中島みゆき ファイト 歌詞。 中島みゆき ファイト! 歌詞&動画視聴

中島みゆき「ファイト!」考 ―何がうたわれているのかー: sanmaoの暦歴徒然草

中島みゆき ファイト 歌詞

解説 [ ] ドラマが高視聴率だったこともあり、オリコンの集計において、シングルでは「」に続いて2作目のを達成した。 オリコンの集計の上では中島最大のヒット曲である。 またこのシングルの1位獲得で、3つの10年代(:「」、:「」)にわたって同一名義で同チャート1位を獲得した史上初の歌手となった。 収録曲 [ ]• 空と君のあいだに(作詞・作曲: 中島みゆき、編曲: )• 系『』。 歌詞は同ドラマの主人公すずの愛犬リュウの目線から歌ったもの。 そのためにも多数の犬が登場する。 また、中島が主題歌を依頼された時点で設定が「犬を連れた家のない少女が主人公」しか決まっておらず、唯一の手掛かりである犬の写真だけでイメージを膨らませて曲を書いた。 中島曰く「犬の気持ちで見れば、犬が見えているのは『空』と『君』しかないんです」。 同年に発表されたアルバム『』にはを取り入れたバージョンが収録されている。 のツアー『中島みゆきCONCERT'95「LOVE OR NOTHING」』では中盤で披露され、アルバム・バージョンで始まり、途中からシングル・バージョンに移行するというアレンジで演奏された。 ファイト! (作詞・作曲: 中島みゆき、編曲: )• 元々は、に発表されたアルバム『』の収録曲。 CM曲として起用されたためされた。 タイトルの「! 」だけ、白抜きで表記されている。 やが起こった、自身のコンサート『中島みゆきCONCERT'95「LOVE OR NOTHING」』では、ラストに被害者への激励として数分間の語りの後「ファイト! 」が歌われた。 2017年4月から放送されていた、系『』では、劇中の告別式シーンで故人夫妻が中島みゆきファンだったという設定で、として流されており、参列者の一人が祭壇の前で1番の歌詞を朗読するが、途中から歌い出し参列者全員で大合唱している。 空と君のあいだに() 演奏者 [ ] 空と君のあいだに• Drums:• Bass:富倉安生• Guitar:• Keyboard:・永田一郎• Synthesizer Programmer:浦田恵司・中山信彦• Saxophone:• Chorus:浜田良美・土肥二郎 他 カバー [ ] アーティスト 収録作品 発売日 空と君のあいだに 大地のうた 〜Na Ma Ra Love Songs SONGS お別れ The Voice 2 THE HITS 〜No. 1 SONG COVERS〜 ファイト! 感度良好ナイト LIVE in 武道館 ファイト! 槇原敬之 BOY 通常盤 初回限定盤 脚注 [ ] [] 注釈 [ ].

