建築 とか あれこれ。 建築あれこれ : 山下木造建築店 店主のblog

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カビ?いいえ・・産膜酵母なんです うまくカビ(産膜酵母)が生えなければそれはそれで良いのですが、たいていは梅酢が白くにごってきます。 そのまま放置すると、梅酢の水面に産膜酵母が膜を張って、その上にいろんなカビが発生します。 白くにごってきたところで満遍なく毎日瓶をゆすってかき混ぜてください。 あまり強くゆすると梅の果肉が破れますのでやさしく混ぜます。 白くにごった理由は産膜酵母の増殖です。 酵母の一種で全く体に害はありません。 むしろ、いい仕事をしてくれます。 気にしないで、かき混ぜながらそのまま1ヶ月間漬け込みを続行します。 産膜酵母 増殖すると、液面にきれいな膜を張ることからこの名がつけられたようです。 生育条件により、膜を張らない場合も多いです。 梅の塩漬時に増殖する産膜酵母は数種類あります。 (ピヒア属、デバリオマイセス属等) たいていはデバリオマイセス属で、高塩・耐酸性酵母です。 じつは・・ この酵母が増殖することにより、ペクチン、セルロースを分解する酵素を産生し、梅が柔らかくなります。 紀州梅干が柔らかくてとろける果肉である秘密はこの酵母がいい仕事をしているのです。 ようするに本当に芳醇な梅干を作ろうとするならばこの酵母の力を借りなければいけないのです。 でも発酵が進みすぎると梅は柔らかくなりすぎてつぶれてしまいます。 程よく発酵して頃合に天日干しをすれば皮がないような柔らかい梅干ができます。 経験がないと難しいかなぁ・・・(^^;) ほらほらほらほらぁ~ ぬか床を毎日混ぜるとよい味に生るのと同じ原理ー 好気性菌の産膜酵母は空気が好きだから、 上に膜はるんだよー。 それを混ぜ込むと、ぬかも梅も発酵するんだよー。 ジップロックで密閉すると梅干しは失敗しないけど、 産膜酵母もなくて、発酵していないんだよーーー。 梅干しの科学的考察でした。

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最新記事投稿 : 2020. 24: 「」 を更新しました! ・ 2020. 1 : 「」 の 「年賀状」 を更新しました。 ・ 2019. 17 : 「」 に 「隠岐・松江・出雲」を追加しました。 ・ 2019. 16 : 「」 に 「森宮橋」 を追加しました。 ・ 2009. 3 : 「」 を開設しました。 ・ 2008. 1 : 「パソコン教室」 に通い、この「ホームページ」を自作しました。 本サイトに掲載されている画像・文章等、 全ての内容の無断転載・引用を禁止します。 Copyright C 2008-2019 Ryuichi Yokogawa, All Rights Reserved.

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2014年05月23日 先日、糸満市の方で施主購入の土地を 確認に行きました。 何を確認するのかと言うと そうです、境界ポイントの確認。 不動産のトラブルで一番多いのがこの 境界。 つまり隣りの土地との境目がどこなのか? わずかでもどちらかによっていたらこれは大問題となり 必ずと言っていいほどもめます。 もめるという事は、住宅建築にとって致命的なもの せっかくいい建物が完成してもお隣同士でトラブル抱えていては 台無しになってしまいますからね。 特に新しく土地を購入する場合。 建て替える場合 この2つは特にも測量をする必要が出てきます。 仮に囲いがされていてもですよ・・・ この測量費を削ったばかりに一生の問題を抱えながら 過ごすって嫌な事ですからね。 2012年03月04日 下記のデータは ある見学会の数値である。 御覧のように 30歳代が一番多い、次に40代となっている 平均では30代半ば~40代前半 うちなんちゅぅ~の ローンは35年組むのが普通 だからなるべく早いほうがいいに 決まっているが 35歳で35年組んでも70歳 でも何とかモアイやら退職金、親の援助など等・・・ で何とか60代半ばで終了する 大きな買い物だけに 慎重になるのは十分理解できますが 遅くなると子供にその一部を背負わす事 にもなりかねませんね 今回は20代は少なかったが 最近は20代半ば~後半にかけての 来場者が多くなってきています ライフプランにより 人生設計を立てている様子が 伺えしっかりしていますねぇ~ 家づくりはあまり遅くなると 「あきらめ」に至ったお客様も 多いのは事実です。 「夢のマイホーム実現」 が 「夢に終わったマイホーム」 だから 人生設計って本当に大事だと感じます。 2008年04月29日 (前回の続きから) それからその建物は色んな 修理が発生しました。 水漏れやらドア・建具の不具合など・・・ 修理を催促してもそのA社はなしのつぶて 全く対応せず。 (無視) ある日、最上階に住んでいる人から 電話があった。 Uさん「天井から夜中にすごい音が数回 あって、寝ていられない位です。 」 お祖父さん「そうですか・・・ ちょっと見てみましょう」 屋根裏をのぞくと あげぇ~ なんじゃ~こりゃ~ (松田優作風だったかどうかわからないが) と叫んだそう。 そこには地獄絵図が・・・ 大小無数のコンクリート片が散乱。 天井板だけで下への落下を防いでいるようなもの。 今から考えると 当時は海洋博の工事の関係で 建築建材が足らず、海にある砂を使用していた。 砂に含まれる塩分が鉄筋を腐食させ、膨張させ コンクリートを外側に押し出され割れてしまった。 昼間は熱をもったコンクリート(膨張)が 夜になり徐々に冷やされ(縮少)鉄筋から剥離し脱落。 実はこれだけではなかった。 つづく 2008年03月23日 お客様に 住宅建築をする際に一番楽しい時って何ねぇ~? って質問されたら、 自分の経験からすると 「間取りを考えたり、設備・照明器具を あれやっさ~これややっさ~と迷っている時」 と間違いなく答えます。 自分の思い通りの間取りや、希望の間取りが 実際に絵になったとき。 それはアドレナリンが 希望 プラス アルファがあればなおさら プラスアルファは設計をする者が 経験と感性を集中してその絵に表現する。 ので 見せ所でもある。 設備器具などもカタログや ショールームに行って 悩む・・・・のが、物かんがぇ~するのが またこれ楽しいさぁ~。 経験した人しか味わえない感覚。 」 これは誰もが思うもの。 だけど理想の住まいにしようとすると・・・ 予算オーバーとなること間違いない。 んじゃ~どうするか・・・ 見映えは保ちながら削るものは? 例えば打ち放しの外壁を保護する クリヤー剤などが真先に削られる。 でも、それを塗布しないと、 日射しや台風等の 気象条件が厳しい沖縄では コンクリート壁のダメージは大きい。 7~8年もすると黒ずんだ汚い建物となる。 建物全体を守る大切なものを削る事は 寿命を大幅に縮める事になる。 それは逆に絶対けずってはいけないもの。 せっかく大金を投じたマイホームは 末永くアフターをしながら 大切に住みたいものだ。

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