蜂 の 種類。 蜂の巣をつぼ型に作る蜂の種類とは|その生態と駆除について解説

その蜂の種類、わかりますか?知らないと危ない!危険な蜂と安全な蜂|生活110番ニュース

蜂 の 種類

・ なぜ蜂は黒色を狙うのか 蜂は黒色を攻撃する習性があります。 なぜ蜂が黒色を狙うのか理由は未だ解明されていませんが、天敵である熊の色に近いからではないかと言われています。 ・ 熊は蜂の天敵!? 熊は蜂の巣を狙います。 何のために狙うのかと言うと、蜂蜜や蜂の幼虫を食べるため。 蜂蜜は熊の大好物で、蜂の幼虫は、熊にとって貴重なタンパク源。 そのため、熊は蜂の巣を襲うのです。 ちなみに、熊は蜂の巣を襲うと蜂に刺されることになりますが、皮膚が分厚いためほとんど無害と言われています。 ・ 髪の毛に注意! 黒色を避け、白色や淡い色の衣類を身につけてひと安心…と言いたいところですが、意外と盲点なのが「髪の毛」。 わたしたち日本人は髪の毛が黒いため、特に注意が必要なのです。 蜂の巣に近づく心配があるときは、白色の帽子をかぶるか、白色のタオルを頭に巻くようにしましょう。 ミツバチは温厚な性格ではありますが、実は刺されるとスズメバチに匹敵するほどの殺傷能力をもつ危険な蜂。 毒性が強いため、正しい処置が必要です。 刺されたあとの症状の中でも最も危険なのが、2回以上蜂に刺されると引き起こされる危険のある「アナフィラキシーショック」。 口内の異物感やしびれ、手足のしびれ、悪寒、呼吸困難、息切れや動悸などの自覚症状や、皮膚の腫れ、じんましん、意識がなくなるなどの他覚症状が現れたら、生命を脅かす危険な症状ですので、刺されてから30分以内に病院へ急ぎましょう。 皮膚に刺さったミツバチの針は警報フェロモンを放ちますので、ピンセットなどを使い、針を速やかに取り除きます。 針を取り除いたら傷口を洗い流し、傷口の周囲をつまんで血液と一緒に毒を排出します。 傷口を洗い終えたら毒を吸い出すための吸引機を用いて毒を吸い出し、市販の虫刺され用の薬(症状を緩和する抗ヒスタミン系成分を含んだステロイド系の軟膏)を塗ります。 患部を冷やし、皮膚科、もしくはアレルギー科の病院へ速やかに受診しましょう。 クマバチは毒性が弱く、刺されてしまったからといって死に至ることはありません。 だからと言って安心はせず、必ず病院へ受診するようにしましょう。 ピンセットがない場合は振り払うようにして。 指で針を掴もうとするのはさらに奥に押し込んでしまう場合があるため、逆効果です。 針を取り除いたら患部を洗い流し、傷口の周囲をつまんで血液と一緒に毒を排出します。 傷口を洗い終えたら市販の虫刺され用の薬(症状を緩和する抗ヒスタミン系成分を含んだステロイド系の軟膏)を塗り、患部を冷やし、念のため皮膚科、もしくはアレルギー科の病院へ受診しましょう。 アシナガバチはスズメバチに次いで毒性が強く、最悪の場合死に至ることもある危険な蜂。 刺されてしまった場合は、正しい処置を行う必要があります。 刺されたあとの症状の中でも最も危険なのが、2回以上蜂に刺されると引き起こされる危険のある「アナフィラキシーショック」。 口内の異物感やしびれ、手足のしびれ、悪寒、呼吸困難、息切れや動悸などの自覚症状や、皮膚の腫れ、じんましん、意識がなくなるなどの他覚症状が現れたら、生命を脅かす危険な症状ですので、刺されてから30分以内に病院へ急ぎましょう。 皮膚に針が刺さっていればピンセットなどを用いて針を抜きます。 針を取り除いたら患部を洗い流し、傷口の周囲をつまんで血液と一緒に毒を排出します。 傷口を洗い終えたら、毒を吸い出すための吸引機を用いて毒を吸い出し、市販の虫刺され用の薬(症状を緩和する抗ヒスタミン系成分を含んだステロイド系の軟膏)を塗り、患部をよく冷やして血の流れを悪くし、毒が全身に廻ってしまうのを防ぎましょう。 応急処置が済んだら、皮膚科、もしくはアレルギー科の病院へ速やかに受診しましょう。 スズメバチの中でもオオスズメバチとキイロスズメバチは攻撃性が強く、巣の近くを通っただけで刺傷被害が発生することもしばしばあります。 