スズメバチ 活動 時間。 スズメバチの巣の駆除(活動時期3月~12月初頃)|茅ヶ崎市

オオスズメバチは夜に光に反応する?スズメバチの活動時間帯や気温は?

スズメバチ 活動 時間

スズメバチの活動時期は「春から秋」 スズメバチの駆除に携わる人間にとって、スズメバチの活動時期が「春から秋」というのは常識です。 では、そのスズメバチの活動時期はいつなのかというと「5月~11月」だと覚えておいていただくと、間違いはないかなと思います。 スズメバチの駆除は冬の間が安全 ですから、冬に近づくほどスズメバチの巣を駆除しやすいのですね。 というのも、どれだけ大きくなったスズメバチの巣であっても真冬になると空っぽになってしまうからです。 なぜなら、冬を越すことができるスズメバチは、新女王蜂、たった1匹だけなのです。 したがって働き蜂 、雄蜂・古い女王蜂が冬を越すことはありません。 冬が近づくと、新女王蜂にすべてを託すようにして死んでいきます。 11月~12月頃は、新女王蜂が土の中で冬眠する時期となります。 できれば、スズメバチの巣が空っぽになり始める時期を利用して巣を取り除きたいところです。 スズメバチ予防は春にすること 逆に言えば、スズメバチの活動時期より前に罠を仕掛ければ、巣をかけられないようにできます。 4月は女王蜂だけで活動をしていますから、生け捕りするのはプロにとって難しいことではありません。 もし、スズメバチに巣をかけられたくないなら3月~4月前半にスズメバチ駆除のプロへご相談ください。 大きくなる前にスズメバチの巣を見つけるには また、春先のスズメバチの巣は小さいです。 一度でもスズメバチに巣をかけられたことがあるのであれば、春先こそ周りをよく観察しましょう。 巣が小さいうちであれば、スズメバチの駆除も大掛かりなものになりません。 安全に駆除作業できる分、費用の負担も少なくていい場合もあるといえます。 スズメバチの活動時期をもっと詳しく スズメバチのプロはさらに細かく、スズメバチの活動時期を把握して駆除活動を行っています。 あまり知られていないことですが、スズメバチの活動時期は種類ごとに違っているからです。 「5月~11月」は、キイロスズメバチの活動時期です。 キイロスズメバチは、スズメバチの代表と思っていただいていいでしょう。 これぞスズメバチと言えるほど、とても凶暴な性格をしています。 そのため、「スズメバチに刺された!」という事故のほとんどはこの「キイロスズメバチ」によるものというわけです。 その次に刺される事故が多いのが「オオスズメバチ」でしょうか。 とても攻撃的で、しかも世界最大級に立派な身体をしています。 このオオスズメバチの活動時期も「5月~11月」なのです。 その他にも注意したいスズメバチの種類には、3つあります。 名前 活動時期 ヒメスズメバチ 5~9月 コガタスズメバチ 4~11月 モンスズメバチ 4~10月 どの種類のスズメバチも春先から冬までが活動時期といえますね。 夏が一番怖いスズメバチ そして気を付けていただきたいのは、スズメバチの活動時期の「夏」です。 「7月~10月」は子育てのために気が荒くなっています。 「夏」の駆除が最も大変で、最もケガをしやすい作業です。 スズメバチの巣が最も大きく成長しているときでもあるので、絶対に浅い知識で駆除をしてはいけません。 スズメバチの種類ごとの危険な時期 スズメバチの種類ごとの危険な時期をより詳しく知りたい方は、下の表をご覧ください。 そのため、どうしてもスズメバチと遭遇してしまうことが増えてしまうということがあります。 スズメバチに刺されないための対策方法 この章では「スズメバチに刺されないための対策」をご紹介します。 それを踏まえて、4章の「スズメバチに巣を作らせないための予防法」を実践してみてください。 スズメバチ対策は服装からです。 スズメバチの活動時期に自然の多いところへ出かけるなら、対策をして出かけたいですね。 スズメバチの巣を駆除するときには厳守しなくてはいけません。 スズメバチの巣を作らせないためには、こまめに庭や軒の様子を点検してみることが1番です。 素肌を出さない スズメバチを駆除するときに着こむ防護服は、素肌が一切出ないように作られています。 もちろんこれは、スズメバチに刺されないようにするためです。 防護服を着こんでいても、スズメバチの針が皮膚まで届くことがあります。 