ほうれん草 育て方。 ほうれん草(ホウレンソウ)の育て方・栽培方法【春植え・秋植え】

ほうれん草の育て方・種播きと植え付け、用土、株間、追肥や収穫などの栽培管理

ほうれん草 育て方

春まきほうれん草 ほうれん草は酸性土壌を嫌います。 そのため種まき前に土壌を中和させておく必要があります。 年間を通して種まきができますが、高温に弱いため、夏は避け、春まきや秋まきにするのが一般的です。 <用意するもの> 種、苦土石灰や草木灰・牡蠣殻など、元肥 <種の種類> 沢山の種類が手に入りますが、春まきではとう立ちの遅い晩抽性の品種を選ぶとよい。 春まきには東洋種よりもトウ立ちしにくい西洋種が作りやすいです。 <土づくり> ほうれん草は耐湿性が弱い性質があるので、水はけのよい畑を選びます。 まず、種まきの二週間前くらいに土壌を中和させておきます(pH=6. 5~8. 1㎡当たり一握り(150~200g)の苦土石灰、草木灰、牡蠣殻などを畑および菜園全面にまき、よく耕しておきます。 1週間前、完熟堆肥2kgと化成肥料80g~100gを施し、丁寧に土に混ぜます。 幅60cmのうねを作り、表面をよくならしておきます。 うねに深さ1cmほどの溝を2、3本つくってたっぷりと水をまいてから、種をまき、軽く土をかぶせます。 ばら撒きでも発芽します。 タネまき後、3~4日で発芽します。 タネまき後7~10日で双葉が開き、本葉が見えはじめたら、3~4cm間隔になるように間引きます。 株間3cmあればホウレンソウは十分に収穫できますが、ひと株を大株に育てるなら、ひと株5~6cm間隔になるように間引くと大きく仕上がります。 <間引き・追肥> 間引き後、土寄せし、液体肥料を水で500倍に薄めて、1週間毎に与えます。 2回目の追肥は、土寄せを兼ねて、タネまき後21日目頃、草丈8~10cmの頃を目安に、同様に液体肥料を与えます。 草丈が20~25cmになったら収穫します。 <病気・害虫> 病気:萎凋病、べと病、炭そ病 害虫:ヨトウムシ カテゴリー: ,.

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春まきほうれん草

ほうれん草 育て方

ほうれん草は日当たりのいい場所が好みですが、冷涼な気候で育つので暑さには大変弱いです。 ですので、直射日光が長時間あたらない場所で管理するのがいいでしょう。 強健なので多少日当たりが悪かったり、半日陰でも育っていきます。 地植えはもちろん、鉢植え・プランターでも栽培可能です。 鉢植えの場合は10号以上、プランターの場合は50cm前後のもので、深さが25cm程度あるものを用意するといいです。 ほうれん草の水やり ほうれん草は乾燥が苦手なので、地植え・鉢植えにかかわらず、水はたっぷりとあげましょう。 鉢植え ほうれん草を鉢植えで育てる場合、表面の土が乾いたら、底穴から水が漏れ出すくらいしっかりと水やりをしていきます。 種まきの前の芽出し ほうれん草の種は、表皮がかたく発芽しにくいので種まきの前に発芽させておくと安心です。 種を水に1日浸して、湿った布で包んで乾燥しないようにポリ袋にいれたら、冷蔵庫に2〜3日保管します。 1mmほどの芽がでた種が、全体の1割程度にまでなったら種まきをします。 表皮を取り除いたネーキッド種子や、特殊処理されたプライマックス種子などの場合には、そのまま種まきをして問題ありません。 種まきの手順 鉢植え ほうれん草の種を鉢植えやプランターにまくときは、土を入れて、深さ1〜2cm程度の浅いまき溝を10cm間隔でつくります。 溝に種をかさらないようにまいたら、溝の両脇の土を戻して溝を埋め、種と土が密着するように、軽く手で押さえます。 種まき後は、発芽するまでたっぷりと水を与え、土が乾かないように管理しましょう。 地植え ほうれん草を地植えで育てる場合、まず畑に畝を立てましょう。 畝は高さ10cmほど、幅は60〜90cmほどが目安です。 次に深さ1〜2cm、幅3cm程度のまき溝をつくります。 その際、まき溝の間隔は15cmほど開けるようにしましょう。 まき溝ができたら、種同士を1〜2cm離してばら蒔きしていきます。 約1cmほど土をかぶせて、軽く手で押さえたら、たっぷりと水をあげましょう。 ほうれん草の管理 間引き ほうれん草の活発な生育をうながすため、収穫までに3回間引きを行います。 思い切って間引くことが、美味しいほうれん草への収穫につながります。 1回目の間引きは、本葉が1〜2枚生えそろったところで行いましょう。 育成の悪い株を選んで、株間が2〜3cmになるように間引いていきます。 残す株が抜けないように、株元を抑えながら指で抜き取ってください。 間引き後は、土の表面を軽くほぐして、株元に土寄せしましょう。 2回目の間引きは、草丈が5cm程度になったら行います。 株間が5cm程度あくように間引いていきます。 3回目の間引きは、草丈が8cm程度になったら行います。 生育の悪い株を選んで、株間が8〜10cm程度になるように間引きしましょう。 雨よけ 春まきのほうれん草は、梅雨など雨にあたる機会が多く、根腐れや病気の原因になります。 トンネル支柱をプランターや畝に立て、ビニールで覆って雨よけをしておきましょう。 厳寒期の対策 遅くに植えた秋まきのほうれん草は、発芽率が下がってしまうので、寒冷紗や不織布を土の上に被せて防寒・保湿を行いましょう。 霜がおりるような厳寒地域の場合にも、寒冷紗や不織布を被せると、葉先の傷み防止になります。 ほうれん草の肥料 ほうれん草は、種を植えてから収穫まで30〜50日程度かかります。 草丈が25cm程度になったら収穫の目安です。 春まきのほうれん草の場合、暑さに弱って葉が黄色く枯れていくので、気候を気にしながら早めに収穫するようにしましょう。 ほうれん草の育て方で注意する害虫・病気 ほうれん草はアブラムシやネキリムシ、ハダニ、ヨウトウムシなどが発生しやすいです。 普段から観察し、葉に虫食い穴や斑点がある場合は排除して、殺虫剤などで駆除しましょう。 かかりやすい病気には炭疽病、うどんこ病、灰色かび病などが挙げられます。 間引きなどをして風通しをよく保ち、発見した場合には取り除きましょう。 ほうれん草の花言葉 ほうれん草の花言葉は「健康」「活力」などがあります。 ほうれん草はビタミンA、ビタミンC、カロテン、鉄分、カルシウム、マグネシウムなど、栄養が豊富な緑黄色野菜です。 そのことからも健康的な花言葉がついたとされています。 ほうれん草の育て方のコツを抑えよう!.

