封 糸偏に減る。 封書の「減」はどういう意味なの?

封緘とは?封緘印(ふうかんいん)を押印する意味

封 糸偏に減る

二週目・・・元気がでてきた。 生理痛なし。 肩こりなし。 盗汗なし。 四週目・・・面赤なくなり皮膚にツヤがもどる。 毎回、内関や上星への治療直後に、 頭部・面部の熱感が引いて清涼感が生じ、 痒みも減少した。 中脘から臍にかけて柔らかい動氣 注 1 は、つねにある。 夜間の痒みが減ったので、寝つきがよくなり、眠れる。 一時間早く寝て、一時間遅くおきるようにした。 睡眠pm11:00~am6:00。 盗汗が無くなる。 全体的に痒みは減ってきた。 顏・前腕・脇の赤みが減ったが、首はまだ赤く一番痒い。 初潮以来 はじめての、痛みの無い生理だった。 初診の当時は、家事をするのも疲れてしんどかったが、大分元気になってきた。 少し肩こりある。 顏は赤く無くなった。 手首の赤みも減ってきた。 皮膚の痒み改善し、皮膚につやが出てきつつある。 三ヶ月目・・・上腕のみに痒みのこる。 夕方の疲労とイライラがなくなる。 髪にツヤがもどる。 四ヶ月目・・・痒みほぼ無い 肩こり・ 頭痛 以前は月に数回 ・ 生理痛はなくなったが、 過労や寝不足で軽度に再発する。 去内関、加腎兪 寝不足すると、面熱・手掌 手芯 熱が強くなった。 ホットフラッシュは無くなった。 中脘から臍にかけて柔らかい動氣は、つねにある。 pm10:30~am6:00 面熱・手掌 手芯 熱なし。 痒みも減って、上腕が夕方少し痒いだけになった。 顏、首,胸、脇、はきれいになっている 背中と腕全体が乾燥する。 髪の毛に艶が出てきた。 以前は夕方になると疲れてイライラしていたが、最近はそれが無くなった。 pm10:00~am6:00 夜早く寝ると、肩こりが無い。 痒いのは、夕方に上腕のみとなった。 正月には子供たちが風邪を引き、学校が始まってからは子供たちの世話などで忙しかった。 正月明けに 生理があり、久々に痛かった。 中脘から臍にかけての柔らかい 動気は常にあり、 疲れると大きく強くなる。 四診 (1)望 中肉でやや細身の感じ。 目がパッチリ・クリクリして白目 白睛 が青味かかった感じ。 【舌】淡白、薄白苔、口中乾燥している。 症状 痒み・発赤・掻傷など が強い部位は、 まず 顔面、 首、 上肢 上腕から指先まで 、 次いで 背部、 腹部の体側と 膝裏である。 痒み・発赤が強いので、いずれの部位にも掻き傷はあるが、 腫脹・膨隆・浸湿液などは無い。 大きな掻き傷にわずかな浸湿液があっても、少量の血とともにすぐ固まる。 (2)聞 話しぶりは、明瞭でハキハキしている。 皮疹の部位に特に匂いは無い。 (3)問 【食事】一日三回 三回とも米飯、白米。 夫が好きなので油ものが比較的多いが、患者本人は油ものをあまり食べない。 夫の朝が早い、夜は自分の時間がほしいので遅くなる。 【生理】 初潮十二歳、 周期35日、 量・普通 2~3日目にが多い 、 色・鮮紅色、 血塊・少量、帯下・排卵期に少量 白色。 生理痛・・・強い痛みが、初潮以後毎回ある。 生理二~三日目以降出血が少なくなったころに、下腹と腰の鈍痛とだるさがあって腰に力が入らず、立っていられなくなる。 痛み止めを飲む 生理前後の体調・生理前に甘いものがほしくなり、とても眠くなる 【妊娠】三回、【出産】三回 (4)切 【皮膚】全体に乾燥している。 【肌肉】軟弱で、特に下肢膝下は全体に腫脹はないがブヨブヨしている。 