冷めきれないままの心で。 彼女に会えないと冷める理由を考えてみた|幸せな恋愛を手に入れる方法

彼氏に冷められているのか不安です。別れそうで怖いです。

冷めきれないままの心で

「目覚めなさい、下郎」 サディスティックな女性の声で、俺の意識は覚醒した。 覚醒した、と言っても、真っ暗な視界が切り替わっただけだ。 そして目に映ったのは、辺りに何一つ存在しない真っ白な空間。 ただ一つだけ、目の前の光の塊が宙に浮いて声を発していた。 「あなたは死んだの。 この通りよ」 光がそう言うと、スクリーンに投影されるように目の前に映像が広がる。 カードショップに大型トラックが突っ込んでいて、俺が下敷きとなっている。 身体の下は一面が血の海。 見るも無残な姿で、どうやっても助からないと一瞬で分かる。 ああ、そうだった。 俺の名前は、 風張 ( かざはり ) 正臣 ( まさおみ )。 32歳のしがないサラリーマン、独身。 社畜の枯れた日々を送りながら、余暇を唯一目ぼしい趣味のカードゲームで過ごしていた。 この日も仕事が終わり、新発売のカードパックを買って、試しのプレイをしようとしたところで、この事故で即死したわけだ。 とてつもなく運が悪い。 しかし何の目標もなく、日々を稼いで、そのときそのときの娯楽を目当てに過ごしていただけだ。 はい死にました、と報告されたところで、格別の未練も湧かなかった。 本当に枯れた日々を送っていたのだ。 いつの間にか、死んでも未練すら湧かないほどに心が渇いてしまっていた。 目の前に張り出された現世最期の光景は、無残で寂しいものだった。 救いもへったくれもない有様なので、さっさと画面を切り替えてほしい。 「本当に腐った魂ね。 死んだと言われても、ろくに反応さえない。 こんな魂すら導かなくてはいけないなんて、まったく面倒にも程があるわ。 さっさと生まれ変わって、少しは見所を備えてほしいものね」 酷い言われ様だ。 しかし、不服そうだが生まれ変わらせてくれるようである。 見苦しい事故現場の映像が消えて、今度は人体模型のような透けた人の全体像と、隣り合って緑豊かな世界の遠景が浮かび上がっている。 ゲームの説明書の最初あたりのページにありがちな、『このゲームの世界とは』の挿絵に描かれていそうなファンタジーっぽいフィールドマップである。 「このメリハリのある世界で、その精気の無い態度を正すことね。 あなた好きでしょ、剣と魔法のファンタジーの世界。 魔物が強くて腐ってる暇なんてないから、ふやけたあなたを鍛え直すには丁度いいわ」 どうやら俺は剣と魔法のファンタジーの世界に転生させられるようだ。 こういう世界には憧れていた。 しかし魔物が強いとか不穏当なワードがチラついている。 「あなたの転生に時間をかけるのも面倒ね。 手早く転生の概要を決めるわ」 光のアナウンスに従って、人体模型が肉付けされる。 それはおおよそ俺を若くした姿で、ちゃんと異世界の旅人っぽい服を着せられていた。 「あなたみたいな冷めた子供が生まれたらご両親が可哀想だわ。 だから青年の16歳でさっさと独り立ちなさい。 記憶をいじるのも面倒だから、そのまま現世の記憶を持っていきなさい」 幼年期を省略して、さっさと若者として働けということらしい。 記憶を保ったまま幼年期を過ごすのも居心地が悪いだろうし、不自由で無力な学生時代をもう一度繰り返したいとも思わない。 これは望ましい命令だ。 記憶がそのままでも一般知識しか所有していない。 使い道に困ることもあるかもしれないが、気ままに過ごすこととしたい。 「あなたを助けるのは本意じゃないけど、無為に死なれても寝覚めが悪いわ。 現世の愛着に応じて少しは施してあげる、感謝なさい」 ここに来てようやく、どこかの漫画で流し見たような展開になってきた。 施してあげる、ということは何か素晴らしい能力をくれるのだろう。 きっと異世界を無双できるチートスキルに違いない。 危険に満ちた異世界でも左団扇でゆるりと「え、俺今何かしましたか」風に楽勝で過ごせるようなスキルを期待したい。 『【カード使い】の能力よ。 