オカルティックナイン 早口。 【72.3点】Occultic;Nine

レビュー : Occultic;Nine(アニメ)【感想・評価】|あふさの館

オカルティックナイン 早口

おもしろいです。 オカルティック・ナインについて以下に記します。 テーマはズバリ『超常科学』。 オカルティック・ナインは「オカルト 超常現象 を科学的に説明できるのではないか?」という著者・志倉千代丸氏の疑問を元にした小説原作の作品です。 志倉千代丸氏はこれまでにも科学アドベンチャーシリーズの『カオスヘッド ノア』や『シュタインズ・ゲート』といった作品を手掛け、科学とファンタジーを融合させた現実味のある作品作りをすることで定評があります。 そんな志倉千代丸氏が世に送る5番目の科学作品こそが『オカルティック・ナイン』なのです。 『オカルティック・ナイン』の舞台は2016年初頭の吉祥寺。 高校生アフィブロガー「我聞悠太 がもんゆうた 」を主人公に、『オカルティック・"ナイン"』の名の通りにオカルティックな9人の変わり者たちが物語を織りなし、やがてはとある陰謀に対峙します。 そのために、好きな人はとことん好きになり、好かない人にはとことん合わない作風となっています。 しかし、物語を折り返した中盤、物語は一気に加速し、その伏線回収や演出に多くの視聴者が驚かされ、称賛しました 私感です。 また、動画や音楽、どれを取り上げても一級品ですが、中でも特徴的だったのが圧倒的な「セリフ量」とそれを映像に収めるための「早口・早回し」です。 聞き逃さないよう注意が必要なレベルです。 また、シナリオ以外にも伏線となるようなものが、かなり細かく仕込まれており、登場人物の一挙一動を見逃さないよう、一言一句を聞き逃さないよう見ることで中盤以降に明らかになる『あること』に気付くことが出来るかもしれません。 アニメの原作。 アニメよりシーン数が多く、説明が詳しい。 アニメとは違う世界線の物語。 ゆえにラストも違います。 どの媒体よりも早くに完結。 アドベンチャーゲーム。 フルボイス。 後日、追加シナリオを配信予定。

次の

オカルティック・ナインというアニメが気になっているのですが、面白いですか...