【脉】幅の無い緩脉 左右差は無い 【腹】全体に軟弱で特に緊張や圧痛は無い。 中脘から臍にかけて柔らかい動氣が触れる。 【手足の要穴】 内関から郄門にかけて熱感あり右が左より強い。 足首から下は冷えている。 その他は特になし。 【背部輸穴】 肩背部の膏盲から魄戸にかけて凝っている。 肌肉が全体に軟弱だが、目だった虚実は無い。 わずかに左右腎兪、右肝兪が陥凹し虚している。 【その他】 本人の自覚として、 顔面と手掌の熱感 ほてり があり汗も多い。 疲れると後頭部にも熱感とこりを感じる。 百会から前頂にかけての右側にも、他覚的に熱感あり(圧痛もある)。 診断と病機 (1)弁証・・・・・・・・陰血不足 陽亢 上焦の熱 気滞 衝気上逆 (2)病機・・・・・・・・図と考察を参照 8. 治療と生活指導 1 治療間隔・週一回 2 治法・治則 初期・・・・・・瀉主補従(清熱・降気・理気・養血) 安定後・・・・補法主(補養陰血、陽亢を抑える) 3 配穴・・・・・風邪を引いたとき以外は、ほぼ以下の配穴で治療した。 補法を強める 前方より内関を去り、 双腎兪 補 を加えて、清熱を弱め養陰を強めた。 双腎兪 補 、 左三陰交 補 、 上星右 瀉 気滞があるときは、肝兪などで理気する。 陽亢があるとはきは、右内関・上星右などの瀉を適宜加える 4 補写手技 呼吸・開合・提挿の組み合わせ。 補法は虚側に取穴。 数分間置鍼しながら手技を行う。 瀉法は実側に取穴し、置鍼せずに手技を行う。 右内関・上星右は、穴位にとらわれず、熱感・圧痛・緊張・などの反応のあるところを使う。 5 生活の注意 早く寝ること 十二時前に寝ること。 可能なら八時間以上たっぷり寝ること。 肩こりが強くなってくると、月に数回後頭部痛と両方のコメカミ痛が起きる。 最近は右の頭痛が多い。 (4)冷え性 小学校のころから涼しいとすぐ手足が冷える。 冬になると指が割れる。 七~八年前 2000年ころ より、冬暖房の中で足は冷え顏が火照るようになり、それまで青白かった顏色が、頬の辺りだけ赤くなってきた。 5 その他 生理痛 本人は主訴としていなかった。 くわしくは四診の生理の項目参照 初潮十二歳、以後ほぼ毎回生理痛 下腹 があり、鎮痛剤をしばしば使用する。 社会人になってからは、 数年に一回ひどくなりって半年から一年ほどで緩解してほとんど全くでなくなり、再び悪化する・・・・という繰り返し。 今回は07年5月に急に悪化し全身に出た。 同時に盗汗・足の冷え・急なのぼせ ホットフラッシュ も始まった。 痒みがひどいときは、動悸と息苦しさを伴う。 夜間痒くて熟睡できない。 湿疹の部位や皮膚の性情は、望診の項目参照 【症状経過表】 小さいときから乾燥肌だった。 小学生のころからシモヤケによくなる。 高校時代に、手の指からアトピーが始まった。 三年のときに転居し、電車通学することになり睡眠時間が5時間前後と少なくなった。 そのころからアトピーが悪化し始めて四肢にも広がる。 以後約十年間、ステロイド軟膏を使用する。 二十三歳 塾の教師をはじめるが 二十八歳まで 、多忙で休みが無かった。 アトピーが悪化してきた。 二十七歳 1998 ステロイドをやめたところ、リバウンドで顔面、まぶたなどが腫れ、約半年じくじくしていた。 顔面にはステロイドを塗っていない。 S医院で漢方治療を受けたが、一進一退。 二十八歳 1999 結婚。 両目白内障の手術をする。 以後、年一回眼科で検査している。 