白紙のカードを出現させて、周りのものを出し入れできるわ』 …………。 大雑把なイメージしか湧かない、漠然とした説明がされる。 一体何枚出せるのか、周りのものとは大きさや範囲はどれくらいまでか、出し入れとは具体的に何を収納できるのか、どういう風に出てくるのか、多分これから説明されるのだろうか。 「コミュニケーションとか苦手そうだから【言語知識】と【鑑定】を授けるから何とかなさい。 能力の説明は以上よ」 さらっと説明が終えられてしまう。 もっと詳しく説明しろよ!と声を出そうとするが、声にならない。 そうか、肉体がないから声が出せないのかと思って、視界を下に移そうとしても、それもできない。 そういえばここまでの説明も一方的だった。 もとよりこの場は光から一方的に宣告するだけで、俺の意思を汲み取る気がないのか。 「じゃあさっさと転生なさい。 サービスで素敵なところに飛ばしてあげるから、死なない程度に 堪能 ( たんのう )なさい」 説明不足への抗議も受け容れられないまま、視界は暗転する。 死後の世界。 どこかで読んだ話なら、物好きな神様やらドジな女神があれこれ世話を焼いて、賑やかにほのぼのと転生していた気がする。 しかし、俺の死後はどうだ。 サディスティックな光によって、極めて面倒そうに手早く振り分けられただけのようだった。 自身の死に様といい、何とも味気ない日々を過ごしていた俺にはお似合いなのかもしれない。 死んだという事実、無造作なる来世への仕分け。 自分を軽んじられて自嘲的な気分になりながら、暗転とともに再び俺の意識は薄れていった。

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夫への気持ちが冷めてしまい、虚しい婚姻生活が続いています...

冷めきれないままの心で

下を向くな、前を向け。 元カノが復縁したくなるようなデカい男になって振り向かせてやろう。 こんにちは、『男ならバカになれ』のヒロシです! 「元カノと復縁したいけど、元カノは完全に気持ちが冷めてしまっているし、復縁できるかどうかわからない。 」 特に、女性は一度気持ちが冷めてしまうと、気持ちが戻らないとよく耳にしますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? 結論からいうと、確かに女性は一度気持ちが冷めたら戻らないということの方が多いです。 しかし、だからと言って、元カノと復縁できないわけではありません。 むしろ、女性がなぜ冷めてしまったのか、そして、どうすれば女性の気持ちに火をつけることができるのかを理解していれば、何の問題もなく復縁することができますよ。 もしあなたが本当に好きな女性なのであれば、諦めるにはまだまだ早すぎます。 せっかく好きになった女性なのですから、男ならバカになって元カノを惚れ直させてやりましょう。 僕自身も元カノに振られ盛大に嫌われたにも関わらず復縁できましたので、あなたにもできますよ。 【元カノとの復縁】女性は一度気持ちが冷めたら戻らないって本当? 女性は一度気持ちが冷めたら戻らない、一度冷めたら終わりとよく言われますが、それは本当なのか? 冒頭でもお話したように、それは本当です。 というのも、女性は男性との別れを決断する際に、悩みに悩んで、時間をかけてやっと決断することができます。 このように、女性は長い時間をかけて決意をするため、その決意は固くなってしまい、結果として、冷めきってしまうことが多いんですね。 ただ、だからと言って、完全に終わりというわけではありません。 そもそも、一度冷めてしまったら戻らない、一度冷めてしまったら終わりになってしまう原因は、男性が何も変わっていないから、なんですね。 女性は悩みに悩んで別れを決意するわけですが、「別れる=今のあなたとは付き合えない」ということでもありますよね。 つまり、今のあなたのままでは女性の気持ちは冷めきったままということであり、この評価を覆さなければ復縁はありえません。 