オカルティックナイン 早口

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- ジャンル 、 小説 著者 イラスト 出版社 レーベル 刊行期間 8月 - 巻数 既刊3巻 漫画 原作・原案など 志倉千代丸(原作) pako(キャラクター原案) 花林ソラ(構成) 作画 銃爺 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 11月号 - 2017年6月号 巻数 全4巻 話数 全20話 アニメ 原作 志倉千代丸 監督 シリーズ構成 、森田と純平 キャラクターデザイン 音楽 アニメーション制作 製作 Project OC9 放送局 ほか 放送期間 10月 - 12月 話数 全12話 ゲーム:OCCULTIC;NINE ゲームジャンル 超常科学アドベンチャー 対応機種 開発・発売元 5pb. はが担当している。 より8月から刊行されている。 志倉としては初のライトノベルシリーズとなる。 テーマは「超常科学NVL」。 メディアミックス企画として進行しており、各媒体で異なる展開となる。 志倉が手掛ける『』と関連性を持つ。 また、元々独自作品であったが後に『』の一作品として組み込まれることになった。 に5pb. よりゲーム版『 OCCULTIC;NINE』が発売された。 対応機種は、、。 あらすじ [ ] まとめブログ「 キリキリバサラ」の管理人・ 我聞悠太は、の話題に茶々を入れて、訪問者を増やし、広告収入だけで生活できるようになることを夢見ていた。 ある日、悠太はブログのコメント欄への書き込みから、女子高生占い師としてネット上で人気を集める 相川実優羽の存在を知り、好意を持つ。 悠太の後輩でブログのスタッフでもある 成沢稜歌の指摘で、実優羽が占い番組を収録している場所が成明高校の視聴覚室であることに気が付いた悠太と稜歌は実優羽に会いに行く。 悠太の姿を見た実優羽は、「あなたの事を……待ってたんです」と意外なことを言い、稜歌とともにブログのスタッフになることを了承する。 他のサイトから安易に記事をコピーして、それに茶々を入れるだけという悠太の安易なブログ作成を見かねた稜歌は、オカルト肯定派の科学者としてマスコミで注目を集める、成明大学の 橋上諫征教授にインタビューしてはどうかと悠太に持ち掛ける。 結局、悠太が橋上教授を、稜歌と実優羽が亞里亞を取材することになる。 2月24日、取材のために橋上教授の研究室を訪れた悠太はそこで橋上教授の死体を発見する。 悠太がパニックに陥っていると、突然、悠太が持ち歩いているから女性の声が聞こえ、悠太はその女性の声に導かれるままに研究室にあったペンチで橋上教授の奥歯を抜き、研究室から逃亡した。 落ち着いた悠太が橋上教授の奥歯を確認すると、それは鍵の形をしていた。 そのころ、橋上教授の死体を発見した大学の警備員の通報によって、武蔵野警察署刑事の 森塚駿が真っ先に事件現場に駆け付けていたが、なぜか森塚は橋上教授のダイイングメッセージをもみ消し、何者かに橋上教授が CODEというダイイングメッセージを残したことを伝える。 翌日、亞里亞は相棒の 日下部吉柳を詰問した。 以前、亞里亞のもとに橋上教授に対する呪いを依頼するメールが届いており、依頼料と橋上教授の頭髪が亞里亞の店の郵便ポストに投げ込まれていたため、亞里亞はターゲットへの呪いの実行役の日下部が「殺人はしない」という契約に違反し、橋上教授を殺害したと考えたのだ。 しかし、日下部は「自分は手を下していない」と答えた。 2月29日、森塚は橋上教授の殺害方法が同人漫画家の 西園梨々花が以前に発表した漫画の中で描写されたそれと酷似していることに気が付き、西園に接触するが、有力な情報は得られなかった。 その翌朝、井の頭公園の池で 256人の水死体が発見されたことがニュースで報じられる。 やがて、悠太の前に橋上教授の息子の 橋上サライが姿を現す。 自分の父親が殺された日、悠太が父の研究室を訪ねていたことを知ったサライは「悠太が犯人ではない」と思っていることを伝え、真犯人を探し出すために協力するよう要請する。 一方、オカルト雑誌『月刊ムムー』の編集部員・ 澄風桐子は亞里亞の過去や橋上教授殺害事件の真相を追っていくうちに、キリキリバサラがこれらの事件に関係があると思うようになり、悠太への接触をはかっていた。 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 原作第1巻カラーページで紹介されている9人。 アニメ版より『鬼崎あすな』が追加されて10人となる。 我聞 悠太(がもん ゆうた) - 本作の主人公。 に住む17歳の少年で、成明高校2年生。 ニート神というハンドルネームで、「キリキリバサラ」を運営している。 ブログ名は「バッサリと斬り斬りしちゃう」に由来する。 本人曰く、黙っていれば顔は中の上らしい。 