うんち か たい。 赤ちゃんのうんち(うんちの色や状態)について知っておきたいこと

さつまいもを1週間食べ続けるとうんちは太くなる?便秘解消効果も![あした言いたい!ウンチク]|うんとすっきり!腸活ジャーナル「ウントピ!」

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赤ちゃんのうんちの回数 赤ちゃんは、毎日たくさんのうんちをします。 月齢や赤ちゃんの個人差もありますが、平均すると1日に5回くらいが多いようです。 しかし、赤ちゃんによっては1日に1回しかうんちをしない場合もありますし、1日に10回以上うんちをする場合もあります。 回数が極端に少ない、多いからといってすぐに病気と判断されるわけではありません。 回数が少なくても多くても、コンスタントに正常なうんちが出ていれば問題ないと考えて良いでしょう。 赤ちゃんのうんちの状態 赤ちゃんは、毎日うんちをしますがその形状はかなり緩めで下痢と勘違いしてしまうお母さんもたくさんいます。 月齢がまだ進んでいない赤ちゃんの場合、母乳やミルクから栄養を摂っているため、水分の多いうんちになってしまいます。 離乳食をスタートしていくと少し硬さが出てくるようになりますので、下痢のようにうんちが緩くても心配する必要はないでしょう。 赤ちゃんのうんちの色 月齢で異なるうんちの色 赤ちゃんのうんちは、食べたものや量で変わってきますが、月齢によっても色が異なります。 その時期では問題のない色でも、月齢が異なると問題のあるうんちの色と判断されることもあるので、月齢別にしっかり把握していきましょう。 まず、赤ちゃんにとって初めてのうんちは、「胎便」と呼ばれ、普通のうんちの色とは大きく異なります。 胎便は、黒くて緑がかった色をしているので、初めて胎便をみたお母さんはビックリすることが多いようです。 これは、赤ちゃんがお腹の中にいるときに、お母さんから栄養を摂ったカスが出てきています。 産まれて数日のうちに母乳やミルクを飲んで行くと、黒っぽい色から黄色っぽい色に変化していくでしょう。 健康なうんちの色 赤ちゃんが生まれて初めてするうんちの色は、黒くて緑がかった色をしています。 しかし、徐々に母乳やミルクを飲み始めることで、うんちの色はどんどん変わってくるでしょう。 では、赤ちゃんの健康なうんちの色は、どんな色をしているのでしょうか。 母乳を飲んでいる赤ちゃんの場合、濃い黄色のうんちをすることが多く、水分をたくさん含んでいるので水っぽくなります。 一方、ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合、少し淡い黄色のうんちや、黄土色に近い色のうんちをすることが多く、母乳のうんちに比べると少し硬めになります。 色素が薄いうんちの場合、黄色がかった白っぽいうんちになることもあるでしょう。 緑色のうんち 健康な赤ちゃんのうんちは、黄色がベースになることが多いですが、緑色のうんちをする赤ちゃんもたくさんいます。 鮮やかな緑色をしていると、お腹の中は大丈夫かな?と心配してしまいがちですが、大丈夫です。 黄色や緑など色が変化するのは腸内にとどまる時間が関係しています。 腸内にガスがたまっていると、うんちが酸性になり緑色になるのです。 また、緑色のうんちにツブツブが混じることもありますが、問題ないと考えて良いでしょう。 赤色のうんち 赤ちゃんから赤色のうんちが出てきたら、何かしらの出血が伴っていると考えられます。 まだらに赤い血が混じっている場合は、ガンコな便秘により排便で出血が起きているので、継続性が無ければ慌てる必要はありません。 しかし、全体のうんちが赤い色をしていたり、イチゴジャムのようになっていたりする場合は、注意する必要があります。 赤いうんちが出るのは、O-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌など、細菌に感染して腸炎を引き起こしている可能性があるからです。 また、腸の一部が腸の中にもぐり込んでしまう腸重積症という病気の可能性もあるでしょう。 この場合、安静にしていても症状は改善されませんので、すぐに病院で診てもらうようにしてください。 黒色のうんち 赤ちゃんから黒色のうんちが出てきたときも、病院へ行く必要があります。 産まれてすぐのうんちは、黒っぽい緑がかった色をしていますが、それは数日のうちに黄色や緑色に変化していきます。 その後、黒色のうんちが出てきた場合も、出血が発生している可能性があります。 