霍見真一郎。 「体罰報告書の学校、校長名 神戸市教委も公開」神戸新聞2011年11月。

「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」🧖 (58)

霍見真一郎

<メニューバー> 特集記事 2 小学校2年男児が女児として通学 性同一性障害と診断 兵庫 平成18(2006)年5月18日、各報道機関から上のような見出しで次々に記事が出て、 Yahoo! などのトピックスにも載りました。 も く じ 下からもどるときは、左上にちょっと見えるメニューバーボタン をクリックしてね。 神戸新聞 平成18年5月18日 神戸新聞 平成18年5月18日 神戸新聞 平成18年5月18日 神戸新聞 平成18年5月18日 神戸新聞 平成18年5月18日 毎日新聞 平成18年5月18日 毎日新聞 平成18年5月18日 産経新聞 平成18年5月18日 朝日放送 平成18年5月18日 時事通信 平成18年5月18日 読売新聞 平成18年5月18日 共同通信 平成18年5月18日 性同一性障害を受け入れ 小2男児、女児として通学 播磨地域 播磨地域の小学校二年の男児(7つ)が、心と体の性が一致しない「性同一性障害(GID)」と診断され、女児として学校生活を送っていることが十七日、分かった。 教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、現場の教職員には事情を説明したという。 GID学会(神戸市、理事長=大島俊之・神戸学院大学法科大学院教授)によると、低学年の児童がこうした形で受け入れられるのは全国的に極めて珍しく、思春期の「第二次性徴」を控える年齢であることからも、今後の対応が注目されそうだ。 保護者や関係者によると、男児は一歳のころからスカートやぬいぐるみが大好きだった。 母親は「幼い子の興味の範囲内」と思っていたが、五歳のとき、兄と同じ少年野球教室に入れられることをかたくなに拒絶。 ほとんど食事を取らなくなる日が続いたという。 このため、母親が自宅近くの病院に相談したところ、「男女と区別せず、子どもが望むように育ててあげては」とアドバイスされた。 小学校入学を控えた昨年一月、祖母が教育関係者に「女児で受け入れてもらえないか」と相談した。 大阪の病院で専門的検査を行い、GIDとする診断書を学校に提出。 教育委員会や学校側と面談した結果、女児としての異例の受け入れが認められた。 男児の名前は、どちらの性でも通用するもので、入学後は出席簿のほか、トイレや身体測定も女児扱い。 水泳には女児の水着で参加し、他学年と一緒になる夏休みのプールは自粛した。 今年四月、進級してクラスメートや担任が替わったが、特に混乱は起きていないという。 教育委員会は「医師が『本人が生活しやすいようにしていくことが基本』としたことが決め手となった」と説明。 「もし今後、体の性に戻ることがあったとしても対応できるよう態勢を整えたい」「医師の意見に耳を傾けながら、子どもの成長を温かく見守っていきたい」と話している。 男女ごとの特徴が顕著になる第二次性徴を迎えたとき、体が男性化していく男児を「同級生やその親がどこまで理解できるかが課題」と専門家は言う。 母親は「できれば普通の女の子として接してほしい」と話している。 国際的な診断基準があり、日本精神神経学会が作ったガイドラインに従い、ホルモン療法(18歳以上)や性別適合手術(20歳以上)などの治療法がある。 男性の3万人に1人、女性の10万人に1人に発現すると推測されている。 2003年には特例法が成立。 一定の条件の下、成人した性同一性障害者が戸籍の性別を変更することが可能になった。 (神戸新聞) - 5月18日 学籍上は男児と記載 「学校側の配慮」 性同一性障害受け入れ 播磨地域の小学校二年男児(7つ)が、心と体の性が一致しない「性同一性障害(GID)」と診断され、教育委員会が女児での受け入れを認めた対応で、学校に保存する「学籍」では、戸籍の性別と一致させるべきとの判断から、男として記載していることが、十八日までに分かった。 