三井 物産 配当。 三井物産|株配当と株主優待の権利確定日はいつ? (TYO:8031)

三井物産の配当金!支払日がやっと来た

三井 物産 配当

0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通しであることから、業績の回復が顕著であること。 7 倍、予想PBRは0. 71倍でともに異常なほど割安水準であること。 商社セクターの中でも特に大手である三井物産は投資安定感が高いこと。 鉄鋼製品本部(鉄鋼製品)• 金属資源本部(金属資源)• プロジェクト本部(インフラ・プロジェクト)• モビリティ第一本部(ビジネスモデルの強化・付加価値向上)• モビリティ第二本部(船舶・航空・鉄道事業)• ベーシックマテリアルズ本部(化学)• パフォーマンスマテリアルズ本部(素材)• ニュートリション・アグリカルチャ一本部(食料と化学)• エネルギー第一本部(総合エネルギー事業)• エネルギー第二本部(天然ガス事業)• 食料本部(食の生産・集荷・製造・加工)• 流通事業本部(製・配・販が一体となった事業)• ヘルスケア・サービス事業本部(ヘルスケア)• ICT事業本部(ICT)• 欧州・中東・アフリカ• アジア・大洋州 「あらゆる産品の貿易を手掛ける世界に類を見ない民間企業」として発足した三井物産らしいグローバルかつ多分野にまたがる事業を展開しています。 三井物産の過去10年の業績推移(PL) ここでは三井物産の過去10年間の業績推移を見ていきます。 ちなみに三井物産も三菱商事同様、現在は投資収益による利益が殆どとなっています。 そのためトレーディング収益が大半を占める売上高はさほど重要な意味を持ちません。 5 円 1,214. 9 円 1,256. 2 円 1,082. 2 円 1,283. 5 円 1,361. 0 円 1,519. 7 円 1,978. 4 円 2,195. 4 円 2,358. 0円 1,944. 1 円 2,147. 8 円 2,286. 3 円 2,452. 9 円 - 円 グラフとして図示すると以下の通りとなります。 三井物産は商社の中でも資源関連ビジネスが大きい資源商社となっています。 そのため、資源価格の影響が大きく業績にかかわっている業績推移になっています。 結果2015年から下落した原油価格の影響をうけ2016年3月期に減損損失をだし三菱商事と共に赤字に転落しました。 しかし、2016年に底打ちして以降、急速に回復しています。 三井物産が4月26日に2019年3月期の決算を発表しました。 19年3月期の連結最終利益は前の期比1. 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びを見込み、 8期ぶりに過去最高益を更新する見通しであると公表しています。 三井物産のROEとROA それでは三井物産のROEとROAについて見ていきましょう。 よってROEとROAも営業利益同様落ち着きを取り戻し、ここ3年間は日本の東証一部の平均値を超えて推移しています。 よって、三井物産のROEとROAも業績同様に堅調であるといえます。 三井物産は安定した高配当企業であるが今後の見通しは? 商社セクター全体にいえることですが三井物産も漏れなく高配当銘柄となっています。 三井物産の配当金は増加基調で配当利回りも高まっている 以下の通り過去推移でも利益が落ち込んだ翌年の2017年3月期を除いて基本的には増配基調となっています。 また2019年度は大幅な投資を行い投資キャッシュフローが営業キャッシュフローを上回っていますが、基本的には営業キャッシュフローが上回っています。 また現金並びに現金同等物も十分にあるため、配当金は十分維持可能な水準といえるでしょう。 ちなみに中期経営計画でも最低配当金拠出額を1000億円と定めており1株あたり60円は死守する方針を打ち出しています。 配当での株主還元に積極的な企業であるということができるでしょう。 三井物産の中期経営計画 ただ当然配当金は資源関連の会社からが多くなっていますので、一度原油価格が大幅に下落すると2017年3月期のように減配となる可能性は否定できません。 しかし、同様の状況になると株価も下落するため、配当利回りは殆ど変わらず、三井物産株の仕込み時となります。 三井物産のファンダメンタル分析から今後の株価を予想する 三井物産の業績は現在回復期にあるといえます。 また2020年には過去最高益との見通しから、今後業績が向上していく過渡期にあると判断することができます。 よって、三井物産のファンダメンタル的な評価は長期「買い」初動であると判断することができます。 それではEPSとPERの水準から今後の株価を予想していきます。 