腸や肛門で出血した場合は、赤いうんちになりますが、それよりも上で出血すると胃酸が反応して黒いうんちになるのです。 胃や十二指腸など消化管に異常が出ている可能性があるので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 白色のうんち 赤ちゃんから白色のうんちが出てきたときも、注意が必要です。 うんちの色素が薄い場合、黄色がかった白っぽいうんちをすることもありますが、これは健康なうんちなので問題はありません。 しかし、似たような白っぽいクリーム色のうんちをして、酸っぱいニオイがしたときはウィルスに感染している可能性があります。 冬は、ロタウィルスが流行しやすく赤ちゃんが感染すると白っぽい酸っぱいうんちをし始めます。 高熱や脱水症状、嘔吐を引き起こす可能性があるので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 灰色のうんち 赤ちゃんから灰色のうんちが出てきたときは、先天性の病気が関係している恐れがあります。 灰色のうんちが続く場合、肝臓から腸に胆汁を送る管がふさがっていたり、管そのものがなかったりする可能性があります。 生後2カ月までに発見し、治療する必要があるので、灰色の白っぽいうんちが続いた場合は、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 乳糖不耐症のうんち 母乳やミルクを飲んだ直後に何回も下痢を繰り返す場合は、乳糖不耐症の可能性があります。 日本人は大人でも乳糖不耐症になる人の割合が比較的高いのですが、食事を選べない赤ちゃんにとっては大問題ですよね。 乳糖不耐症には元々乳糖を分解する酵素が備わっていない先天性と、乳製品のたんぱく質を分解する酵素がなくなってしまう後天性があり、どちらも1~2ヶ月程度乳糖が含まれていないミルクを飲ませる事で改善の方向に向かいます。 長期にわたって下痢をする場合は、一度病院で乳糖不耐症の検査を受けてみてはいかがでしょうか。 離乳食とうんちの色 赤ちゃんの月齢が進んでいくと、母乳やミルクだけの食生活に離乳食が加わってきます。 離乳食では固形物を食べて消化するため、うんちの色は徐々に変化していきます。 黄色や緑色をしていたうんちは、徐々に茶色っぽい色に変化し、ニオイも大人に近いものに変わってくるでしょう。 また、食べた離乳食により微妙に色も匂いも変わってきます。 緑の野菜をたくさん食べたときは、緑がかった茶色っぽいうんちになることもあるでしょう。 離乳食をスタートすると、母乳やミルクから摂っていた水分が不足するため、便秘になりやすくなります。 便秘になるとうんちをするときにいきんで肛門に傷がついて、赤い血が混じったうんちが出ることがありますが、毎日のように続くことがなければ心配ないと考えて良いでしょう。 水分をしっかり摂るようにして、うんちを柔らかくしておけば肛門で出血することもなくなります。 また、便秘にならないようにお腹をマッサージしてあげるのも良いでしょう。 コロコロ形状のうんちが混ざる 便秘になるとうんちの水分が腸に吸収されてしまい、うんち内の水分量が少なくなってコロコロした形状になってしまうのは女性ならよくご存知なのではないでしょうか。 しかし赤ちゃんが一日数回うんちをして便秘ではないのに、コロコロしたうんちが混ざって一緒に出てくる事があります。 おそらく腸内に水分がなくなってしまったうんちが残っていて、うんちをする度に少しずつ混ざって出てきていると考えられます。 赤ちゃんの体調に問題ないようなら様子見でかまいませんが、気になる時は病院で浣腸をしてもらい、一度腸内のうんちを全て出してしまえばこのような事はなくなります。 赤ちゃんのうんちの臭い 産まれたばかりの赤ちゃんのうんちは無臭ですが、しばらくすると酸っぱい臭いのうんちをするようになります。 臭いが独特なのでどこかおかしいのでは?と思ってしまうお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。 実はこの臭いはビフィズス菌によるものです。 生後3ヶ月までは腸内細菌の9割をビフィズス菌が占めているのでその臭いも顕著ですが、離乳食が始まるにつれてだんだんビフィズス菌の割合も減ってきます。 この臭いがしている間は赤ちゃんのお腹の状態は大丈夫と考えてよいでしょう。 しかし、母乳やミルクしか飲んでいないのに赤ちゃんのうんちが大人のような腐敗臭がする場合は、腐敗やガスの発生の原因となる菌が存在している可能性があります。 