近年は、蜂を駆除するときに使える防護服をインターネットで簡単に購入できますが、「着れば絶対に安全」というのは間違いです。 小さな隙間から、スズメバチが防護服と体の間に入り込んで攻撃してくることだってあるのです。 スズメバチの駆除は、絶対に甘く見てはいけません。 白い服装に身を包む スズメバチを駆除するときに着る防護服は真っ白です。 これには理由があります。 蜂は、黒色を攻撃しやすいという性質があるからです。 一説によれば、黒色は蜂にとって敵であることが多いからだといわれています。 蜂は熊が苦手なのです。 熊は黒色なので、「黒色の動く物体は敵だ!」と思っているのかもしれないですね。 香水、整髪料、化粧品を控える 甘い香りは、スズメバチを刺激します。 香水や整髪料や化粧品には、スズメバチの警戒フェロモンと同じ物質が含まれていることがあるからです。 自然が多いところへ遊びに行くときは、必要最低限の身だしなみで楽しんでみてください。 もちろん、スズメバチの駆除をする場合には、意識して使わないようにしなくてはいけません。 静かに動く(騒がない) 暴れていれば、スズメバチも警戒します。 スズメバチが近くを飛んでいるときは、すぐに走り出したりするのは危険です。 ただ近くを飛んでいるだけならエサを集めているだけです。 ですから、おかしなことをしない限り、攻撃してこないでしょう。 じっとしていればどこかへ行ってしまいます。 ただし、威嚇行動が見られたら、来た道をゆっくりとした動きで、でもなるべく早く引き返すようにしてください。 スズメバチの活動時期は、この「威嚇行動」に要注意です。 スズメバチの威嚇行動は3つあります。 スズメバチも無駄に攻撃したくはないので、「カチカチ」と警告してくるのですが、その音は人間にはあまりにも小さすぎるためです。 逆に言えば、スズメバチに威嚇行動がみられるということは「近くに巣がある」というサインだとプロは考えます。 スズメバチが出すサインを的確に読み取ることで、安全で確実な駆除を実現できるのです。 スズメバチに巣を作らせないための予防方法 人がいつも出入りしているところには、スズメバチは巣をかけません。 ですから春先には、点検をしてみましょう。 点検といっても難しいことではありません。 スズメバチが巣を作りやすい場所の「こまめな見回り」と「お掃除をする」ようにしてみてください。 立派なスズメバチ対策になります。 スズメバチが巣を作りやすい場所は下のところです。 スズメバチが巣を作りやすい場所 屋根の軒下 家の天井裏 庭の木(こんもりしていて見えにくいところ) 床の下 土の中 スズメバチの活動時期に入る前「3月~4月」に、効果的な対策をしてみてくださいね。 少しでも不安があれば、私たち蜂駆除のプロへご連絡いただければと思います。 豊富な経験から、適切なスズメバチ対処をご提案いたします。 スズメバチ予防をより確実にするには スズメバチ予防をより確実にしたいなら、スズメバチが苦手なものを使って寄り付かないようにすることが重要です。 特に、一度でもスズメバチに巣をかけられてしまったことのある場所は、「こまめな見回り」だけでスズメバチ予防をすることは難しいと思われます。 なぜなら、スズメバチにとっていい条件がそろっている場所なので、新しい女王蜂も同じところに巣をかけたがるはずだからです。 そこで素人の方にもおすすめできるのが、下のアイテムです。 スズメバチが近寄らなくなる臭い ・木酢液 炭を焼くときに出る煙を液体化させたもの。 煙の臭いがする ・木クレオソート 木タールを蒸留したもの。 正露丸のような臭いがする ・ハッカ油 ミント系の植物から抽出した油。 強力なミントの臭いがする ハッカ油のミント臭は、スズメバチだけでなく、ムカデやゴキブリなどの害虫も嫌がります。 ご自身がこの臭いを嫌いでなければ、人体には無害なのでおすすめです。 とはいえ、身体に直接塗ってスズメバチを予防できるものではないので、その点は注意が必要です。 スズメバチ対策で効果が高いのが「木酢液」や「木クレオソート」です。 なぜなら、スズメバチは火を怖がります。 これは巣が火事で焼けることを嫌がっているためです。 ですから、煙の臭いがすると「危険な場所だ」と判断するのでわざわざ近寄ってこないのです。 この習性を利用すれば、簡単にスズメバチ予防ができます。 スズメバチの活動時期ならいつでもいいわけではありません。 