0倍 平均PER 7. 6倍 最大PER 9. 0倍 2020 今期 258. 90 1553 1968 2330 2021 284. 79 1709 2164 2563 2022 313. 27 1880 2381 2819 2023 344. 60 2068 2619 3101 2024 379. 06 2274 2881 3411 2025 416. 96 2502 3169 3753 劇的に株価が上昇することは期待できませんが、底堅い動きでの配当取りを狙った長期投資が魅力的となるでしょう。 株価の狙う水準としては2500円程度が数年以来の目処となりますね。 三井物産の中期経営計画「Driving Value Creation」 三井物産の中長期的な動きをみるため、中期経営計画『』を確認していきましょう。 そこで、商品市況の影響が小さい安定収益型事業の拡充と金属資源・エネルギー事業のさらなる競争力向上に取り組んでいます。 以下の通りまだまだ不十分ではありますが非資源分野は確実に利益を伸ばしています。 三井物産の中期経営計画はとてもわかりやすく、具体性の高い内容になっています。 また20年3月期4500億円と8期ぶりに過去最高益を更新する見通しを公表していることから、 数値目標も達成可能性の高いものであると評価することができます。 三井物産のテクニカル分析 ここでは三井物産は買いか売りかをテクニカル的な側面から分析していきたいと思います。 三井物産の過去10年の株価推移 下記は三井物産の過去10年間の株価推移です。 一見して日経平均株価に連動していないことがわかります。 よって、三井物産の株価は日経平均株価に連動しにくい独自型相場を形成していることがわかります。 長いレンジ相場 およそ5年間にわたる長いレンジ相場を形成していました。 一般的にレンジ相場は「パワーの充てん期」といわれています。 ですから、持合いが長ければ長いほど上昇パワーも大きくなる傾向があります。 レンジ・ブレイクが1,665円で直近高値が2,042円と株価は倍にもなっていません。 よって、三井物産は相場初動であると判断することができます。 そして一つ魅力としてあげられるのは、たとえ純利益が減少したとしても高い配当金に支えられ下値は限定的という点です。 株価が下落すると配当利回りが上昇するので配当金投資家に底ではしっかりと拾われるのです。 業績に左右されやすい読みやすい相場 上記のチャートをみると、三井物産の相場は業績に連動しやすい傾向があることがわかります。 出来高の安定 上値ブレイクを果たしても、三井物産の出来高は増えていません。 よって、いまだ「初動」との認識も市場にない、大化け候補のお宝銘柄候補であるといえます。 テクニカルから見た三井物産 下記は中期の株価数位を見るための週足チャートです。 現在は上値抵抗である雲(ピンク色の部分)に株価が押し込まれていることがわかります。 基準値は1,837円です。 よって、三井物産はテクニカル的に中期で様子見、長期で買いとの判断であるといえます。 具体的には週足の雲の動向を把握しながら、買い場を探っていく展開になります。 三菱商事の競合他社比較 三井物産(8031)を同業である三菱商事(8058)、伊藤忠商事(8001)、住友商事(8053)、丸紅(8002)と比較検討していきます。 三井物産 三菱商事 伊藤忠商事 住友商事 丸紅 PER 6. 7 倍 7. 7 倍 5. 8 倍 5. 9 倍 5. 1 倍 PBR 0. 71 倍 0. 81 倍 0. 99 倍 0. 73 倍 0. 70 倍 配当利回り 4. よって商社セクターのPERは丸紅の5. 1倍から三菱商事の7. 7倍ですので、セクターで割安であると評価することができます。 よって商社セクターは高配当セクターであるということができます。 三井物産 19年3月期の連結最終利益は前の期比1. 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通し。 三菱商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比5. 5%増の5907億円、20年3月期も前期比1. 6%増の6000億円に伸びる見込み。 4期連続増益。 伊藤忠商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比25. 0%増の5005億円、20年3月期は前期比0. 1%減の5000億円とほぼ横ばいの見通し。 住友商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比3. 9%増の3205億円、20年3月期も前期比6. 1%増の3400億円に伸びを見込んでいる。 