妊婦 ビタミン d。 【医師監修】妊婦はビタミンAの過剰摂取に注意! その理由と上手な摂り方

妊婦中に摂り過ぎると危険な8種の栄養素まとめ

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ビタミンDは卵・キノコ・魚類に含まれているので、日常的にも摂取しやすい栄養素です。 ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、油に溶けた状態(炒めた状態)だとより身体への吸収が良いとされています。 効率良く摂取したい場合は、油を使った調理法をオススメします。 ビタミンDが不足しがちな人はサプリメントがおすすめ お腹の赤ちゃんの骨をつくるため、妊娠中はビタミンD不足になりがちです。 日々の食事で卵類や魚類、きのこ類を積極的に取り入れて補うこともできますが、つわりがひどくて十分な食事をとれない方もいるでしょう。 そんな方にオススメしたいのが、妊婦さん向けのサプリメント。 とくにビタミンDが豊富なサプリメントなら、手軽に効率よく栄養を摂ることができます。 ビタミンDだけでなくその他の妊娠サポート成分も取れるものであれば、妊娠中の健康を総合的にカバーできますよ。 おすすめのビタミンDサプリ 【初回価格/容量】 1,274円(税込)/60粒 【サプリの特徴】 妊婦の貧血を守る「鉄分」がたっぷり配合されたサプリメント「マタニティーチャージ鉄プラス」。 妊娠中は鉄分を摂取しても優先的に赤ちゃんの元へと運ばれるため、3~4割の妊婦が鉄欠乏性貧血というデータがあります(ヘルスケア大学調べ)。 マタニティチャージ鉄プラスは、3粒で妊婦の鉄摂取目安量(1日あたり)をクリア。 サイズが小さいので何粒でも飲みやすいと評判です。 香料・着色料・保存料は無添加のものを使用しているほか、母乳にも含まれる抗菌作用のある成分「ラクトフェリン」を配合しているのも特徴です。 また、必要摂取量の上限は、必ず守ってください。 妊娠中に摂りたいビタミンDの働きと効果 赤ちゃんの骨と歯をつくる! ビタミンDは、骨や歯をつくるうえで欠かせない栄養素。 もちろん、赤ちゃんの骨をつくる働きもあります。 妊娠中は母体にあるビタミンDは胎内へと運ばれていくため、その分妊婦さんの身体はビタミンD不足になりがち。 不足しているビタミンDを効率よく摂取できれば、胎内の赤ちゃんの骨づくりをサポートできるほか、妊婦さんの血液中のカルシウム濃度の調節もうまくいくため、母子ともに健康でいられるのです。 妊娠中の十分なビタミンDの摂取が産後の赤ちゃんの歯を丈夫にし、さらに歯並びを綺麗にすることもわかっていますので、妊娠中から十分に補給していきたい成分です。 「摂らなすぎ」「摂りすぎ」どっちも要注意! ビタミンD不足は、骨や歯だけではなく中枢神経や免疫システムにも悪影響を与えてしまい、妊娠合併症や赤ちゃんの骨の病気「クル病」などを招く恐れがあります。 反対に、過剰摂取は赤ちゃんの骨や歯の形成に異常をきたす恐れもあるためうえ、妊婦さんも嘔吐や食欲不振、体重減少などの症状に見舞われるケースがあるようです。 妊娠中の身体に必須の栄養素ではありますが、食生活のなかで適度な分量を守りながら摂っていく必要もあるのです。 妊娠中のビタミンDと摂取期間 妊婦が1日に摂取すべきビタミンDの量は7. 授乳婦の場合は8. 0㎍です。 一般成人女性よりも1. 5~2. 5㎍多く摂る必要がありますが、実際、妊婦・授乳婦が摂取している平均値は目安量に届いていないことがほとんどです。 ビタミンDをしっかり摂るためには、食事メニューを見直す・サプリメントを取り入れるなど、日常生活から改善していく必要があります。 ただし、許容上限量は100㎍。 過剰に摂取してしまうと、食欲不振や嘔吐、下痢などの副作用や、胎児の骨や歯の形成に影響を及ぼす危険性があります。 目安量と上限量を正しく守ってビタミンDを摂取することが大切です。 摂取期間目安は、赤ちゃんの免疫力を左右する授乳期が終わるまで。 成人女性のビタミンD摂取目安量は妊婦の目安量に比べて低いのですが、卵やキノコ・魚類などはふだんの食事に取り入れるよう心掛けてくださいね。