熱などの症状を伴う時には速やかに病院を受診してください。 感染予防をしっかりと 赤ちゃんの身体は発達途中なため、非常にデリケートでウィルスや細菌に感染しやすい状態です。 母乳を飲んでいる場合は、免疫や抗体を摂取することができますが、ミルクで授乳している場合はこの働きが弱まるため、より一層慎重になる必要があります。 赤ちゃんに触れるときや、食事を与えるときは必ず手を洗って清潔な状態にし、調理に使う器具もしっかり熱湯消毒しておくようにしましょう。 また、なんでも口に入れてしまうことが多いので、お気に入りのオモチャもこまめに洗って清潔にしておくことが大切です。 きちんと予防することで、ウィルスや細菌から赤ちゃんの身体を守るようにしましょう。 うんちの色と赤ちゃんの状態 うんちの色をしっかり観察することで、赤ちゃんの健康状態を把握することができます。 しかし、うんちの色だけでは判断しきれない部分もあるので、赤ちゃんの状態をしっかり観察することも大切です。 体温が高くなっていないか、汗をたくさんかいていないか、お腹は満たされているのにぐずっていないか、食欲が落ちていないかなど、注意深く観察していると、いつもと同じか違うかを判断することができます。 健康なうんちの色だと思っていても、常にぐずっていたり、食欲の減少が見られたり、元気がないという状態が続く場合、別の病気が発生している恐れがあります。 少しでもいつもと違うな?と感じたらお医者さんに相談するようにしましょう。 おむつと一緒に病院へ 赤ちゃんからいつもとは違う色のうんちが出たり、うんちの状態が心配だと感じたりした場合は、おむつと一緒に病院に行き、状態を見てもらいましょう。 ビニール袋で密封しておけば、ニオイや漏れる心配もありません。 しかし時間が経過してしまうと、うんちの色が徐々に変化してしまうため、すぐに持参できない場合は写真で記録しておきお医者さんに見せるのもオススメです。 スマートフォンで異常だと思ったうんちを撮っておき、受診と共にお医者さんに見せて判断してもらうようにしましょう。 ここまでのまとめ 赤ちゃんのうんちの色や状態についてご紹介しました。 産まれたばかりの赤ちゃんのうんちの色、母乳やミルクを飲んでいるうんちの色、病気が関係しているうんちの色、離乳食をスタートした頃のうんちの色と、さまざまに変化していくことがお分かりいただけたと思います。 赤ちゃんにより、黄色が強かったり、緑色が強かったり個人差がありますので、我が子のベーシックな色を覚えておくことが大切です。 健康な状態のうんちの色を把握することができれば、少しでも違ううんちが出たときにすぐに異常を感知することができます。 まだ言葉を発せず、自分の身体について表現ができない赤ちゃんですから、身体の中からのメッセージを含んでいるうんちは、しっかり観察するようにしましょう。 毎日うんちを観察して、赤ちゃんを健やかに育てていってください。

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さくナレ スタートアップ企業訪問(Vol.3:ウンログ株式会社~「うんち」の力でみんなを健康にしたい)

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食育大学は、食の大切さを世の中に発信できる人材を育てることを目的とした団体です。 毎回、食品製造メーカーや医師、ジャーナリストなどユニークな方々に講義をしていただくのですが、参加者は貴重なお話をうかがえることはもちろん、安心して手に取れる商品を知ることもできて、作り手と買い手を繋げるプラットフォームにもなっていますね。 講義とは別に共通テーマを研究するグループ学習も行います。 添加物や遺伝子組み換え食品などの難しいテーマを選びますが、参加者全員で調べていくので効率よく広い範囲をカバーできます。 最後は内容をまとめて教科書として配布するので、講座が終わっても手元に残るんです。 自分で調べたことは人に伝えたくなるものですから、知識を発信したくなる仕組みになっています。 食育は日本にほとんど浸透していないのが現状です。 子供は親のリテラシー以上に食のことを学ぶ機会がありません。 結果、リテラシーの低さが原因で、過度なダイエットや生活習慣病などの問題が起きているのではないでしょうか。 食育大学は、食や料理の知識を広めることで、これらの社会問題を解決していくことが使命です。 子供たちの健全な成長をサポートしたい 食育大学を設立するきっかけになったのは、児童養護施設のイベントへ招かれて被災地へ行ったことでした。 