包丁 研ぎ 方 砥石。 砥石を使ったステンレス包丁の研ぎ方

砥石おすすめ20選&包丁の研ぎ方|研ぎ石の種類・選び方・使い方まで徹底解説!

包丁 研ぎ 方 砥石

切刃を砥石に密着させる。 この状態をキープして研ぐのが肝心 STEP 3 利き手でない方の指2本ほどを刃先の近くに添えて、研いでいきます。 砥石の縦方向を、なでるように前後に動かしましょう。 研ぎ始めから終わりまで、切刃を砥石に密着させたまま研ぎます。 Point1:研ぐときに力はあまり入れませんが、切刃を密着させ続けるのに多少の力が必要なので、その程度の力加減にしましょう。 前後で力の入れ具合を変える必要はありません。 研ぐ際は、添えている指が刃先や砥石に触れないように気をつけて。 Point2:研ぎ始めると砥石から黒い研ぎ汁が出てきますが、これは滑らかに研ぐ手伝いをするものなので、落とさないでください。 途中で砥石が乾いてきたなと思ったら、手で水をぽたぽたとたらします。 砥石が乾いて滑りが悪いと感じたら、指先から水をたらして砥石に水分を補給する STEP 4 何回か研いだら、研ぐ位置をずらします。 研ぐ順番は決まっていませんが、あごの近く、刃中、切っ先(刃の先端)と研ぐ位置を変えて、刃全体を研いでいきます。 包丁に添えた2本の指は、常に研ぐ部分の真ん中になるようにずらしていきましょう。 Point1:何回研げばいいかは包丁の素養や刃の状態で異なります。 しっかり研げているかは、刃先にバリ(刃返り、まくれともいう)ができているかで判断します。 バリについては次の手順で説明します。 Point2:砥石は縦方向の幅をいっぱいに使って中心を研いでください。 砥石の端で研ぐと、研いでいる最中に包丁が砥石から外れて、けがをする恐れがあり危険です。 Point3:包丁には反りがあるため、切っ先と砥石の間には隙間ができます。 切っ先を研ぐときは、包丁のおしりを持ち上げて砥石に密着させるようにします。 最後に、切っ先を研ぐ STEP 5 バリが出ているか確認します。 バリとは刃先の金属が削れたものが、反対側にまくれてくるもので、手で触るとほんの少しの引っかかりを感じます。 ただし、和包丁は洋包丁に比べて削る体積が大きく、バリが出るまでに時間がかかります。 バリを手で確認する前に、糸小刃(いとこばと読み、刃先についている1mmあるかないかの刃)がなくなっているか目視するといいでしょう。 というのは、バリが出るのは糸小刃が削れた後だから。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 その際、水を含ませたスポンジを使うと便利です。 糸小刃が残っていればさらに研ぎ、なくなったらバリを手で確認します。 Point:バリは髪の毛1本分ほどあれば十分で、指で触れたときにジャリッとした感触があります。 切っ先からあごまで、刃全体にバリが出ていることが大切です。 約40~45度は、直角の半分と考えれば分かりやすい STEP 8 バリを取ります。 新聞紙を平らなところに広げ、 最後に研いだ角度で包丁を新聞紙にあて、なでるようにこすります。 最後は峰側をすくい上げるように新聞紙から離すと、バリがよく取れます。 何回かこすったら、反対側も同様に。 バリが残っていないか、刃先を手で触って確かめます。 バリを砥石でこすって落とすのは、刃先がつぶれてしまうのでNGです。 Point2:切っ先は刃の反りによって浮いているため、包丁のおしりを持ち上げて切っ先を新聞紙に密着させた状態で取ります。 反対側の刃のバリも、同様に取る STEP 9 しっかり研げているか、試し切りをします。 スムーズに切れれば、研ぎ終わり。 トマトを切ると分かりやすく、透けるくらいに薄くそげれば上手く研げている証拠です。 STEP 10 砥石のメンテナンスをします。 研ぎ汁を洗い流し、鉛筆で砥石の面全体に印をつけてから、面直し用砥石で10秒ほどこすります。 鉛筆の跡がきれいに消えたら完了です。 Point1:包丁を一丁研ぐと砥石は必ずへこむので、毎回メンテナンスしましょう。 砥石はへこんだままでは、うまく研げません。 