桜 を 見る 会 ヒアリング。 「桜を見る会」関連文書ファイル2013年が公開 ヒアリング#31

「桜を見る会」関連文書ファイル2013年が公開 ヒアリング#31

桜 を 見る 会 ヒアリング

【桜を見る会】下関じゅう探しても領収書1枚出て来ない 2019年12月26日 22:01 田中龍作ジャーナル 山井和則議員は下関に足を運び、決定的な事実を突き止めた。 だが下関じゅうを探しても、いまだに領収書1枚出てこないことが分かった。 「『桜を見る会』問題の真実を求める下関・長門市民の会」が山井和則議員(立憲)に明らかにした。 「5千円」の領収書さえ出てくれば、お殿様はそれで救われるはずなのだが、安倍城下町で1枚も出てこないのだ。 不思議だ。 ニューオータニの宴会場で後援会員にふるまわれた料理や酒の代金が5千円を超えることは、常識に照らし合わせればほぼ確実だ。 ホテルニューオータニの宴会担当は野党議員の質問に対して「5千円でお受けすることはない」と答えているのだ。 足りない分は安倍事務所が負担したことになり、公選法違反の供応にあたる。 殿を救おうと思った けなげな 支持者が領収書を偽造すれば公選法違反の共犯となる。 検察がまともに捜査すれば、安倍首相と事務所が公選法違反で立件されることは間違いない。 下関・長門市民の会は安倍晋三首相と下関安倍事務所に対して、領収書のコピーをくれるよう求めている。 同会は1月7日に下関安倍事務所に受け取りに行く予定だ。 〜終わり〜 新記事『【桜を見る会】下関じゅう探しても領収書1枚出て来ない』 地元支持者が安倍首相を救いたくても、領収書を偽造すれば公選法違反の共犯となる。 山井和則議員は下関に足を運び、決定的な事実を突き止めた。 =26日、衆院16控室 撮影:田中龍作= — 田中龍作 tanakaryusaku ヘンだなぁ、参加者は安倍晋三応援団のはず。 仮にこの金額でニューオータニと安倍事務所が契約していればそれだけの話。 企業取引において赤字受注は結構存在します。 単発では考えられないが、今後の取引・力関係を考えたのではないでしょうか?— ななしのざっそう nanasinozassou 地元観光にも影響? 市民ら、安倍事務所に「桜を見る会」質問状を提出 山口・下関 毎日新聞 2019年12月26日 12時37分 最終更新 12月26日 12時37分 「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、代表撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る一連の問題で、山口県下関、長門両市の市民らでつくる市民団体が、疑問点への回答を求める質問状を25日、下関市の安倍事務所に提出した。 市民団体は「『桜を見る会』問題の真実を求める下関・長門市民の会」(豊嶋耕治共同代表)。 市民約30人で12月中旬に結成し、問題の長期化で地元の観光などにも影響が出かねないとして、「早く解決してすっきりしたい」との思いから質問状を出すことにしたという。 この日、豊嶋共同代表ら6人で提出した質問状では、桜を見る会の前夜祭に行った人の中に、会費の領収書をもらっていないという人がいるとして「前夜祭の領収書のコピーを頂きたい」など、5項目について2020年1月7日までに回答するよう求めている。 【竹花周】 10. 企業取引において赤字受注は結構存在します。 ハイ!「アウト」 ホテルニューオータニと安倍事務所の単体契約なら当然「出資報告書」に記載しなければならない。 安倍ぴょ〜んの説明では『ホテル側と参加者の単体会食費収支』と為っているので、答弁と事実が不整合なので「虚偽答弁」となる。 政治家選挙事務所とホテルや民間企業等の取引は一般企業間取引と違い「赤字受注」は『利益供与』若しくは『寄付』となり「公職選挙法」違反となります。 