GID患者の戸籍の性別変更を認める特例法(二〇〇四年施行)は成人が対象で、児童の戸籍上の性別は変えられない。 教育委員会側は、今回の受け入れを「学校の配慮によって実現した」としている。 学籍は、国が学校に義務付けている「指導要録」の「学籍に関する記録」のこと。 児童生徒の氏名や住所、生年月日などに加え、性別の記入欄がある。 学校教育法施行規則によると、保存義務は二十年。 小学校は、学籍に記した情報を、児童の転校先や進学先の中学校などに申し継いでいく。 教育委員会の話では、昨年一月、男児の祖母から「女児で受け入れてもらえないか」と相談を受けたときから、学籍上の性別は体の性に合わせる方針だったという。 男児が通う学校では、出席簿や座席、トイレなど、ほかの児童の目に入るすべての面で「女児」としての扱いを徹底している。 入学式も女児の列で出席させた。 教育委員会によると、学校側が性同一性障害の子どもを心の性で扱うよう定めたマニュアルなどはない。 この男児の場合も、女児として扱うことを記した文書は存在しないという。 男児の母親は「戸籍は男で、女であることを証明するものは何もない。 教育委員会や先生など、たくさんの方のご理解とご協力に、深く感謝している」と話している。 (霍見真一郎) (神戸新聞) - 5月18日 「心の性」優先 教員ら対応手探り 「女児で受け入れてもらえると聞いて、本人は涙を流して喜びました。 興奮して眠れなかったぐらいでした」。 性同一性障害(GID)と診断され、「女児」として播磨地域の小学校に通う男児(7つ)の母親は、そう打ち明けた。 GIDの子どもが不登校や自傷行為などに追い込まれる現状もある中、今回の学校側の受け入れについて、専門家からは「画期的判断」と評価する声も出ている。 一方で、水泳の授業や性教育など、教員らは手探りで対応に当たっている。 「男の子のする野球はしたくない」 男児は五歳のとき、兄と同じ少年野球教室に入ることを拒んだ。 もっと幼いころから、おもちゃの好みなどは"女の子"だった。 男性器が付いているから男の子だと母親は教えたが、「女の子なのになぜ付いているの」と泣いた。 「(男性器は)いつ取れる?」と尋ねることも度重なった。 相談に訪れた病院のアドバイスを参考に、中性的な格好で通っていた保育園に女児の服装で行かせた。 形式上は男児扱いだったが、プールでもビキニを着た。 野球の替わりにバレエ教室に通い始めた。 「以来、表情が明るくなった」と母親。 それだけに、「女児」としての通学が認められ、深く胸をなで下ろしたという。 * * 岡山大学医学部の中塚幹也教授らがGID患者三百二十九人を調べたところ、小学校低学年までに性別の違和感を覚えた人は、二百四人(62%)。 不登校の経験は、九十六人と29%を占めた。 千葉県の「あべメンタルクリニック」の阿部輝夫院長が、未成年のGID患者百十二人を対象とした調査では、八人(7%)がリストカットなどの自傷行為をしていた。 今回の男児の場合、別の児童から「保育園では男子トイレに行っていた」と言われるなど、教室では難しい場面も生じている。 性教育や、男児が女児用水着を着る水泳の授業など、今後の課題も見えてきた。 自らもGIDである東京都世田谷区議の上川あやさん(38)は「子どもが体とは別の性だと主張しても周囲が相手にしないケースも多く、自分が自分でいていいという自己肯定感を子どもが持ちにくい」と指摘。 偏見を持たず、周囲がサポートする必要性を訴えている。 (神戸新聞) - 5月18日 難しい子どもの診断 GIDの原因は、いまだ明らかになっていない。 子どもの場合は、人格が確立していないこともあり、診断は難しいといわれる。 GIDは、世界保健機関(WHO)などが診断基準を設ける疾患で、日本精神神経学会は、医療対象として位置付けている。 原因については、心理的、社会的要因や、母体内でのホルモンの影響など、さまざまな仮説があるが、専門家の多くは「脳に何らかの要因がある」とみている。 正確な国内の患者データはないが、GID学会理事で精神科医の針間克己さん=東京都=が全国の主要医療機関に聞き取り調査したところ、受診者は、約四千人とみられるという。 