では、どうすればいいのか? それはいたってシンプルで、元カノに「別れるんじゃなかった」と思わせることが何よりも重要になります。 そう、付き合っていた時とは比べ物にならないほど魅力的な男になってしまえばいいだけの話なのです。 元カノは今のあなたに冷めているだけであって、もしあなたが見違えるほど魅力的な男になっていれば、元カノの気持ちは揺れ動きます。 「あれ、どうしたんだろう?何かあったのかな?」と。 そうなると、あとはもう楽勝ですよ。 魅力的な男になったあなたに対して、「興味」を持っているわけですから、連絡も取れるし、ご飯に誘ってもOKがもらえる。 女性の方から連絡をしてくることだってあるほど。 つまり、今のままのあなたでは女性の気持ちは冷めたまま戻ってくることがありませんが、魅力的な男になってしまえばいくらでもチャンスはあるということです。 そう、だからこそ、今、あなたがすべきことは失った彼女のことを思って落ち込むことではないんですよね。 そんなあなたの姿をみて元カノは復縁したいと思うでしょうか? あなたが本当にすべきこととは、元カノが後悔するような男になってしまうことに他なりません。 女々しくすがっていても、落ち込んでいても、元カノは帰ってこない。 絶対に元カノを幸せにするという強い決意で惚れ直させる努力をしたバカな男にだけ、元カノは戻ってくるのです。 そりゃそうですよね、元カノを後悔させる男にならないといけないわけですから。 なお、冷却期間を設けることで復縁の可能性が大きく上がるわけですが、冷却期間を設けるべき理由は下記の記事で詳しくお話していますので、じっくり読んでみてください。 参考: では、元カノを惚れ直させるためにはどんなことをすればいいのか? 徹底的に自分を磨いていくわけですが、必ずすべきことは仕事や勉強、就活、部活など今すべきこと、したいことに本気で取り組むことです。 なぜなら、結局、女性は本能的に魅力的な男性を求めており、「何かに一生懸命な男性」を好きになるからなんですよね。 実際、何かに本気で取り組んでいる人なんてほとんどいませんから、それだけでも大きな差がついて、あなたは魅力的な男になることができます。 さらにすべきことは、外見を磨いたり、周りの人に気を配って自分の評判を高めたり、声を大きく、目をじっとみて話し、自信と余裕を感じさせることも効果的。 筋トレをして男を徹底的に磨くのも非常におすすめです。 一度冷めてしまった女性の心を取り戻すわけですから、あなたができることはなんでもしましょう。 そして、「別れるんじゃなかった」と後悔させてやるんです。 他の女性に目を向けた方がいい、復縁は無理だと言われるかもしれませんが、一度好きになった女性なんだから諦め切れるわけないじゃないですか。 せっかく好きになった女性なんだから、取り戻すために努力してやろうじゃないか。 男ならバカになって元カノを取り戻すかっこいい男になってやればいいんですよ。 つまり、付き合っていた時以上に魅力的な男になってしまえば、元カノを惚れ直させることができるということ。 実際に、「別れるんじゃなかった」と元カノに後悔させてしまえば、復縁できる可能性は限りなく高まる。 そのため、もしあなたが元カノと復縁したいのであれば、バカになって元カノを取り戻すために本気になってしまえばいい。 「男ならバカになれ!」運営者:ヒロシ 元カノに振られてしつこくすがって音信不通になるも、女性の本能や生物学、遺伝学を研究して元カノとの復縁を果たす。 そう、つまり、自分自身がまさに復縁経験者ということ。 「復縁したいなら復縁経験者の声が一番」という理由から、その経験を活かし、元カノとの復縁専門サイト「男ならバカになれ」開設。 月間10万PV、累計290万PVを集める超人気サイトに。 現在は多忙を極めるため、直接サポートは行っていないものの、本物の復縁情報を提供し多くの復縁成功者を生み出すことを信条として復縁講義を配信している。

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一度冷めた気持ちは絶対に戻らないものですか?

