ひいらぎの解釈 これから僕たちはどこへ行くのかな。 全て忘れて生きていけるのかな。 あなたが今どんなに幸せでも 忘れないで欲しい。 僕の中にはいつも。 先にも見てきた通り、僕はあなたとの別れを後悔しており、あなたのいない未来に不安を覚えています。 しかし同時に、今あなたがどこかで幸せになっていることを想像しています。 また、「僕の中にはいつも」は文章としては尻切れで、言葉にするのを諦めたような空白が続いています。 これらを踏まえると、僕は少しずつ起きてしまったことを受け入れられるようになり、心の傷が癒え始めているのだと考えられます。 すれ違って背中合わせに歩いていく 次第に見えなくなっていく これからも同じテンポで生き続けたら 地球の裏側でいつか また出会えるかな ひいらぎの解釈 すれ違って互いに背を向けて歩いていく。 次第に見えなくなっていく。 これからも同じ歩幅で歩いていけば 地球の裏側でいつか また出会えるかな。 ここでは「歩」くことと「生き」ることが同義に扱われています。 別々になってそれぞれの人生を進み始めた二人ですが、これからもありのままに過ごしていれば、いずれ再会し、同じ関係に戻るとはいかなくとも、懐かしく親しい相手として受け入れ合える日がくるかもしれません。 「いつか」は文脈によっては絶対的な否定を意味することもありますが、「地球の裏側」と言う非現実的な距離感と重なると、マイナス同士のかけ合わせがプラスになるように、不思議な希望を抱かせてくれます。 今日がどんな日でも 何をしていようとも 僕はあなたを愛してしまうだろう 伝えたい思いが 募っていくまま 一つも減らない僕を 笑い飛ばしてほしいんだ ひいらぎの解釈 今日がどんな日でも、何をしていようとも 僕はあなたを愛してしまうだろう。 伝えたい思いは募っていくばかりで 少しも減らない。 そんな僕を笑い飛ばしてほしい。 あなたを「探して」いたのが「愛して」に変わった以外、先に出てきた歌詞と同じ内容です。 探すと言う具体的な行動が愛すると言う漠然とした感情になり、僕にとって現実的存在だったあなたが、記憶の中のイメージに変化した印象を受けます。 相変わらず思いは募り続け、時間が経過しようとも減ることはないようですが、ここでは「笑い飛ばしてほしい」と言う僕から痛々しさはあまり感じられません。 むしろ、あなたとの思い出も減らない思いも自分の内側に取り込もうとしている様子が伺え、僕自身が苦笑しながら歩いている姿が想起されます。 その歩調は、あなたと出会う前のそれとは違うかもしれませんが、間違いなく僕のテンポです。 あなたがいてほしいんだ.

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