女児として学校に受け入れられた播磨地域の男児に関し、これまで約八百人のGID患者を診察してきた埼玉医科大学かわごえクリニックの塚田攻医師は、「性別が分かるようになった幼少期から体と反対の性を望み、今もその性自認が続いているなら、GIDでほぼ間違いない」とみる。 針間医師は「男児として無理に通学させると心理的にマイナス要因となる」としながらも、「成人したときに体の性に戻っている可能性もある」と指摘。 「どちらに傾いても良いよう周囲が対応することが大切」と話している。 (神戸新聞) - 5月18日 地元教委会見「よりよい成長願い判断」 播磨地域で「性同一性障害(GID)」と診断された男児(7つ)が、女児として通学していることを受け、地元の教育委員会が十八日午前、会見し「子どものよりよい成長を願っての判断。 周囲ともども温かく見守ってほしい」と要請した。 同委によると、受け入れは「女児としての扱いを望む男児への配慮」が最大の理由とした。 昨春の入学から現在に至るまで、校内では「女児としてごく自然に振る舞っている。 周囲との摩擦や問題はこれまでのところ一切ない」と説明した。 兵庫県教委の岡野幸弘教育次長も会見し、「これまでこういった事例は聞いたことがない。 今後の対応を考える上で、(男児の)人権、プライバシーに対する注意がポイントになる」と話した。 (神戸新聞) - 5月18日 <性同一性障害>小2「女児」として学校生活 兵庫 兵庫県内で暮らす小学校2年生の男児(7)が、心と体の性が一致しない「性同一性障害」(GID)と診断され、昨年の入学時から女児として通学していることが18日、分かった。 地元の教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、女児として学校生活を送っている。 04年7月施行の特例法で、成人した性同一性障害者が戸籍の性別を変更することが可能になったが、低学年の児童が公的な場で障害を認められる例は全国的に珍しい。 会見した教育委員会によると、男児は幼少期からスカートやぬいぐるみが好きという兆候が見られた。 5歳の時、保護者が兄と同じ少年野球教室に入れようとしたところ、嫌がって食事をとらない日が続いたという。 母親が近くの病院に相談したところ、「男女を区別せず、本人が望むようにさせてみては」とアドバイスされたため、通っていた保育園に女児の服装で通わせ、プールでもビキニタイプの水着を着せると元気を取り戻したという。 小学校に女児として受け入れてもらおうと、大阪の病院で専門的な検査を行い、GIDの診断書を得て学校に提出。 教委、学校関係者と2度面談した後、女児としての受け入れが決まった。 入学後、出席簿は女児の欄に入れられ、トイレや身体測定も女児として過ごしている。 教委によると、入学させる際、教職員全員には説明したが、文部科学省、県教委には報告しておらず、PTAにも説明していないため、実際の性に気付いていないクラスメートが多いのではないかという。 教委は「今後、体の性に戻ることがあったとしても、対応出来るよう態勢を整えたい」としている。 性同一性障害学会理事長の大島俊之・神戸学院大学法科大学院教授は「学会で大学生や高校生の事例の報告はあったが、小学生のケースが公になったのは初めてではないか。 体の性別よりも、心の性別に応じた今回の方針は良い対応だと思う。 さらに体の男性化が進む小学校高学年になるまでに、周りの児童の理解力に応じた説明をすることも今後の課題だ」と話している。 (毎日新聞) - 5月18日 <性同一性障害>これからの問題も… 兵庫の小2受け入れ 性同一性障害(GID)と診断され、体は男児だが女児として通学している小学2年生。 地元・兵庫県内の教委が保護者側の意向を受け入れたことに、専門家らは一定の評価をする。 しかし、水泳授業、性教育……。 学年が進み体が成長するにつれて直面する現実がある。 男児の「心の性」をどう受け入れるのか。 教育現場や地域社会も問われている。 兄と同じ少年野球教室に通わせようとすると、かたくなに拒み、バレエ教室に通わせると喜んでいたという。 女児として学校生活にとけ込んでいるが、5年生になると、学校行事として合宿が行われ、その際、クラスメートと一緒の入浴もある。 