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中島みゆき ファイト! 歌詞

中島みゆき ファイト 歌詞

突然ですが皆さん、中島みゆき、聞いてますか? 人生について考えたいなら、中島みゆきを聞こう そうアドバイスしたいくらい、中島みゆきの曲には名歌詞が出てくるのです。 中島みゆきの曲が「何となく暗い感じ」だと思ってる若者は、とにかく最後まで読んで欲しい。 中島みゆきの曲の真骨頂は、一曲通して聞くと一本のショートフィルムを見終わった感覚になることです。 想像力をはたらかせてください。 情景を想像したら、どんどん泣けてきます。 苦労人のタクシードライバーは、余計なことを喋ったり、気の利いたセリフを言ったりしない(できない)のです。 彼にできるのはせいぜい 天気の話と野球の話くらい。 特に、乗ってきた泣いている若い女性にかける優しい言葉など持ってはいないのです。 でもそんな無骨で不器用なタクシードライバーの態度が、「忘れてしまいたい望みを隠すためバカ騒ぎ」した後の「あたし」の心に染みるのです。 何と美しい一曲なのでしょうか。 僕も昔「バカ騒ぎ」した後に聞いて、泣きました。 「友情」ってこういうことだよなあ、と僕はいつも思います。 「別に今さらお前の顔見てそばなんて…」と悪態をつきつつ、それでも出かけてしまう。 他愛無い話の中にポッと出てきた一言に、思わず泣いてしまったりする。 こんなにもさりげなく、そしてこんなにも美しく友情を描いた歌詞が他にあるでしょうか? この「蕎麦屋」に比べると、巷にあふれる友情讃歌は全部胡散臭く感じてしまいます。 「いつまでも友達だぜ」的な歌詞は馴れ合いに感じてしまいます。 「友達」なんて言葉は一言も使わないで、友情を描き出す。 中島みゆきの曲の真骨頂はここにあります。 情景を感じさせて、メッセージを伝えています。 泣く度に、人は生まれ変わっているのかもしれません。 この曲は何回聞いても泣いてしまいます。 生きることへの勇気を、何度でもくれる歌です。 ごちゃごちゃここで書くよりも、何回でも皆に聞いて欲しい。 1番では、自分の容姿や何もかもに自信が持てず卑屈になっている「私」が「彼女」に出会います。 「私」はただ「彼女」を妬むばかりで、「真似できない」と感じています。 それが2番で急転直下、時が流れて、 「彼女」はもうこの世にいないことが判明します。 おそらく病死でしょう。 「私」が妬んでいた「彼女」には、未来がなかったのです。 「恵まれているってどういうことなんだろう?」と私はひたすら思い悩みます。 答えは出ず、「Tell Me Sister」と問い続けて曲が終わります。 幸せって何なんでしょうね? でもきっと、若くして死んでしまう運命の「彼女」よりも、「私」の方が幸せになれる可能性は高いのでしょう。 卑屈になって「真似させておくれよ」と思うのではなく、そのままで生きるのが幸せなのではないでしょうか。 行き場の無い気持ちと共に「生きること」や「幸せ」の意味を問い直す名曲です。 「君の心が分かるとたやすく誓える男に なぜ女はついていくのだろう」 これに近いことを感じたことがある男性は多いのではないでしょうか。 テーマは「タクシードライバー」同様で、不器用な男を讃えています。 「僕」は、上手く調子のいいことを言える小器用な男ではなく、ただ「君」に愛を向ける不器用な男です。 そしてそんな不器用な男の真実の愛。 なんと普遍的で美しいテーマでしょうか。 「君の心が分かる」なんて気楽に誓える奴は、僕は嫌いです。 不器用な人間であろう。 「愛」の力強さを感じさせられる。 中島みゆきの歌詞には、「報われない愛情」がたくさん出てきます。 どんなに自分が愛していても、あの人は振り向いてくれない そんな状況下の「 想い人」にも「 想われ人」にも勇気を与えるのが中島みゆきの素晴らしいところ。 「いつか実りをもらうため 君を大事にするわけじゃない」のです。 報われなくても、ただ愛している。 そして、その愛を「悩まないで受け取ればいいんだよ」と諭してくれます。 「応えてくれ」ではなく「答えてくれ」なのがポイントです。 見返りは何もいらない。 応じてくれなくて構わない。 