ラン マーク 添付 文書。 ランマーク皮下注120mg(効能・効果、副作用、添付文書 等)

ランマークの副作用である顎骨壊死はどのような疾患ですか?

ラン マーク 添付 文書

ランマークは癌による骨病変の進展を抑制する分子標的薬です。 骨に発生する多発性骨髄腫や、別の部位から転移したことによる骨病変に対して用いられます。 持続時間がとても長いため、4週間に1回だけ投与します。 抗がん剤ではありません。 がんに対する直接的な抑制効果はありません。 一度作られた骨は固定化されているように思うかもしれませんが、実際には骨芽細胞と破骨細胞によって形成と破壊が繰り返され、絶えず作り直されています。 それを骨のリモデリング(再構築)と呼んでいます。 しかし癌の骨病変では形成と破壊のバランスが崩れており、破壊ばかりが起こっています。 骨の破壊が進めば、強い痛みに悩まされたり、骨がもろくなって骨折しやすくなってしまいます。 なお骨転移を起こしやすい代表的な癌は、乳がん・前立腺がん・肺がんです。 これまで骨の病変に対する治療として、放射線照射やなどのビスホスホネート製剤がありました。 そこに新たに登場したのが分子標的薬のランマークです。 ただしどの治療法も癌を消し去るものではなく、あくまでも痛みの軽減や骨折予防が目的となります。 ランマークは骨を丈夫にするためのカルシウムを血液中から集めてきます。 そのために血中カルシウム濃度が極端に低下してしまう「低カルシウム血症」が起こることがあるので注意が必要です。 ランマーク(デノスマブ)の添付文書からの情報 極めて重要な情報源である添付文書ですが、一般の方には非常に難解です。 少しでもわかりやすくなるように、重要性の高い情報をまとめました。 省略した情報や表現を変更した部分があります。 重要な判断を必要とする場合は、必ず以下のサイトから原文を確認してください。 モノリスへのお問い合わせはこちらをご利用ください。 警告・禁忌・重要な注意事項• 低カルシウム血症の人には慎重に投与する。 重度の腎機能障害がある人は低カルシウム血症を起こすおそれがある。 顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがある。 発現頻度の高い副作用 臨床試験では総症例2,841例中827例 29. 主なものは、低カルシウム血症162例 5. 骨転移を有する進行乳癌患者対象試験のデノスマブ群において、国内症例は69例であった。 〔承認時〕 成績 ランマークの骨病変に対する効果をと比較した検証で、ランマークはゾメタに劣らなかったという報告があります。 服用中の医薬品を自分の判断だけで、中止・用法用量変更することは危険です。 必ず担当医や担当薬剤師に相談して下さい。 監修医師 藤沼秀光(医学博士) 大学病院で研究、診療に従事したあと、藤沼医院にて統合医療に専念。 学生時代より、病気は悪玉ではなく心と体のクリーニング現象(清浄化現象)であると捉え、その存在意義を追求するための研究・検証を行っている。 日常診療では清浄化現象に適う、自然な医療を実践し、ガン・アトピー・リウマチ等の代替医療も手がけ研究会、学会、講演、TVで活躍し、遠く他県からの来院も少なくない。 学歴:昭和54年 3月 獨協医科大学医学部卒業/平成 2年 3月 医学博士号取得 所属学会:日本臨床生理学会 評議員/日本循環器学会 地方会評議員.