冷めきれないままの心で

好きだったはずの彼。 一緒にいてもドキドキしないし、一緒にいる時間を「つまらない」と感じることが多くなったとき。 『もしかして冷めた?』と自分の気持ちがどこにいっているのか分からなくなってしまうことも。 本当に彼への気持ちが冷めたのかどうか、自分の中できちんと見極めて対処しければ、その先に待っているのは「何もせずに過ぎた時間への後悔」かもしれません。 今回は「これは彼氏に冷めたサイン!」となるポイントと、気持ちの持ち直し方について解説していきます。 後で大きな後悔に繋がるリスクを避けるためには、ちょっとした心の変化をスルーしないで「見つめる」ことが大切になってきます。 現状には満足していないけれど、限定する原因も分からないときに出てくる状態です。 自分の気持ちが分からなくなることで、色んなことへの「決断」が鈍ってしまい、よくない結果を導いてしまうこともあります。 少しでも後悔の少ない人生にするためには、「自分がどう思っているのか」をきちんと把握し、「自分がどうしたいのか」を判断できる力が必要になってくるのです。 彼氏に冷めた感情があることを自覚できるか、できないかで、自分の気持ちを知ることができるようになります。 これから彼氏に気持ちが冷めたときの5つのサインをご紹介するので、判断材料の参考にしてみましょう。 一緒にいるのに楽しいと感じられない、つまり「一緒にいる意味を感じられない」瞬間を経験することが増える度、「どうしてこの人と一緒にいるのだろう」という不満に近い感情が出やすくなります。 好きだからこそ許せてしまうのですよね。 ウザいと感じる瞬間が増えるということは、それだけ余裕がなくなり許せない気持ちになっている証拠。 好きの度合いが激減している状態です。 それがあるときから一切なくなったら……彼への気持ちがなくなっていると判断できるひとつの材料になるでしょう。 何をしても何をされてもイライラするようになったら、好きな気持ちはどこかにいってしまっている状態。 一緒にいることに限界を感じているサインになるでしょう。 どうでもいいと思ってしまった これは気持ちが冷めたどころか、完全に気持ちがなくなっているとき。 彼に対してなんも要求がないからこそ、怒りも悲しみも感じることなく、「どうでもいい」と思ってしまうのです。 しかし、思い返して自分の気持ちを追求していくことで、必ず「冷める理由」があることの気付くでしょう。 一緒にいる時間が長くなるほどに「冷める」ことへの感覚が鈍くなりがちなのは、一緒にいることで少しずつ積み重なっていく「彼から心が離れる」気持ちが原因。 少しずつ積み重なる7つ事柄が原因です。 自分の元に戻ってきてくれたとしても、彼への不信を消すことはできず、気持ちはどんどん冷めていきます。 そこを努力で改善しあいながら関係は作り上げていくもの。 それにも関わらず、何度注意しても直らない欠点があるときには、「改善のない関係」に対しての不満が募り、気持ちも冷めていってしまうでしょう。 しかし、度の超えた監視のような激しい束縛をされると「人生を監禁」されているような気持ちに追い込まれてしまい、自由と解放を求める気持ちと比例して、愛情が消えていくのは、ある意味自然な感情です。 ここで気持ちが冷めないままだと、危険な恋愛関係に発展していく大きなリスクが生まれます。 モラハラの最も怖いところは「人格否定」モラハラを受けることで傷ついていくうえに、自分がダメな人間だと思い込んでしまうことが怖いのです。 モラハラの度合いにも個人差がありますが、モラハラ的な言葉を言われて気持ちが冷めるのは、「自己防衛本能」でもあります。 積み重なる言葉の暴力は「好き」だけの気持ちじゃ太刀打ちできなくなるでしょう。 なんとなくつまらないと感じ始めたら、その気持ちは大きくなり、いつしか「一緒にいてつまらない相手」を作り上げてしまいます。 気持ちの回復には刺激が必須の状態になり、彼が刺激を与えてくれなければ、ほかの男性に刺激を求めたくなるのも「彼氏に気持ちが冷めていく」理由になります。 恋愛は少しでも自分がポジティブな気持ちを維持できなければ成り立たないものです。 気持ちが冷めてしまうのは時間の問題の関係ですね。 付き合っているのに片思いのような日常に、心が疲れてしまうこともよくあるパターン。 想われている実感がないことは、彼への気持ちを少しずつ削り取ってしまいます。 