5期連続増益。 丸紅 19年3月期の連結最終利益は前の期比9. 3%増の2308億円、20年3月期も前期比3. 9%増の2400億円に伸びを見込みんでいる。 4期連続増益。 また高配当でもあるため、長期で投資したいセクターであるといえます。 まとめ 今回はファンダメンタルとテクニカル両面から三井物産の今後の株価推移を分析してきました。 テクニカル的には長期上昇波動継続中で長期「買い」であると判断できます。 また、ファンダメンタルも業績の回復傾向が顕著であるため、「買い」と判断することができます。 よって、三井物産はテクニカルでインする場面を探りつつ、長期で投資したい銘柄であるといえます。 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通しであることから、業績の回復が顕著であること。 7 倍、予想PBRは0. 71倍でともに異常なほど割安水準であること。 商社セクターの中でも特に大手である三井物産は投資安定感が高いこと。 以上、【8031】高配当利回りの三井物産の株価を業績推移とテクニカル分析を踏まえて予想する!…でした。

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三井物産【8031】は買うべきか?業績を分析し、今後の株価を予想

三井 物産 配当

三井物産の株価や配当まとめ 三井物産の銘柄概要は下記のとおりです。 それではもう少し詳しく見ていきましょう。 株主優待はないが、日本屈指の高配当株! 三井物産は株主優待こそないものの日本屈指の高配当銘柄です。 なぜ三井物産はこれほどの高配当を提供できるのでしょうか? 理由は2つあります。 商社株は外国人が買いづらいため、株価が割安• 優秀な人材が集まっているため、利益率が高い 具体的に見ていきましょう。 総合商社は外国人が買いづらいため、株価が割安 総合商社は基本的に外国人投資家が入ってきにくいため、株価が割安になる傾向があります。 外国人が総合商社に投資しづらい理由は 総合商社という企業形態が日本独自のもののためです。 外国は専門商社が基本的で、総合商社というのはほとんどありません。 そのため、総合商社が何の事業をやっているかよく理解できないため、外国人投資家が投資しにくいという背景があります。 日本株投資の3割を担うといわれている外国人投資家が積極的に総合商社に投資しないため、株価が割安になっているという状況があります。 優秀な人材が集まっているため、利益率が高い 総合商社には優秀な人材が集まります。 特に三菱商事や三井物産とよばれる総合商社の中でもトップ2社は就活生によって高い人気を誇り、優秀な人材が毎年集まってきます。 優秀な人材は高い利益を生み出すことができるため、配当を生み出す余力がある利益をだせるという背景があります。 今後三井物産は株主優待を導入する可能性はある? 今後三井物産が株主優待を導入する可能性は低いです。 理由は下記の3つです。 配当ですでに高水準の株主還元を実施している• 総合商社は株主優待を導入する文化がない• 時価総額が大きく、株主が多いため、コストがかかる おそらく株主還元は今後も配当でというスタンスは変わらないでしょう。 株主総会お土産は様々な商品を提供している 三井物産は株主優待はありませんが、株主総会でのお土産は毎年贈呈しています。 商社という特性を生かし、毎年違う商品をお土産として贈呈しています。 過去に贈呈された具体的に見ていきましょう 2018年・・紅茶と砂糖のセット 2017年・・パスタとオリーブオイルのセット 2016年・・「カットわかめ」「カットのり」「ぶりの缶詰」「さんまの缶詰」 2015年・・ドレッシングとコンソメスープのセット 2012年・・ドリッパーとコーヒーのセット 2011年・・塩のセット 2010年・・紅茶と砂糖のセット 毎年変わるお土産は楽しみの一つですね。 株主総会でのお土産を廃止する企業も多いですが、三井物産にはぜひ継続してほしいですね。 三井物産の業績や収益状況を調べてみた 三井物産の過去の業績や株主還元を調べてみました。 まとめますと下記の通りです。 【百万円】 期 売上高 営業益 経常利益 最終利益 2016年3月期 4,759,694 - 24,329 -83,410 2017年3月期 4,363,969 - 460,791 306,136 2018年3月期 4,892,149 - 544,384 418,479 2019年3月期 6,957,524 - 584,338 414,215 2020年3月期 - - - 450,000 具体的に内容を見ていきましょう。 三井物産の売上高は? 三井物産の過去の売上高を見てみましょう。 