施設は津波の被害を免れて子供たちも無事だったそうですが、そこにいた子供たちは親がいるのに育ててもらえない子供たちでした。 施設長が「この子たちは、親の虐待や育児放棄を理由に施設に入れられていたから助かった」とおっしゃっていたのを聞いて、とても複雑な気持ちになったんです。 その後、他の施設のイベントにも料理の先生として参加して、3万9000人もの子供たちが同じ境遇で施設に入っていることを知りました。 はじめは子供を棄てた親に対して怒りが込み上げてきましたが、だんだんと親も正しい知識を得る機会がなかった被害者なのではないかと思うようになっていったんです。 そして、この悲惨な状況を変えていくために、自分の得意な料理や食の分野で貢献できることはなんだろうと考えて、食の知識を発信する人材を育てる食育大学を設立しました。 家庭の問題を周りの大人が支援できる体制を作って解決し、子供の健全な成長をサポートできる社会の実現を目指しています。 説得ではなく納得させてあげることが大切 子供に向けても食育を広めていくために、25年前から「食育劇」を作っています。 食や健康のことを知る上で、重要なのがうんちの存在。 特に子供はうんちが大好きですから、とても喜んでくれます。 劇の中では、白雪姫が食べ物によって便秘になって太ってしまったり、スッキリうんちが出て美しくなったりします。 バナナ状のうんちを出すために食べたほうがいいものと食べないほうがいいものを「天使マーク」と「ドクロマーク」に分けたり、白雪姫の体型が変化したり、視覚に訴える構成なので小さい子供でもわかるようになっているんです。 食育劇で大切にしているのは、子供たちを説得させるのではなく納得させること。 親子の間だと、食べない方がいい理由を親が子供に伝えてあげないことが多いですが、子供は自分で納得すると、ドクロマークの食べ物を選ばなくなっていきます。 以前、2歳の頃から食育劇を見てくれている男の子とそのお母さんと喫茶店に入ったことがあったんですが、コーヒーと一緒にチョコレートが出てきて大人が食べようとすると「チョコはドクロマークだよね」と言ってきたことがありました。 子供は表現できないだけで、ちゃんと理解をしている!納得すればずっと覚えているんだな、と驚かされた出来事です。 親の世代へのアプローチだけでなく、子供たちに直接届けることで未来が変わることに期待しています。 「食育劇」をもっとたくさんの家庭に これまで続けてきた「食育劇」を、さらにたくさんの人に知ってもらうために作ったのが絵本「バナナうんち」です。 絵本の制作は食育への思いに共感してくださった方々のご協力があって実現することができました。 私は伝えるためのアイディアはあっても、広めていく部分が苦手なので、今回、出版という形でたくさんのご家庭に伝われば嬉しいです。 広島県福山市の育児支援事業では、市からプレゼントされる子育てグッズの中に、来年度から「バナナうんち」を入れてもらえることにもなっています。 子供たちに楽しんで欲しいというのはもちろんですが、まずは大人たちに「バナナうんち」を出せる食事がどんなに重要なのかを知ってもらうキッカケになって欲しいですね。 食育は心も体も健全にできる 現代は、料理をしない人やできない人が増えているので、これからは料理の技術をもっと広めていきたいと思っています。 街の中にはフランス料理などの特別な料理を教える教室はたくさんあっても、簡単で、体によくて、豪華に見える、バナナうんちを出すための家庭料理を教えてくれるところはありません。 料理ができるとバナナうんちを出すことができて健康になれるのはもちろん、家族の笑顔が増えて夫婦関係や親子関係に良い変化を起こして心も健康になることができるんです。 子供たちを食育で救うことも私の使命だと思っています。 児童養護施設で出会ったような子供たちだけでなく、家庭のある子供たちにも、一人で生きていくための術を伝えていきたいんです。 近年では若者のガンも増加傾向にあるなど、両親がいなくなっても自分で生きていける力が子供たちには必要です。 そのために、包丁が持てれば1歳でも参加できる子供向けの料理教室も開催しています。 3歳の子が豆腐の八つ切りに挑戦するんです。 家庭では小さい子には包丁は握らせませんが、あえて握らせてあげることで刃物の怖さを知ることができるし、包丁を使えたことが「こんなに怖いことができた」という成功体験になって自信に繋がります。 料理の技術だけでなく、心の成長もできるのが食育。 食育を通じて、子供たちが体も心も健全に成長できる世界を作っていきたいです。 まとめ.