それに対してコガタスズメバチやヒメスズメバチは比較的攻撃性が弱く、刺傷被害の発生率は低い値になっています。 スズメバチに遭遇したら、姿勢を低くしてゆっくりその場から離れましょう。 目安としては、巣から50m以上離れること。 また、スズメバチは警告音として顎を「カチカチ」と鳴らします。 この警告音に気がついて静かにその場から離れておけば、被害に遭わずに済むでしょう。 もし襲われてしまったら、逃げるしかありません。 蜂は、下の方を向いて攻撃するのが苦手です。 そのため、地面に這うようにして逃げるのが1番安全です。 スズメバチは毒性も強く、アレルギー反応が起こりやすく、最悪の場合死に至ることもある最も危険な蜂。 刺されてしまった場合は、正しい処置を行う必要があります。 刺されたあとの症状の中でも最も危険なのが、2回以上蜂に刺されると引き起こされる危険のある「アナフィラキシーショック」。 口内の異物感やしびれ、手足のしびれ、悪寒、呼吸困難、息切れや動悸などの自覚症状や、皮膚の腫れ、じんましん、意識がなくなるなどの他覚症状が現れたら、生命を脅かす危険な症状ですので、刺されてから30分以内に病院へ急ぎましょう。 皮膚に針が刺さっていればピンセットなどを用いて針を抜きます。 針を取り除いたら患部を洗い流し、傷口の周囲をつまんで血液と一緒に毒を排出します。 傷口を洗い終えたら毒を吸い出すための吸引機を用いて毒を吸い出し、市販の虫刺され用の薬(症状を緩和する抗ヒスタミン系成分を含んだステロイド系の軟膏)を塗り、患部を冷やします。 応急処置が済んだら、皮膚科、もしくはアレルギー科の病院へ速やかに受診しましょう。 スズメバチの場合は刺されたときの危険度がとても高いため、刺された時点で救急車を呼び、救急車を待っている間に応急処置を行うようにすればもっと安心でしょう。

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毒針の機能と激痛をもたらす蜂毒の成分・症状から見る危険性

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日本に生息するハチで人への被害が多いのはスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類の蜂がいます。 実はこの中でも、細かく種類に分けれます。 今回は蜂の種類と特徴、巣の見分け方、対処法と予防方法について紹介します。 家のベランダや自宅周辺で蜂を見かけたら、とにかく怖いですよね…? ひたすら逃げたり、手で追い払おうとしたりと人によって対応は様々ですが、 間違った対応で蜂を刺激てしまう可能性もあります。 蜂の種類や、特徴を知っていると冷静に対処でき、業者に蜂の駆除を依頼する時も話がスムーズにできます。 今回は、 私達の生活に身近な蜂の種類や、蜂の見分け方や、蜂に刺されないようにする予防法について紹介します。 蜂から自分や家族、友人の身を守るために参考にして下さいね。 この記事の目次• 【蜂の種類】怖い蜂NO. 1日本で被害が多いスズメバチの特徴と種類 日本で最も被害が多いと言われているのが「スズメバチ」です。 蜂に詳しくない人でも「スズメバチは危険だけど、ミツバチなら怖くないよ」というのは、よく耳にします。 スズメバチの怖いところは、特に刺激をしなくても巣の近くを通りかかっただけで、「襲われてしまう!」ところです。 これは、巣を守るために攻撃的なスズメバチの特徴の 1つです。 スズメバチは、 威嚇性、攻撃性とともに、非常に強いです。 人間を刺すのが、 1番多い蜂です。 特にスズメバチは、 9〜10月頃の 秋口に繁殖の時期になるため攻撃性が高まり、 5m以上離れた場所にいても刺してきます。 スズメバチは針から毒液を出し、ミツバチと違い 毒液が続く限り何度でも刺せるのも特徴です。 万が一刺された場合は、早急に病院へ行きましょう。 スズメバチに刺されてアナフィラキシーショックを起こし、命を落とす方も多いといわれています。 蜂に遭遇した時の対処法は、記事の後半で詳しく紹介しますので参考にして下さいね。 