スズメバチに近づかなくていい対策から始めることを、私たち蜂駆除の業者はおすすめいたします。 万が一、スズメバチに刺されたらすぐに救急車を 万が一、スズメバチに刺されたらすぐに病院へ行ってください。 私たち蜂駆に携わる人間も同じようにしています。 大したことがないように思えても、素人の方は救急車を呼んでいいでしょう。 スズメバチの毒は、大変強いものです。 スズメバチに刺されてしまうと、最悪の場合は命の危険があります。 スズメバチに刺された直後は腫れているだけでも、じんましんや吐き気、呼吸困難などの全身症状が急に起きてしまうことがあるのです。 強い症状は、瞬く間に引き起ります。 このような危険な身体の状態は「アナフィラキシーショック」症状と呼ばれているものです。 昆虫界の食物連鎖の頂点であるスズメバチを甘く考えてはいけません。 スズメバチの活動時期を知り、遭遇してしまった時には、適切な対処を行っていただければと思います。 アシナガバチにも注意を 私たちは日本に生息する「蜂」の生態を毎日勉強しています。 これは「蜂」に関する不安やお困りごとを何でも解決できたら、と考えているからです。 「蜂」に関する不安やお困りごとであれば、些細なことでも蜂駆除のプロへご相談をお持ちください。 例えば、アシナガバチもスズメバチと同じ毒をもっています。 でも、アシナガバチは性格が温厚なのであまり駆除の対象として、取り上げられないのですね。 温厚な性格といっても、巣にいたずらをすれば怒らせてしまいます。 7月~8月は、アシナガバチの巣が一番大きく成長する時なので、注意してください。 アシナガバチの巣は住宅地に作られやすいです。 「どの蜂が危険で、どこにある巣は取り除いたらいいのか」という判断を素人の方が行うのは難しいでしょう。 スズメバチの活動時期には、他にもたくさんの種類の蜂が飛び回っているからです。 もし、家の庭など生活圏内にあって「怖い」と感じているのであれば、蜂の駆除業者へご連絡ください。 まとめ スズメバチの活動時期は「5月~11月」です。 夏はレジャーが楽しい季節ですが、スズメバチが最も活発に飛び回る時期でもあります。 スズメバチの活動時期に、自然の多い場所へ出かけるときには服装を見直すことも大切です。 スズメバチだけでなく、蜂に関するお困りごとのご相談をお待ちしております。 (この記事は2018年07月12日に加筆・修正しています).

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スズメバチの活動時間を知って、かしこく駆除や対策をしよう!

スズメバチ 活動 時間

蜂には単独行動のものと、集団生活するものがいます。 /人への被害は後者が圧倒的 蜂には、原始的な姿の広腰亜目(腰にくびれがないもの)とより発達した種類の細腰亜目(腰がくびれて細くなっているもの)の2種類が存在します。 毒針で人間を刺すことがあるのはこのうち 細腰亜目の雌だけです。 蜂の針は卵管が変化したものなので雄にはなく、原始的な種類の蜂は卵管のままです。 更に細腰亜目の蜂も、単独行動するものと、巣を作り女王蜂を中心に集団(社会)行動をするものに分かれています。 単独行動する蜂 集団(社会)行動する蜂 クマバチ ヒメバチ ジガバチ コバチ 等 スズメバチ アシナガバチ ミツバチ マルハナバチ 等 蜂被害の多くは、集団行動型の蜂が、近づいてきた人間から巣を守ろうとすることで起こります。 特に、巣が大きくなり繁殖が最盛期を迎えると、蜂の凶暴性は最も強くなります。 一方、単独行動型の蜂は基本的におとなしく、こちらから手を出さないかぎり刺すことはほとんどありません。 ここでは集団行動する蜂のうち、最も被害の多いスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類の蜂の習性について解説していきます。 スズメバチの性質/凶暴性・危険性は1番、濃い色を攻撃する。 女王蜂しか冬を越せない 刺された場合に最も危険で、最も事故件数が多いのがスズメバチです。 日本には16種類が生息していますが、中でも、• ・オオスズメバチ• ・キイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)• ・コガタスズメバチ• ・ヒメスズメバチ による被害が多く、凶暴性ではキイロスズメバチ、針・毒の危険性ではオオスズメバチが突出しています。 