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妊婦さんが摂取したい栄養素~ビタミンD編~

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ビタミンDがあらゆる分野で注目されるようになって久しくなりますが、妊娠や出産に際しても大変重要な役割を担っていることを明らかにする研究報告が相次いで発表されています。 ビタミンDとは? ビタミンDは脂溶性ビタミンの一つで、キノコ類などの植物由来のビタミンD2(エルゴカルシフェロール)と魚介類や卵などの動物由来のビタミンD3(コレカルシフェロール)があります。 主にカルシウムとリンの吸収を促進し、骨をつくり、丈夫にすることが知られていますが、近年、細胞の増殖(細胞が増えること)や分化(新たな役割をもつこと)にも深く関わっていることがわかってきたことから、妊娠や出産時のビタミンDの働きについても注目されるようになってきました。 ビタミンDはホルモンである ビタミンDは、その名の通りビタミンとされてはいますが、ビタミンDは体内で合成されています。 そのため、供給源は「食品摂取」と「体内合成」の2通りあり、食品からの摂取は20%未満とされています。 本来、ビタミンは体内でつくられていない微量栄養素とされていますが、ビタミンDは体内で合成され、細胞の核内受容体への結合や遺伝子発現を介してその作用を発揮することから、「ビタミン」ではなく、「ホルモン」だとする専門家もいます。 ビタミンDはこうしてつくられる 日光にあたると、紫外線の働きによって皮膚でコレステロールからプレビタミンD3が生成されます。 その後、体温によってビタミンD3に変換され、肝臓に運ばれてビタミンD濃度の指標とされている25 OH D3に、そして、腎臓で活性型ビタミンDの1,25 OH 2D3となり、効果が発揮されるようになります。 一方、食事から摂取したビタミンDは小腸で吸収され、同様に肝臓に運ばれ、腎臓で活性化されるようになります。 ビタミンDと妊娠する力、育む力 近年ビタミンDが生殖機能や妊娠・出産に深く関わっていることを教えてくれる研究報告が相次いでいます。 ビタミンDと生殖機能との関連については以下のような報告がなされています。 ・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性はビタミンD濃度が低い ・PCOSによる排卵障害の女性はビタミンD補充によって排卵率が上がる ・卵胞液中のビタミンD濃度が高い女性ほど体外受精の妊娠率が高い ・30歳以上ではビタミンD濃度が高い女性ほどAMHが高い。 ・ビタミンD濃度が高い女性は、子宮筋腫になりにくい。 ・ビタミンD濃度が高い男性ほど精子の質が高い また、ビタミンDと妊娠や出産のリスクとの関連については以下のような報告があります。 ・妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの妊娠合併症にかかりやすい。 ・小さな赤ちゃん(低出生体重児)が生まれやすくなる。 ・小児ぜんそくにかかるリスクが高くなる。 以上のように男女の生殖活動、すなわち新しい命を育む力を支えるのに直接、間接的に深く関わっていることは間違いありません。 ビタミンDは、1日に30分程度、週に2,3回、日光に当たっていれば不足することはないとされていますが、あくまで紫外線防止しないことが前提です。 日本人女性の半数以上はビタミンDが不足しているとの調査報告がありますが、それは、日焼け止めの使用などによって紫外線を避けるライフスタイルの影響が大きいのではないかと専門家の間で考えられています。 そもそも、どれくらい日光を浴びればいいのでしょうか? 国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは、健康な生活を送るのに必要不可欠な成人の1日の量をつくるのに必要な日光浴の時間を日本の3地点(札幌、つくば、那覇)で調べています。 その結果、両手と顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定した場合、紫外線の弱い冬の12月の正午では那覇で8分、つくばでは22分、そして、緯度の高い札幌では76分の日光浴が必要であることがわかったとのことです。 ただし、実際のところ女性にとってこれだけの時間、両手と顔を日光にさらすのは難しいかもしれません。 ビタミンDを効率よく摂取するために ビタミンDを効率よく摂取するには、まず紫外線対策をせずに日光にあたるのが望ましいのですが、シミやシワが気になる女性にとっては難しいかと思いますので、まずは、毎日の食事でキノコ類や魚を意識して食べるようにすること、その上で、サプリメントで補うのが確実です。 妊娠を望まれている女性にとっては、鉄と同様に妊娠前にクリニックでビタミンD濃度の指標とされている血中の25 OH Dを測定してもらい、低値の場合には積極的に補うことが大切です。 ただし、ビタミンDの重要性について認識されている医療機関は、まだまだ、一部のようです。 もしも、測定が難しい場合は、1日に25〜50マイクログラムであれば、自己判断でビタミンDのサプリメントを摂取しても過剰にはなりません。 妊娠前から妊娠中全期間を通して補充する価値があると思います。 また、ビタミンDのサプリメントを摂取する場合でも、空腹時や朝食、昼食後に摂取するよりも、夕食後に摂取するほうが体内に吸収される割合が最も大きくなるとの研究報告があります。 アメリカのクリーブランドクリニックでビタミンDサプリメントを摂取する患者を対象に朝食や昼食後の摂取から夕食後の摂取に切り替えてもらったとこと血中濃度が平均57%も増加したと言います。 せっかくサプリメントで補充するのであれば効率的に体内に吸収されるようにすべきです。 [文献] 1 イラストレイティッド ハーパー・生化学(原書28版) 2 VitaminD physiology. Prog Biophys Mol Biol 2006; 92: 4-8. 3 The 2011 Report on Dietary Reference Intakes for Calcium and Vitamin D from the Institute of Medicine: What Clinicians Need to Know. J Clini Endocrinol Metab. 2011; 96: 53-58. 4 High prevalence of hypovitaminosis D in pregnant Japanese women with threatened premature delivery. Bone Miner Metab. 2011; 29: 615-20. Fertil Steril. 2012 Jul; 98: 228-34. 6 Vitamin D in the aetiology and management of polystic ovary syndrome. Clin Endocrin. 2012; 77: 343-350 7 Replete vitamin D stores predict reproductive success following in vitro fertilization. Fertil Steril. 2010; 94: 1314-9. 8 Influence of vitamin D levels on in vitro fertilization outcomes in donor-recipient cycles. Fertil Steril. Article in Press. 9 Vitamin D inhibits proliferation of human uterine leiomyoma cells via catechol-O-methyltransferase. Fertil Steril. 2011; 95: 247-53. 10 Vitamin D and the Risk of Uterine Fibroids. Epidemiology. 2013: 24: 447-453. 11 Association between maternal serum 25-hydroxyvitamin D level and pregnancy and neonatal outcomes: systematic review and meta-analysis of observational studies. BMJ 2013;346:f1169.

