ナル 男。 58. ナル男、日曜日の憂鬱

ナル男|note

ナル 男

解説 ケビン・コスナー主演で、CIAエージェントの記憶を脳に移植された囚人がテロリストとの戦いに挑む姿を描いたスパイアクション。 米軍の核ミサイルをも遠隔操作可能なプログラムを開発した謎のハッカー「ダッチマン」の居場所を知る唯一の人物で、CIAのエージェントのビリーが任務中に死亡した。 「ダッチマン」の脅威から世界の危機を救う最後の手段として、ビリーの記憶を他人の脳内への移植する手術が検討され、その移植相手として死刑囚ジェリコ・スチュアートが選ばれた。 ジェリコは凶悪犯である自分自身と、脳内に移植されたCIAエージェントのビリーというまったく逆の2つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく。 主演のコスナーほか、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、「ワンダーウーマン」のガル・ガドットら、新旧スターが顔を揃える。 監督は「THE ICEMAN 氷の処刑人」のアリエル・ブロメン。 2015年製作/113分/G/イギリス・アメリカ合作 原題:Criminal 配給:KADOKAWA スタッフ・キャスト ケビン・コスナーがいい。 これはスターダムから凋落していった姿をリアルタイムで見てきた身からすると驚くべき復活劇である。 まさか還暦を越えて「野蛮な凶悪犯」の役をものにするとは! もちろん主人公だから物語上では善意に目覚めたりもする。 しかし本作のコスナーは常に何をしでかすかわからない得体の知れなさをまとっていて、何やっても優等生キャラが抜けなかった過去とは完全に決別している。 コスナーの新境地が内容とみごとにシンクロしていたのが、後半の敵の女性を撲殺するシーン。 敵とはいえハリウッドの娯楽アクションで大のオトナの主人公が戦闘能力を失った女性を叩き殺すなんてあり得ないはずなのだ。 でもこの映画を観て、越えてはいけない一線を越えた衝撃作だと思う人はいるまい。 それはコスナーの演技の善と悪の振れ幅に説得力が宿っているからであり、その点だけでも実はとても攻めている、相当な野心作だと思うのである。 ケビン・コスナーが珍しく凶悪犯罪者役。 幼児期の怪我で脳が一部損傷して共感力や罪悪感が欠落した後天性のサイコパスだ。 その未発達の脳部位に、殺されたCIA工作員の記憶を移植するという導入部に興味をそそられる。 でもSF的な要素はそれだけで、あとは基本的に王道のサスペンスアクション。 善玉イメージが強いコスナーが、敵でも一般人でも容赦なく叩きのめすのは最初こそ新鮮だが、次第に単調に。 そもそも記憶移植の手術はまだ研究段階で動物実験のみ、主人公が最初の被験者になるという設定なのに、すでに高度な手術装置が完成しているのが変。 何人もの患者に実験を繰り返し、その都度マシンを改良して完成に近づけるものだろうに。 これに限らず、辻褄があわない点が散見され、ストーリーに入り込めない。 ライアン・レイノルズが早々に殺される役で不憫。 ガル・ガドットは平凡な母親役だが、得意のアクションを見せてほしかった。 ネタバレ! クリックして本文を読む 殉死した敏腕CIAエージェントの記憶を、幼い頃の虐待による怪我で感情の無い犯罪者に転写したら、ってお話。 ケビンコスナー演じるジェリコは、幼少期の虐待の怪我が原因だとしてもかなりのクソ野朗! こんなクソ野朗が主人公って中々珍しいなと。 逆にクソっぷりが痛快に感じてしまうけど、心理的には、共感の余地無し! それが敏腕エージェント、ビルの記憶を得ることで感情、スキル、社会通念も変わっていき、人を構成する要素って一体なんなの?って思わせる。 記憶と人格が本人ならば外見が違っても愛せるものなのか? なんか色々考えさせられる単純ならざる映画でした。 言い過ぎ? 冒頭のモノローグからして、完全にビルになったのか、ならなかったのか? こんな終わり方、好きです!.

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藤田ニコルが最近のナル男に喝!「自分中心な感じがムカつく」