たったひと言、傷つく言葉、ありえないと思う言葉を言われることで気持ちが冷めてしまうと感じることもあるかと思いますが、その言葉の背景には「積み重なった愛情を感じない日々」があるもの。 決定的に冷める言葉を言われることで、無意識に積み重なった感情が爆発し、「彼氏への気持ちが一気に冷める」瞬間ともなるのです。 傷つくワードのポイントは人によって異なりますが、特に多いとされる「彼氏に冷める瞬間ワード5選」をご紹介します。 ここはほんとに言葉を選んでほしい場所ですよね。 実際に太っていたとしても、彼女なんですから直接、笑いながら言うものではありません。 馬鹿にされている気持ちが惨めさを呼び、デリカシーのない彼氏に対して一気に気持ちが冷めてしまうでしょう。 このひと言で、この先の関係が一気に見えてしまいますよね。 何をするにも「彼のお母さん」が出てくる関係を想像したとき、彼女の気持ちが急激に減少していく姿が見えます。 近年マザコン男子が増えつつあり、この言葉にゲンナリして気持ちが冷めた女性は決して少なくありません。 女性はこうあるべき!というスタイルはもういまの時代古すぎます。 偉そうに意見を押しつけてくるその姿に気持ちが冷める女性は少なくないはず。 自分のモノサシで物事を図り、それにあわない相手に対して否定をするだけではなく、「普通は……」という一般論を入れてくることで「お前は普通じゃない」と人格否定をする人もいます。 自分を否定されたとき、気持ちが一気に冷めてしまうのは人として当たり前の感情ですよね。 思いやりを感じられないこのひと言に、一緒にいても楽しいと感じられるような未来は見えなくなってしまうでしょう。 自分の気持ちを押し込めて無理に「現状維持」をしたくなる人も多いでしょう。 ただし、心の中に感じる「冷めたという事実」を隠してもいつか必ず表に出てきてしまうもの。 常に「楽しい」と感じられないつまらない付き合いになってしまいます。 これって人生における「無駄な時間」ですよね。 彼氏に冷めたときには、自分の心と向き合うためにお進めな4つの方法を試してみてください。 自分の心を見つめなおす時間を意識して作ることで、人生における「自分にとって正しい決断」をすることができるようになるはずです。 彼と会ってしまうことで、目の前にいる彼の態度や雰囲気に飲まれ、自分の気持ちがより分からなくなることも多いもの。 少し冷めたと感じてきたら、少しずつ会う回数を減らして「自分だけの時間」を作ってみましょう。 彼に対しても「いままでとは気持ちの変化があった」というサインを送ることもでき、自分だけではなく、彼の方にも「ふたりの関係」について考えるきっかけを与える可能性が期待できます。 お互いに「しっかりとふたりの今後」について考える時間を作るのです。 別れるまでの決心はつかないけど、モヤモヤする気持ちが耐えられないという人におすすめです。 離れてから初めて気付く「本当の自分の気持ち」もあるものです。 こんな状態が続くなら、思い切って別れることを選択するのもアリです。 気持ちは「変えられるもの」と「変えられないもの」の2パターンがありますが、ここまでの状態になっている場合は「変えられない気持ち」になっているもの。 新しい出会いに向けて気持ちを切り替えるタイミングでしょう。 それでも一緒にいたい気持ちや、好きな気持ちが残っているのであれば、いま感じている気持ちは一時のものとしてなんとか気持ちを持ち直したいと思いますよね。 冷めてしまった気持ちを持ち直すためには「自分と向き合い、彼にも現状に向き合ってもらう」という2つの工程が必須となります。 どちらかひとつだけではダメなのです。 自分と彼との「現状把握と意識改革」がなければ、冷めた気持ちを持ち直すことはできません。 気持ちが冷めてしまうということは、お互いに何かしらの原因があり、どちらかといえば「彼の方に改革」が必要な状態なのです。 原因が分からなくては改善しようがありませんからね。 この追求を面倒くさがってしまうことで冷めた理由もはっきり分からないまま、終わってしまうパターンは案外多いものです。 冷めたから次の恋愛探しではなく、まずは冷めたその理由を明確にしてみましょう。 彼との関係回復のためには大切なことです。 また、新しい恋人を探すにしても「自分がどこで気持ちが冷めるか」を把握しておかなければ、また同じことの繰り返しになってしまうリスクも。 自分の気持ちに変化があったときには、「自分の気持ちとその原因に向き合う」ことが、人生開拓の大きなポイントになってくるでしょう。 