売上高は順調に伸びています。 資源高の追い風がきたため、「資源の三井」の本領発揮といったところですね。 資源高は今後どうなるか少し予測がつきにくいですが、続くようであれば大幅増収も期待できます。 三井物産の最終利益は? 三井物産の過去の最終利益を見てみましょう。 売上と比較するとやや伸び悩みを見せている利益ですが、2020年3月期は黒字予想です。 また総合商社は現在AIの進展などで事業環境が変化しています。 そのため、今後は新しい形のビジネスモデルの構築が必須となってきます。 三井物産が今後どのようなビジネスモデルを構築し、利益を積み重ねていくかによって利益水準は大きく変わってくるでしょう。 三井物産の安全性は?財務情報を調べてみた 三井物産の直近3年間の財務情報を調べてみました。 まとめますと下記の通りです。 期 自己資本比率 有利子負債倍率 2017年3月期 32. 三井物産の自己資本比率は? 三井物産の過去3年間の自己資本比率を見てみましょう。 資産も潤沢に保有していることから数字以上に安全性は高いです。 三井物産の株価は割安?割高?指標から見てみた ここでは三井物産の株価について投資指標と合わせてみていきます。 まずは三井物産の投資情報を見ていきます。 【下記の情報はいずれも令和01年07月28日時点の情報】 証券コード 8031 企業名 三井物産 株価 1,784 配当利回り 4. 89倍 PBR 連 0. 73倍 年初来高値 1,830円 年初来安値 1,608円 具体的に見ていきましょう。 株価の推移について 三井物産の株価は1600円~2000円で推移しています。 現在の株価は1784円です。 【令和01年07月28日時点】 PERは 連 6. 89倍,PBRは 連 0. 73倍です。 超割安株ですね。 総合商社は外国人の投資が入りにくいため、万年割安水準なのですが、それを差し引いても安いです。 景気後退期に差し掛かっているといわれており、資源安の懸念材料はありますが、 十分に買っても良い水準の株価といえるでしょう。 配当の推移について 三井物産の配当は下記の通り推移しています。 2010年3月期・・18円• 2011年3月期・・47円• 2012年3月期・・55円• 2013年3月期・・43円• 2014年3月期・・59円• 2015年3月期・・64円• 2016年3月期・・64円• 2017年3月期・・55円• 2018年3月期・・70円• 2019年3月期・・80円• 2020年3月期・・80円(予想) 高配当を維持しています。 資源高が継続するようだと今後も増配の期待もでてきます。 利回りの推移について 過去の株価を踏まえた利回りは下記のとおりとなります。 株価が1800円の時、配当利回りは4. 高利回りですね。 2,000円以下であれば十分に買ってもよさそうな水準です。 三井物産の株価は今後どうなる?予想してみた。 三井物産の株価は 今後上がる可能性は十分にあります。 利回りや指標から見ても2,000円は十分に狙えるのではないでしょうか? しかしながら、景気が後退期に差し掛かっているといわれていますので、過度な深追いは考え物です。 三井物産は景気悪化の影響を大きく受けるので、ややリスクのある投資になることだけは考えておいた方が良いかもしれません。

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5大総合商社「三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅」の事業・配当利回り徹底比較

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0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通しであることから、業績の回復が顕著であること。 7 倍、予想PBRは0. 71倍でともに異常なほど割安水準であること。 商社セクターの中でも特に大手である三井物産は投資安定感が高いこと。 鉄鋼製品本部(鉄鋼製品)• 金属資源本部(金属資源)• プロジェクト本部(インフラ・プロジェクト)• モビリティ第一本部(ビジネスモデルの強化・付加価値向上)• モビリティ第二本部(船舶・航空・鉄道事業)• ベーシックマテリアルズ本部(化学)• パフォーマンスマテリアルズ本部(素材)• ニュートリション・アグリカルチャ一本部(食料と化学)• エネルギー第一本部(総合エネルギー事業)• エネルギー第二本部(天然ガス事業)• 食料本部(食の生産・集荷・製造・加工)• 流通事業本部(製・配・販が一体となった事業)• ヘルスケア・サービス事業本部(ヘルスケア)• ICT事業本部(ICT)• 欧州・中東・アフリカ• アジア・大洋州 「あらゆる産品の貿易を手掛ける世界に類を見ない民間企業」として発足した三井物産らしいグローバルかつ多分野にまたがる事業を展開しています。 