第2次性徴を迎える時期で、その際の対応について教委は「状況をみて慎重に対応したい」と話しているが、子どもたちが神経質になる時期であり、多くの課題が残っている。 昨年末までに約370人が戸籍上の性別変更を家裁に申し立て、約330人が認められた。 同性愛者であることを公表した大阪府議の尾辻かな子さん(31)は「学校や教育委員会が本人の意思を尊重した対応」と評価する一方、「幼いころの性別への違和感は将来揺らぐこともある。 まだ思春期を迎える前に、GIDの診断を受けたのは早すぎる気もする。 性の多様性に目を向けた対応が必要だ」と慎重さも求めた。 男性から女性に性別を変更した東京都世田谷区議の上川あやさん(38)は「第2次性徴や思春期の前で、慎重にみなければならない時期ではあるが、体の性に対する本人の嫌悪感が強いのならば現実的な対応。 大人の『事なかれ主義』で子どもが置き去りにされることを避けた点で評価できる」と話す。 「現在は女の子とプールに入ったり、体操をしたりできるだろうが、小学4年生ぐらいになるとクラスメートも気づきはじめ、周りとの関係が難しくなるだろう。 教師やクラスメートの父母らは、善意のつもりでむやみに動くようなことはしないほうがいい」と慎重な対応を求める。 尾木教授によると、北欧では同様の実例があるといい「そうした事例を研究している専門家や精神科医、カウンセラーと早急にプロジェクトチームを作り、保護者や子どもにヒアリングをして今後の接し方を考えていくべきだ」と話した。 一方で、同年3月に女性として活動していた競艇選手、安藤大将さん(当時は千夏)が、男性としての活動を認められた。 03年には戸籍上は男性の大阪市の職員が女性として勤務を始めた。 03年7月には家庭裁判所の審判で戸籍の性別を変えられる特例法が成立、04年の施行後にタレントのカルーセル麻紀さんが男性から女性に、作家の虎井まさ衛さんが女性から男性に、それぞれ戸籍を変更した。 しかし、GIDの人たちでつくる団体などは「依然ハードルが高い」と指摘、子供がいないことなどを変更要件とする同法の改正を求めている。 (毎日新聞) - 5月18日 男児「女児」で通学 性同一性障害と診断 兵庫の小学校 兵庫県内の公立小学校二年の男児(7つ)が、医師から「性同一性障害(GID)」と診断され、女児として通学していることが、十八日分かった。 同小を所管する教育委員会は「入学前に保護者から相談を受けた。 医師の診断の結果、女児として受け入れることが最善と判断した」と説明している。 思春期を迎えていない子供を性同一性障害者として公的機関が受け入れているケースはこれまで明らかになっておらず、文部科学省も「聞いたことがない」としている。 関係者の話などによると、この児童は一歳ごろからスカートやぬいぐるみが好きで、保育園に入園してからも、女児の服装を好んだという。 自身の男性器についても疑問を抱く発言をしたことがあるという。 こうした事情から、小学校入学前の昨年一月ごろ、児童の祖母から教委に相談があり、専門医に相談するよう保護者に伝えた。 診断の結果、「一生涯このままとは言い切れないが、そのとき、そのときで生活しやすいようにするのが基本である」と、性同一性障害と診断された。 この診断結果を受け、学校、保護者の三者で話し合い、女児として入学させることを決定。 入学する小学校の全教職員に理解を徹底したという。 児童は女子トイレを使い、プールの水着なども女児用を使用。 身体測定も女児として受けさせているほか、出席簿も女児の名前の欄に記載し、教諭が名前を呼ぶさいには、男女とも「さん」づけにしているという。 教委は「現在までの学校生活で、問題があったとは聞いていない。 男女の体格の特徴などが顕著になる今後については、その都度、保護者とも話し合い最善の方法で対応したい」としている。 幼いころに無理に体の性を強いるのは心理的負担になる。 その意味では小学校の対応は基本的には良い。 だが周囲の同級生や親、先生がどう理解して対応できるか。 今は低学年だから問題が起きなくても、今後成長が進むと外見の違いも目立ち、問題が生じる可能性もある。 