彼氏に気持ちがあるのであれば、一緒にいる時間を失わないために改善への努力をしてくれるはず。 ここで努力ができないというのであればそれこそ「それまでの関係」ですね。 彼にとっても「恋人に冷められてしまう理由」が分かることは自分の人生のおいて必要なものなので、『こんなこと言ったら彼氏に悪い……』なんて下手な罪悪感は必要ありません。 気持ちが冷めたときに、その理由について話し合いをすることは、お互いのためになることだと自信を持ってふたりの未来をよりよい方向へ運ぶためのターニングポイントとして活用してください。 次の恋愛に意識を向けるしか明るい未来を見る方法はないでしょう。 しかし、ほんの少しでも好きが感じられる状態なら、まだ気持ちを取り戻すことができる可能性は残っています。 彼の気持ちが冷めたと感じて、そのまま終わらせてしまうのは簡単なこと。 しかし、可能性を捨てることなく「努力してみる」ことは、付き合っている「今」しかできません。 後悔の少ない人生にするためには、ひとつの物事に対して「やり残したこと」を少しでも排除することも大きなポイントになってきます。 冷めた気持ちを本当に取り戻すことができないのかは、最後に「取り戻す努力」をしてみない限りわからないこと。 終わってしまうその前に、最後の悪あがきではありませんが、「本当に現状は変わらないのか」を見極めるために3つの気持ちを盛り返すポイントを試してみましょう。 これでも気持ちが変わらなければそれまでの縁という話。 一緒にいて楽しいと感じたこと、嬉しいと感じたことというように、彼氏へ付き合っていたときの「ポジティブな感情」を思い出させてみましょう。 彼女に対してドキドキした時間、楽しかった時間、安心できた時間などをひとつひとつ思い出していくことで、彼女の好きなところを必然的に思い出すことができます。 好きだった気持ちを再確認することができ、その場の感情での思いつきの判断ではなく、冷静に「失いたくない存在なのかどうか」を見極めることができるでしょう。 付き合いが長くなるにつれてお互いに開拓精神が減少し、デートも同じことの繰り返しとなることもあるあるでしょう。 誰だって同じルーティーンを繰り返すだけでは飽きてしまいます。 この「飽き」が気持ちを冷めさせていく原因にもなることもあるのです。 少しつまらないと感じる時間が出てくるのであれば、普段とは違うデートをすることがおすすめ。 付き合い始めのころのようにデートスポット探しをしたり、旅行に行ってみたり、いつもとは違うデートプランを実行してみましょう。 ちょっと普段とは違う風を拭かせてみるだけでも、気持ちを取り戻す効果を期待できます。 何か心の中にひっかかることがあるからこそ、その不満が消化しきれない状態に嫌気がさしてしまい「気持ちが冷める」という結果に結びついていくものなのです。 普段、言いにくいと思っていたことを思い切って「きちんと話し合う」時間を作るのも、気持ちの立て直しには効果的。 解決してもしなくても、「話し合いができた」という達成感によって気持ちが前向きになってきます。 少しでもふたりの関係に対してポジティブな感情を持つことができれば、気持ちの立て直しとともによりよい関係へ繋げることができるきっかけにもなるでしょう。 付き合いが長くなればなるほど、気持ちは冷めることもありますし、再燃することもあるものです。 本当に冷めた気持ちを実感しても、その気持ちがちょっとしたきっかけで溶けていくこともよくある話。 一緒にいればいるほどに冷めたと感じることが多くなり、気持ちを持ち直そうと努力しても変えられない気持ちになるまでは「やり直すチャンス」はいくらでもあるのです。 恋人に対して冷める瞬間があるのは当たり前のことである自覚を持つことも大切です。 しかし、そこに甘んじて「わずかな可能性を期待しながら自分の気持ちを誤魔化す」ようになっては危険サイン。 恋人同士の心のつながりはとても複雑なので、判断を間違えないようにしましょう。 そのときの感情に捕らわれたり下手な願望を持ったりと、どちらかをオブラートに包んで見えにくくすることで間違った判断をしやすくなります。 後悔の少ない結果を導き出すためのポイントは「自分の気持ちと事実に向き合うこと」 このことをしっかりと胸に刻んで、彼との付き合い方に向き合っていきましょう。 (沢田七海/ライター) (ハウコレ編集部) コラム提供: 外部リンク.

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