ニュルブルク リンク 24 時間 レース。 ニュルブルクリンク2019

ニュルブルクリンク24時間耐久レース 参戦車両“クルマ”図鑑

ニュルブルク リンク 24 時間 レース

世界一過酷な耐久レースがニュルブルクリンク24時間耐久レース ドイツのニュルブルクリンクで開催される『 ニュルブルクリンク24時間耐久レース』は1970年にスタートした世界一過酷な耐久レースです。 『 GPコース』と『 北コース』を連結した1周約25kmにも及ぶ長いコースを使い、特に北コースの荒れた路面や次々と現れるコーナーがマシンに与える影響は大きく、完走することすら難しいレースとしても有名です。 2016年度は全クラスで160台が参加しましたが、ル・マン24時間レースが60台に満たない参加台数であったことからも、ニュル24時間の規模の大きさが想像できますね。 ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参加する日本車 ニュル24時間レースには多くの 日本車が参加しています。 ここでは2016年大会に参加した日本車を見ていきましょう。 nissan-motorsports. html 総合優勝を狙えるSP9クラスには、Nissan GT Academy Team RJNからGT-R NISMO GT3がエントリー。 総合11位で2016年大会を終えています。 市販前の開発モデル、それもハッチバックではなくクロスオーバーでの参戦で注目を集めました。 こちらは総合84位、クラス3位に入賞しています。 昨年度よりパワーアップしたマシンで期待がかかりましたが、ミッショントラブルにより惜しくもリタイヤで終えています。 subaru-msm. 0とレース序盤から激しいバトルを展開。 残り3時間でAudi TTがクラッシュした後は、順調にラップを重ねて見事SP3Tクラス2連覇(総合20位)を達成しました。 2016年のニュル24時間レースは、大雨や雹という異常気象に見舞われましたが、多くの日本車が完走して優秀さを示しています。 市販車に近いマシンが多数参加するニュル24時間レースに今後も注目ですね。

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2020年ニュルブルクリンク24時間レース|09月24日(木)〜09月27日(日)に開催。(時間・料金・場所)

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SP9-GT3 FIA-GT3規定に準じたスポーツカーがベースの量産レーシングカー。 スーパーGTやスーパー耐久にも同タイプのマシンが参戦。 SP8 排気量が4000-6250ccまでの自然吸気エンジン搭載モデルのクラス。 フェラーリやアストンマーティンなどのスーパースポーツがメイン。 SP-X ニュル24時間のどのクラスにも適合しないスペシャルマシンが参戦するクラス。 量産車がないオリジナルマシンでのエントリーも可能だ。 SP2T 排気量が1620ccまでのターボエンジン搭載モデルのクラス。 欧州B/Cセグメントのスポーツハッチバックが数多く参戦している。 SP3T 排気量が2000ccまでのターボエンジン搭載モデルのクラス。 クーペ/ハッチバック/セダン、FF/FR/4WDと豊富なバリエーションだ。 SP3 排気量が2000ccまでの自然吸気エンジン搭載モデルのクラス。 今や86/BRZが主となっているが、タイトヨタからカローラアルティスも。 SP-PRO 主催者に特別に承認されたモデルのクラス。 ニュル24時間の中で改造範囲が最も広いクラス。 ベース車両がないプロトタイプでもOKだ。

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トヨタGRとSUBARU ニュルブルクリンク24時間耐久レース、e