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ほうれん草の育て方|種まきの方法、水やりの頻度は?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)

ほうれん草 育て方

Contents• 北海道ではほうれん草を春にまくほうがいい 北海道の家庭菜園でほうれん草を育てるなら、春一番に種まきするのがおすすめです。 寒さにあたると甘く美味しくなるほうれん草、秋にまくのがベストですが、北海道は秋が短い! 私も何度かチャレンジしていますが、秋まきといっても8月に種まきしないと間に合いません。 そして秋はただの露地蒔きではあまり大きくできません。 トンネルをかけてお世話してあげるといいのですが・・・ 春まきなら雪解けすぐに種をまき、6月頃にたくさん収穫できます。 昨シーズンは7月末まで収穫できたので大満足でした。 もちろん、とう立ちの遅いほうれん草の品種を選ぶ必要があります。 ほうれん草・とう立ちの遅い品種 とう立ちの遅い品種選びが大切、と繰り返しているので、実際どの種類の種を買えばいいのか、先に紹介します。 商品名で言うと下記のものあたりでしょうか。 「トーホク 西洋ほうれん草 ハンブルク」• その他の春まきほうれん草 ほかにもいくつかあります。 「トーホク キングほうれん草 ボーカル」 「サカタのタネ 春まき西洋ほうれん草 ノーベル」 「トーホク アムステルダムほうれん草」 などですね。 お店によって取り扱いがあったりなかったりしますが、 種の袋に「とう立ちが遅い」「晩抽性(ばんちゅうせい)」「春まき」と書いているものを選べば間違いないです。 「ハンブルグ」や「ノーベル」というのはほうれん草の品種の名前です。 「ジャスティス」とかカッコいいですね。 品種名なので、いろいろな種のメーカーで出しています。 ちなみにわたしは肉厚なほうれん草が好きなので、ここ数年は「ハンブルグ」を育てています。 ほうれん草は春一番に種をまく 4月になり雪が少なくなってきたら早めに家庭菜園エリアを整えましょう。 4月中旬に種をまくことを目指して作業します。 これは中心部につぼみができてとう立ちしはじめたほうれん草。 ほうれん草は日照時間が長くなると「とう立ち」してしまい花が咲いて固くなってしまいます。 気温が高くなくても曇りが多くても、とにかく日照時間が長いとだめ。 なのでできるだけ種まき時期を早くしたほうがいいと思います。 でもその年の状況などで雪どけが遅いこともあります。 もし4月中に種まきができなくても、品種を選べば5月、6月まで蒔けますのでがっかりしないでね。 春まきほうれん草の育て方 さて、育て方手順を説明します。 基本的な育て方は春も秋も同じです。 種まき10日前に肥料と石灰 種をまく2週間前、遅くても10日前くらいには土に肥料と石灰を混ぜ込んでおく必要があります。 ほうれん草は根が長くのびるので深く耕した方がよく育ちますから、まずは堆肥と石灰をいれつつ土をよく耕します。 それから元肥を混ぜます。 ここまでやったら、10日ほど寝かせておきます。 石灰はホタテ貝殻石灰が北海道向き ほうれん草は石灰が好き。 つまり酸性が苦手でアルカリ性が好きです。 それで他の野菜より多めの石灰を入れます。 北海道で手に入りやすい「ホタテ貝殻石灰」がおすすめです。 石灰の量はだいたい1平方メートルあたり150gが必要。 北海道で手に入りやすい「ホタテ貝殻石灰」は有機石灰なので、効き目がゆるやか。 有機石灰の方が土を固くしない、反応が遅いので肥料と一緒に土に混ぜてもOK。 そして価格も安い。 というメリットがたくさんあります。 我が家ではもっぱら「ホタテ貝殻石灰」です。 肥料の量 肥料は1平方メートルに付き化成肥料100gが目安。 化成肥料は「8-8-8」と書いたものが使いやすいのでほうれん草にも同じのを使っています。 有機の配合肥料でも同じ割合のものが万能です。 ほうれん草の畝は10cm ほうれん草は過湿に弱いです。 