ただ、受け取ってくれればそれでいい。 そんな愛情の力強さと、少しの哀しさが一気に伝わってくる名曲。 個人的には「 進撃の巨人」の主題歌に一番ピッタリなのはこの曲だと思います。 このシーンと合わせて聞きたい。 何かの足しにもなれずに生きて、何にもなれずに消えていく そんな感覚になることもあるでしょう。 そんな人生だと思う人もいるでしょう。 しかし「名もなき君にも名も無き僕にも」、命には「心」があるのです。 尋常でないほど力強く歌い上げる曲調に、思わず 命の息吹を感じます。 生きるって何て素晴らしいんだろう、と思わずにはいられません。 心臓を掴まれるような迫ってくる歌声が、問答無用で「生きよう」と思わせてくれる名曲です。 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ ラジオのリスナーの手紙から生まれたというこの名曲「ファイト!」 悔しさに打ち震えながら書いたであろう「女の子の手紙」への中島みゆきの返答です。 勇気を出した決断をするとき、人は必ず批判を受けたり笑われたりします。 僕もそれで何度も悲しい思いをしてきましたが、この歌に元気をもらってきました。 ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ 批判を受けて辛いとき、是非お聞き下さい。 この曲のポイントは、 故郷に帰れないことです。 「ふるさとへ向かう最終に 乗れる人は急ぎなさい」と、駅長が叫びますが、曲中では彼(女?)は電車に乗ることはできません。 汽車の中では、「帰りびとが笑」っています。 それを羨ましく見て、「走りだせば間に合うだろう」と思いつつも、彼は電車には乗れません。 空色のキップ(=ふるさと行きの乗車券)が手元に溜まっていくばかりです。 電車に乗れない理由は「かざり荷物」がたくさんあるからなのでしょう。 この気持ちはものすごく分かります。 時折 全てを捨ててフラっと故郷に帰りたくなるけれど、実際にはそうはしない。 なぜなら、東京にかざり荷物(=やらなければならないこと)があるからです。 それでも、心はいつもふるさとに帰るホームに立っているし、ふるさとを感じている。 それを知ってか知らずか、「優しい優しい声の駅長が」街中にアナウンスするのです。 ああ、なんと美しい情景でしょうか。 おそらくは社会的地位のある男と、若い間の一瞬だけ恋仲にあった女の歌。 子供ができて、「忘れてやって下さい」と男の両親が謝りに来ても、どこか冷めたままの女。 女は、蒼い時代のことを、どこか別世界のことのように認識しているようです。 「あなたといることだけしか思わなかった」と、振り返っています。 そして、それは「とうに今の暮らしに変わっ」た私にとっては、昔の話だ、とも。 しかし、「 蒼い時代」という表現と「 陽だまりの日々」という表現は微妙に食い違っています。 前者は若さと未熟さを冷たく切り捨てる表現、後者は温かみを持って過去を振り返る表現です。 この食い違いは、最後の一節で解決します。 蒼い時代のことなんか幻でした 約束は信じてなんかいませんでした これで良かったのよね 「これで良かったのよね」と自分(と、おそらく過去の相手の男)に投げかける発言。 おそらくは二度と会えないであろう地位を持った男のためを思って、身を引く悲しさがあります。 きっと、まだ恋仲だった頃に、一緒になろうという「約束」をしたのでしょう。 それはきっと叶わないことだと薄々感じながらも、「過去も未来もないことにして 固く抱き合った」日々。 そして今、彼女は彼のために、「蒼い時代」を切り捨てています。 本当は「陽だまりの日々」だったのに。 「幻でした」と。 「約束は信じてなんかいませんでした」と。 聞けば聞くほど背後のストーリーを思って泣けてくるし、本当に美しい情景を感じる曲です。 まとめ ということで、中島みゆきの素晴らしい歌詞10選でした。 ちなみに、10曲じゃ全然足りなかったです。 時間が許せば全部解説したいくらいです。 今回紹介できなかった曲も含めて、中島みゆきは歌詞の文学性が本当に素晴らしいので、是非皆さん聞いてみてください。 まずはベストアルバム「大吟醸」がオススメ!.