次の

デノスマブ

ラン マーク 添付 文書

〈多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変〉 通常、成人にはデノスマブ(遺伝子組換え)として120mgを4週間に1回、皮下投与する。 〈骨巨細胞腫〉 通常、デノスマブ(遺伝子組換え)として120mgを第1日、第8日、第15日、第29日、その後は4週間に1回、皮下投与する。 【用法及び用量に関連する注意】• 1.本剤によるグレード3の副作用又はグレード4の副作用が発現した場合、グレード1以下に回復するまで休薬を考慮すること(グレードはCTCAEに準じる)。 2.本剤による重篤な低カルシウム血症の発現を軽減するため、血清補正カルシウム値が高値でない限り、毎日少なくともカルシウムとして500mg(骨巨細胞腫の場合は600mg)及び天然型ビタミンDとして400IUの投与を行うこと。 ただし、腎機能障害患者では、ビタミンDの活性化が障害されているため、腎機能障害の程度に応じ、ビタミンDについては活性型ビタミンDを使用するとともに、カルシウムについては投与の必要性を判断し、投与量を適宜調整すること。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 1.重大な副作用:• 1)〈効能共通〉低カルシウム血症(5. 2)〈効能共通〉顎骨壊死・顎骨骨髄炎(1. 3)〈効能共通〉アナフィラキシー(頻度不明)。 4)〈効能共通〉大腿骨転子下非定型骨折及び近位大腿骨骨幹部非定型骨折(頻度不明)。 5)〈効能共通〉治療中止後の多発性椎体骨折(頻度不明)。 6)〈効能共通〉重篤な皮膚感染症(0. 7)〈骨巨細胞腫〉治療中止後の高カルシウム血症(頻度不明)。 2.その他の副作用:• 【警告】• 1.〈効能共通〉本剤の治療開始後数日から、重篤な低カルシウム血症があらわれることがあり、死亡に至った例が報告されているので、本剤の投与に際しては、頻回に血液検査を行い、観察を十分に行うこと。 本剤による重篤な低カルシウム血症の発現を軽減するため、血清補正カルシウム値が高値でない限り、カルシウム及びビタミンDの経口補充のもとに本剤を投与すること。 2.〈効能共通〉重度腎機能障害患者では低カルシウム血症を起こすおそれが高いため、慎重に投与すること。 3.〈効能共通〉本剤投与後に低カルシウム血症が認められた場合には、カルシウム及びビタミンDの経口投与に加えて、緊急を要する場合には、カルシウムの点滴投与を併用するなど、適切な処置を速やかに行うこと。 4.〈骨巨細胞腫〉本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設において、骨巨細胞腫の診断及び治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ行うこと。 【禁忌】• 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性。 【重要な基本的注意】• 1.〈効能共通〉本剤はプラリアと同一成分(デノスマブ)を含むため、本剤投与中の患者にはプラリアの投与を避けること。 2.〈効能共通〉低カルシウム血症があらわれることがあるので、本剤投与開始前に、血清カルシウム、リン等の血清電解質濃度を測定すること。 血清補正カルシウム値を確認し、低カルシウム血症が認められた場合には、低カルシウム血症を是正した後に、本剤の投与を開始すること。 3.〈効能共通〉治療開始後数日から、低カルシウム血症があらわれることがあるので、本剤投与後は、患者の状態に注意し、頻回に血清カルシウム、リン等の血清電解質濃度を測定すること。 4.〈効能共通〉顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがあり、本剤の長期投与により顎骨壊死の発現率の増加が認められており、報告された症例の多くが抜歯等の顎骨に対する侵襲的歯科処置や局所感染に関連して発現しており、リスク因子としては、悪性腫瘍、化学療法、血管新生阻害薬治療、コルチコステロイド治療、放射線療法、口腔の不衛生、歯科処置の既往等が知られている。 本剤の投与開始前は口腔内の管理状態を確認し、必要に応じて、患者に対し適切な歯科検査を受け、侵襲的な歯科処置をできる限り済ませておくよう指導すること。 本剤投与中に歯科処置が必要になった場合には、できる限り非侵襲的な歯科処置を受けるよう指導すること。 また、口腔内を清潔に保つこと、定期的な歯科検査を受けること、歯科受診時に本剤の使用を歯科医師に告知して侵襲的な歯科処置はできる限り避けることなどを患者に十分説明し、異常が認められた場合には、直ちに歯科・口腔外科を受診するように指導すること。 5.〈効能共通〉本剤又はビスホスホネート系薬剤を長期使用している患者において、非外傷性大腿骨転子下非定型骨折及び非外傷性近位大腿骨骨幹部非定型骨折が発現したとの報告がある。 これらの報告では、完全骨折が起こる数週間から数ヵ月前に大腿部痛や鼠径部痛等の前駆痛が認められている報告もあることから、本剤の投与開始後にこのような症状が認められた場合には、X線検査等を行い、適切な処置を行うこと。 また、両側性の骨折が生じる可能性があることから、片側非定型骨折が起きた場合には、反対側の大腿骨の症状等を確認し、X線検査を行うなど、慎重に観察すること(X線検査時には骨皮質の肥厚等、特徴的な画像所見がみられており、そのような場合には適切な処置を行うこと)。 6.〈多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変〉本剤の投与は、がん治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ行うこと。 【合併症・既往歴等のある患者】• 1.低カルシウム血症の患者又は低カルシウム血症を起こすおそれのある患者:低カルシウム血症が発現又は増悪するおそれがある。 2.肺転移を有する骨巨細胞腫患者:気胸が発現するおそれがある。 【腎機能障害患者】• 【生殖能を有する者】 妊娠可能な女性:妊娠可能な女性に対しては、本剤投与中及び最終投与後一定期間は適切な避妊法を用いるよう指導すること。 【妊婦】 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。 【授乳婦】 治療上の有益性及び母乳栄養の有用性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト乳汁中への移行は不明であるが、ヒトIgGは乳汁中に移行することが報告されている)。 【小児等】• 1)小児等を対象とした臨床試験は実施していない(本剤を投与した若齢サルにおいて、骨端成長板異常が認められ、RANKL*を阻害すると、ラット新生仔骨成長抑制及び新生仔歯萌出抑制されることが示されている)。 2)骨端線閉鎖を伴わない骨格が未成熟な小児等患者において、本剤治療中止後(数週間から数ヵ月後)に、急性腎障害、悪心・嘔吐等の臨床症状を伴う重篤な高カルシウム血症が発現した例が報告されている。 【高齢者】 一般に、生理機能が低下していることが多い。 【適用上の注意】• 2.薬剤投与時の注意:• 1)皮下注射は上腕・大腿又は腹部に行うこと。 2)投与の際には、27ゲージの注射針の使用が推奨される。 3)注射針が血管内に刺入していないことを確認すること。 【その他の注意】• 1.臨床使用に基づく情報:臨床試験において、3508例中15例(0. 【取扱い上の注意】 外箱開封後は遮光して保存すること。