その時、周囲は受け入れられるのか。 原因ははっきりしていないが、胎児期のホルモン異常などが有力視されている。 国内に1万人以上いると推測されているが、詳しい実態は分かっていない。 20歳以上の未婚者で子供がいないなどの条件を満たす人に、戸籍の性別を変更できるよう定めた特例法が平成16年に施行された。 日本精神神経学会は診断、治療の指針を定め、一定年齢以上ではホルモン療法や性別適合手術の対象となる場合がある。 (産経新聞) - 5月18日 <兵庫>性同一性障害 小2男児を女子として受入れ 兵庫県内の小学校2年の男子児童が、心と体の性が一致しない「性同一性障害」と診断され女子児童として学校に通っていることがわかりました。 低学年の児童がこうした形で受け入れられるのは異例のことです。 関係者によりますと、この児童は、県内の小学校に通う2年生の男子児童(7)で、1歳の頃からスカートを好むなどの様子を見せたため、家族が専門医に診せたところ、「性同一性障害」と診断されました。 男子児童の家族から、去年、小学校入学に際し、「女子児童として受け入れてもらえないか」との相談を受け、学校側が検討した結果、女子児童としての受け入れを決めたということです。 男子児童は、現在、女子児童として学校に通い、トイレや身体測定も女子児童として生活しているということです。 (朝日放送) - 5月18日 性同一性障害男児、「女児」で通学 兵庫県の小学校が受け入れ 兵庫県内の小学校で昨年、性同一性障害と診断された男児(7つ)が女児として入学し、現在も2年生として学校生活を送っていることが18日、分かった。 地元の教育委員会が保護者側の希望を受け入れた。 児童が身体上の性別と異なる性で入学するのは珍しい。 県教委などの説明によると、この児童は幼少時から女の子のように振る舞い、医療機関で性同一性障害と診断された。 昨春の小学校入学に当たって、保護者が女児として受け入れるよう要望し、実現した。 児童は、出席簿や身体測定、校内のトイレ利用などで女児として扱われているが、これまでのところ大きな混乱は報告されていないという。 (時事通信) - 5月18日 小2男児「女児」として通学 性同一性障害に学校対応 兵庫県内の小学2年男児(7)が、心と体の性が一致しない「性同一性障害」と診断され、「女児」として通学していることが18日、明らかになった。 保護者の相談を受けた教育委員会は「保護者、児童の希望や、医師の判断を尊重し、女児としての受け入れを決めた」と説明している。 文部科学省などによると、児童生徒の性同一性障害を学校現場が受け入れるのは極めて珍しい。 教育委員会によると、児童は5歳の時に性同一性障害が表れ、通っていた保育園で男の子と同じグループ分けされるのを極端に嫌がるようになり、食事を取らない日が続いたという。 このため、小学校入学を控えた昨年1月、祖母が教委に「女児として受け入れてほしい」と相談。 専門医からも性同一性障害と診断され、「生涯続くかどうかわからないが、その時々に応じ、子どもが生活しやすいように配慮するのが、本人の幸せでは」とアドバイスされたといい、保護者と教委、学校が面談を重ねた結果、女児としての受け入れを決めたという。 (読売新聞) - 5月18日 小2男児が女児として通学 性同一性障害と診断 兵庫県在住の小学2年の男児(7つ)が、心の性と体の性が一致しない性同一性障害と診断され、小学校が男児を入学時から女児として受け入れ、通常の学校生活を送っていることが18日、地元の教育委員会の話で分かった。 専門家によると、第2次性徴を迎える前の小学校低学年の児童が、性同一性障害と診断されるケースはまれで、小学校が性同一性障害と診断を受けた児童の「心の性」を受け入れるのも極めて異例という。 教育委員会によると、男児は小学校入学前からスカートやぬいぐるみが好きで、心の性と体の性の不一致を保護者に訴えていた。 小学校入学を控えた昨年1月、男児の保護者が「女児として受け入れてもらえないか」と知人に相談し、大阪府の病院で検査を受け、性同一性障害と診断された。 12時3分。 (共同通信) - 5月18日.