【蜂の種類】スズメバチの生態や特徴について知ろう!• 他の蜂に比べて大きく、体長は 4cm程度• 攻撃的で毒性もすごく強い• 蜂の巣の初期はフラスコのような形で、成長するとボールのような丸形タイプの巣になる。 大きい巣だと 60cm程度にもなる• 7月~11月の夏から秋の期間で活発的に行動する 【蜂の種類】オオスズメバチの特徴について知ろう! スズメバチの中で最大と言われているのが、オオスズメバチです。 体長は 4cm程度で、顎の力が強く 刺された時の痛みが最も痛いと言われています。 巣を地中に作ることが多く、知らない間に巣に近づいてしまい刺されるといった被害があります。 オオスズメバチが特に攻撃的になる時期は 7月~11月です。 【蜂の種類】キイロスズメバチの特徴について知ろう! キイロスズメバチは、オオスズメバチより小さく 2. 5cm程度で、 胴体全体に見られる黄色の直毛が特徴です。 気性は非常に荒く、特に攻撃的な性格の蜂です。 巣は屋根裏や床下などに作ることが多く、この巣に近づくと更に攻撃性が高くなります。 都心に増えているようで、刺されると 命を落とす危険性もあります。 特に攻撃的になる時期は 7月~10月です。 【蜂の種類】その他のスズメバチの特徴について知ろう!• モンスズメバチ…体長 3cm程度で、攻撃性が高く夜間に活動する• ヒメスズメバチ…体長 3cm程度で、腹部の先や針の付け根が黒く、性格は比較的穏やか• コガタスズメバチ…体長 2cm程度で、性格は比較的穏やか このように同じスズメバチでも、種類によって攻撃性も違います。 素人が見分けるのはかなり難しいですし、 不用意に近づくのはあまりに危険です。 「スズメバチかもしれない!」 「あまりにも頻繁に蜂を見かける!」という場合は、 すぐに専門の業者に相談しましょう。 【蜂の種類】強い毒性に注意して!アシナガバチの特徴と種類 比較的おとなしい性格の蜂ですが、 巣に近づいたり人から攻撃されると防衛や、攻撃をします。 アシナガバチの毒はかなり強力で、スズメバチ同様に 刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こす危険性があります。 アシナガバチの巣はグレー系の色をしており、 六角形が外からでも確認できるのが特徴です。 目立たない場所に巣を作るので見つけにくいことや、一度駆除しても 再び同じ場所に巣を作られる厄介なケースもあります。 関連記事• アシナガバチにも様々な種類がいて、体長や性格は様々です。 【蜂の種類】アシナガバチの生態や特徴について知ろう!• スズメバチより細身で体調は 2cm~3cm程度• 穏やかな性格だが、毒性はかなり強い• 巣はお椀を逆さまにしたような形で、最大で 15cm程度と小さめの巣• 活発に行動する期間は 6月~8月の夏場 【蜂の種類】キアシナガバチの特徴について知ろう! 日本に生息しているアシナガバチの中では最も大きく、体長 2. 5cm程度です。 アシナガバチの中では攻撃性が高く、刺された時の痛みも アシナガバチの中で最も痛いと言われています。 【蜂の種類】セグロアシナガバチの特徴について知ろう! 名前の通り背中が黒く、アシナガバチの中ではキアシナガバチと並ぶ大型で体長 2. 5cm程度で、 攻撃性も毒性も強く、巣に近づくと危険です。 【蜂の種類】その他のアシナガバチの特徴について知ろう!• フタモンアシナガバチは、体長 1. 5cm程度と小さめで、胴体が黒く、腹部に黄色い紋が 2つある。 寒さに強い• コアシナガバチ…体長 1. 5cm程度と小さめで、キアシナガバチほどではないが攻撃性は高い 関連記事• 【蜂の種類】比較的穏やかなミツバチ(蜜蜂)の特徴と種類 ミツバチといえば、 ハチミツ(蜂蜜)を想像する人も多いですよね? 花の蜜を採取して巣に持ち帰り、蜜を巣に貯蔵します。 花の種類によって様々なハチミツ(蜂蜜)があります。 ミツバチは攻撃性が低いのですが、刺激を受けると攻撃してくるミツバチもいます。 また、 寒い時期は特に攻撃性が高まり、集団で人を襲う場合もあります。 