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妊婦はリポビタンDを飲んじゃダメ?妊娠中のリポビタン栄養素と3つの注意点や影響

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論点 ビタミンD補充が、カルシウムやその他のビタミンおよびミネラルとの併用の有無を問わず、母子にとって有益または有害であるかどうかは不明である。 重要である理由 ビタミンDは、ヒトの健康、特に、骨、筋肉、神経および全般的な細胞機能にとって不可欠である。 妊娠中の女性において、血中ビタミンD濃度が低くなると、妊娠合併症の原因となる。 妊娠中のビタミンD追加補充は、妊娠合併症を予防する上で必要となる場合がある。 このレビューからわかったこと これは、2012年に初めて発表され、その後2016年に更新されたレビューの最新版である。 本レビューでは、妊娠中の女性を対象としてビタミンD補充を単独またはその他の微量栄養素との併用で行った場合の 効果について、 プラセボまたは介入なしと比較し、用量、補充の期間または開始時期、補充の種類(経口または静脈内投与)を問わずに検証した。 どのようなエビデンスが得られたか? 科学的根拠(エビデンス)について検索し(2018年7月)、今回の更新の対象として 試験30件(女性7033例)を検出した。 妊娠中の女性3725例を対象とした22 試験のエビデンスから、妊娠中のビタミンD単独補充により、 プラセボや介入なしと比較して、子癇前症、妊娠糖尿病、低出生体重児のリスクが減少する 可能性、また早産のリスクについては、ほとんどあるいは全く 差がない 可能性が示唆される。 ビタミンDによって、重度の分娩後出血など、母体の 有害事象のリスクが減少する 可能性があるが、この結果は予測外のことであり、1件の 試験のみに基づいていることに留意する必要がある。 妊娠女性1916例を対象とした9 試験のエビデンスから、ビタミンDとカルシウムの補充により、子癇前症のリスクが減少する 可能性があるが、早産のリスクが増加する 可能性が示唆される。 このわずかな有害性については、出産前ケアとしてカルシウム補充を受けている女性で注意が必要である。 妊娠女性1300例を対象とした1 試験のエビデンスから、ビタミンD+その他の栄養素を補充しても、大半の評価項目のリスクにほとんどあるいは全く 差がない 可能性が示唆される。 母体の 有害事象に関するデータは、大半の 試験で不足していた。 結果が意味すること ビタミンDのみを妊娠女性に補充すると、子癇前症、妊娠糖尿病、低出生体重、重度の分娩後出血のリスクが減少する 可能性がある。 妊娠37週未満の早産のリスクについては、ほとんどあるいは全く 差がないと考えられる。 ビタミンDとカルシウムを妊娠女性に補充すると、子癇前症のリスクが減少する 可能性があるが、37週未満の早産のリスクが増加する 可能性がある(これらの結果はさらなる検証が必要である)。 ビタミンDとその他の栄養素を妊娠女性に補充しても、早産や低出生体重児(2500 g未満)のリスクにほとんどあるいは全く 差がない 可能性があり、妊娠糖尿病および母体の 有害事象に対する 効果は不明である。 妊娠中のビタミンD補充の 効果、特に母体の 有害事象のリスクに関して評価するには、綿密で質が高く、より大規模な ランダム化試験がさらに必要である。 ejim. ncgg. 30]《注意》この日本語訳は、臨床医、疫学研究者などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、eJIM事務局までご連絡ください。 なお、2013年6月からコクラン・ライブラリーのNew review, Updated reviewとも日単位で更新されています。 eJIMでは最新版の日本語訳を掲載するよう努めておりますが、タイム・ラグが生じている場合もあります。 ご利用に際しては、最新版(英語版)の内容をご確認ください。 《CD008873. pub4》.

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