次の

ランマーク(デノスマブ)-骨髄腫・骨転移による骨病変

ラン マーク 添付 文書

ランマークは癌による骨病変の進展を抑制する分子標的薬です。 骨に発生する多発性骨髄腫や、別の部位から転移したことによる骨病変に対して用いられます。 持続時間がとても長いため、4週間に1回だけ投与します。 抗がん剤ではありません。 がんに対する直接的な抑制効果はありません。 一度作られた骨は固定化されているように思うかもしれませんが、実際には骨芽細胞と破骨細胞によって形成と破壊が繰り返され、絶えず作り直されています。 それを骨のリモデリング(再構築)と呼んでいます。 しかし癌の骨病変では形成と破壊のバランスが崩れており、破壊ばかりが起こっています。 骨の破壊が進めば、強い痛みに悩まされたり、骨がもろくなって骨折しやすくなってしまいます。 なお骨転移を起こしやすい代表的な癌は、乳がん・前立腺がん・肺がんです。 これまで骨の病変に対する治療として、放射線照射やなどのビスホスホネート製剤がありました。 そこに新たに登場したのが分子標的薬のランマークです。 ただしどの治療法も癌を消し去るものではなく、あくまでも痛みの軽減や骨折予防が目的となります。 ランマークは骨を丈夫にするためのカルシウムを血液中から集めてきます。 そのために血中カルシウム濃度が極端に低下してしまう「低カルシウム血症」が起こることがあるので注意が必要です。 ランマーク(デノスマブ)の添付文書からの情報 極めて重要な情報源である添付文書ですが、一般の方には非常に難解です。 少しでもわかりやすくなるように、重要性の高い情報をまとめました。 省略した情報や表現を変更した部分があります。 重要な判断を必要とする場合は、必ず以下のサイトから原文を確認してください。 モノリスへのお問い合わせはこちらをご利用ください。 警告・禁忌・重要な注意事項• 低カルシウム血症の人には慎重に投与する。 重度の腎機能障害がある人は低カルシウム血症を起こすおそれがある。 顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがある。 発現頻度の高い副作用 臨床試験では総症例2,841例中827例 29. 主なものは、低カルシウム血症162例 5. 骨転移を有する進行乳癌患者対象試験のデノスマブ群において、国内症例は69例であった。 〔承認時〕 成績 ランマークの骨病変に対する効果をと比較した検証で、ランマークはゾメタに劣らなかったという報告があります。 服用中の医薬品を自分の判断だけで、中止・用法用量変更することは危険です。 必ず担当医や担当薬剤師に相談して下さい。 監修医師 藤沼秀光(医学博士) 大学病院で研究、診療に従事したあと、藤沼医院にて統合医療に専念。 学生時代より、病気は悪玉ではなく心と体のクリーニング現象(清浄化現象)であると捉え、その存在意義を追求するための研究・検証を行っている。 日常診療では清浄化現象に適う、自然な医療を実践し、ガン・アトピー・リウマチ等の代替医療も手がけ研究会、学会、講演、TVで活躍し、遠く他県からの来院も少なくない。 学歴:昭和54年 3月 獨協医科大学医学部卒業/平成 2年 3月 医学博士号取得 所属学会:日本臨床生理学会 評議員/日本循環器学会 地方会評議員.

次の