もし、ミツバチに刺されると、ミツバチの体から針が抜け人の皮膚に針が残ります。 残った針はピンセットで抜き、 中の毒を絞り出しながらしっかり洗浄しましょう。 その後、患部を冷やします。 腫れやかゆみがヒドイ場合は、薬局の薬剤師さんに相談して市販のぬり薬を購入すれば大丈夫です。 【蜂の種類】ミツバチの生態と特徴について知ろう!• 体長は 2cm程度• ミツバチは攻撃性が低い• 刺されると針が蜂の体から抜けて、皮膚に刺さったまま残る• 巣は皿型で最大で 1m程度• 10月~11月・2月~3月の寒い時期は、攻撃性が強くなる 【蜂の種類】ニホンミツバチの特徴について知ろう! 体長は 1. 2cm程度で、穏やかな性格ですが 女王蜂が死んだり、興奮するような刺激を与えると攻撃してくる場合があります。 また、寒い時期に攻撃性が高まります。 【蜂の種類】セイヨウミツバチの特徴について知ろう! 二ホンミツバチと同じで 1. 2cm程度で、二ホンミツバチに比べると攻撃性はやや高く、 養蜂場のスタッフが巣箱の移動時などに刺されることが多いです。 関連記事• 蜂の種類を知っても自分で駆除できないなら業者に依頼しよう! 今回は、 私達の生活に身近な蜂の種類や、蜂の見分け方や、蜂に刺されないようにする予防法について紹介しました。 なんだか最近、自宅の周辺で「蜂をよく見かける…」という場合は、 近くに巣を作っている可能性があります。 蜂の巣は、風通しがよく日陰に好んで巣営します。 よく見かける場所といえば家の軒や、庭の木が多いでしょう。 しかし、そういう場所だけではなく、 エアコンの室外機と家の間の隙間や、給湯器の中などにも巣営していることもあります。 他にも蜂の体格が入る隙間があれば、家の天井裏にさえ巣営することがあります。 また、 土の中に巣営する蜂もいます。 蜂を頻繁に見る場合は、何処から飛んできているかを確認してみましょう。 蜂の巣を見つけた場合は、すぐに駆除が必要です。 とはいえ、 蜂の巣の駆除は素人が安易にするとあまりに危険です。 専門の業者に依頼するのがオススメです。 を探す時は、を使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。 まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。 蜂の巣駆除をプロに依頼するなら 蜂の巣駆除を専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。 すまいのほっとラインなら、簡単にの業者を探すことができます。

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毒針の機能と激痛をもたらす蜂毒の成分・症状から見る危険性

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蜂は全世界20万種以上、日本にも4000種以上が生息しています。 蜂は世界中に 20万種以上が生息している昆虫です。 日本だけでも 4000種以上が確認されており、その姿・生態は多様なパターンに分かれています。 <体型上の分類とその例> 分類 広腰亜目 細腰亜目 特徴 ・くびれのない寸胴体型 ・原始的な種類の蜂 ・毒針がない ・集団(社会的)行動をしない ・決まった種類のえさしか食べない ・腰の部分がくびれている ・比較的新しい種類である ・雌は毒針を持つ ・集団(社会的)行動をするものがいる ・食性が多様 ・翅が退化したものなど形態がさまざま 例 ハバチ、クキバチ、 キバチ ほか ミツバチ、スズメバチ、 アシナガバチ ほか これらの蜂の中で、人間を刺すのは細腰亜目に限定されます。 特に集団で巣を作って行動をするものが、巣を守るために襲ってくるケースが大半です。 日本においてはスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチによる被害が最も多く報告されています。 