北海道の気候は乾燥しているので、そんなに気にする必要はありませんが、水が溜まったままになってはダメ。 それで畝を10cmか15cmくらいの高さに盛り上げて作っておきましょう。 畝の幅は50cmくらいです。 ほうれん草の種は筋蒔き いよいよ種をまきます。 土に石灰と肥料を入れてから10日後くらいの時期ですが、天候によっては前後すると思います。 私も天候というより自分の都合ですごく早くなってしまうこともあります・・・。 さて、ほうれん草の種は筋蒔きします。 先日作っておいた畝に、木切れや支柱などを使って筋をつけます。 深さ1cmの溝ができればOK。 隣の列の溝との間は15cm開けます。 私は一つの畝に2列の溝をつけて「2条まき」にすることがほとんど。 ほうれん草の種は大きいのでまきやすいです。 パラパラとできるだけ重ならないよう。 種の間が1cmくらいがベストですが、なかなかそう丁寧にはできなかったりします。 アリが種を持って行ったり、まれに発芽しない種もあることを考えると、種の間隔は狭いほうがいいです。 種をまいたら、横から土をそっとかぶせ、手のひらでパンパンと押さえます。 優しくシャワーじょうろで水やりしておしまい。 あとは発芽を待つばかりです。 間引きをこまめに 最初の芽はツンツンとがった葉が出てきます。 芽が出たら、間引きをこまめにします。 小さくて間引くのもかわいそうに思いますが、間引いてやらないと大きくなれません。 このあと丸い双葉がつきますので、そのあたりで最初の間引き。 間引きした後です。 隣の芽との間が3センチくらいになるようにします。 小さくて指ではつかみにくかったら、ピンセットを使います。 その後は成長に応じて、葉が触れ合ったら間引く感じで行ない、最終的に本葉が5枚くらいのときの株間は6cmほどにします。 このころまでは、根の張りを促すために水やりは控えめに行います。 土がからからになってからたっぷり与えるようにします。 そうすると、ほうれん草の根は下へ下へと伸びてしっかり張るのです。 このとき、少量の化成肥料を追肥するとなおよし。 化成肥料を根元にばらまき、その上に土をかぶせるようにして土寄せします。 あとは大きく茂らせ、適度に収穫しながら育てていきます。 水やりと雑草取りもこまめに ほうれん草は過湿を嫌うくせに水は大好きみたい。 大きくなってからの水やりは毎日行います。 もちろん雨が降る日はいらないですが、土がしっかり濡れているか確認して不足のようなら追加で水やりしましょう。 そして雑草が生えていると雑草に水を奪われてしまうので、こまめに草取りします。 ちっちゃい熊手でほうれん草の株の間をゴシゴシするだけで根の浅い雑草は抜けてきます。 ほうれん草自身は根を長ーく伸ばしているので、すごくしっかりしていますから、雑草取りでほうれん草が抜けてくることはないはずです。 我が家でも雑草取りを例年よりこまめにやったことで、とう立ちが遅くなって長く収穫できました。 カブはほうれん草のコンパニオンプランツ ここ2年ほど続けてよかった方法は、 ほうれん草の隣にカブを植えることです。 カブとほうれん草はコンパニオンプランツだと知ったので実践してみたら、確かに育ちが違いました。 初めの年は、カブのブロックの隣にほうれん草ブロックを作ったのですが、カブと隣り合っている列のほうれん草だけがとう立ちが遅く、葉も大きく厚くそだったんです。 次の年は、ほうれん草の列の間にカブの列を作りました。 カブの方が早く葉を茂らせるのですが、そのおかげなのかほうれん草のとう立ちが遅くなり、収穫期間がのびました。 7月の末まで収穫できたのは初めてです。 ほうれん草の育て方まとめ 秋の短い北海道の場合は、春まきほうれん草のほうが簡単に育てられます。 とう立ちしにくい品種の種を選ぶのがポイント。 種まき時期はなるべく早く、雪解けすぐに行えるよう準備しましょう。 たくさん大きいほうれん草が採れたら、柔らかいおひたしが楽しみですね!.

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