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皆さんは一度は「ニュルブルクリンク」や「24時間耐久レース」というワードを見聞きしたことはないだろうか。 年に一度、ドイツにある「ニュルブルクリンク」サーキットに於いて行なわれる世界一過酷なレース、それが「ニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24h)」である。 2020年はこの5月23日(土)~24日(日)に決勝レースが行なわれるはずだったが、新型コロナの影響により開催延期(執筆時点で9月24日~27日予定)となってしまった。 そんな中、同レースに参戦し続けているTOYOTA GAZOO RACING(以下、TGR)とSUBARU STI(以下、SUBARU)がメーカーの垣根を超えてこの決勝が行なわれているはずだった5月24日にオンラインイベントを開催することになったのだ。 本稿ではその模様を余すところなくお届けしたい。 新型コロナで延期と参加見送り。 でもそこには走らずにはいられない者たちがいた! TGRとSUBARUは、クルマ開発のメッカでもあるニュル24hへの挑戦を通してモータースポーツの魅力を伝えてくれるとともに、レースドライバーと開発ドライバー、あるいはレース経験のない、ディーラーのメカニックらで組んだチームなどで参戦、トップチェッカーに向かって邁進するのはもとより、クルマの開発や高度な技術を習得する人材育成のために参戦している。 これは「レースが人を鍛え、クルマを鍛える」というチャレンジであり、市販車をはるかに超えるレーシングスピードで24時間走り続けるニュル24hというのはそれだけ過酷でチャレンジングなレースなのである。 その結果市販車開発・販売への様々なフィードバックが行なわれることで私たちはより安全で、よりよいクルマに乗ることができているのだ。 もちろん今年も現地からこの熱い想いが届けられるはずだった。 筆者も数年前から毎年トヨタ86を始めレクサスLCやトヨタGRスープラ、スバルWRX STIなどのニュル24hへの挑戦とその後の市販車の発展・熟成がとても楽しみだったのは言うまでもないし、なにも疑うことなく2020年シーズンを迎えたはずだった。 しかし世界的な疫病の発生に世界中のスポーツイベントが中止・延期となる中、TGRとSUBARUのスタッフは屈することはなかった。 そう、今や世界はインターネットでつながり、プレイステーション4と「グランツーリスモSPORT」というオンライン対戦が苦も無く実現できる環境がすでに整っているのだ。 さすがの新型コロナもインターネットに感染することはできない! 「なんとかニュル24hの代わりになるようなイベントは開催できないだろうか……」。 2020年に入りF1やインディカー、SUPER GT、SUPER FORMULA、ニュル24h等が開催されないことに完全に不完全燃焼だった。 特に今日はF1モナコGP・インディ500・ニュル24hが同時に開催される。 毎度寝不足祭りになる日なのだ。 レース好きの筆者もこのイベントに驚くとともに「やっぱみんなレースしたいんだよね!」と嬉しさがこみ上げたのだった。 e-Motorsports Studio supported by TGR イメージ画像 今回のイベントを開催するにあたり、司会進行を務める勝又智也氏から挨拶があった。 「新型コロナウイルスの感染拡大により、モータースポーツイベントの中止・延期だけでなく我々の通常の生活も自粛せざるを得ない状況が続いております。 一部地域を除き緊急事態宣言が解除されるなど少しずつ日本全体が前に進み始めていることは私も非常にうれしく思います 感染者数が日々増える中でも毎日大変な対応を続けられていらっしゃる医療従事者の方々、そして輸送関係など我々の生活のために動き続けくださっている方々、それを支えるご家族の皆様に対して本当に感謝の想いでたくさんです。 ありがとうございます」 SUBARU:辰己総監督 そして司会の勝又氏から「クラスは違えど同じ日本のチームが戦っていることの意味は非常に大きいと思います」と両社を激励した上で、「e-Nurburgring Race」に参戦するドライバーが紹介された。 SUBARUからは2015年の初挑戦からWRX STIで3年ぶりのクラス優勝をもたらし、SUBARUとともに5年にわたりニュルをドライブ、実に5回中4回SP3Tクラスでの優勝に貢献している山内英輝選手、そしてニュルへの挑戦はTGRで2012年からスタート、8回のキャリアを持ち2018年からSUBARUに合流しSP3Tクラスで2年連続優勝している井口卓人選手の2名が紹介された。 RACING PROJECT BANDOH:坂東正敬氏 辰己総監督:「1980年代前半にその存在を知ってからちょくちょく行くようになった。 90年代、SUBARUは世界と戦える車を持っていないと思い、自動車会社としてはここで鍛えたかった。 