1年間でのスズメバチの性質変化(生活史) スズメバチは女王蜂以外、冬を越えることができません。 働き蜂は皆、秋までに死んでしまいます。 4月、冬眠から目覚めたスズメバチの女王は、へ巣を作っていきます。 冬眠から覚めた女王蜂は弱っており、握ったりでもしなければほとんど刺すことはありません。 冬からこの時期までが最もスズメバチがおとなしく、被害の少ない時期です。 働き蜂(ワーカー)が生まれ、巣の規模が拡大していくにつれて女王蜂は外に出ることはなくなり、働き蜂の攻撃性も増していきます。 この時期の蜂は巣を守るため、近づくものに対し強い攻撃性を示します。 また、これ以降を境に、巣から新しい女王蜂と雄蜂が飛び立っていき、巣は次第に活気を失っていきます。 最も長いところでも12月までにはほぼすべての巣で活動が終了します。 中でも営巣期間の短いアシナガバチを主食とするヒメスズメバチの場合は特に短く、秋には営巣を終えてしまいます。 雄・雌の比率、分業の仕組み、見分け方 ひとつの巣で社会生活を行う蜂の数は多いところで1000匹程度です。 秋の繁殖期が始まるまでは、雄が生まれてくることはありません。 このため働き蜂はすべて雌です。 新女王とともに巣立ち、交尾をするためだけに生まれてきます。 更に、なんらかの理由で女王が死んでしまった巣では代理の女王が立てられ、逆に雄だけが生まれてくるようになります。 <雄と雌の見分け方> 雄 雌 ・触角が長い ・顔が小さい ・毒針を持たない ・触角が短い ・顔が大きく、全体的に丸みを帯びている ・毒針を持つ スズメバチの攻撃対象 スズメバチが攻撃するのは、基本的に• 幼虫の餌になる昆虫• 餌場を荒らす(と判断した)敵• 巣に危害を加える(と判断した)敵 の3つに限定されます。 昆虫を餌とするのは、幼虫だけです。 スズメバチをはじめとする細腰亜目の蜂は、成虫になると細くなった腰のために、固形物を食べることができなくなります。 このため成虫は、幼虫のためにさまざまな種類の虫を捕まえては巣へ運んでいき、かわりに幼虫の分泌液を食事にします。 このほか、木の樹液や花の蜜も、スズメバチの成虫にとっては大切な餌となります。 人間が刺される事故の多くは、餌場・巣に近づいたため、敵とみなした蜂が襲ってくるケースです。 蜂は全般的に視力が低く、目印となる黒・赤・青といった濃い色に対し特に攻撃性を強めますが、この傾向は特にスズメバチの場合に顕著です。 オオスズメバチは土の中に巣を作ることが多く、山の中では目印に鮮やかな服を身に着けていることも多いことから、登山中気付かずにスズメバチの攻撃範囲に入ってしまい、事故に遭うケースが多く見られます。 蜂は素早く左右に動くものに反応するので、とっさに逃げようとして刺されてしまうことも(オオスズメバチの飛行速度は時速40kmにもなります)あります。 また、スズメバチはにおいにも敏感です。 整髪料・香水に含まれる成分、ペンキから揮発するにおい、人の汗にも反応し、近付いたり攻撃してくる場合があります。 スズメバチの特徴的行動 スズメバチは、巣に近づく相手に対して威嚇をはじめる 『警戒範囲』というものを持っています。 この範囲はスズメバチの種類・巣の場所によってこの範囲は数メートル~10メートル程度と差がありますが、過去に敵が侵入してきた経験がある場合、この警戒範囲が広くなることがわかっています。 警戒範囲に入ってきた敵に対して、スズメバチは大きな顎をカチカチと鳴らして警告します。 またその周囲を、大きな弧を描いて飛びまわります。 この間に敵が立ち去らないと、スズメバチは攻撃をしかけてきます。 針で刺すだけでなく、大顎でのかみつきや、針から毒の液を放ち排除にかかります。 毒液には警報フェロモンと呼ばれる成分が含まれており、• 仲間を呼ぶ効果• 警告せず敵への即座の攻撃を促す効果 があることがわかっています。 アシナガバチの習性/基本的にはおとなしい。 撤去したのと同じ場所に巣をつくることも アシナガバチは細い体が特徴の、基本的にはおとなしい性質をした蜂です。 スズメバチほど速く飛ぶのが得意でないため、幼虫の餌には蝶や蛾の幼虫といった、動きの遅い、飛べない昆虫を捕食します。 