近鉄 ひのとり 乗車時間。 近鉄最強特急「ひのとり」、乗ったらここに注目!

【大阪難波発】注目の新列車に乗ろう!近鉄ひのとり・京阪トーマス2020・阪神武庫川線 野球電車

近鉄 ひのとり 乗車時間

ひのとりの運行ダイヤと料金 ひのとりの運行ダイヤ デビュー時点ではひのとりの運行ダイヤは次のようになっています。 公式サイトから 運賃 プレミアムシート運賃 公式サイトから引用 レギュラーシート運賃 公式サイトから引用 ・上段( )内はおとなの普通運賃、中段は特急料金、下段はひのとり特別車両料金 すべての合計料金が必要 ・こどもの運賃・料金はおとなの半額(端数は10円単位に切り上) 運行路線ですが、言うまでもないと思いますが名古屋から大阪間です。 新幹線に対抗する名阪特急の最新型車両としてデビューしました。 ひのとりのレギュラーシート 実際にレギュラーシートに乗車してみました。 実際に乗車してみると、これほどかという感じでした。 とても快適です。 まず、今回のレギュラーシートの目玉、バックシェルです。 本当に後ろの人に気兼ねなくリクライニングができます。 が、 それよりすごいのがリクライニングそのもの。 座面が前に出てきます。 座席のバックシェル この座面が前に出る構造、実際に座ってみるとかなり効果があります。 包み込むような形になります。 疲れてる状況でひのとりに乗ると確実に寝ますね。 ちなみに僕も帰りは寝ました。 ひのとり レギュラーシート座席 そして何より、座席間隔がとても広いです。 余裕で足を伸ばせるくらい。 個人的には座席間隔が広すぎるのも嫌いなんですが、これくらいの座席間隔ならちょうどいい!快適な座席間隔です。 広い座席間隔 そしてこの 落ち着いた雰囲気。 プレミアムシートもそれはそれでいいと思いますが、ここまで落ち着いた雰囲気はないと思います。 豪華にしてしまったがゆえに。 座面が前に出るのはすごい!あり得ないくらい快適になる!そして広々したスペース! ひのとりの車内設備 まず、車内設備についてレギュラーシートにもプレミアムシートにも言えることですが、 WiFiとコンセントがついています。 これはかなりありがたい。 WiFiは速度はあまり出ていないですが、実際に使っていて不便は感じませんでした。 ネットサーフィンなら全く問題なし、動画視聴はトンネル内などだとちょっと…って感じでしょうか。 近鉄の大阪線は元々、電波の状態があまりよくなくて、携帯が使えないことがたまにあります そんなに頻繁にあるわけではありません。 レギュラーシートのモニター トイレは2つの号車に1つあります。 アーバンライナーと同じくらいでしょうか。 ただ、トイレはさすが、かなり綺麗になっています。 そして何より驚いたのが、手を洗うのがシームレス。 自動で洗剤が出てきて、その横で自動で水が出てきて、そしてさらにその横で自動で温風が出てきます。 ひのとりのデッキ ひのとりのデッキ そして今回、アーバンライナーより進化したのがここではないでしょうか。 ホットコーヒーや温かい飲み物の自動販売機。 ひのとりのカフェスペース 残念ながら、ひのとりの自販機では クレジットカードやICカードが使えません。 コインロッカーがICカードに対応しているから対応させてくれればいいのに… どうしてもキャッシュレスでの「支払い」は、支払い時のインターネット接続等が必要になってくるから仕方ないのでしょうね。 コインロッカーは支払いが必要ありませんから。 そしてコインロッカーですが、こんな感じ。 ICカード対応なのでカギをなくす心配はかなり減らせますね。 ひのとりのコインロッカー、自販機 最後に、共用スペース。 こんな感じのベンチです。 あまり多くのお客さんがいるわけではないので、少し気分転換には最適です。 ひのとりの共用スペース.

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近鉄新型名阪特急「ひのとり」乗車記!レギュラーシートの乗り心地やオススメ座席・安く乗る方法などを徹底レポート!