2008年~2009年にかけて、WRC撤退もありモータースポーツの無いSUBARUになってしまうという危機感からメーカーとしてチャレンジしようということになった」 脇坂氏:「もともとモリゾウ(トヨタの豊田章男社長)とマスタードライバー成瀬さんの運転訓練という意味をかねてスタートさせ、2007年GAZOO RACINGでのニュル挑戦となった」 辰己総監督:「ほぼノーマルカーを走らせる。 ディーラーメカニックを連れて行ってスキルアップさせる目標をもって挑戦している」 ZOOMで配信されていた。 様々なツールを使って実現されている。 世界のメーカーが自動車の開発に訪れる聖地でクルマと人を鍛え、持っといいクルマを作り、そのいいクルマに乗っていただくすべての皆さんを笑顔にしたいという思いが込められてる」 坂東監督:「そもそもドイツに住んでいて免許もドイツで取得。 サッカー選手になることができなかったため次の目標としてレースの世界へ。 タイヤのコンペティションが無いかと探していたところレクサスとヨコハマタイヤといういいパッケージが手に入ったので2019年参戦。 名を残せれば、という思いから」 松田選手:「近藤監督から参戦の依頼があったのと憧れの海外レース、ニュルへ出たかった。 走った時のカルチャーショックがすごかった。 2019年初参戦でノーミス・ノーペナルティ・ノートラブルで走り切り、総合9位、クラス8位といい結果だった要因は、いいチームを結成していいクルマに仕上げてもらってチームワークも素晴らしかった。 しかしながら世界のトップレベルとの差を痛感した」 坂東監督:「正直厳しい、準備不足で課題が見えたいい経験だった。 出るなら一番上のクラスで出たかった。 レギュレーションもころころ変わって苦労したが経験できたのでその経験を活かしたい」 辰己総監督:「いろんな日本メーカーに出てほしい。 日本のクルマファンにニュルを知ってほしい。 あわせて日本の力を世界に魅せられたのでは」 脇坂氏:「レクサスLCは2018年のリベンジだった。 脇阪氏:「日本のチームがニュルでクルマを開発するのはいいですよね」 モリゾウ:「メーカーはワークスで出るもよし、プライベーターが出るもよし、これが日本のいいところ。 トヨタのGAZOO RACINGはどちらかといえばプライベーター。 こういう活動がいいクルマ作りやクルマ好きを増やしてくれているなと感じている。 SUBARUにはホテルの手配の仕方も教えてもらった。 感謝しています」 脱線しかかる二人に「放送に乗ってるんで」とチクリ。 脇阪氏:「今回のイベントに参戦しませんか!? 」とムチャぶり! モリゾウ:「可能であれば出たい!」 と、なんだか含みを持たせるやり取りも! ここからトークに戻ってニュル24hのサポートについて語られた。 辰己総監督:「量産車で量産パーツで参加しているので、現地ドイツのディーラーから調達したこともある。 そういった意味では日本国内でレース参加しているのとそれほど変わらない」 脇阪氏:「クルマは総合産業であり、色んなパーツで成り立っている。 共にニュルの地でもっといいクルマ作りに協力いただいている。 パートナーへお礼を言いたい」 松田選手:「ヨコハマタイヤなど、開発に協力してもらっている」 坂東監督:「クラウドファンディングで参戦させてもらった。 タイのチームから車両を調達できた。 そしてヨコハマタイヤがレクサス用のタイヤを作ってもらった。 皆さんに感謝しています」 ここで視聴者からの質問をコメント欄からいくつかピックアップしようとするも、多数のコメントが来ていて何と言ったらいいかわからない状態で選ぶことができない! モリゾウ参加への歓迎コメントも。 コメント欄スクロールで流れてしまって読めないでいる がファンとの距離が近いのもこういうイベントのいいところだ。 第1レース 【今回のレースのレギュレーション】 Gr. 3(GT3)車両 TGR:GR Supra Racing Concept SUBARU:WRX Group3 KONDO:GT-R GT3 BANDOH:RC F GT3 カーリバリーは視聴者から寄せられたものを使用している。 BOPあり:出力差は無し タイヤ:レーシングソフト ペナルティ:サイドプレスのみ有効 スタート方式:ローリングスタート 1時間耐久レース スリップストリーム:強 ブースト:強 特別ルール ピットイン時に坂東監督からクイズやリクエストを出される! 不正解の場合レース復帰できない! コメント欄から「モリゾウ、着替えていきます!」と参戦する気たっぷりのコメントが。 何時登場するのだろうか? そして坂東監督から呼びかけのときにSUBARUの松田さんなのか、KONDOの松田次男選手なのかがわからなくなるという視聴者が感じていたであろうツッコミが入る! 筆者も混乱していた。 14時50分頃ようやくレーススタートした。 KONDOが1、2で1コーナーへ突入、いきなり石浦選手が松田選手を玉つきでコース外へ押し出す。 この画面構成ができるのも現代ならでは。 リアルでも見てみたい さすがに全員が無難にコースをクリアしていくのはさすがニュルを知るプロドライバーといったところ。 脇阪氏:「ニュルはアンジュレーション(起伏)も激しく、路面もバンピーでクルマが跳ねる。 サスペンションがよくないとアクセルが踏めないほど」 辰己総監督:「昔は全開で行けなかった。 