知らない人に話しかけることができない内気な性格だが、一方で親しくなった人物に対しては早口で矢継ぎ早に話しかける傾向がある。 稜歌に対しては自分と友人でいてくれることに感謝しているうえに好意を抱いているが、現在の関係が壊れることを恐れて思いを口にしていない。 実優羽に対しては好意を公言しているが、彼女からは「めんどくさい性格」「彼氏にしたくないタイプ」と酷評されている。 口癖は「まんどくせ」。 父親を亡くしており、母と2人暮らし。 父親の形見のを持ち歩いている。 稜歌から「ガモタン」「ガモのすけ侍」、 実優羽から「ガモ先輩」と呼ばれている。 成沢 稜歌(なるさわ りょうか) 声 - 悠太の1学年下の後輩にあたる16歳の少女で、の才能を持つ。 天真爛漫な性格で、突然自作の歌を歌い出したり、ダンスを踊ったりする。 「キリキリバサラ」のスタッフを務めているが、悠太が記事を書いている間、勝手に遊んでいるだけであり、スタッフとしてはほとんど役にたっていない。 また、ことあるごとに悠太にピントが外れたことを話しかけ、悠太に突っ込まれているが、周囲からは2人がいちゃついていると思われている。 男性だけでなく女性ですら思わず見つめてしまうほど、とにかく胸が大きい。 口癖は「いししゅ」。 悠太から「りょーたす」と呼ばれている。 橋上 サライ(はしがみ サライ) 声 - 成明大学に通う19歳の少年。 諫征の息子。 合理主義的な思考の持ち主で、無駄と幻想を徹底的に嫌う。 そのため、オカルト肯定派になった父を常に批判している。 SARAIというハンドルネームで「キリキリバサラ」のコメント欄によく書き込みをする。 SARAIの書き込みはブログの常連から評価されており、書き込みがあったときは訪問者数が増えるので、SARAIの書き込みを悠太は歓迎している。 相川 実優羽(あいかわ みゆう) 声 - 稜歌と同じ学年である16歳の少女。 予知能力があり、幼い時に母の死を、ある程度大きくなってから父の死を予知したが、どちらも回避できなかった。 それ以来、自分の予知能力から逃げないことを誓っている。 みゅうというハンドルネームで動画投稿サイトで占いの生放送を始めたところ、次第に人気を集め、テレビで紹介されたり、学校で親衛隊が結成されるまでになっている。 悠太に言わせると「ほどよくかわいい」。 悠太から「みゅうポム」と呼ばれている。 澄風 桐子(すみかぜ とうこ) 声 - オカルト雑誌『月刊ムムー』の記者を務める、23歳の女性。 さばさばした性格。 誰に対しても親しく話しかけることができることもあり、顔が広い。 以前、実優羽を雑誌で取り上げようとして取材したことがあり、それ以来、実優羽とは親しい。 口癖は「アセンション」。 紅ノ 亞里亞(くれないの ありあ) 声 - 前ので黒魔術代行業を営む年齢不詳の女性。 本名は水無瀬莉愛(みなせ りあ)。 の服を身にまとい、表情を変えることなく貴族のような話し方をする。 幼い時から美しい顔立ちをしており、教師やクラスメイトからいやらしい視線を向けられたり、セクハラまがいのことをされていた。 現在でも悠太や実優羽が「美しい」と形容するほどの美貌の持ち主。 幼い時に両親を亡くし、年の離れた兄との2人暮らしが長かったため、極度の。 生体腎移植手術の失敗で兄が死亡した後も兄の死を受け止められず、兄の死体を密かに持ち出して、1年間自宅で兄の死体と一緒に暮らしていたことがある。 腐臭に気が付いた近所の人の通報で警察や親戚が駆けつける事態となり、ようやく兄の死を受け止め、兄の後を追って自殺しようとしたときに、日下部に声をかけられ、自殺を思いとどまる。 日下部 吉柳(くさかべ きりゅう) 声 - 幽体離脱を繰り返す男性。 あまり他者から好印象を抱かれない。 幽体離脱中に、亞里亞に声をかけて、彼女に自殺を思いとどまらせた。 以後、亞里亞と組んで黒魔術代行業を営むようになり、亞里亞に呪いを依頼した人物のターゲットの所に赴いて、死なない程度に超常現象などを起こし、見返りに依頼料の半分を亞里亞から受け取っている。 西園 梨々花(にしぞの りりか) 声 - 成明大学文学部に通う20歳の女性。 レディースコミック調の成人向け同人漫画を執筆している。 絵はそれほどうまくなく、本人も自覚している。 しかし、見るものをドキドキさせる力が彼女の絵にあり、耽美な妄想を掻き立てるため、女性のファンが多い。 かわいい年下の男性をからかうことが好きで、年下の少年を自由にしたいという欲求を持っている。 森塚 駿(もりつか しゅん) 声 - 武蔵野警察署に勤務する26歳の男性で、いわゆるアニメオタク。 にあこがれ刑事になったという経緯があり、ハンドルネームもそれに由来している。 背が低く童顔なため、初対面の人物には未成年と間違われる。 ある組織のエージェントで、何者かと連絡をとりながら、独自の動きを見せる。 鬼崎 あすな(きさき あすな) 声 - 森塚とは旧知の間柄である18歳の少女で、女子高生の捜査官。 