とくに和包丁を研ぐ場合、切刃を研ぐことになるので、洋包丁の糸子刃と比べ研ぐ体積がはるかに大きくなり、砥石も消耗します。 研いでいる途中でも砥石はへこみますので、すこし凹んだら必ず修正してください。 これおこたると、せっかく研いでも丸刃になってしまい、努力が報われません。 さらに、裏側も同様に凹んだ砥石で研ぐことになるので、きちんと刃をつけることができません。 鉛筆跡が残っている部分が、砥石のへこんでいる部分 鋼の出刃包丁を研ぐときの注意点 「鋼の出刃包丁の切刃には、途中で色みが変わる境があります。 鋼の出刃包丁は、一般的に軟鉄と鋼の二枚構造をしていて、これはその二つの金属の境目。 刃先に近いほうが鋼です。 金属の硬さが違うため、切刃の面を研ぐと柔らかい軟鉄が先に削れ、鋼が残ってしまう。 切刃が広がり、どんどん鋭角になるわけですね。 それを防ぐにはどうするかというと、表側を研ぐときは砥石に切れ刃を密着させて研ぐわけですが、 刃先のほうに圧が強くかかるように、ハンドルを持つ手を少し刃先側にしぼるような感じで研ぎます」 余計な力を入れず、ゆっくりでもいいので、包丁と砥石の角度を保つように正確に作業すれば、どなたにでも包丁の切れ味を蘇らせることができます。 ぜひ、料理をおいしく快適にするにも、包丁の切れ味は大切ですので、ぜひチャレンジしてみてください。 <撮影/林 紘輝 取材・文/諸根文奈> 林 泰彦(はやし・やすひこ) 貝印株式会社の資格制度である「マイスター 制度」の責任者であり、包丁シニアマイスターの資格を持つ。 初代包丁マイスター。 小学校2年生の時から包丁を研ぎ始め、包丁研ぎ歴約50年というキャリアの持ち主。 国内はもとより海外でも包丁研ぎのセミナーやデモンストレーションに登壇し、包丁愛に満ちた熱のこもった講座が多くの人に人気を集めている。 諸根文奈(もろね・ふみな) 出版社にて、パンやスイーツ、ナチュラルフードなど多数のグルメガイドの編集に携わったのち、出産を機にフリーランスに転身。 食べる人のことを思って丁寧に作られた、体にやさしくておいしい食べ物が大好き。 特技は極狭キッチンでやりくりすること。

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砥石の種類と揃え方。3種類の砥石を使い分けよう

包丁 研ぎ 方 砥石

鋼は、鉄を主成分とし、炭素やケイ素、マンガンなどが含まれた硬い金属のこと。 包丁に使われるのは、一般的に炭素が多く入っている炭素鋼です。 「焼き入れ」といって熱を加えることによって一気に硬度を上げ、 純度100%の鉄よりも硬くできるので、包丁づくりには適しているとされています。 包丁用の鋼は、「安来鋼(ヤスキハガネ)」と呼ばれる素材が有名で、 青紙鋼、白紙鋼などの種類があります。 鋼の包丁は切れ味の鋭さが最大の特長ですが、一方で、錆びやすいという欠点も。 炭素が錆に弱いという性質があるため、定期的なお手入れを行わないで 放っておくと錆びてしまいます。 しかし、砥石で研ぐということにかけては、随一! 鋼の包丁は一般的にステンレスの包丁に比べて研ぎやすいため、 研ぐ時間を惜しまない方、手入れしながら長く使いたい方にはおすすめです。 鉄が主成分なのは一緒ですが、 炭素やクロムといった成分の含有量に応じて両者は分類されます。 ステンレスは炭素の量が少なく、錆びにくいクロムが多く含まれているため、 耐久性に優れ、錆びにくいというのが最大の特長です。 全く錆びないわけではありませんが、鋼とは比べ物になりません。 ただし、ステンレスは錆びない反面、切れ味は鋼に劣ります。 研ぎやすさという面でも、砥石で研ぐことはできますが、炭素鋼には及びません。 しかし、近年はステンレスに少量の炭素を加えるなどの工夫が凝らされ、 硬度と粘り強さを持ち、研ぎやすくなったステンレス包丁も多く登場。 ステンレスにモリブデンを加えた「モリブデン鋼」などがその代表です。 強度が高く、熱に強い、さらに軽量なのが特長です。 金属ではないので錆びることがなく、切れ味が長く保ちやすいのですが、 一方で、硬くしなやかさに欠ける素材のため、割れたり欠けたりなど 刃こぼれをしやすいという側面もあります。 