いずれにしても、郷原弁護士曰く『詰んでんだけどネ!』。 然し、我が美しきニッポン国「新将棋ルール」では、裸の王様や御友達で有れば「盤外」に逃げ出しても一切御咎め無し!。 最早、『ニッポン死ね!』の状態を晒している。 国民はそうは思っていくれない。 「5千円で受けないとの回答は一般論を言っただけで、今回はホテルが自腹でサービスしたんだ」と思う。 国民は「ホテルに金を渡した気配が無い。 バレたら犯罪となる、裏でこっそり渡すやり方をするわけない」 と思ってるから、 犯罪ではないと言い逃れできる手口で堂々と渡した出来事があったことを示さないと、 国民は「足りない分は安倍事務所が負担した」とは思ってくれないよ。 天皇即位に伴う安倍夫妻晩餐会で602人しか来てないのにホテルに900人分払った、という、 そういう出来事があったのに、野党はなぜそれを隠す。 安倍と、八百長のプロレスやってるのか? 当日スッポカした人が300人近くも居るわけがない。 家族に不幸があって当日欠席した人も居るだろうが、そんな人が300人近くも居るわけがない。 天皇即位に伴う晩餐会に、理由もないのに当日当然欠席するような,いい加減な奴を招待するか? 出席予定者自体が610人しか居らず620人分くらいしか用意せず、280人分水増しして公金から渡した。 足りない分は、このとき渡したのですよ。 当日スッポカした人が300人近くも居る、なんて、おかしんだから... 野党は、追及するとき、なぜこの話をしない? 安倍と、八百長のプロレスやってるのか? 20. : : [871] 14氏の言う通りだと思う。 ニューオータニホテルともあろうものが文房具店で買えるような領収書を出したとすれば奇異だ。 最近は見られないが当初はその領収書とやらの画像も出ていた。 今となっては捏造かも知れないが、この領収書には「株式会社ニューオータニ」とゴム印のようなものが押され、上部の金額欄に5000円と手書きで記して有ったが、町内会の集まりの際に出されるような簡便なもので、無論ホテルニューオータニの印影も無く、ニューオータニぽいが実は紀尾井町のホテルニューオータニではありませんと言わんばかりのものだった。 従って紀尾井町のホテルニューオータニは公式にレシートを出していないだろう。 本当に存在するなら当然ながら複写が残っていなければ経理にならないから、恐らくホテル側が領収書を出していない故に写しも無いということだろう。 それにしても内閣メンバーがいい加減な返答で野党代議士を介して国民を愚弄したことが一番重要な問題だ。 領収書を出していなかったのに出していたと言い張るなどは公人としてあるまじき態度であり一国の首脳の国民納税者への態度では有り得ない。 首相が宴会の詳細までは知らなくても当然だから、詳しいことは良く分からないから確認して報告する旨の前向きな対応なら良かったにも拘わらず、あくまで体裁を繕った。 とにかく、首相は無意味であるにも拘わらず敵と味方を明確にし事の真実の探求や検証より属性を見て自分の立ち位置を決める、典型的な日和見が自民党のトップだと、今更ながら痛感する。 意見に付くより人に付く、相手の属性を先ず見てから自身の賛否を決める悪しき風土の典型が自民党で政権与党であるとなると、国のトップとして属性に拘わらず事の真実や事実を検証し国家をより良い状態に繋げることは全く期待できない。 物事を大局的に捉えずに、常に敵を設え、それに対抗することに血道を挙げ、虚偽や出鱈目も辞さない、自省、自戒、自重無き巨悪状態は、日本国の大きな問題だ。 第三者による非難や批判をどのような手段を取ってでも封殺することを至上命題とする自民党の体質は非常に幼児的だ。 兆円単位の財政規模でありながら、歳出上の瑕疵誤謬を質す立法府としての機能は働かない。 こうした内閣メンバーの短絡的な思考回路こそが、軍産複合体以外の内外にとってかなり危険だと言えるだろう。 : : [45].