日本に広く分布するアシナガバチの仲間には、• ・セグロアシナガバチ• ・キアシナガバチ• ・フタモンアシナガバチ• ・コアシナガバチ• ・キボシアシナガバチ• ・ヤマトアシナガバチ といった種族がいます。 冬眠の場所は木の割れ目・石のすき間のほか、巣の場所によってはそこに留まったまま越冬することもあります。 女王蜂は冬眠から目覚めると元の巣の場所に戻ってきて、他の女王蜂とともに密集して過ごします。 4月後半から5月に入ると、それぞれ飛び立ち新しい巣をつくりはじめていきます。 6月には働き蜂が羽化するようになり、7月には巣作りが本格化します。 スズメバチの1年に比べてアシナガバチは活動期間が短く、8月後半から9月には活動を一切しなくなります。 巣に留まってじっとしているようになり、触っても刺したり、攻撃してくることはほぼありません。 そして越冬する女王蜂以外は冬の寒さに耐えられず、そのまま死んでしまいます。 雄・雌の比率、分業の仕組み、見分け方 ひとつの巣で暮らす蜂の数は、多くても100匹程度といわれています。 スズメバチ同様、繁殖期になるまで雄が生まれてくることはありません。 雄と雌の比率を、やはり大半を雌が占めている点も同じです。 ただし働き蜂として飛び回る雄がいるという点で、その分業方式が異なっています。 雄の体色は全体的に雌より薄く、体の大きさも雌のほうが雄よりもがっちりした体格をしています。 アシナガバチの攻撃対象 アシナガバチの主な捕食対象は、毛虫・青虫といった動きの鈍い昆虫です。 アシナガバチは小回りの利いた動きや素早い飛行が苦手のため、単独で飛んでいる個体が人間を刺すことはほとんどありません。 もし人間を刺す場合は、他の多くの蜂と同じく、• ・人間から手を出した• ・誤って巣に近づいた といったケースが考えられます。 アシナガバチはスズメバチなどに比べて巣の規模が小さく、開けた場所ならどこにでもつくっていく性質があります。 巣は民家の壁・庭といった場所にもみられ、人間の生活圏につくられる場合も少なくありません。 また、その位置も人間の目線より低い位置につくられる例が多く見られます。 このため、家や庭にできた巣に気付かなかった結果、蜂が危険を感じる距離まで近づいてしまい、刺されてしまうのです。 事実、庭の剪定作業や掃除の最中、木々の間にできていた巣に触り、刺されてしまうというケースが毎年、多く発生しています。 アシナガバチの特徴的行動 アシナガバチは、自身の生まれた巣を非常によく記憶しています。 冬眠を終えた新女王蜂がもとの巣に戻ってくるのはその一例ですが、つくっている最中の巣を失った場合、アシナガバチは同じ場所にもう一度巣をつくっていく場合があります。 駆除する際、生き残りがいると、巣が撤去された場所にまたやってきて同じようにつくりなおします。 また、駆除に使われた殺虫剤のせいで近寄れず、つくりなおすことができない場合でも、その付近に密集して留まっていることがあります。 ミツバチの習性/基本的にはおとなしい。 毒針を使うと死んでしまう 日本中で飼育されているミツバチは、主に• ・セイヨウミツバチ• ・ニホンミツバチ の2種類です。 養蜂場・野性を問わず多く見られますが、こちらから手を出さなければ刺すことは稀です。 色を識別することができ、青、黄色、青緑といった色や、紫外線をその目で判別できます。 ミツバチの性質変化(生活史) ミツバチはスズメバチ・アシナガバチと違い、巣にいる蜂すべてが越冬を行います。 冬眠ではなく、全員で密集することで体温を上昇させ、寒さを防いでいくことで春までの間耐えていきます。 新しい女王蜂が生まれた場合、巣に2匹の女王蜂がいることはできません。 もとの女王蜂は働き蜂の半分を連れて次の巣をつくりに出ていきます(分蜂・分封)。 女王蜂とともに旅立った働き蜂は密集し、分封蜂球という球をつくって女王蜂の身を外敵から守ります。 分蜂は女王蜂が生まれる回数だけ起こりますが、セイヨウミツバチの場合、6月を超えてから分蜂した群れは冬を越すことができません。 11月頃、寒くなってくるとミツバチは1年の行動を終え、越冬に入ります。 雄のミツバチが働き蜂となることはありません。 新女王蜂が生まれ、巣から飛び立つとそれを追いかけて一斉に飛び立ちます。 交尾を終えた雄蜂は生殖器を女王蜂の体内に残したまま引き離され、そのまま死んでしまいます。 雄と雌を見分ける際には、複眼の大きさで区別することが可能ですが、写真や静止画像でなければその判別は困難です。 