次の

「体罰報告書の学校、校長名 神戸市教委も公開」神戸新聞2011年11月。

霍見真一郎

極度の倦怠(けんたい)感や痛みが続く疾患「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」を診断する際に、バイオマーカー(指標)となり得るタンパク質などを、理化学研究所(神戸市中央区)と三重大学などの研究グループが発見した。 現在は明確な指標がなく、「なまけ病」などと言われ理解されないことも多い患者にとって今後、容易な診断や適切な治療につながることが期待される。 (霍見真一郎) 理研によると、同疾患の患者は世界で1700万人以上、国内に30万~40万人いるとみられるが、確立された治療法はない。 保険診療で認められている検査では異常が見つからず、精神科を受診しても病名が付かない場合が多い。 臨床では、強い倦怠感や睡眠障害が続くことなどが診断基準となっている=【図1】。 これまで「自律神経異常」を診断の指標にしようとする取り組みもあったが、不眠症や更年期障害でも同様の異常が確認されるため、より明確な指標が求められていた。 2013年に始まった研究では、患者99人と健常者53人などから、血液の一部である「血漿(けっしょう)」を採取し成分などを比較。 三重大の江口暁子特任講師によると、慢性疲労症候群の患者の血漿には、「細胞外小胞」という赤血球の100分の1~千分の1ほどの大きさの粒子が2倍以上あることが分かった=【図2】。 さらに細胞外小胞内のタンパク質も調べたところ、患者は2種類のタンパク質が健常者に比べて顕著に多かったという。 小胞内のこれらのタンパク質量を量ると、同疾患と特定できる可能性があると分かった。 研究成果は米科学誌のインターネット版に掲載された。 理研などの研究ではこれまでに、約4割の患者が脳の特定部位に顕著な炎症を起こしていることも分かっており、研究グループは今後、これらとの関係も調べる。 理研の渡辺恭良(やすよし)チームリーダーは「うまくいけば、診断指標は数年以内に確立できるかもしれない。 脳内炎症に対する薬の臨床試験とともに、大きな一歩になる」としている。 【筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)】 米ネバダ州で1984年、約200人の大人や子どもが突然仕事や学校に行けなくなり、国の調査で明確な原因が見つからなかったため「症候群」の名が付いた。 日本では89年に国内1例目が発見され、研究が進められてきた。 治療法が定まっていない上、社会の理解が広がらず「なまけ病」と言われて傷つく患者も多い。

次の

小学校2年男児が女児として通学 性同一性障害と診断 兵庫

霍見真一郎

の感染拡大で内でも10人以上の死者 が出る中、神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。 通常は体が用意するものではないが、 今 回感染防止策の一環として発注した。 同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、 収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。 (霍見真一郎) は1月下旬、感染者の遺体には移動制限がかかることを各体に通知。 通常は禁じられている24時間以内の火葬を許可している。 た だし必須ではない。 同省は「非透過性納体袋に収納、密封されている限りは特別の感染防止策は不要で、遺体搬送を遺族らが行うことも差し支えない」とする。 同市によると、「非透過性」の意味は、「中が見えない」ではなく、「血液や鼻水などの体液が漏れない」という趣旨。 感染者の死亡が確認された病院で、防護服を着た医療従事者が同袋に収め、その表面を消毒すれば、通常の遺体と同じ扱いができるという。 葬儀会社の中にはを心配する声もあるが、 市は「この袋に入れれば葬儀場の消毒は必要ない」とし、参列者が棺おけに花を入れるのも可能とする。 神戸市では3日正午現在、死者は出ていないが、国内で死者が確認された頃から透明の納体袋を検討。 これまで2度にわたって発注をかけた。 市内数カ所の病院から要望を受け、すでに配布しているという。 市の担当者は「感染者の治療と感染拡大防止に全力を尽くす。 ただ万一死者が出たときを見据え、 敬遠する葬儀会社も多い中、遺族の意向に沿う対応ができるよう準備している」と話している。

次の