次の

「桜を見る会」問題で「検察が動かない」理由~「詰んでいる」のは安倍首相の「説明」(郷原信郎)

桜 を 見る 会 ヒアリング

概説 [ ] 目的を「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」とし 、、元皇族、各国等、と及び両院、、、及び、、、等及び等の一部、及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等、約1万人が招待される。 招待客の参加費や新宿御苑の入園料は無料であり、費用は税金から拠出される。 2019年10月15日、は「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」と閣議決定した答弁書を公開した。 会場 [ ] 新宿御苑において開催される。 新宿御苑はに選定されており、65種・約1300本の桜があり、春にはの名所として大勢の観光客で賑わう。 が見ごろを迎える3月下旬から4月上旬にかけても多くの来園者を迎えるが、国民公園協会ではを御苑の桜の代表品種として位置付けており、イチヨウ等の多品種のヤエザクラが見ごろを迎える4月中旬から下旬を御苑の桜のベストシーズンとしている。 桜を見る会もこの時期に開催されることが多い。 開催中の時間帯は招待客のみが入園できる。 開催の可否はが決定し、中止になった場合も、開催時間帯は招待客への開放のみ行われる。 招待客 [ ] 会は内閣総理大臣が主催するが、招待客の選定は各府省庁からの意見を踏まえてとが最終的にとりまとめる。 案内状の発送は内閣府が一括し、必ず招待客一人ひとりに宛てて送付を行う。 参加にあたってのは平服となっている。 歴史 [ ] 桜を見る会の前身として「観桜会」がある。 この観桜会は1881年(14年)にで「観桜御宴」が行われたのを前史とし、1883年(明治16年)から1916年(5年)までは、1917年(大正6年)から1938年(昭和13年)までは新宿御苑に会場を移し、いずれも国際親善を目的として主催で行われていた。 この観桜会を復活させる形で1952年(昭和27年)に首相が総理大臣主催の会として始めたのが「桜を見る会」である。 開催地は観桜会と同じく新宿御苑となるが、同園は1947年(昭和22年)の決定により旧皇室庭園からへと変更されている。 また、桜を見る会が始まった翌年の1953年(昭和28年)には、戦前の観桜会や観菊会(現在の)に代わる皇室主催の社交界としてが開始された。 1960年(昭和35年)はを巡るが激化に至る直前の時期となっており中止された。 1970年(昭和45年)にはそれまでごく僅かであったの招待数を増やした。 1995年(平成7年)はを理由として中止された。 2000年(平成12年)には、首相が同年4月2日に脳梗塞で入院したため 、同月5日には内閣が発足した。 このため、同年の桜を見る会は森首相が主催している。 官邸サイトに掲載された当日の写真は参加者の黒服と黒傘が印象的である。 2011年(平成23年)は 、2012年(平成24年)はへの対応を理由として中止された。 開催一覧 [ ] 回次 開催日 首相 招待数 出席者数 予算額 支出額 1 1952年 1954年4月15日 吉田茂 約4,400人 約30万円 1955年4月16日 約4,400人 約30万円 1970年4月13日 1985年 約8,300人 1986年4月18日 中曽根康弘 約7,700人 45 4月18日 46 4月17日 47 4月15日 約8500人 48 4月21日 森喜朗 約8000人 49 約8000人 50 4月19日 小泉純一郎 51 4月17日 小泉純一郎 約8000人 52 4月9日 小泉純一郎 約8700人 53 4月15日 小泉純一郎 約11000人 54 4月14日 約11000人 55 4月12日 約10000人 56 4月18日 約11000人 57 4月17日 約10000人 58 4月20日 安倍晋三 約12000人 1718万円 59 4月12日 安倍晋三 約12800 約14000人 