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今回は2020年3月から大きく変わる近鉄特急の未来について書いていこうと思います。 実は新型名阪特急「ひのとり」をきっかけに、今までの近鉄特急から大きく変わろうとしています。 内容としては、名阪特急を中心に近鉄特急がどう変わるのか?それに伴って「特急格差問題」はなくなるのか?ということを中心に書いていくほか、「ひのとり」の時刻表や設備についても紹介していきたいと思います。 あともう一つ注目していただきたいのは、今回の「ひのとり」の導入で「近鉄特急全体」が変わる予定です。 単に新型車両を入れるだけではないということを分かっていただけたら幸いです。 また、調べた中で大阪難波~近鉄名古屋まで所要時間が1時間台になる構想も見えてきました。 今回の記事は現在発表されている情報と未来予測の部分を書いています。 まだ発表されていない未来予測については「うわさ」程度に見てもらえばと思います。 (とはいえ、ある程度根拠があるので掲載しています。 詳細について答えられない場合があります。 ) もしかすると「アーバンライナー」のDXシートが消滅するかもしれないという話題も合わせて掲載しています。 (まだ公式発表はありませんが可能性は高いです。 ) 現在運転されているアーバンライナー(左plus 右next) 「ひのとり」は現在の名阪特急「アーバンライナー」を置き換えます。 これはすでにプレスリリースでも発表されていることなので確定事項です。 そのため、デビューしたばかりの時期は「アーバンライナー」も走る予定です。 「ひのとり」は2020年度中に全ての「アーバンライナー」を置き換える予定です。 (近鉄からプレスリリース発表済み) 運行開始時期と運行区間 近鉄より 運行開始時期は2020年3月14日から運行されます。 運行区間は主に大阪難波~近鉄名古屋間です。 一部大阪難波~近鉄奈良間で運行されます。 現在のダイヤのままなら早朝と夕方を中心に走るのではないかと考えられます。 今回から特急料金に「プレミアム特別車両料金」が必要となります。 すでに観光特急しまかぜには導入されていましたが、名阪特急としては初めての導入となります。 後ほど説明しますが、大阪難波~近鉄名古屋間が「1時間50分台」で運転することを目指している近鉄の構想が見えてきました。 (あくまで予想ですが、速度向上工事が合わせて実施されています。 ) 今までどちらかというと「格安路線」でしたが、今回から方針を転換して「付加価値」を求めた車両・料金体系になっています。 ある程度新幹線で移動する人を奪おうと考えているかもしれませんね。 その他の特急と乗り継ぐ場合は「プレミアム特別車両料金」は「ひのとり」乗車区間分の乗車キロのみ計算します。 「ひのとり」の豪華な設備の紹介 プレミアムシートは近鉄版グランクラス? 近鉄より プレミアムシートは近鉄特急の「グランクラス」といっても過言ではありません。 (食事のサービスはないですが・・・) 設備は東海道新幹線のグリーン車と遜色なく、さらに電動レッグレストがついているなど豪華な設備となっています。 レギュラーシートと同じく大型テーブルを展開して使用できます。 実際にプレミアムシートに座ってみた 写真はフォロワーさんです。 満足げにガッツポーズ。 きんてつ鉄道まつり2019でプレミアムシートの体験があったので実際にプレミアムシートに座ってみました。 このようにリラックスしながら大阪難波~近鉄名古屋まで移動できそうですね。 前後の座席もかなり広くしたようです。 (前後間隔130cmで日本最大級だそうです。 ) リクライニングは全て電動リクライニングとなっています。 オレンジのボタンは座席をあっためる装置がついていて、よりリラックスできるようになっています。 近鉄より 「ひのとり」の一番前と一番後ろの車両に設置されているプレミアムシート。 「しまかぜ」のように前の景色も楽しむことができます。 「しまかぜ」と同じく大型ロッカーが追加 近鉄より 今回から新たに大型ロッカーが設置されました。 ただし、見た感じだと1か所に8個しかないので有料ではないかと思います。 (無料か有料なのかは分かりません。 ) 1つ気になる点があって27番と28番のロッカーの形状が少し違うんですね。 なぜなのかは分からないです。 近鉄特急のおしぼりは継続! デザインも変更? 近鉄特急のおしぼり(2019年版) よく見ると先ほどの大型ロッカーの画像に「おしぼり」と書いてあるので、「おしぼり」のサービスが「ひのとり」でも継続なのはほぼ確定です。 近鉄特急ではおしぼりのサービスがあり、1列車1つまで無料で取っていいことになっています。 従来はトイレに設置されていたので、「ひのとり」でドア付近に「おしぼり」を設置するのは今回が初めてではないでしょうか? 2020年から配布されるおしぼりのデザインが変わるのが楽しみですね。 レギュラーシートも「ひのとり」で豪華に 近鉄より レギュラーシートも「ひのとり」で大きく変わります。 座席コンセントも1人で1つ完備。 大型テーブルも今回から新たに導入されました。 近鉄がビジネス客も取り込みたいという気持ちが伝わってきますね。 従来のアーバンライナーにはレギュラーシートにコンセントがついていなかったのでありがたいですね。 名前はレギュラーシートですが、設備がこれだけ充実しているのでJRで言えば「グリーン車」といってもいいと思います。 「ひのとり」では車内販売が消える?カフェとお菓子の自販機設置 近鉄より 今回近鉄特急としては新しく「カフェスポット」が設置されました。 コーヒーやお菓子などを販売するとのことです。 設置個所はプレミアムシートが近い両端車両のデッキに設置されます。 プレミアムシートのある車両はハイデッカー構造で、「しまかぜ」と同じく階段があるため、プレミアムシートに限ってはワゴンを使った車内販売はできません。 今回自販機が設置されることによって車内販売が消えるかもしれませんね。 あくまで予想です。 まだ未発表ですが予想される時刻表も掲載しておきます。 平日(大阪難波発)• 8時00分• 10時00分• 13時00分• 14時00分• 16時00分• 20時00分 土休日(大阪難波発)• 8時00分• 9時00分• 11時00分• 15時00分• 16時20分• 19時00分 平日(近鉄名古屋発)• 7時00分• 11時00分• 13時00分• 17時00分• 19時00分• 20時00分 土休日(近鉄名古屋発)• 8時20分• 12時00分• 14時00分• 16時25分• 18時00分• 19時00分 「ひのとり」で近鉄特急全体が変わる!これからの近鉄特急はどう変わるのか? 近鉄特急はどのように変わっていくのでしょうか?「ひのとり」導入前と導入後を比較してみましょう。 (今回は名阪特急を中心に書くので、伊勢志摩方面などについては省略します。 ) 2020年3月13日まで(ひのとり導入前) 近鉄特急はたくさん種類がありますが、分かりやすく現在走っている「アーバンライナー」と「汎用特急(アーバンライナー以外)」「古い近鉄特急」について書きます。 これが2019年現在のおおよその図で、ひのとり導入前の近鉄特急おなじみの光景だと思います。 ひのとり導入でどう変わっていくでしょうか?(ここからはあくまで予想ですが、ある程度根拠があるので掲載しています。 ) 2020年3月14日から(ひのとり導入期) ひのとりのみ近鉄から引用 2020年3月14日から「ひのとり」が先行して3編成導入されます。 この時期からもしかすると大阪難波~近鉄名古屋が1時間台で走破する可能性があります。 (後で理由は解説します。 ) 2020年4月1日から「改正健康増進法」が施行されます。 この法律は公衆の列車内での喫煙を禁止する(喫煙ルームを除く)法律で、近鉄特急も古い車両についている「喫煙車両」も例外ではなく「喫煙車が営業停止」します。 関係者によると「喫煙車両は閉鎖する計画」とのことです。 また、近鉄特急の古い車両は1960年~1970年に製造されたもので車齢(車両の年齢)は60~50年で沿線の方ならご家族のおじいちゃんが子供のころに乗っていてもおかしくない、そんな車両です。 「アーバンライナー」は汎用特急に改造?コンセント設置か 現在のアーバンライナーを汎用特急に改造する計画がある「うわさ」を聞いており、現在の座席などを取り換え現在レギュラーシートについていないコンセントなどを付ける可能性があります。 (コンセント付くかについては信ぴょう性は薄いですが可能性としてはあります。 ) 2019年現在、遅い特急にはコンセントがついていて、アーバンライナーのレギュラーシートにはコンセントがついていない「設備面の逆転現象」が起こっています。 これを是正する狙いがあるのではないでしょうか? 比較的新しい汎用特急は現在とあまり変わらず継続して運行されるのではないかと思われ、古い車両が引退したら代わりとして運行すると思われます。 「アーバンライナー」のDXシートは消える? また、汎用特急への転属に伴い「全席レギュラーシート化」が行われるという「うわさ」も聞いています。 確かに、長時間の乗車をしない京都線や橿原線で「DXシート」があっても空気輸送になってしまいますし、比較的可能性は高いのではないでしょうか? そもそも「アーバンライナー」という名称自体も汎用特急化で残るのかという疑問が残ります。 名称なしの方が乗客の方には分かりやすいかもしれませんね。 2021年3月ダイヤ改正以降(ひのとり置き換え後) ひのとりのみ近鉄から引用 現在、名阪特急は「アーバンライナー」で走っていますが、2021年3月のダイヤ改正以降は全て「ひのとり」で運転される予定です。 (これは近鉄のプレスリリースで発表済みのことです。 トラブルがなければ予定通り実施されるでしょう。 ) 「アーバンライナー」は座席の取り換えやコンセントの設置など汎用特急に向けた改造が行われると思われます。 改造後は京都・橿原線・奈良線で6両編成で運転されると思われます。 (8両編成は可能性としては低そうですね。 )また、名阪乙特急(名阪特急の停車の多いタイプ)に8両編成で使われる可能性があります。 ただ、一部団体列車に改造するとの「うわさ」も聞いています。 新型名阪特急「ひのとり」で大阪難波~近鉄名古屋まで1時間台になるかも?(完全予想) 近鉄より 実は新型名阪特急「ひのとり」導入で、近鉄に大阪難波~近鉄名古屋までを1時間台で結ぶ構想があるのではないかと予想しています。 2019年現在の「アーバンライナー」最速は? 2019年ダイヤで最速は2時間5分です。 (工事内容について詳しく知りたい人は関連記事からご覧ください。 ) 工事期間としては2019年に終了したと思われる工事がほとんどで「ひのとり」と関連している可能性が高いと思われます。 (普通なら目的がなければ工事はしないと考えます) かつては名阪ノンストップ特急も運転(津を通過) きんてつ鉄道まつりで運転台が公開された時の写真(アーバンライナーplus) かつて名阪ノンストップ特急(鶴橋~近鉄名古屋無停車)が運転されていました。 この時の最速ダイヤは2時間4分でした。 三重県の県庁所在地の津を通過する列車でしたが2012年3月に廃止されています。 名阪間が1時間50分台になれば乗客の印象も変わる?新幹線の利用客を奪えるか? 現在は名阪間が最速2時間5分ですが、速度向上工事を行っていること考えると、1時間59分など1時間50分台にすることは可能だと思いますし。 そのために各所で速度向上工事を行ったのではないかと考えられます。 今回1時間50分台にすることが可能であれば、近鉄としては大きく宣伝できることになります。 「2時間を切った」ことを大きくアピールすることができます。 大阪市内や大阪難波を拠点に新幹線で名古屋まで移動する場合(地下鉄御堂筋線・東海道新幹線経由)、「のぞみ」で1時間20分前後、「ひかり」で1時間35分前後となっています。 「ひのとり」で移動する場合1時間50分台になれば、「新幹線と30分しか変わらない」ということになります。 東海道新幹線と比べて「ひのとり」はいくら安い? 30分しか変わらないですが、注目したいのは価格面です。 大阪難波から新幹線で名古屋に行く場合は 新幹線自由席で6220円です。 一方「ひのとり」は大阪難波から近鉄名古屋までレギュラーシートで4540円で 1680円安く、プレミアムシートを使ったとしても 780円安くなります。 (近鉄特急は全席指定です。 ) 2020年3月14日からの「ひのとり」がどうなるのか楽しみですね。 近鉄にとっても大きな転換期になるでしょう。 関連記事.