成明高校3年。 アメリカ国籍。 能力を持ち、故人の遺品や遺体に触れると、故人が考えていたことや見た光景を映画のように見ることが出来る。 生きている人間に触れても、体の調子や家族関係などを言い当てることが出来る。 MMG [ ] 何らかの大規模な実験をおこなっている秘密結社。 原作ではその正体は明らかにされていない。 アニメ版では、「武蔵野メディカルグループ」(Musashino Medical Group)の略という設定になっている。 成沢 徳生(なるさわ とくお) 声 - MMG総帥。 鷹栖からは「ご尊主」と呼ばれている。 養子として成沢家に入り、一代で日本最大の医療グループであるMMGを作り上げた。 稜歌の祖父。 以上はアニメ版での設定であり、原作ではMMGの指導者の正体は未だ不明である。 鷹栖(たかす) 声 - MMGメンバー。 会議では中心的な役割を果たしているが、会議参加者の中では最年少。 他のメンバーとの会話から橋上教授殺害事件やニゴロ事件に関与していることが示唆されている。 羽斗山(はとやま) 声 - MMGメンバー。。 MMGがおこした不祥事を政治力でもみ消している。 国民の前で道化を演じることで、MMGが進める計画を都市伝説と国民に思わせることに成功している策士。 的場(まとば) 声 - MMGメンバー。 会議の際は常に白衣を着用している。 鷹栖からは「的場教授」と呼ばれている。 43歳。 通称「イズミン」。 体格は筋骨隆々だが、オカマ口調である。 川畑 千津(かわばた ちず) 声 - 実優羽の親友。 「小鳥ば」という謎のメッセージを残して行方不明となる。 実優羽から「ちいちゃん」と呼ばれている。 橋上 諫征(はしがみ いさゆき) 声 - 成明大学理工学部教授。 サライの父親。 美しい髪の持ち主。 オカルト否定派から肯定派に転向し、マスコミから注目を集める。 何者かによって研究室内で拷問を加えられた上に殺害された。 相模(さがみ) 声 - の少年。 コトリバコらしき箱を作っているところを実優羽たちに発見される。 原作では森塚・西園と接触している。 アニメ版では西園との交流が強調される一方で、森塚と接触していた場面は捨象されている。 昼はカフェ、夜はバーとして営業しており、ここに入り浸っている悠太も夜は未成年のため、追い出されることが多い。 紅ノ館 ハモニカ横丁で亞里亞が開業している黒魔術代行の店。 呪いを頼む際は触媒としてターゲットの髪の毛を提出しなければならない。 『絶望の明日』(9999円)・『断末魔の叫び』(42420円)・『悪魔の儀式』(66600円)の3コースがある。 ニゴロ事件 3月1日にで256人の水死体が発見された事件。 水死体の数から悠太が命名。 コトリバコ 子供の一部を箱に詰め、相手の土地に埋めて相手の子孫を途絶えさせると言われる呪いの箱。 ポヤガン 成沢稜歌が持つ謎の光線銃。 電磁波的なものを放つらしく撃たれると全身がビリビリする。 既刊一覧 [ ] 小説 [ ]• 2014年8月25日発売、• 2015年4月25日発売、• 2017年9月25日発売、 漫画 [ ] 『』()にて、2015年11月号から2017年6月号まで連載。 作画は銃爺。 銃爺 『オカルティック・ナイン』 講談社〈アフタヌーンKC〉、全4巻• 2016年4月7日発売、• 2016年9月7日発売、• 2017年1月6日発売、• 2017年7月7日発売、 テレビアニメ [ ] 2016年10月より12月まで・・・・・にて放送された。 テレビアニメ版では、原作の小説の話数を追い越す展開で進行する。 台詞等が濃密なため、早送り気味で会話が進行する演出が特徴。 同年10月21日、インターネット配信されているサイトで1話および2話の配信停止がなされ、その後再配信を行っている。 スタッフ [ ]• 原作 -• 原作イラスト -• 監督 -• 助監督 - 黒木美幸• シリーズ構成 - 、森田と純平• キャラクターデザイン・総作画監督 -• プロップデザイン - 道下康太• 美術設定 - 塩澤良憲• 美術監督 - 薄井久代• 色彩設計 - 中島和子• 撮影監督 - 関谷能弘• 3Dディレクター - 小野竜太• 編集 - 三嶋章紀• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽制作 -• プロデューサー - 横山朱子、斉木隆• アニメーションプロデューサー - 福島祐一• 制作 -• 製作 - Project OC9(アニプレックス、、、MAGES. 、、シーワン、クリスマスホーリー、鐘通インベストメント、) 主題歌 [ ] 「聖数3の二乗」 によるオープニングテーマ。 作詞・作曲は、編曲は。 「Open your eyes」(第1話 - 第12話) によるエンディングテーマ。 作詞・作曲は志倉千代丸、編曲は悠木真一。