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ゆるゆるうんちっていけないの? 柔らかウンチからわかる腸内トラブル|うんとすっきり!腸活ジャーナル「ウントピ!」

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赤ちゃんのうんちの回数 赤ちゃんは、毎日たくさんのうんちをします。 月齢や赤ちゃんの個人差もありますが、平均すると1日に5回くらいが多いようです。 しかし、赤ちゃんによっては1日に1回しかうんちをしない場合もありますし、1日に10回以上うんちをする場合もあります。 回数が極端に少ない、多いからといってすぐに病気と判断されるわけではありません。 回数が少なくても多くても、コンスタントに正常なうんちが出ていれば問題ないと考えて良いでしょう。 赤ちゃんのうんちの状態 赤ちゃんは、毎日うんちをしますがその形状はかなり緩めで下痢と勘違いしてしまうお母さんもたくさんいます。 月齢がまだ進んでいない赤ちゃんの場合、母乳やミルクから栄養を摂っているため、水分の多いうんちになってしまいます。 離乳食をスタートしていくと少し硬さが出てくるようになりますので、下痢のようにうんちが緩くても心配する必要はないでしょう。 赤ちゃんのうんちの色 月齢で異なるうんちの色 赤ちゃんのうんちは、食べたものや量で変わってきますが、月齢によっても色が異なります。 その時期では問題のない色でも、月齢が異なると問題のあるうんちの色と判断されることもあるので、月齢別にしっかり把握していきましょう。 まず、赤ちゃんにとって初めてのうんちは、「胎便」と呼ばれ、普通のうんちの色とは大きく異なります。 胎便は、黒くて緑がかった色をしているので、初めて胎便をみたお母さんはビックリすることが多いようです。 これは、赤ちゃんがお腹の中にいるときに、お母さんから栄養を摂ったカスが出てきています。 産まれて数日のうちに母乳やミルクを飲んで行くと、黒っぽい色から黄色っぽい色に変化していくでしょう。 健康なうんちの色 赤ちゃんが生まれて初めてするうんちの色は、黒くて緑がかった色をしています。 しかし、徐々に母乳やミルクを飲み始めることで、うんちの色はどんどん変わってくるでしょう。 では、赤ちゃんの健康なうんちの色は、どんな色をしているのでしょうか。 母乳を飲んでいる赤ちゃんの場合、濃い黄色のうんちをすることが多く、水分をたくさん含んでいるので水っぽくなります。 一方、ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合、少し淡い黄色のうんちや、黄土色に近い色のうんちをすることが多く、母乳のうんちに比べると少し硬めになります。 色素が薄いうんちの場合、黄色がかった白っぽいうんちになることもあるでしょう。 緑色のうんち 健康な赤ちゃんのうんちは、黄色がベースになることが多いですが、緑色のうんちをする赤ちゃんもたくさんいます。 鮮やかな緑色をしていると、お腹の中は大丈夫かな?と心配してしまいがちですが、大丈夫です。 黄色や緑など色が変化するのは腸内にとどまる時間が関係しています。 腸内にガスがたまっていると、うんちが酸性になり緑色になるのです。 また、緑色のうんちにツブツブが混じることもありますが、問題ないと考えて良いでしょう。 赤色のうんち 赤ちゃんから赤色のうんちが出てきたら、何かしらの出血が伴っていると考えられます。 まだらに赤い血が混じっている場合は、ガンコな便秘により排便で出血が起きているので、継続性が無ければ慌てる必要はありません。 しかし、全体のうんちが赤い色をしていたり、イチゴジャムのようになっていたりする場合は、注意する必要があります。 赤いうんちが出るのは、O-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌など、細菌に感染して腸炎を引き起こしている可能性があるからです。 