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〜〜2020年3月14日「ひのとり」デビュー&ダイヤ改正ミニ情報〜〜 大阪〜奈良間や近畿・東海の主要都市の間、さらに大阪・京都・名古屋〜伊勢志摩、吉野などの観光地を結ぶ近畿日本鉄道の特急列車。 3月14日(土)には待望の新型名阪特急「ひのとり」がデビューする。 この新特急の誕生で注目を集める「近鉄特急」。 今回は「ひのとり」の紹介とともに、バリエーションを誇る特急車両を網羅し、「近鉄特急」の魅力に、じっくりと迫りたい。 ヘッドライトといい、大きな前面のガラス窓といい、豪華な座席といい、鮮烈な印象を醸し出す。 近畿日本鉄道(以下「近鉄」と略)の特急列車は「近鉄特急」の名で古くから親しまれてきた。 近畿・東海の方にとっておなじみの特急である。 とはいえほかの地域の方にとって、あまり良く知らないというのが現実ではないだろうか。 そこで今回は、鉄道好き観点から「近鉄特急」全般を見直していきたい。 「近鉄特急」とは近鉄が走らせる有料特急列車の総称のこと。 近鉄は私鉄日本一の路線の長さを誇るだけに、走る特急列車の本数、そして走る区間も多い(下記地図を参照)。 「名阪特急」以外は通称で、現在はこの呼び方をあまり使わないが紹介する上で分かりやすいのでここでは用いた 歴史は古い。 大阪と名古屋を結ぶ「名阪特急」は、終戦まもない1947年10月から運行を始めている。 戦後初の特急列車の復活だった。 当時、「座って行ける旅」という画期的な新聞見出しが告知され、話題となった。 昨今、鉄道各社が競って導入し始めた「ホームライナー特急」の考え方を半世紀以上も前に、取り入れていたわけである。 特急専用車両の開発にも力を注いできた。 1958(昭和33)年、名古屋線軌間拡幅に先立って生まれたのが10000系で、「ビスタカー」という愛称が付けられた。 2階建て車両を採用した初の特急車両だった。 10000系は試作車の意味合いが強かったが、その後の10100系「2代目ビスタカー」に技術が受け継がれ、丸みを帯びた正面の姿、中間車に2階建て車両が組み込まれ、名阪特急の看板車両として長年活躍した。 「ビスタカー」は2階建てという当時、最先端を行く画期的な構造をしていた。 その後も、登場する車両は時代を先取りするような特急が多い。 もちろんこの春に登場する「ひのとり」もそうした近鉄のDNAを受け継いでいる。 名阪特急は現在、大阪府、奈良県、三重県、愛知県の1府3県を走り、大阪難波駅〜近鉄名古屋駅間を結ぶ。 この名阪特急には2タイプの列車がある。 一方、途中の大和八木駅、名張駅、津駅、白子駅、近鉄四日市駅、桑名駅など、停車駅を多くした列車も走っている。 停車駅が少ない列車は大阪難波、近鉄名古屋の両駅を毎時0分に発車する(土・休日の16〜18時は、大阪難波駅発20分発、近鉄名古屋駅発25分発も同タイプ)。 対して途中駅に多く停まる列車は大阪難波駅、近鉄名古屋駅を毎時30分に発車する。 こうした発車時刻の分かりやすさも名阪特急の魅力となっている。 愛称はアーバンライナーplus(プラス)。 6両もしくは8両で走る。 デラックス車両1両を連結する 速達性を高めた列車には、デラックス車両を組み込んだアーバンライナー(plusとnextの2種類がある)が主に使われてきた。 現在、毎時30分発の列車にはアーバンライナーの他、汎用車両が使われている。 3月14日以降、「ひのとり」の導入により、名阪特急のほとんどが「ひのとり」&「アーバンライナー」になる予定だ。 大阪〜名古屋間は所要時間のみで比べると東海道新幹線ならば50分前後、近鉄特急が2時間〜2時間30分と太刀打ちできない。 