そして、このセラミックの包丁は通常の砥石で研ぐことができません。 「ダイヤモンドシャープナー」「セラミックシャープナー」などの 専用のシャープナーや研ぎ器で研ぐ必要があり、 家庭でお手入れするにはなかなか難しいのが現状です。 また、最近は子供でも安全に使えるよう、樹脂やゴム製タイプの包丁も 販売されていますが、こちらも砥石で研ぐことはできません。 包丁の種類(刃)をチェックしよう 両刃/片刃 包丁の刃には、用途に応じて「両刃」と「片刃」の2種類があります。 この2つの包丁は研ぎ方が少し異なりますので、刃の種類についても事前に チェックしておきましょう。 両刃 刃の断面が左右対称でV字型になっているのが「両刃」です。 両刃の包丁は、主に西洋料理で使われる「洋包丁」やナイフに多く見られます。 洋包丁は、もともとは肉を切ることを目的に作られ、欧米を中心に発達してきました。 切り方は「押し切り」がメイン。 包丁の重さを利用し、包丁を前方へ押しながら、刃先から刃元へ向かって 力を入れて切ります。 この方法で切ると、硬い食材でもザクッと簡単に切ることができます。 「牛刀」や「筋引き」「肉切り包丁」など、肉類の切断に適した包丁が多い一方で、 小さめサイズの「ペティナイフ」や「パン切り包丁」など、 野菜や果物、パンなどのスライスや皮むきに用いられる包丁も揃っています。 また、食材や用途に関わらず使えるものも。 「三徳包丁」は、使い方が便利な包丁で、日本の家庭でよく使われ、 万能包丁とも呼ばれています。 片刃 片刃は、裏が平面で、表側のみ斜めの砥ぎ面となっており、 横から刃先をみると、断面が「レ」の文字のようになっています。 主に日本料理で使われる「和包丁」が、この片刃にあたります。 片刃は両刃に比べ、食材を切った際に刃から離れやすく、 刻む、剥くなどの動作が素早くでき、より繊細な調理に適しています。 切り方は「引き切り」がメイン。 刃全体を使い、すべらせながらスーッと引いて切ります。 片刃の包丁は、魚などを捌く際に用いる「出刃包丁」や 刺身づくりに適した「刺身包丁」、野菜の調理に使う「菜切り包丁」や 「薄刃包丁」など。 美しく仕上げるために繊細な切り方を求め、食材や用途に応じて 使い分けられるよう、さまざまな種類の包丁が用意されています。 お次は砥石の準備! 砥石の種類をご紹介 おすすめの砥石は? 包丁を研ぐのに欠かせないのが、砥石です。 砥石には「人造砥石」と「天然砥石」があります。 前者は広く流通しているのに比べ、自然の岩層などから発掘される後者は 現在採掘が積極的に行われていないこともあり、大変希少。 そのため高価で、本職の料理人の方が使うことはありますが、 ご家庭で研ぐ際には人造砥石で十分だといえます。 人造砥石は、ホームセンターやスーパーなどで購入することができます。 砥石の粒度(目)は「 (メッシュ)」で示されます。 1センチ四方に砥石の粒がいくつ含まれるかを表す単位で、 100個なら100 となります。 通常70~30000 までの粒度の砥石が用意されています。 砥石には大きく分けて3種類あり、目の細かい砥石を使うほど、 よく切れるようになります。 荒砥(~600 ) 最も目が粗い。 研磨力が強いので、刃先が減りやすいという特徴があります。 包丁を使用していて、刃先が欠けてしまったり、 大きな刃こぼれが発生した場合などに、刃先を整えるために使用することが多い砥石。 日常的な使用にはあまりおススメできません。 中砥(600~2000 ) 目の粗さは中程度。 一般的に家庭での研ぎに使われる砥石。 切れ味が落ちてきた際に使うほか、刃先の修正などで荒砥を使った後に その傷消しとしても使用します。 仕上げ砥(2000 ~) 目が最も細かく、滑らか。 主に研磨用として使います。 中砥で研いだあと、切れ味の最後の調整に使うことが多いです。 より切れ味鋭く、長く保ちたい場合は、この仕上げ砥(仕上げ砥石)を利用するとよいでしょう。 研ぐ 砥石がしっかり水を含んだら、準備万端。 実際に研いでいきましょう。 包丁が両刃か片刃かによって、研ぎ方が少し異なります。 両方に共通の研ぎ方から、それぞれの研ぎ方までご紹介します。 