1766万6000円 3005万3000円 60 4月18日 安倍晋三 約13600 約15000人 1766万6000円 3841万7000円 61 4月9日 安倍晋三 約13600 約16000人 1766万6000円 4639万1000円 62 4月15日 安倍晋三 約13900 約16500人 1766万6000円 4725万円 63 4月21日 安倍晋三 約15900 約17500人 1766万6000円 5229万円 64 4月13日 安倍晋三 約15400 約18200人 1766万円 5518万7000円 批判 [ ] 2014年以降の招待数と支出金額の急増や、招待基準の不透明さについて、、、を中心とする野党勢力やその支持層、加えて与党内からも批判が出ている。 :田村智子 日本共産党 の質疑箇所• 首相官邸ホームページ. 2019年11月10日閲覧。 新宿御苑• 日本経済新聞 電子版. 2019年11月26日閲覧。 国立国会図書館. 2019年11月12日閲覧。 日本経済新聞 電子版. 2019年11月10日閲覧。 日刊スポーツ. 2019年4月24日. 首相官邸. 2019年1月11日時点のよりアーカイブ。 2019年11月21日閲覧。 首相官邸. 2019年1月11日時点のよりアーカイブ。 2019年11月21日閲覧。 内閣府. 2019年11月10日閲覧。 、asahi. com、2012年3月23日11時37分• 国立公文書館 デジタルアーカイブ. 独立行政法人国立公文書館 NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN 1955年3月30日. 2019年11月28日閲覧。 国立国会図書館. 4-5. 2019年11月21日閲覧。 国立国会図書館. 2019年11月21日閲覧。 環境省. 2019年10月1日時点のよりアーカイブ。 2019年11月23日閲覧。 首相官邸. 2004年11月19日時点のよりアーカイブ。 2019年11月23日閲覧。 fng. 一般財団法人国民公園協会. 2019年11月9日閲覧。 総理の動き. 首相官邸 2002年4月20日. 2019年5月13日閲覧。 内閣官房内閣広報室. 2019年11月9日閲覧。 www. kantei. 内閣官房内閣広報室. 2019年11月9日閲覧。 総理の動き. 首相官邸 2006年4月15日. 2019年5月25日閲覧。 総理の動き. 首相官邸 2006年4月15日. 2019年5月13日閲覧。 安倍内閣メルマガ26号. 首相官邸 2007年4月14日. 2019年5月13日閲覧。 政府インターネットテレビ. 内閣府大臣官房政府広報室 2009年4月18日. 2019年5月13日閲覧。 政府インターネットテレビ. 内閣府大臣官房政府広報室 2009年4月18日. 2019年5月13日閲覧。 政府インターネットテレビ. 内閣府大臣官房政府広報室 2010年4月17日. 2019年5月13日閲覧。 総理の一日. 首相官邸 2013年4月20日. 2019年5月13日閲覧。 プレジデントオンライン. 2019年5月25日閲覧。 総理の一日. 首相官邸 2016年4月20日. 2019年5月13日閲覧。 衆議院. 2019年11月10日閲覧。 国立国会図書館. 2019年11月9日閲覧。 首相官邸ホームページ. 2019年11月10日閲覧。 AFPBBニュース. フランス通信社 2015年4月18日. 2019年5月25日閲覧。 AFPBBニュース. 2016年4月9日. 2019年5月13日閲覧。 首相官邸ホームページ. 2019年11月10日閲覧。 2017年4月15日. 2019年5月13日閲覧。 首相官邸ホームページ. 2019年11月10日閲覧。 2017年4月15日. 2019年5月25日閲覧。 首相官邸ホームページ. 2019年11月10日閲覧。 日本共産党 2019年11月8日. 2019年11月9日閲覧。 日本放送協会. NHKニュース. 2019年11月13日閲覧。 関連項目 [ ]• この項目は、に関連した です。