特急料金込みの運賃は新幹線の新大阪駅〜名古屋駅間が6350円(通常期)に対して、近鉄特急が近鉄名古屋駅〜大阪難波駅間が4340円(「ひのとり」以外の利用料金)となる。 「近鉄特急」を使う利点は料金の安さ、快適さに加えて、大阪の繁華街にある駅に発着する、その利便性も大きい。 私鉄では最も車両の種類が多いのが近鉄特急で、そこが鉄道好きにとって、たまらない魅力となっている。 そこでここでは近鉄特急を網羅してみた。 「近鉄特急ミニ図鑑」として見ていただければ幸いである。 名阪特急や観光特急などを専門に走る車両以外は、汎用特急に分類されている。 一部の車両をのぞき、2〜4両編成で、利用者の増減に合わせてフレキシブルに対応できるところが近鉄特急の長所となっている。 さらにここ数年の間に、「近鉄特急」は塗装を大きく変更し、また車内および外装のリニューアル化を進めてきた。 23000系伊勢志摩ライナーは車体の色が赤と黄色の2タイプがあり、大阪・京都・名古屋と伊勢志摩をメインに結ぶ。 これまで紹介してきた特急用の車両もすべてが標準軌用だ。 一方、JRの在来線と同じ1067mmという路線がある。 それが大阪阿部野橋駅〜吉野駅間を走る南大阪線、吉野線だ。 線路の幅が異なるため、南大阪線、吉野線専用の車両が走る。 「近鉄特急」の中では特異な存在と言って良いだろう。 標準軌の路線を走る同タイプの車両のほかに、専用の特急車両も走っている。 こちらも見ておこう。 吉野の桜をイメージしたロゴが車体に描かれる。 しかし、まだ紹介していない車両がある。 それは50000系「しまかぜ」と、16200系「青の交響曲(シンフォニー)」だ。 中でも50000系「しまかぜ」は、近鉄特急を大きく変えた車両と言って良いだろう。 「しまかぜ」はカフェ車両とグループ席車両をのぞき、客席すべてがプレミアムシートという豪華な車両となった。 座席には本革を使用している。 展望が楽しめるハイデッカー車両と、一般的な構造の平床車両の他に、グループ向けのサロン席や、和・洋の個室を用意。 また2階建てのカフェ車両も連結している。 2013年に大阪難波駅〜賢島駅間と、近鉄名古屋駅〜賢島駅間の運転を開始。 さらに2014年からは京都〜賢島駅間の運行も始められた。 運転開始以来、観光シーズンには予約が取れないほどの人気の観光特急となっている。 6両編成で両先頭車両はハイデッカー構造のプレミアム車両。 大阪便の場合は3号車がカフェ車両、4号車がグループ席車両(サロン席・個室)と贅沢な編成になっている 「しまかぜ」と同じく観光特急として走るのが「青の交響曲(シンフォニー)」だ。 こちらは南大阪線・吉野線を走る特急で、車内でスイーツや、軽食、ドリンク・アルコール類が楽しめる。 大阪阿部野橋駅〜吉野駅間が1時間16分とほどほどの乗車時間、料金も運賃プラス大人730円(特急料金520円+特別車両料金210円)と手軽さが魅力となっている。 吉野名物の桜・紅葉のシーズンともなるとこちらも予約が取り辛くなる。 ここでは、注目したいポイントを写真とともに確認していきたい。 車両編成は6両もしくは8両編成で、両先頭の2両がプレミアム車両、中間車がレギュラー車両となっている。 製造は近鉄グループの近畿車輌(株)。 すでに3編成が搬入され、デビューの3月14日を迎えることになる。 ハイデッカー構造で窓も高い位置にあることが分かる。 筆者は全座席がバックシェル付きであることが最大の魅力だと思う。 プレミアム車両だけでなく、レギュラー車両すべての座席にバックシェルが付いているのだ。 通常の座席だと、後ろに座る人に気兼ねしつつ倒すことが多い。 後ろの人に「倒していいですか?」と聞くのがマナーなのでは、とまで言う人すらいる。 バックシェルがあることで、そこまでの気遣いが不要になることがうれしい。 