両刃/片刃 共通 ・刃を自分の方に向けて、砥石に対して45度くらい斜めの位置に包丁を置きます。 ・刃先を砥石に付け、持ち手でしっかりと柄を握り、 反対の手の親指、人差し指、中指を刃先の上に添えます。 ・砥石の上を前後に刃を滑らせるように動かしながら、研ぎます。 この際、押すときに力を入れ、引くときに力を抜くように研ぐとよいでしょう。 ・包丁の長い刃を一度に全て研ぐことはできないので、刃先から刃元まで、 何回かに分けて順番に研いでいきます。 ・何度も砥石の上を刃を往復させて研いでいくと、 「カエリ」と呼ばれる細かい金属のかす・バリが刃先に残ります。 最後にこのカエリを取り除きます。 カエリを取るには、新聞紙を敷き、その上で包丁の裏表両面をこすります。 新聞紙を筒状に丸め、それを包丁の刃先全体を使って引きながら 切るようにしていっても取ることができます。 両刃包丁(主に洋包丁) ・刃先を砥石にあて、峰の部分(刃先の反対側)を少し浮かせた状態で研ぎます。 刃を砥石にあてる角度は約15度(硬貨2枚分ほどの高さ)が目安です。 ・両刃のため、裏も表と同じように研ぎます。 裏を研ぐ際には、刃先が外側に向くようにして、表と逆の研ぎ方で。 (引くときに力を込め、押すときに抜く)。 片刃包丁(主に和包丁) ・片刃は両刃と異なり、峰の部分を浮かせずに、 刃を砥石にぴったりとあてて研いでいきます。 ・片刃の場合、裏は表の一割程度の回数で研ぎます。 研ぎ方は表の逆。 刃先は外側に向け、引く際に力を入れ、押す際に力を抜きます。 上手に研ぐために 研ぎ方のちょっとしたコツ 部分的に研ぐ 包丁は、一度に全体を研ぐよりも、何度かに分けて部分的に研ぐとよいでしょう。 水を切らさずに 研いでいる最中に水気が無くなった場合は、 滑りが悪くなってしまうため、砥石に水を軽くかけながら研ぐとスムーズに研げます。 「研ぎ汁」は流さないで! 研いでいる最中に出る研ぎ汁には、砥石の微細な粉末が含まれます。 この粉末がきめ細かな刃先づくりに役立ってくれるため、洗い流さないようにしましょう。 最後はよく洗い、乾燥させる 全て研ぎ終わったら、包丁を綺麗な水でよく洗いましょう。 最後に高めの温度でお湯をかけると、殺菌・抗菌作用があります。 洗ったあとは、乾いた布でしっかり水分をふき取ります。 砥石がへこんできたら、面直しを 包丁を何度も研ぐと、通常砥石は中央がへこみ、くぼんできます。 表面が平らでない砥石を使うと、上手く研ぐことができないので、 砥石自体の修繕をおすすめします。 面直し用の砥石(面直し砥石)を使うと砥石を平らに削ることができます。 何度も研いで、基本を身に付ける! 一番大切なのは、何度も自分で研いでみて、研ぎ方の基本を身に付けること。 毎日使う包丁は刃がどんどん摩耗していきます。 常に切れ味良くお使いいただくために、少なくとも2か月に一度程度は 庖丁を研ぐことをおすすめします。 豆知識/砥石とシャープナーの違いって? 砥石を使った包丁の研ぎ方をご紹介してきましたが、 そもそももっと簡単に、一般に販売されている「研ぎ器(シャープナー)」を使って 研いではいけないの? と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 お支払い方法 下記のいずれかの方法をお選びいただけます。 クレジットカード 銀行振込 代引引換 Amazon Pay 楽天ペイ ショップポイント 送料 税込9,980円以上お買い上げの場合は、 送料無料とさせていただきます。 お買い上げの総額が9,980円未満の場合は、 全国740円~で配送いたします。 【配送料金表】 税抜表示 ・関東・東北・信越・北陸・中部:740円 ・近畿・中国・四国:850円 ・九州・北海道:990円 ・沖縄:2,700円 送料無料商品をご購入いただきますと、他の商品も送料無料でお届けいたします(沖縄は除く)。 メール便と普通便の商品を同時にご購入いただいた場合は、普通便の送料 お買い上げ総額が9,980円未満の場合は全国740円~)が発生いたします。 配送方法/発送について 商品は『クロネコ宅急便』、メール便対応商品は『クロネコDM便』を利用して発送いたします。 