ここでは、これら3種類についてその生態と見分け方を解説していきます。 日本での被害件数トップ3/スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ ひと口にスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチといっても、世界中に多数の種類が生息しています。 毒性は非常に強力で、攻撃性の高い、凶暴な種類も多くみられます。 他種の蜂に比べて大きくがっしりとした体をしていて、巣もまた大型化する傾向にあります。 場所も地中や木の根の部分など発見が困難な場所に作られることが多く、山登り・フィールドワークの最中にうっかり巣に近づいた結果被害を受けるケースが少なくありません。 幼虫は肉食ですが、成虫はミツバチと同じように樹液・蜜を食べて生活します。 アシナガバチ 細身のすらりとした体が特徴の、都市部でも頻繁にみられる蜂です。 攻撃性は高くないため、巣に近づかない限り、こちらから手を出さなければ刺されることは稀です。 毒もあまり強くないものの、痛みを引き起こす成分を多く含んでいます。 スズメバチ・ミツバチに比べると巣のサイズは小さく、幼虫の巣穴が剥き出しになった半球状のものをつくります。 屋外の開放的なところにも、場所を選ばず巣をつくっていきます。 都会のちょっとした家の庭・ベランダにも巣を作るため、気付かず近づいて刺されてしまうケースが多く見られます。 巣を撤去しても、生き残りの働き蜂がいる場合、同じ場所にまたつくりなおそうとする習性があります。 細く身軽そうな外見に反して、小回りを利かせて素早く飛ぶのはあまり得意ではありません。 幼虫のえさは芋虫など飛べない、動きの遅い虫が多く、成虫は樹液などを舐めます。 ミツバチ 現在日本に生息するミツバチは、• ・ニホンミツバチ(トウヨウミツバチの一種)• ・セイヨウミツバチ の2種類です。 ミツバチの針は刺さると抜けなくなり、刺した相手の体内に残されます。 この針は内臓と繋がっているため、攻撃に使ったミツバチは死んでしまいます。 体内に持つ毒の量は微量ですが、毒性そのものは、セイヨウミツバチのものが日本にいる社会性行動をする蜂の中では最も強力です。 単独行動時の攻撃性は低く、おとなしい蜂です。 巣に危険が及ばない限り攻撃してくることはありません。 ただし養蜂場の近く、あるいは田舎でお子さんが触ろうとして刺される場合があり、注意が必要です。 養蜂場スタッフが作業中に刺されてショック症状を起こしてしまうケースもあります。 更にごく稀に、野生のミツバチが民家の屋根裏に巣を作ってしまうこともあります。 こういった駆除の際は業者に頼む以外にも、地域次第では養蜂業者・ボランティアが無料で行ってくれる場合があります。 また、アメリカには スズメバチ以上に攻撃的な性質の キラービー(アフリカナイズドスズメバチ)が多数生息しています。 おとなしいセイヨウミツバチと判別する間もなく襲いかかってくることがありますから、海外旅行に行く場合はミツバチを見てもけっして近寄らず、すみやかにその場を離れるようにしてください。 攻撃性が非常に高い上、人間でも体重1kgあたりたった4. 1mgで致死量となる、非常に強い毒を持っています。 巣は土の中、木の中の空洞や根のすき間につくられるため、外から発見することは困難です。 このため、気付かず巣に近寄ってしまう危険性が非常に高くなっています。 キイロスズメバチ(ケブカスズメバチ) キイロスズメバチは、国内のスズメバチの中で最も小型の種です。 北海道に生息するものをケブカスズメバチ、本州以南のものをキイロスズメバチと呼びます。 スズメバチの中では細身の体をしていて、その名のとおり全身に占める黄色の割合が多いのが特徴です。 また、その黄色も他種のスズメバチに比べて発色が強く、鮮やかなものになっています。 性質は凶暴で、とても強い攻撃性を持っています。 スズメバチに刺される事故の多くはこのキイロスズメバチによるものです。 都市部にも頻繁に見られ、ジュース・お菓子に引き寄せられて民家に侵入するケースもあります。 