既存の鉄道車両の座席で、バックシェルがついている車両といえば、東北・北陸新幹線を走るE5系やE7系・W7系に1両のみ連結されている「グランクラス」シートのみだ(ほかJR東日本の新型特急などに導入予定あり)。 ちなみに「ひのとり」のプレミアム車両の座席は本革製。 2列+1列のシートで、座席の前後の間隔(シートピッチ)は1,300mmと広い。 このサイズはグランクラスと同じで、まさに鉄道車両としては最高水準の快適さが得られるわけだ。 後ろに気兼ねせず倒せることがうれしい。 特急用の車両といえども、普通車両でバックシェル付きは、国内初のことになる。 レギュラーシートのシートピッチも1. 160mmと広々している。 さらに全車に空気清浄機を設置、紫外線、赤外線をカットする大形窓が採用された。 まさに「近鉄特急」らしい、時代の先端を走る画期的な車両となりそうだ。 こうした画期的な車両ということもあり、利用料もかなり上がるのでは、と心配されている方も多いのではなかろうか。 利用料を確認しておこう。 このようにバックシェル付き。 高さを調整できるフットレストも用意されている 前述したように大阪難波駅〜近鉄名古屋駅の料金は運賃が2410円+特急料金1930円で計4310円となる。 東海道新幹線に比べると2000円ほど安い。 では「ひのとり」のプラス料金はいくらになったのだろう。 プレミアム車両の場合は+900円(大阪難波駅〜大和八木駅間は300円)、レギュラー車両利用の場合は+200円(大阪難波駅〜大和八木駅間は100円)が必要となる。 レギュラー車両とプレミアム車両の差はわずかに700円。 これは利用する時に悩まされることになりそうだ。 1年後の2021年3月までには、大阪難波駅、近鉄名古屋駅の両駅発、毎時0分の列車すべて(他の発車時間の追加運行もあり)が「ひのとり」となる予定だ。 息抜きに最適だ。 その前にはコインロッカーも。 ベビーベッドやベビーチェア、オストメイト対応の設備などが用意されている ダイヤ改正とともに名阪特急で最速の鶴橋駅〜近鉄名古屋駅間を1時間59分で走る列車を1本から5本に増やされる予定だ。 利便性もより高まるわけだ。 近鉄には「鮮魚列車」という近鉄独自の列車が運行されてきた。 行商のための専用列車で、早朝に三重県の宇治山田駅から大阪上本町駅の間を走る。 1963年から半世紀以上にわたり、伊勢志摩で魚を仕入れた行商の人たちを乗せて走り続けてきた。 使われるのは鮮魚列車用の専用車(2680系)で近鉄マルーンと呼ばれる車体色、前面に白い帯が入る。 この鮮魚列車の運行がダイヤ改正とともに終了することが発表された。 その代わり3月16日(月)から平日朝、松阪駅発の大阪上本町駅行き6両編成(名張から10両編成)の列車の最後部に鮮魚運搬専用の車両(同車両1両のみは一般利用者は乗車不可)が連結される。 この車両は魚のラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」にするとのことだ。 鮮魚列車に代わり、現代風に「伊勢志摩お魚図鑑」という名物車両が新たに出現することになりそうだ。 近鉄は「新型名阪特急ひのとり」や「伊勢志摩お魚図鑑」のように画期的かつ、ユニークな列車や車両を数多く登場させる鉄道会社である。 鉄道好きとしては、本当に目を離せない興味深い会社だと思う。 代わって「伊勢志摩お魚図鑑」という鮮魚運搬専用の車両が登場の予定だ 【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】 外部サイト.

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