また、腸の一部が腸の中にもぐり込んでしまう腸重積症という病気の可能性もあるでしょう。 この場合、安静にしていても症状は改善されませんので、すぐに病院で診てもらうようにしてください。 黒色のうんち 赤ちゃんから黒色のうんちが出てきたときも、病院へ行く必要があります。 産まれてすぐのうんちは、黒っぽい緑がかった色をしていますが、それは数日のうちに黄色や緑色に変化していきます。 その後、黒色のうんちが出てきた場合も、出血が発生している可能性があります。 腸や肛門で出血した場合は、赤いうんちになりますが、それよりも上で出血すると胃酸が反応して黒いうんちになるのです。 胃や十二指腸など消化管に異常が出ている可能性があるので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 白色のうんち 赤ちゃんから白色のうんちが出てきたときも、注意が必要です。 うんちの色素が薄い場合、黄色がかった白っぽいうんちをすることもありますが、これは健康なうんちなので問題はありません。 しかし、似たような白っぽいクリーム色のうんちをして、酸っぱいニオイがしたときはウィルスに感染している可能性があります。 冬は、ロタウィルスが流行しやすく赤ちゃんが感染すると白っぽい酸っぱいうんちをし始めます。 高熱や脱水症状、嘔吐を引き起こす可能性があるので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 灰色のうんち 赤ちゃんから灰色のうんちが出てきたときは、先天性の病気が関係している恐れがあります。 灰色のうんちが続く場合、肝臓から腸に胆汁を送る管がふさがっていたり、管そのものがなかったりする可能性があります。 生後2カ月までに発見し、治療する必要があるので、灰色の白っぽいうんちが続いた場合は、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。 乳糖不耐症のうんち 母乳やミルクを飲んだ直後に何回も下痢を繰り返す場合は、乳糖不耐症の可能性があります。 日本人は大人でも乳糖不耐症になる人の割合が比較的高いのですが、食事を選べない赤ちゃんにとっては大問題ですよね。 乳糖不耐症には元々乳糖を分解する酵素が備わっていない先天性と、乳製品のたんぱく質を分解する酵素がなくなってしまう後天性があり、どちらも1~2ヶ月程度乳糖が含まれていないミルクを飲ませる事で改善の方向に向かいます。 長期にわたって下痢をする場合は、一度病院で乳糖不耐症の検査を受けてみてはいかがでしょうか。 離乳食とうんちの色 赤ちゃんの月齢が進んでいくと、母乳やミルクだけの食生活に離乳食が加わってきます。 離乳食では固形物を食べて消化するため、うんちの色は徐々に変化していきます。 黄色や緑色をしていたうんちは、徐々に茶色っぽい色に変化し、ニオイも大人に近いものに変わってくるでしょう。 また、食べた離乳食により微妙に色も匂いも変わってきます。 緑の野菜をたくさん食べたときは、緑がかった茶色っぽいうんちになることもあるでしょう。 離乳食をスタートすると、母乳やミルクから摂っていた水分が不足するため、便秘になりやすくなります。 便秘になるとうんちをするときにいきんで肛門に傷がついて、赤い血が混じったうんちが出ることがありますが、毎日のように続くことがなければ心配ないと考えて良いでしょう。 水分をしっかり摂るようにして、うんちを柔らかくしておけば肛門で出血することもなくなります。 また、便秘にならないようにお腹をマッサージしてあげるのも良いでしょう。 コロコロ形状のうんちが混ざる 便秘になるとうんちの水分が腸に吸収されてしまい、うんち内の水分量が少なくなってコロコロした形状になってしまうのは女性ならよくご存知なのではないでしょうか。 しかし赤ちゃんが一日数回うんちをして便秘ではないのに、コロコロしたうんちが混ざって一緒に出てくる事があります。 おそらく腸内に水分がなくなってしまったうんちが残っていて、うんちをする度に少しずつ混ざって出てきていると考えられます。 