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解説 ケビン・コスナー主演で、CIAエージェントの記憶を脳に移植された囚人がテロリストとの戦いに挑む姿を描いたスパイアクション。 米軍の核ミサイルをも遠隔操作可能なプログラムを開発した謎のハッカー「ダッチマン」の居場所を知る唯一の人物で、CIAのエージェントのビリーが任務中に死亡した。 「ダッチマン」の脅威から世界の危機を救う最後の手段として、ビリーの記憶を他人の脳内への移植する手術が検討され、その移植相手として死刑囚ジェリコ・スチュアートが選ばれた。 ジェリコは凶悪犯である自分自身と、脳内に移植されたCIAエージェントのビリーというまったく逆の2つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく。 主演のコスナーほか、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、「ワンダーウーマン」のガル・ガドットら、新旧スターが顔を揃える。 監督は「THE ICEMAN 氷の処刑人」のアリエル・ブロメン。 2015年製作/113分/G/イギリス・アメリカ合作 原題:Criminal 配給:KADOKAWA スタッフ・キャスト ケビン・コスナーがいい。 これはスターダムから凋落していった姿をリアルタイムで見てきた身からすると驚くべき復活劇である。 まさか還暦を越えて「野蛮な凶悪犯」の役をものにするとは! もちろん主人公だから物語上では善意に目覚めたりもする。 しかし本作のコスナーは常に何をしでかすかわからない得体の知れなさをまとっていて、何やっても優等生キャラが抜けなかった過去とは完全に決別している。 コスナーの新境地が内容とみごとにシンクロしていたのが、後半の敵の女性を撲殺するシーン。 敵とはいえハリウッドの娯楽アクションで大のオトナの主人公が戦闘能力を失った女性を叩き殺すなんてあり得ないはずなのだ。 でもこの映画を観て、越えてはいけない一線を越えた衝撃作だと思う人はいるまい。 それはコスナーの演技の善と悪の振れ幅に説得力が宿っているからであり、その点だけでも実はとても攻めている、相当な野心作だと思うのである。 ケビン・コスナーが珍しく凶悪犯罪者役。 幼児期の怪我で脳が一部損傷して共感力や罪悪感が欠落した後天性のサイコパスだ。 その未発達の脳部位に、殺されたCIA工作員の記憶を移植するという導入部に興味をそそられる。 でもSF的な要素はそれだけで、あとは基本的に王道のサスペンスアクション。 善玉イメージが強いコスナーが、敵でも一般人でも容赦なく叩きのめすのは最初こそ新鮮だが、次第に単調に。 そもそも記憶移植の手術はまだ研究段階で動物実験のみ、主人公が最初の被験者になるという設定なのに、すでに高度な手術装置が完成しているのが変。 何人もの患者に実験を繰り返し、その都度マシンを改良して完成に近づけるものだろうに。 これに限らず、辻褄があわない点が散見され、ストーリーに入り込めない。 ライアン・レイノルズが早々に殺される役で不憫。 ガル・ガドットは平凡な母親役だが、得意のアクションを見せてほしかった。 ネタバレ! クリックして本文を読む 殉死した敏腕CIAエージェントの記憶を、幼い頃の虐待による怪我で感情の無い犯罪者に転写したら、ってお話。 ケビンコスナー演じるジェリコは、幼少期の虐待の怪我が原因だとしてもかなりのクソ野朗! こんなクソ野朗が主人公って中々珍しいなと。 逆にクソっぷりが痛快に感じてしまうけど、心理的には、共感の余地無し! それが敏腕エージェント、ビルの記憶を得ることで感情、スキル、社会通念も変わっていき、人を構成する要素って一体なんなの?って思わせる。 記憶と人格が本人ならば外見が違っても愛せるものなのか? なんか色々考えさせられる単純ならざる映画でした。 言い過ぎ? 冒頭のモノローグからして、完全にビルになったのか、ならなかったのか? こんな終わり方、好きです!.

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ナルシストで何が悪い?のナル男氏。ユニクロUなど批評するnoteの評判悪い?

ナル 男

さてさて本日は年度末!2日連続でコンテンツを配信! 今夜はシャツ特集になります。 やっぱり春のメインアイテムということで、まずは厳選した本命級のシャツから。 ちなみに今回はドメスティックブランド、インポートブランドからの紹介になるのですが、来月にもセレクトショップオリジナル品など中価格帯のシャツ・アウター紹介を行う予定です。 また、本来H&Mの上位ラインCOS(コス)のミニ特集を差し挟む予定だったのですが、どうしても間に合わず、来月最初の独立した記事での配信となります。 その分しっかり詳しくレポートさせて頂きますので、何卒ご了承ください。 そういう接客を小馬鹿にする人もいますし、そんなんじゃもう消費者の心は動かないよ、という人もいます。 素材は服の一構成要素に過ぎず、それだけをもって絶対的な評価をしてはいけないというのは全くもってそのとおり。 決して素材マニアになってはいけません。 ただ、それでもやっぱり心が動かされちゃう素材というのは存在します。 その一つが、AURALEEの「WASHED FINX」という素材。 エジプトの超長綿「フィンクスコットン」を超高密度で織り上げて、一度硬直させる加工を施す。 さらにそれをわざわざ何度も叩いてもみほぐして柔らかくする。 すると、しなやかさとハリ感を兼ね備え、かつ、とても滑らかな素材になるんですよね。 こういう加工が出来るのも、糸をたっぷり贅沢に使うこのブランドだからこそでしょう。 袖を通すだけで気持ち良い、しっかりと満足感のある、所有欲をそそられる生地ですね。 洗濯をしてもこの気持ちよさが続くのがまた良いですね。 でまあ、この生地を使ったビッグシャツをこれまで何度も紹介してきたのですが、今季はとにかく色が良いです! 過去イチじゃないかな? 昨シーズンは全般的に綺麗っちゃ綺麗だけど、どうにも使いにくい…という色が多かった同ブランドですが今季は良い感じにリアリティを取り戻してきていますね。 シルエットは相変わらず、落ちる生地感を活かしたガッツリ太いアームで作るビッグシルエットです。 先月DIGAWELの緑のシャツを紹介したのですが、それと比べると、緑味が薄く、淡いグリーンです。 比べると一目瞭然ですね。

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