次の

レビュー : Occultic;Nine(アニメ)【感想・評価】|あふさの館

オカルティックナイン 早口

2016年10月から、2016年12月にかけて放送されたTVアニメ、 「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」のレビューです。 【あらすじ】 「眼クルメク世界ノ終ワリ。 」 我聞悠太は高校2年生。 ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。 自己矛盾型自称救世主 神癒霊能媒介者 全否定型超理論派大学生 萌え系占い大先生 死後の世界案内人 未来予知型同人漫画家姉さん 黒魔術代行屋 リア充系雑誌記者 残念系コスプレオタク刑事 出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。 【良い点】 伏線回収が上手い 序盤は情報量が多くついていくのが大変な部分もありましたが、 物語の全体像が見え始めてからの盛り上がりは、 中々のものだったと思います。 エピソード単位でいえば、非常に引き込まれた回もありましたし、 後半からは、先が気になる展開を見せます。 個人的には、1話から面白かったと思う。 具体的には、事件の真相が明らかになる6話から、 加速度的に面白くなっていったと思います。 それまでの伏線がつながった際は、ゾクゾクしました。。 世界観がよく練られている シュタインズゲートなどと同様の、超常科学シリーズの1作ということで、 設定がしっかりしており、面白みのある世界観でした。 世界観は、さすがに凝っています。 オカルトを題材にしている作品ではありますが、 幽霊に関する科学的な考察がしっかりと練られていて、興味深かったです。 音楽が良い 全体的に良かったと思います。 主題歌は、例によって千代丸さんが歌詞を書いているので安定です。 主題歌は、作風に合う独特な歌詞と曲調になっていて、好感が持てます。 どちらも良いと思いますが、特にEDが好きでした。 曲への入り方や、予告のやり方も秀逸だったと思います。 個性的なキャラクター キャラに関しては、とにかく掘り下げ不足が残念。 掘り下げは不足気味だったと思いますが、 性格や設定といった表面的な部分だけでも、十分個性を感じられる面々でした。 尺の制約がない他の媒体でなら、より魅力的になるように思います。 作画が安定している 作画のレベルが非常に高いというわけではありませんが、 終始安定していて、安心して見ていられます。 【悪い点】 駆け足と早口 Occultic;Nineというコンテンツはアニメ以外にも、 小説やゲームなどマルチメディアで展開されています。 1番早く始まったのは小説ですが、最初に完結したのはアニメ版です。 そのため、他の媒体でトゥルーエンドが描かれるということを前提として考えれば、アニメは1クールという尺の中で、何とかまとまっていたと思います。 通常のペースで喋っていれば、1. 5クールくらいあるのでは? ただ、1クールに収めるためなのか、キャラが皆早口で喋るのが気になりました。 会話の間とかは、全然無かったです。 また、同じように尺の問題なのか、ストーリーに駆け足感があります。 特にラスト2話は、急いで話をまとめようとしているのが、ヒシヒシ伝わってきました。 その結果として、結末はあっさりしていて余韻が無く、 物足りなさは否めません。 情報過多 1話の情報量はかなり多く、理解するのが大変です。 また、6話まで見ないと本作がどういった話なのか掴みづらい為、 前半部分は、人を選ぶ要素が多い様に思います。 1話はさすがに詰め込みすぎだった。 シンプルな面白さという観点から考えると、 途中までは面白さを見出しづらいかもしれません。 中途半端な結末 アニメの結末は、ノベルゲームのノーマルエンドのようなものであり、 様々な謎が残りますし、幸福な結末というわけでもありません。 