赤ちゃんの体調に問題ないようなら様子見でかまいませんが、気になる時は病院で浣腸をしてもらい、一度腸内のうんちを全て出してしまえばこのような事はなくなります。 赤ちゃんのうんちの臭い 産まれたばかりの赤ちゃんのうんちは無臭ですが、しばらくすると酸っぱい臭いのうんちをするようになります。 臭いが独特なのでどこかおかしいのでは?と思ってしまうお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。 実はこの臭いはビフィズス菌によるものです。 生後3ヶ月までは腸内細菌の9割をビフィズス菌が占めているのでその臭いも顕著ですが、離乳食が始まるにつれてだんだんビフィズス菌の割合も減ってきます。 この臭いがしている間は赤ちゃんのお腹の状態は大丈夫と考えてよいでしょう。 しかし、母乳やミルクしか飲んでいないのに赤ちゃんのうんちが大人のような腐敗臭がする場合は、腐敗やガスの発生の原因となる菌が存在している可能性があります。 熱などの症状を伴う時には速やかに病院を受診してください。 感染予防をしっかりと 赤ちゃんの身体は発達途中なため、非常にデリケートでウィルスや細菌に感染しやすい状態です。 母乳を飲んでいる場合は、免疫や抗体を摂取することができますが、ミルクで授乳している場合はこの働きが弱まるため、より一層慎重になる必要があります。 赤ちゃんに触れるときや、食事を与えるときは必ず手を洗って清潔な状態にし、調理に使う器具もしっかり熱湯消毒しておくようにしましょう。 また、なんでも口に入れてしまうことが多いので、お気に入りのオモチャもこまめに洗って清潔にしておくことが大切です。 きちんと予防することで、ウィルスや細菌から赤ちゃんの身体を守るようにしましょう。 うんちの色と赤ちゃんの状態 うんちの色をしっかり観察することで、赤ちゃんの健康状態を把握することができます。 しかし、うんちの色だけでは判断しきれない部分もあるので、赤ちゃんの状態をしっかり観察することも大切です。 体温が高くなっていないか、汗をたくさんかいていないか、お腹は満たされているのにぐずっていないか、食欲が落ちていないかなど、注意深く観察していると、いつもと同じか違うかを判断することができます。 健康なうんちの色だと思っていても、常にぐずっていたり、食欲の減少が見られたり、元気がないという状態が続く場合、別の病気が発生している恐れがあります。 少しでもいつもと違うな?と感じたらお医者さんに相談するようにしましょう。 おむつと一緒に病院へ 赤ちゃんからいつもとは違う色のうんちが出たり、うんちの状態が心配だと感じたりした場合は、おむつと一緒に病院に行き、状態を見てもらいましょう。 ビニール袋で密封しておけば、ニオイや漏れる心配もありません。 しかし時間が経過してしまうと、うんちの色が徐々に変化してしまうため、すぐに持参できない場合は写真で記録しておきお医者さんに見せるのもオススメです。 スマートフォンで異常だと思ったうんちを撮っておき、受診と共にお医者さんに見せて判断してもらうようにしましょう。 ここまでのまとめ 赤ちゃんのうんちの色や状態についてご紹介しました。 産まれたばかりの赤ちゃんのうんちの色、母乳やミルクを飲んでいるうんちの色、病気が関係しているうんちの色、離乳食をスタートした頃のうんちの色と、さまざまに変化していくことがお分かりいただけたと思います。 赤ちゃんにより、黄色が強かったり、緑色が強かったり個人差がありますので、我が子のベーシックな色を覚えておくことが大切です。 健康な状態のうんちの色を把握することができれば、少しでも違ううんちが出たときにすぐに異常を感知することができます。 まだ言葉を発せず、自分の身体について表現ができない赤ちゃんですから、身体の中からのメッセージを含んでいるうんちは、しっかり観察するようにしましょう。 毎日うんちを観察して、赤ちゃんを健やかに育てていってください。

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