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中島みゆき ファイト 歌詞

この曲は中島みゆきさんのラジオに投稿されたお手紙が元になっていると言われています。 このときのラジオの演出にあわせ、まずこの音源をお聞きください。 高校に行きたくても、経済的な問題で行けなかった。 それでも仕方ないと、彼女は中卒ながら必死に働いています。 しかし、ことあるごとに「中卒だから」「中卒だし」と自分の学歴を笑われ 自分のランクを勝手に判断され、仕事すら任せられない。 理由を問えば「中卒だから」と。 それでも、必死に働いている。 その辛さ、悲しさ、どうしようもなさというのは癒されたり救われたりする類のものではありません。 一昔前ネットが無かった頃、若いゆえの辛さや悩み、吐露といったものの受け皿は深夜のラジオでした。 今なら2chのようなものでしょう(あるいは今ならニコニコなのかもしれません)。 中島さんはそうしたいわばぶつけようの無い吐露をひたすらに受け入れ、一緒に悩みながら言葉を返していました。 しかし、しかしながらこの手紙の持っていたエネルギーはそのラジオの時間だけで応答できるものではなかったのだと思います。 中島さん、あるいはそのリスナーが「学歴なんて関係ないだろ。 大事なのはおまえ自身だろ」そう言い、彼女の価値を認めたとしても 多くの世間は「中卒である」という彼女の評価を覆しませんし 彼女自身の心に深い深い影を落とすその人生の選択に対する認識が彼女の中で変わることはないということが 中島さん自身にも痛いほど分かっていたからだと思います。 ファイトはこの手紙に対する応答なのです。 どうしようもない、自分自身のせいだけでない。 そういう類の鬱屈した悩みや辛さ。 おそらく歌詞の最初にあった「尖りながら震えてる」、これはそのまま本当に手紙をラジオに送った人の心の形であり 実際の手紙の状態でもあったのでしょう。 その後、ひたすらに情景が描写されていきます。 理不尽に殴られ、目で言い返すことしかできないまま淀んでいった瞳。 通り魔のように少年を殺そうとした女が薄笑いを浮かべる姿。 そしてそれを目撃しながら、責めるでもなく助けるでもなく傍観する自分自身。 その自分自身をさらに傍観する自分自身。 チャンスをつかめるはずだったのに、田舎の同調圧力によってそれを不意にさせられた女性。 その言い訳すら正直には言えない辛さ。 男に力でいいようにされ、もう自分の性を恨むしかない女性。 いずれも「自分の力ではどうにもならない理不尽に、自分自身が蹂躙される」という情景になります。 どの登場人物も、その殻を突き破れば解決できる問題ではあるのですが常人にそれは不可能です。 ここにひたすらに水の流れに逆らって、身を覆う鱗が剥がれるのも構わずに前へ前へ突き進む魚の姿が挿入されます。 それどころか、その姿が美しいのは剥がれかけた鱗が光っているからだとも。 どうしようもなく傷ついて心から血を流し続け それでも前に向かって進んでいくあなたは美しいという意味ですね。 この歌詞に出てくるファイトは「がんばれー」なんていう応援とはほど遠いところにある「闘って、傷ついて、血が流れるのも厭わずにさらに闘え」という強烈な闘争本能を焚きつける「ファイト」です。 あらゆる人生がありますが、このファイトをこの意味で受け取れる人は少ないと思います。 普通の人生の中にある理不尽なんてものよりも、一層深い ある意味「血」に起因するほどの理不尽を持つ人への闘いの歌であるわけですから。 身の毛がよだつのは、これが応援歌でないことを心が理解しているからでしょう。 極端な話をしてしまえば、これは殺意すら喚起させるレベルの強烈な反骨の歌です。 中島さんはそんなことは望んでいませんし、前を見て闘え!と叱咤激励しているだけなのですが 殺してやる!と思わせるくらいの理不尽をこの歌は歌い上げています。 この質問を見かけて寄ってみたんですが・・・ いや、驚きました、下の方の素晴らしい評論に。 (評論として成立している!) で、僕は、関係のない?話を。 アルバム「親愛なるものへ」がでたころ、 ぼくは、自分を見失い、酒とギャンブルの日々を送ってました。 夜、酔っぱらって帰る途中の、吉野家や、立ち食いうどんの店で、 頭の中には、「狼になりたい」の、みゆきさんの震える声が響いていて・・・・ そんなことを思い出します。 みゆきさんは、あのころ、対象を見て創作するのではなく、 巫女のように、弱い人間を憑依させて歌っていた。 だからこそ、ステージでも声は震え、われ、音程は外れ、涙が流れ、 でも、圧倒的に胸に迫った。 ・・・・・そう思います。

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