三井物産の過去10年の業績推移(PL) ここでは三井物産の過去10年間の業績推移を見ていきます。 ちなみに三井物産も三菱商事同様、現在は投資収益による利益が殆どとなっています。 そのためトレーディング収益が大半を占める売上高はさほど重要な意味を持ちません。 5 円 1,214. 9 円 1,256. 2 円 1,082. 2 円 1,283. 5 円 1,361. 0 円 1,519. 7 円 1,978. 4 円 2,195. 4 円 2,358. 0円 1,944. 1 円 2,147. 8 円 2,286. 3 円 2,452. 9 円 - 円 グラフとして図示すると以下の通りとなります。 三井物産は商社の中でも資源関連ビジネスが大きい資源商社となっています。 そのため、資源価格の影響が大きく業績にかかわっている業績推移になっています。 結果2015年から下落した原油価格の影響をうけ2016年3月期に減損損失をだし三菱商事と共に赤字に転落しました。 しかし、2016年に底打ちして以降、急速に回復しています。 三井物産が4月26日に2019年3月期の決算を発表しました。 19年3月期の連結最終利益は前の期比1. 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びを見込み、 8期ぶりに過去最高益を更新する見通しであると公表しています。 三井物産のROEとROA それでは三井物産のROEとROAについて見ていきましょう。 よってROEとROAも営業利益同様落ち着きを取り戻し、ここ3年間は日本の東証一部の平均値を超えて推移しています。 よって、三井物産のROEとROAも業績同様に堅調であるといえます。 三井物産は安定した高配当企業であるが今後の見通しは? 商社セクター全体にいえることですが三井物産も漏れなく高配当銘柄となっています。 三井物産の配当金は増加基調で配当利回りも高まっている 以下の通り過去推移でも利益が落ち込んだ翌年の2017年3月期を除いて基本的には増配基調となっています。 また2019年度は大幅な投資を行い投資キャッシュフローが営業キャッシュフローを上回っていますが、基本的には営業キャッシュフローが上回っています。 また現金並びに現金同等物も十分にあるため、配当金は十分維持可能な水準といえるでしょう。 ちなみに中期経営計画でも最低配当金拠出額を1000億円と定めており1株あたり60円は死守する方針を打ち出しています。 配当での株主還元に積極的な企業であるということができるでしょう。 三井物産の中期経営計画 ただ当然配当金は資源関連の会社からが多くなっていますので、一度原油価格が大幅に下落すると2017年3月期のように減配となる可能性は否定できません。 しかし、同様の状況になると株価も下落するため、配当利回りは殆ど変わらず、三井物産株の仕込み時となります。 三井物産のファンダメンタル分析から今後の株価を予想する 三井物産の業績は現在回復期にあるといえます。 また2020年には過去最高益との見通しから、今後業績が向上していく過渡期にあると判断することができます。 よって、三井物産のファンダメンタル的な評価は長期「買い」初動であると判断することができます。 それではEPSとPERの水準から今後の株価を予想していきます。 0倍 平均PER 7. 6倍 最大PER 9. 0倍 2020 今期 258. 90 1553 1968 2330 2021 284. 79 1709 2164 2563 2022 313. 27 1880 2381 2819 2023 344. 60 2068 2619 3101 2024 379. 06 2274 2881 3411 2025 416. 96 2502 3169 3753 劇的に株価が上昇することは期待できませんが、底堅い動きでの配当取りを狙った長期投資が魅力的となるでしょう。 株価の狙う水準としては2500円程度が数年以来の目処となりますね。 三井物産の中期経営計画「Driving Value Creation」 三井物産の中長期的な動きをみるため、中期経営計画『』を確認していきましょう。 そこで、商品市況の影響が小さい安定収益型事業の拡充と金属資源・エネルギー事業のさらなる競争力向上に取り組んでいます。 以下の通りまだまだ不十分ではありますが非資源分野は確実に利益を伸ばしています。 三井物産の中期経営計画はとてもわかりやすく、具体性の高い内容になっています。 