巣の場所は、つくられる初期には床下・屋根裏を好んで選ぶことが多く、群れの規模が膨大になってくると引っ越して、外の開放的な空間に新しい巣を作ります。 最終的に巣の大きさはスズメバチの中でも最大規模のものとなり、巨大なボール型になります。 ヒメスズメバチ 日本で2番目に大きい種類のスズメバチです。 針の付け根、お腹の先端部が黒いのが他のスズメバチと違う最大の特徴です。 スズメバチの中では一番おとなしく、巣を刺激しないかぎりほとんど攻撃してくることはありません。 幼虫のエサにはアシナガバチを好んで捕食します。 巣はスズメバチの中で最も小さく、下部が開いた釣鐘型をしています。 コガタスズメバチ コガタスズメバチは、オオスズメバチと非常によく似ています。 外見では体の大きさ以外、お腹の黄色い部分の面積がやや少ない点と、顔の中心の形(頭楯といいます)でしか区別がつきません。 体格の近いもの同士だと、一見しての判別は困難です。 攻撃性はあまり高くなく、都市部でもよく見られます。 女王蜂のつくる巣はトックリ型の特徴的な形をしていて、軒下・ガレージ、樹木の上などの開けた場所に多くつくられます。 働き蜂が巣の中で誕生し飛び立つようになると、その手で巣は増築されてゆき、キイロスズメバチのものによく似たやや小型の、球体の巣につくり替えられます。 その他のスズメバチ また、分布数などの点では上記のスズメバチには劣るものの、数多くの種類が日本には生息しています。 モンスズメバチ お腹の黄色と黒の縞模様が波を打っているのが特徴の蜂です。 攻撃性が強く、夜も活動するという珍しい習性を持ってます。 閉鎖された空間に巣を作りますが、キイロスズメバチ同様、群れの規模に応じて巣を引っ越すことがあります。 蝉を好んで幼虫のエサにしますが、近年、蝉の減少とともに数を減らしていると言われていて、人前に姿を見せることが少ない蜂です。 チャイロスズメバチ 全身が黒と茶色の濃い色をした、頑丈な皮膚で包まれた蜂です。 キイロスズメバチやモンスズメバチの巣を襲い、女王蜂を殺して乗っ取って(社会的寄生)しまいます。 乗っ取られた巣の働き蜂はチャイロスズメバチを女王と思い込んで、共存していくようになります。 中部地方より北に生息する蜂ですが、絶対数は多くありません。 クロスズメバチ 体の黄色い部分の色が、白に近い色合いをしています。 お腹の縞模様も黄色のラインが他のスズメバチより細い傾向にあります。 攻撃性は低く、毒性も強くありませんが、食用に養殖を行っている地域があり、近隣で被害が出ることがあります。 巣は主に土の中につくられますが、民家の壁の中に入り込んで巣にしてしまうというケースもみられます。 ツマグロスズメバチ 日本では沖縄県のみに生息するスズメバチです。 頭から胸にかけてと、お尻の部分が焦げ茶色で、お腹の半分くらいが黄色という独特の色合いをしています。 沖縄では農作業中にこの蜂に刺される被害が起きています。 巣の形はコガタスズメバチと同じく、初期にはトックリ型をしており、働き蜂が生まれたのちに球体の巣に改造されていきます。 危険な蜂の種類は? 広腰亜目などの比較的大人しいハチや、寄生バチ、人体に刺さらない程度の針しかないハチなど、こちらから近づかなければ攻撃してこないハチも多いです。 ただ、針を持つ以上、どのハチにも人を刺す可能性があり、油断はできません。 中でも、スズメバチの仲間は特に狂暴で危険です。 攻撃性が高い上に、強力な毒針を持っているため、刺されると非常に危険です。 スズメバチの仲間と思われる巣を見つけたら絶対に近づかず、速やかに避難することが大切です。 軒先や天井裏、庭の木や土の中などに巣を作る事が多いので、巣を見つけたら駆除業者を利用する事をオススメします。 また、実際に巣が見当たらなくても、スズメバチ本体をよく見かけたら近くに巣がある危険性があります。 知らずに近づいてしまうとたいへん危ないので、蜂本体をよく見かける場合なども業者に相談してみましょう。

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