商品に欠品がなければ、原則ご注文いただいた翌日には商品を発送いたします。 商品の注文が殺到している場合などは発送が遅れる場合がございます。 その場合はメールにてご連絡を差し上げます。 年末年始や祝祭日の連休などで発送が遅れる場合は発送のお知らせメールにてお知らせいたします。 銀行振り込みの場合は、ご入金確認後に商品を発送いたします。 配送日時のご指定 商品の配送日と配送時間帯をご指定いただけます。 会員登録について 会員登録をしていただくと、次回からのご注文が簡単になる「マイアカウント」がご利用いただけます。 ・会員の方には200円のお買い物ごとに1ポイント差し上げます。 1ポイント1円として、1ポイント以上1,000ポイント以下のお支払いにご利用いただけます。 ・登録は無料です。 会費や登録料などの金銭は一切発生いたしません。 ・登録いただかなくても商品をご注文いただくことは可能です。 返品・交換について 取扱商品は食品が主のため「不良品」や「欠損品」を除き、商品の返品及び交換はお受け出来ません。 「不良品」「欠損品」及び「商品誤発送」の場合、返品送料は弊社にて負担いたします。 返品をご希望の方は、商品到着後5日以内にメールにてご連絡ください。 ご連絡なきご返品及び上記期限を経過した場合のご返品はお受け出来かねます。 予めご了承ください。 セキュリティー・個人情報の保護 かわしま屋では、通信情報の暗号化と実在性の証明のため、日本ベリサイン株式会社のSSLサーバ証明書を使用しております。 安心してお買物をお楽しみ下さい。 お客様の個人情報を運送会社や決済管理会社など以外の第三者に開示もしくは提供することは一切いたしません。 お問い合わせ・ご連絡 かわしま屋 〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8 E-mail: オンラインショップ:.

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砥石おすすめ20選&包丁の研ぎ方|研ぎ石の種類・選び方・使い方まで徹底解説!

包丁 研ぎ 方 砥石

切刃を砥石に密着させる。 この状態をキープして研ぐのが肝心 STEP 3 利き手でない方の指2本ほどを刃先の近くに添えて、研いでいきます。 砥石の縦方向を、なでるように前後に動かしましょう。 研ぎ始めから終わりまで、切刃を砥石に密着させたまま研ぎます。 Point1:研ぐときに力はあまり入れませんが、切刃を密着させ続けるのに多少の力が必要なので、その程度の力加減にしましょう。 前後で力の入れ具合を変える必要はありません。 研ぐ際は、添えている指が刃先や砥石に触れないように気をつけて。 Point2:研ぎ始めると砥石から黒い研ぎ汁が出てきますが、これは滑らかに研ぐ手伝いをするものなので、落とさないでください。 途中で砥石が乾いてきたなと思ったら、手で水をぽたぽたとたらします。 砥石が乾いて滑りが悪いと感じたら、指先から水をたらして砥石に水分を補給する STEP 4 何回か研いだら、研ぐ位置をずらします。 研ぐ順番は決まっていませんが、あごの近く、刃中、切っ先(刃の先端)と研ぐ位置を変えて、刃全体を研いでいきます。 包丁に添えた2本の指は、常に研ぐ部分の真ん中になるようにずらしていきましょう。 Point1:何回研げばいいかは包丁の素養や刃の状態で異なります。 しっかり研げているかは、刃先にバリ(刃返り、まくれともいう)ができているかで判断します。 バリについては次の手順で説明します。 Point2:砥石は縦方向の幅をいっぱいに使って中心を研いでください。 砥石の端で研ぐと、研いでいる最中に包丁が砥石から外れて、けがをする恐れがあり危険です。 Point3:包丁には反りがあるため、切っ先と砥石の間には隙間ができます。 切っ先を研ぐときは、包丁のおしりを持ち上げて砥石に密着させるようにします。 最後に、切っ先を研ぐ STEP 5 バリが出ているか確認します。 バリとは刃先の金属が削れたものが、反対側にまくれてくるもので、手で触るとほんの少しの引っかかりを感じます。 ただし、和包丁は洋包丁に比べて削る体積が大きく、バリが出るまでに時間がかかります。 