単純に、エンディングのクオリティが微妙というお話。 マルチメディアで展開されているコンテンツなので、 真の結末は他の媒体で描かれるのだと思います。 ただそういった背景があるにせよ、 アニメ単体で100%楽しめないというのは、悪い点として指摘せざるを得ないです。 掘り下げ不足 2クールが尺として適正だったと思う。 全体的に掘り下げが不足していて、ストーリーにしろキャラにしろ、 あまり厚みが無い印象を受けました。 もちろん尺が無く、掘り下げている余裕がないというのは分かりますが、 素材は良いだけに、勿体なさは感じてしまいます。 内容としても、オカルトを扱っている作品であるのなら、 もう少し、そういうネタを掘り下げても良かったのでは、と感じました。 がもたん達との絡みが少ない、亞里亞。 それと、亞里亞と日下部のコンビは、本筋との絡みが弱かったので、 もう少し上手く活躍させて欲しかったように思います。 りょーたす ここまで大きいのはどうなのか。 ヒロインであるりょーたすは、 キャラクター性はともかく、胸が大きすぎるように感じました。 個人の好みではありますが、 客観的に考えても、ここまで大きいと嫌悪感を感じる人はいると思います。 【総評】 楽しめたけど、勿体ないという印象が強いアニメ。 マルチメディアで展開されている「Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)」のアニメ版。 「シュタインズ・ゲート」などを手掛けた志倉千代丸による、超常科学シリーズの1つです。 様々な謎を残して終わったことと、放送終了直後にゲーム版の販売が告知されたことを踏まえれば、 本作が販促アニメであったことは確かかなと思います。 それでも、それなりに面白かったですが、 尺不足のせいで、1話は情報量が多く、終盤は駆け足と、 第一印象も、最終的な印象もあまり良くないのは残念に思います。 ただ、小説の完結やゲームの発売に先駆けて放送されたため、 ノベルゲームでいうところの、ノーマルエンドと割り切って製作されていたのはある意味良かったと思います。 ノーマルエンドまでのシナリオで、ここまで尺がカツカツなんですから、 これ以上他の要素を加えたら、まとめるのが精一杯で、ダイジェストアニメになってしまったでしょう。 作りが中途半端で、勿体ないアニメではありますが、 様々な謎が明らかになっていく過程は面白かったです。 演出が光る部分もありましたし、魅力はあったと思います。 オタク要素やネットスラング要素が強く、 謎が残るので、おススメできる層は限られてきますが、 作風に抵抗感が無く、伏線回収で魅せるストーリーが好きな人は楽しめるんじゃないかと思います。 「シュタインズ・ゲート」ほどの大きなコンテンツにはなれなかったと思いますが、 「Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)」というコンテンツに対する、ポテンシャルは感じるアニメでした。 ちなみに既に発売されたゲーム版は、アニメをさらに薄めたような内容で、 アニメの謎は謎のままという、酷いクオリティでした。 ゲーム単体として考えても精々60点、 アニメの存在を踏まえれば50点以下という感じです。 一応Swicthで完全版の発売が告知されていますが、 アニメ版の記憶も薄れ、売り上げも期待できない中、果たして本当に発売されるのか疑問です。 また、小説版もいまだ未完のままです。 そのため、どの媒体でもしっかりとした結末が描かれることなく、 「Occultic;Nine」というコンテンツは、そのうち忘れ去られるんじゃないかという不安があります。 そうなったら、本当に勿体ないと思います。 「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」アニメ公式サイト•

次の