SUBARU AWDはニュルで鍛えられている」 そんな中、「なんじゃこれ~!! 」ドライバーが皆悲鳴を上げる。 全員口々に「こんな映像見たことない!! 」と驚嘆の声が漏れる。 筆者もニュルでこんな団子レースみたことがない。 「とんでもないレースになっています!! 」解説・ドライバーも視聴者もみんな笑いながらとても楽しそうなのが印象的。 モリゾウを抜けないTGRの忖度GR Supraご一行様。 モリゾウを後方から守っている 最終的にどの選手が優勝したのかはぜひアーカイブで確認していただきたい。 リアルなニュルでは絶対行なわれないeスポーツならではのレース展開が繰り広げられて、参加しているドライバーや視聴者すべてが笑顔になれるのはとても素晴らしいことだと思う。 終わった後のみんなの楽しかったのがよくわかる笑顔がとても印象的だった。 ここでレース後のコメントで石浦選手がとてもいいコメントを出してくれたので紹介する。 石浦選手:「やってる側としてはこれまでの『グランツーリスモ』の中で一番面白かった。 これはeスポーツじゃないとできない、スピンしても挽回できるし誰が勝つかわからないというのは『グランツーリスモ』でしかできない面白いレースだった。 普段100%でニュルを走ることはないので、今日は全員全開で走れてこんな面白いニュルはなかった」 このコメントがeスポーツの特徴を端的に表しているな、と感じた。 こわい! なんでこんな環境で走れるんだろ…やっぱりプロドライバーってすごい… こちらもレースの模様・結果はアーカイブをご覧いただきたいと思う。 すぐさま日時の設定ができて夜のレースを行なえるのもeスポーツならでは。 そしてそれにすぐさま対応できるプロドライバーの技術はやはりすばらしいものだし、こういう素晴らしいレースを見ることができるのもまたありがたいと思う。 レース後、吉本選手がいいコメントを出してくれたので紹介しておこう。 吉本選手:「最初のグランツーリスモが20年前くらい前に登場したときの衝撃がすごかった。 そこからここまでの進化がすごいことだ。 コントローラーも進化してきて、フィードバックを一番重くしていて日々いいトレーニングになっている。 オンラインでみなさんと時間を過ごすことができてよかったです」 グランツーリスモの進化をリアルにつなげている吉本選手 とのことだった。 確かに筆者もそう思うところがある。 実際にコクピットを用意してグランツーリスモで数回レースをすると汗をかくくらい体力を使うことがある。 シミュレーター・トレーナーとして機能し始めているeモータースポーツは新たなステージに上っていると感じられる。 最後に脇坂氏から「ご視聴いただきましたファンの皆様どうもありがとうございました。 今コロナで大変な時期なんですけれどもモータースポーツ業界はちょっとでも皆さんに楽しんでいただくため、今回はTGRとSUBARUさんと協力してこういうイベントが立ち上がり、そこにKONDO RACINGさん、BANDOHチームがジョインしていただいてこういう放送をお送りさせていただきました ファンの方々がコロナの影響でモータースポーツを見たい! という感情をぐっと押し殺して感染拡大防止を努力されている中、我々モータースポーツ関係者としてこのコロナが収束した暁にはモータースポーツの力で皆さんをもっともっと笑顔にしたいという気持ちがあって、ここに集まって今日のイベントになったと思います 我々TGRとしてもっともっといいクルマ作りを徹底的に行いながらモータースポーツを精一杯盛り上げていきたいとおもいます。 TGRは豊田章男社長、友山プレジデントという体制でもっともっと皆さんがいい笑顔になるようなクルマ作りとモータースポーツを頑張っていきますので今後とも応援よろしくお願いします。 ありがとうございました」と締めくくってくれた。 これはリアルなのか、バーチャルなのか…!? オンライン・ニュルブルクリンク1時間耐久レース「e-Nurburgring Race」はいかがだっただろうか。 しかしながらシミュレーターとして位置づけられるようになった昨今のレースゲームはもうバーチャルではないのかもしれない。 このことは現状のeスポーツがバーチャルではなくリアル方向に近づきつつあることを示している。 環境がさらにパワーアップすればリアルだとかバーチャルだとかは関係なく、これはこれで通常のスポーツイベントとして成立する可能性もあるんじゃないか? と今後の発展に大いに期待できるのではないかと思う。 近い将来インターネットのバックボーンが増強され、5Gが当たり前になり、プレイステーション4PROの10倍の性能とも噂されているプレイステーション5や新グランツーリスモ登場もあるだろうしレーシングコントローラーも素晴らしいものがある状態になった時、リアルとバーチャルのレースシーンは徐々に垣根を失い融合していくことになるだろう。 考えただけでもワクワクしてこないだろうか。 奇しくも今回新型コロナが背中を押したようなところもあるが、人類のステージが一つ進んだように思う。 まさにCHANGE THE WORLD,CHANGE THE RACEだ!

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