また20年3月期4500億円と8期ぶりに過去最高益を更新する見通しを公表していることから、 数値目標も達成可能性の高いものであると評価することができます。 三井物産のテクニカル分析 ここでは三井物産は買いか売りかをテクニカル的な側面から分析していきたいと思います。 三井物産の過去10年の株価推移 下記は三井物産の過去10年間の株価推移です。 一見して日経平均株価に連動していないことがわかります。 よって、三井物産の株価は日経平均株価に連動しにくい独自型相場を形成していることがわかります。 長いレンジ相場 およそ5年間にわたる長いレンジ相場を形成していました。 一般的にレンジ相場は「パワーの充てん期」といわれています。 ですから、持合いが長ければ長いほど上昇パワーも大きくなる傾向があります。 レンジ・ブレイクが1,665円で直近高値が2,042円と株価は倍にもなっていません。 よって、三井物産は相場初動であると判断することができます。 そして一つ魅力としてあげられるのは、たとえ純利益が減少したとしても高い配当金に支えられ下値は限定的という点です。 株価が下落すると配当利回りが上昇するので配当金投資家に底ではしっかりと拾われるのです。 業績に左右されやすい読みやすい相場 上記のチャートをみると、三井物産の相場は業績に連動しやすい傾向があることがわかります。 出来高の安定 上値ブレイクを果たしても、三井物産の出来高は増えていません。 よって、いまだ「初動」との認識も市場にない、大化け候補のお宝銘柄候補であるといえます。 テクニカルから見た三井物産 下記は中期の株価数位を見るための週足チャートです。 現在は上値抵抗である雲(ピンク色の部分)に株価が押し込まれていることがわかります。 基準値は1,837円です。 よって、三井物産はテクニカル的に中期で様子見、長期で買いとの判断であるといえます。 具体的には週足の雲の動向を把握しながら、買い場を探っていく展開になります。 三菱商事の競合他社比較 三井物産(8031)を同業である三菱商事(8058)、伊藤忠商事(8001)、住友商事(8053)、丸紅(8002)と比較検討していきます。 三井物産 三菱商事 伊藤忠商事 住友商事 丸紅 PER 6. 7 倍 7. 7 倍 5. 8 倍 5. 9 倍 5. 1 倍 PBR 0. 71 倍 0. 81 倍 0. 99 倍 0. 73 倍 0. 70 倍 配当利回り 4. よって商社セクターのPERは丸紅の5. 1倍から三菱商事の7. 7倍ですので、セクターで割安であると評価することができます。 よって商社セクターは高配当セクターであるということができます。 三井物産 19年3月期の連結最終利益は前の期比1. 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通し。 三菱商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比5. 5%増の5907億円、20年3月期も前期比1. 6%増の6000億円に伸びる見込み。 4期連続増益。 伊藤忠商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比25. 0%増の5005億円、20年3月期は前期比0. 1%減の5000億円とほぼ横ばいの見通し。 住友商事 19年3月期の連結最終利益は前の期比3. 9%増の3205億円、20年3月期も前期比6. 1%増の3400億円に伸びを見込んでいる。 5期連続増益。 丸紅 19年3月期の連結最終利益は前の期比9. 3%増の2308億円、20年3月期も前期比3. 9%増の2400億円に伸びを見込みんでいる。 4期連続増益。 また高配当でもあるため、長期で投資したいセクターであるといえます。 まとめ 今回はファンダメンタルとテクニカル両面から三井物産の今後の株価推移を分析してきました。 テクニカル的には長期上昇波動継続中で長期「買い」であると判断できます。 また、ファンダメンタルも業績の回復傾向が顕著であるため、「買い」と判断することができます。 よって、三井物産はテクニカルでインする場面を探りつつ、長期で投資したい銘柄であるといえます。 0%減の4142億円、20年3月期は前期比8. 6%増の4500億円に伸びる見通しであることから、業績の回復が顕著であること。 7 倍、予想PBRは0. 71倍でともに異常なほど割安水準であること。 商社セクターの中でも特に大手である三井物産は投資安定感が高いこと。 以上、【8031】高配当利回りの三井物産の株価を業績推移とテクニカル分析を踏まえて予想する!…でした。

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