次の

「桜を見る会」追及チーム 野党合同ヒアリングの動画をまとめました 樹里亜

桜 を 見る 会 ヒアリング

今週水曜日(11月27日)に投稿した【】で「桜を見る会」問題に関する安倍首相の「説明」の問題点を全体的に解説したのに対して、大きな反響があった。 将棋の「盤面」を用いて、解説したことで、公職選挙法、政治資金規正法上の問題点はかなり理解されたように思える。 その翌日の28日、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」の「玉川徹のそもそも総研」でも、「『桜を見る会』前夜祭、安倍総理 法的問題はないのか」が取り上げられ、インタビュー録画で出演した私が「詰んでいる」という表現で、この問題について安倍首相が「説明不能」の状況に陥っていることを指摘した。 そして、11月29日朝、野党の「『桜を見る会』追及本部法務班」のヒアリングに出席し「盤面解説」を用いて、公選法、政治資金規正法との関係で、安倍首相の説明が「詰んでいること」を説明した(ビデオニュース【】) しかし、一つだけ、私の指摘の趣旨が正しく理解されていない点がある。 「この問題は検察が動くことはないと思う。 完全に政権に飼いならされてきた検察に、問題の違法・犯罪の疑いを取り上げる意思があるとは到底考えられない。 」との発言の趣旨だ。 その後、ツイッター等で、「安倍首相の違法が明白なのに、なぜ検察は動かないのか。 」という声が寄せられているが、私が、「詰んでいる」と指摘するのは、安倍首相の「説明」の問題であり、事実としての法違反が明白になっているという趣旨ではない。 「検察は動かない」と言っている趣旨も正確に理解されているとは思えない。 私の「将棋の盤面」を用いた解説の前提とその趣旨を改めて整理しておこうと思う。 第1に、私が「詰んでいる」と言っているのは、一連の「ぶら下がり会見」などでの「安倍首相の説明」のことだ。 苦しい言い逃れを重ねた末に、自ら窮地に陥り、「違法ではない」という説明ができない状況に追い込まれているということを言っているのである。 だからこそ、「公選法違反」、「政治資金法違反」、「世論の批判」という敵の駒の動きに対して、「安倍王将」が「駒」としてどのような「動き」をしてきたのかを解説しているのである。 安倍首相にとっての「桜を見る会」前夜祭をめぐる「違法行為」として、現実的に考えられるのは、 1 安倍後援会が、地元有権者への寄附を行った公選法199条の2第1項違反と、 2 前夜祭の主催者としての後援会が、政治団体としての政治資金収支報告書を正しく記載していなかった問題である。 前者の法定刑は、「50万円以下の罰金」、後者は、政治資金収支報告書を訂正すれば足りるレベルの問題である。 しかし、「罰金50万円以下」であっても、後援会関係者が公選法199条の2違反を犯したということになると、現内閣で、菅原一秀氏が同じ罰則の違反の問題で辞任に追い込まれていることもあり、総理大臣の進退問題につながりかねない。 そこで、安倍首相は、自分自身も、安倍後援会も「一切違法な行為を行っていない」という説明を維持するために、「安倍後援会」側ではなく、ホテルニューオータニという、日本を代表するホテルを経営する企業の側に「説明」を押し付けようとし、その挙句、(安倍首相の説明どおりだとすれば)、内閣府からの受注業者であるホテルニューオータニからの利益供与、つまり寄附を受けることの政治資金規正法上の違法性(企業団体献金の禁止)や「贈収賄」の疑いすら生じさせた上、「説明不能」の「詰み」の状態に陥っているのである。 安倍首相に、検察が本格的に捜査の対象にすべき「事実」が明らかになったと言っているのではない。 安倍首相が、「自分も、後援会も、違法行為を行っていない」という「説明」をしようとして、かえって重大な違法行為があるかのような疑いを生じさせ、自ら墓穴を掘っているだけなのである。 第2に、安倍政権になってからの政権側の政治家に対する検察の姿勢からすると、仮に、安倍首相自身、或いはその秘書や後援会などに「重大な犯罪の嫌疑」があったとしても、検察が動くとは考えられないという「安倍政権と検察の関係」の問題がある。 甘利明氏、小渕優子氏ら有力政治家の刑事事件に対する特捜部の捜査の姿勢(【】)や森友学園の事件での籠池夫妻に対する捜査の姿勢(【】)と財務省側に対する捜査との比較などから考えても、検察が安倍政権に飼い慣らされているように思える。 検察の現状を考えれば、いかに重大な犯罪の嫌疑があっても、積極的に捜査をするとは思えない。 公職選挙法違反、政治資金規正法違反事件、贈収賄事件などには、必ず何らかの証拠上、法律適用上の問題がある。 検察の現場で積極的に捜査を行う方針であっても、上司・上級庁・法務省側から問題を指摘し、捜査の動きを止めることは可能だ。 そういう意味では、「政治家に対する捜査」を、それなりの理由をつけて潰すことは、どのような事件でも可能なのである。 ただ、それは、あくまで、安倍政権と検察との「一般的な関係」について言っているに過ぎない。 今回の「桜を見る会」の問題については、検察が「重大な犯罪」の疑いを見逃そうとしていると言っているのではない。 第3に、「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。 」 憲法75条 として、国務大臣の訴追を拒む権限が総理大臣に与えられていることとの関係である。 そもそも、総理大臣に重大な犯罪の嫌疑があり、検察に積極的な捜査で、その嫌疑を明らかにしようとしたとしても、最終的には、総理大臣の同意がなければ、総理大臣を起訴することはできない。 総理大臣が自分を起訴することに同意するはずはないので、事実上、総理大臣は、在任中は、起訴されることはない。 そういう意味で、検察の起訴によって、総理大臣がその職から引きずり降ろされるということは、あり得ないのである。 しかし、この憲法75条の規定で、総理大臣が、自らの犯罪の嫌疑について、在任中、訴追を拒否することができるというのは、一方で、総理大臣自身に犯罪の嫌疑が生じた時には、重大な説明責任が生じるということになる。 犯罪の嫌疑について合理的な説明が十分に行われることがなければ、訴追は免れても、「政治的責任」を免れることはできないのである。 そういう意味では、第1で述べた、「桜を見る会」前夜祭についての安倍首相の「説明」が、「詰んでいる」、すなわち、「違法性は全くない」ということについて安倍首相自らが説明した内容を前提にすると、「違法ではないという説明ができない状況に追い込まれている」という現状は、憲法75条との関係からも、内閣総理大臣にとって「致命的」と言えるのである。 以上のような、私が「安倍首相の説明」が「詰んでいる」と言っている趣旨は、上記の【】に収録されたヒアリングでの私の解説全体を見て頂ければ、十分に理解してもらえるはずだ。 「桜を見る会」をめぐる問題については、安倍首相の「説明」が「詰んでいる」のに、「検察が動かない」という話ではない。 検察が動くかどうかとは関係なく、安倍首相自身の「説明」が「詰んで」いて「説明不能」であることそれ自体が、総理大臣にとって重大な問題なのである。

次の