バリを手で確認する前に、糸小刃(いとこばと読み、刃先についている1mmあるかないかの刃)がなくなっているか目視するといいでしょう。 というのは、バリが出るのは糸小刃が削れた後だから。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 その際、水を含ませたスポンジを使うと便利です。 糸小刃が残っていればさらに研ぎ、なくなったらバリを手で確認します。 Point:バリは髪の毛1本分ほどあれば十分で、指で触れたときにジャリッとした感触があります。 切っ先からあごまで、刃全体にバリが出ていることが大切です。 約40~45度は、直角の半分と考えれば分かりやすい STEP 8 バリを取ります。 新聞紙を平らなところに広げ、 最後に研いだ角度で包丁を新聞紙にあて、なでるようにこすります。 最後は峰側をすくい上げるように新聞紙から離すと、バリがよく取れます。 何回かこすったら、反対側も同様に。 バリが残っていないか、刃先を手で触って確かめます。 バリを砥石でこすって落とすのは、刃先がつぶれてしまうのでNGです。 Point2:切っ先は刃の反りによって浮いているため、包丁のおしりを持ち上げて切っ先を新聞紙に密着させた状態で取ります。 反対側の刃のバリも、同様に取る STEP 9 しっかり研げているか、試し切りをします。 スムーズに切れれば、研ぎ終わり。 トマトを切ると分かりやすく、透けるくらいに薄くそげれば上手く研げている証拠です。 STEP 10 砥石のメンテナンスをします。 研ぎ汁を洗い流し、鉛筆で砥石の面全体に印をつけてから、面直し用砥石で10秒ほどこすります。 鉛筆の跡がきれいに消えたら完了です。 Point1:包丁を一丁研ぐと砥石は必ずへこむので、毎回メンテナンスしましょう。 砥石はへこんだままでは、うまく研げません。 とくに和包丁を研ぐ場合、切刃を研ぐことになるので、洋包丁の糸子刃と比べ研ぐ体積がはるかに大きくなり、砥石も消耗します。 研いでいる途中でも砥石はへこみますので、すこし凹んだら必ず修正してください。 これおこたると、せっかく研いでも丸刃になってしまい、努力が報われません。 さらに、裏側も同様に凹んだ砥石で研ぐことになるので、きちんと刃をつけることができません。 鉛筆跡が残っている部分が、砥石のへこんでいる部分 鋼の出刃包丁を研ぐときの注意点 「鋼の出刃包丁の切刃には、途中で色みが変わる境があります。 鋼の出刃包丁は、一般的に軟鉄と鋼の二枚構造をしていて、これはその二つの金属の境目。 刃先に近いほうが鋼です。 金属の硬さが違うため、切刃の面を研ぐと柔らかい軟鉄が先に削れ、鋼が残ってしまう。 切刃が広がり、どんどん鋭角になるわけですね。 それを防ぐにはどうするかというと、表側を研ぐときは砥石に切れ刃を密着させて研ぐわけですが、 刃先のほうに圧が強くかかるように、ハンドルを持つ手を少し刃先側にしぼるような感じで研ぎます」 余計な力を入れず、ゆっくりでもいいので、包丁と砥石の角度を保つように正確に作業すれば、どなたにでも包丁の切れ味を蘇らせることができます。 ぜひ、料理をおいしく快適にするにも、包丁の切れ味は大切ですので、ぜひチャレンジしてみてください。 <撮影/林 紘輝 取材・文/諸根文奈> 林 泰彦(はやし・やすひこ) 貝印株式会社の資格制度である「マイスター 制度」の責任者であり、包丁シニアマイスターの資格を持つ。 初代包丁マイスター。 小学校2年生の時から包丁を研ぎ始め、包丁研ぎ歴約50年というキャリアの持ち主。 国内はもとより海外でも包丁研ぎのセミナーやデモンストレーションに登壇し、包丁愛に満ちた熱のこもった講座が多くの人に人気を集めている。 諸根文奈(もろね・ふみな) 出版社にて、パンやスイーツ、ナチュラルフードなど多数のグルメガイドの編集に携わったのち、出産を機にフリーランスに転身。 食べる人のことを思って丁寧に作られた、体にやさしくておいしい食べ物が大好き。 特技は極狭キッチンでやりくりすること。

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