ミツバチの攻撃対象 ミツバチは幼虫の餌のために狩りをすることはありません。 そのため、毒針を使い攻撃するのは、近づいてきた天敵から巣や自分自身を守るときだけです。 養蜂場近くでうっかり刺されるケースや、養蜂業者が刺されるケースの多くはこれにあたります。 また、ミツバチは針を使うと死んでしまいます。 針が内臓と一体になっていて、相手に刺したとき、一緒に抜け落ちてしまうからです。 このため日本のミツバチは、体格で劣る天敵に対し集団で包み込み、体温を上昇させて蒸し殺そうともします(蜂球)。 ミツバチの特徴的行動 ミツバチは、餌場を見つけると巣の上で独特の軌道を飛行して、同じ巣の蜂に場所と方位・距離を知らせます。 この動作は分蜂時、新しい巣を探す際にも行われます。 木の洞や床下のすき間などの密閉空間に、野生のミツバチは巣をつくります。 ミツバチがこれらの動きをしているときは巣、もしくは群れが近くに存在しているということでもあります。 また、与えられる餌は、幼虫の産み付けられた場所によって大きく変化します。 女王蜂となる幼虫は、王台と呼ばれる広い部屋で、働き蜂の分泌したローヤルゼリーを与えられて成長していきます。 一方、働き蜂となる幼虫は通常の6角形の部屋で、花の蜜や花粉を与えられて成長していきます。

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スズメバチに刺されないために

スズメバチ 活動 時間

1・早朝~昼……働き蜂たちが巣から出て、餌や巣の材料を集める活動を開始。 最も活発に動き回る時間帯。 2・昼過ぎ~夕方……日差しが強くなるため、朝ほど活発には動かなくなる。 その後、夕方になって気温が下がるとまた活発に動き回る。 3・夕方~夜……外に出ていたスズメバチのほとんどが巣に戻る。 4・夜~翌朝……巣の内部で幼虫などの世話を行う。 また、活動性が低くなりおとなしく過ごしている時間帯でもある。 以上です。 このようにスズメバチは「日差しが弱い午前中や夕方」に活発に動き回る昆虫です。 そのため、この時間帯にスズメバチの巣に近寄るなどの行為は特に危険だと言えるでしょう。 また、夜間になるとスズメバチがおとなしくなるのは「スズメバチは夜目がきかない」ことが理由の1つに挙げられます。 スズメバチの目は、光や紫外線を感知することによって外界を認識しているため、それらが少なくなる夜間は物がうまく見えなくなります。 スズメバチ以外にも、日本に生息しているほとんどの蜂は夜目がきかないため、夜間では日中のように上手に飛ぶことが出来ません。 その結果、スズメバチ自身の安全性を考慮すると、夜間の活動は大人しくしていた方が安全であるわけですね。 スズメバチの活動時期はいつからいつまでなのか? スズメバチが活発に動き回る活動時期は「春から秋」になります。 もっと具体的に言えば「3月~11月」の期間になります。 まず、春先に女王蜂が巣作りを始めて、夏までに働き蜂を産卵しながら巣をどんどん巨大にしていきます。 夏以降から繁殖期が始まり、新しい女王蜂が誕生したら巣は放棄され、多くのスズメバチは冬になる前にその活動を終えます。 また、スズメバチの活動が最も活発になるのは多くの場合「夏以降の7月~10月ごろ」となります。 これは、スズメバチの繁殖のピークとなる時期であり、次世代の女王蜂を守るためにスズメバチたちは巣に近づく者に対してとても攻撃的になるからです。 スズメバチに刺される被害が最も多くなるのもこの時期ですね。 スズメバチの活動範囲はどの程度のものなのか? スズメバチの活動範囲は、「巣を中心に1~2km程度」だと言われています。 スズメバチは基本的に集団で行動しますので、1匹見かけたら他のスズメバチも近くにいると考えておきましょう。 また、この活動範囲は変動することがあります。 例えば、9月以降になるとスズメバチのエサとなる昆虫の数が減少していくので、これを補うために活動範囲を広げることがあります。 あるいは、都会に巣を作るヒメスズメバチなどのように、活動範囲内にエサが少ないと同様に活動範囲を広げることがあります。 その際の活動範囲は「10km以上」にも及ぶことがあるそうですから驚きですよね。

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