二十九歳 2000 第一子出産 一月。 赤ん坊の夜泣きにバテて、三ヶ月で母乳からミルクに切り替える。 秋にアトピー悪化。 三十一歳 2002 第二子出産 一月。 五月にアトピー悪化、中耳炎になる。 母乳四ヶ月で中断。 三十四歳 2005 第三子出産。 十二月 今回は産後アトピー出なかった。 一年間母乳で育てた。 しかし産後、しばしば喉が痛くなるようになった。 三十六歳 2007 五月、それまで経口摂取していたミネラルのサプリを、噴霧で吸入し始めたころから、アトピー悪化。 吸入はすぐ中止。 経口摂取は継続 一気に、顏、首、胸、背中、四肢、手指とほぼ全身に広がる。 同時にホットフラッシュと、盗汗、足の冷えも始まる。 かゆくて熟睡できない。 《民国以後》 張錫純 1860-1933 『医学衷中参西録』 丁甘仁 1865-1926 『丁甘仁医案』 王仲奇 1881-1945 『王仲奇医案』 張錫純 1860-1933 『医学衷中参西録』・・・・河北科技2002 第六期・第三巻・不寐門p611 心虚不寐 「易系辞伝云、一陰一陽互爲根、此天地之気化也。 人稟天地之気化以生、是以 上焦之気化爲陽、 下焦之気化爲陰。 当白昼時、終日言語動作、陰陽気化皆有消耗、実頼向晦燕息以補助之。 誠以当睡時、 上焦之陽気下降潜蔵与下焦之陰気会合、 則陰陽自能互根、 心腎自然相交。 是以熟睡之、其相火恒熾盛暗動 得心陽之助 、此心有益于腎也。 至睡足之時、精神時清爽異常 得腎陰之助 、此腎有益于心也。 即易所謂一陰一陽爲之互根。 由斯治人能寐者、由于陽気之潜蔵、其不能寐者、 即由于陽気之浮越、究其所以浮越者、 実因 臓腑之気化有升无降也。 」 丁甘仁 1865-1926 『丁甘仁医案』・・・ 上海科学技術2001 巻三・神志 p115 「李・左・腎陰不足、心肝之火有余。 此 離坎不交之象也」 左=男 p116 「銭・左・肝蔵魂、心蔵神、腎蔵精。 肝虚則魂不安寧、心虚則神无所依、腎虚則封蔵失職、 以致驚悸惕息、惚若有亡、遺泄頻頻。 心腎之陰不足、君相之火有余也。 ・・・・・・・・ 王太朴云、壮水之主、以制陽光。 当擬三才合六味珍珠母加減、滋腎陰以柔肝木、 清君相而安神志。 俾得陰平陽秘、 水升火降、則緒恙可愈。 」 p116 「朱・左・心者君主之官、神明出焉。 腎者強作之官、伎巧出焉。 心營与腎水不交、神機不霊、作強无権、 不能動作、不能思想、心悸跳趺、右耳向鳴、両目羞明、 腰痛酸脹、健忘胆袪、舌質光、苔尖白中黄膩、脉象弦小而滑、 痰熱乗勢内生。 」 王仲奇 1881-1945 『王仲奇医案』新安医籍叢刊・医案医話類一 安徽科技1992 不寐 P358 「左・連夕失寐、寐又遺精、泄後不寐益甚、竟難交睫、 骨熱如火、煩躁驚悸、五志之陽、上炎弗潜、心中如焚。 ・・・人身之陰陽、精神以体言、動静以用言也。 以臓言而引伸之、即心者神之舎、爲離為火之陽、 腎者精之本、爲坎為水爲陰。 陰中有陽、陽中有陰、陰陽互根、精気失首、神无所寄、 坎中之陽雖欲上承、而離中之陰不肯下交、 是心腎失交也。 」 左=男、 竟キョウついに、 睫ショウまつげ P359 「左・腎命者、精神之舎、元気之所系也。 ・・・・・ 今宗筋痿軟、腿肢麻冷、上体覚熱、額顱尤熱、目渋且眩、非陽上行、陰趨于下之明験那。 竟夜不寐、臥即覚衝虚之気自下而上、至胸中而散、気之弗固、神之不寧、従可知矣。 ・・・夫君子務其大者遠者、以恬愉為勤、无恚嗔之心、 仁者不憂、智者不惑、固其気、鎮其逆、安其神、 益其精、精、気、神得相維護、 又何患 陰陽失交、気衝不寐之疾哉。 以下薬量省略、薬味のみ記す 牡蛎、龍歯、亀板、磁石、当帰、遠志、菖蒲、苓神、 柏子仁、石斛、益智仁、琥珀、滋腎丸、蘭草。 二診・腎者主蟄、封蔵之本、精之処也。 精虧无以納気、気耗无以蔵神、故其始起也、少腹関元時隠隠腸痛、臥下則気衝至胸、迩来且有竟夜不得寐者。 衝脉者、経脈之海也、亦精気之海也、起于気街、并少陰之経、挟臍上行、至胸中而散。 今腹痛気逆、時作時止、殆即衝脈爲病、逆気裏急之候也。 至于上体覚熱、額顱尤熱、目渋且眩、自属陽越不蔵之象、 而宗筋痿軟、腿肢麻冷、行動无力、遇尓作振、 則 莫非陽升過甚、陰不下吸、是以下焦无気矣。 」 覈カク・ギャク=調べる。 恚=いかる・うらむ。 嗔=いかる。 迩ニ・ジ=ちかい。 《清》 十九世紀以後 陳念祖『医学従衆録』1820 郭誠勛『証治針経』1823 林珮琴『類証治裁』1851 陸以湉『冷廬医話』1858 石壽棠『医原』1861 唐宗海『血証論』1884 陳念祖(1753—1823) 『医学従衆録』1820・・・ 中医藥出版1996 巻二・驚悸 「有所触而動曰驚、无所触而動曰恐。 高鼓峰曰: 此心血少也、起于 腎水不足、不能上升、 以致心火不能下降。 大剤帰脾去木香、加麦冬、五味、枸杞、呑都気丸。 故或焦煩過度、離火内蒸、湯宜酸棗、丹用補心、銀花竹葉、生地玄参。 又或憂労憤鬱、耗損心栄、養心湯妙、帰脾湯同斟。 」 遺精 「抑或煩労太過、脾胃受傷、 坎離未済、 心腎不交。 上下 損 伐、帰脾 湯 補心 丹 治 有 夢 而遺 泄、 妙香 散 参朮 膏 并良方。 又或 陰虚不摂、湿熱下流・・・」 附・《折肱慢録》 「夢精之病、患之者甚多、非必尽因于色欲過度、 大半起于 心腎不交。 凡人用心太過、則火亢而上、 火亢而水不升、 而 心腎不交矣。 士子読書過労、功名心急者、多有此病。 凡病起于心、大都非薬石之所能療、故治遺少良方。 」 林珮琴 『類証治裁』1851巻七・ 遺泄・医案・・・劉氏医案にある小字の解説 「経言、怵惕思慮則、神傷、神傷則恐惧流淫不止。 又云、恐倶不解則傷精、精傷則骨酸痿厥、精時自下。 大抵怵惕傷心、恐倶傷腎、 心腎失交、精関不固。 必 精生神、神摂精、乃能却病。 」 陸以湉 『冷廬医話』1858・・・・『冷廬医話考注』朱偉常・上海中医1993 不寐p181・・・・本文と考注 本文 「韓飛霞謂、 黄連、肉桂、能交心腎于頃刻。 」 本文 「《医学秘旨》一冊、有治不睡方案云:余嘗治一婦人患不睡、心腎兼補之薬嘗不効、診其脉、知 陰陽違和、 二気不交。 以半夏三銭、夏枯草三銭、濃煎服之、即得安睡、仍投補心等薬而逾。 」 仍rengジョウ・もとのままにしたがう、よって、 なお、やはり。 石壽棠 『医原』1861・・・・『中国医学大成・第二十一巻』上海科技1990 巻上・陰陽治法大要論p18 「脾胃之穀気、不得到心、則心之脾胃虚。 ・・・・・・・ 心之脾胃虚則熱、熱則燥。 君弱者、臣自強。 血虚者、肝自王。 火水未済、致虚煩、心熱、不寐等証、是 心気不得帰腎也。 或曰、心属火、火性炎上、如何下降; 腎属水、水性就下、如何上昇。 曰、心属火、而心中有血、是火中真陰。 故心火、随真陰下降、以交於腎水。 腎属水、而腎中有気、是水中有真陽。 故 腎水、随真陽上昇、以交於心。 而真陰真陽者、心腎中之真気也。 故 欲補心者、先補腎、使腎得升; 欲補腎者、須寧心、使心得降。 」 唐宗海 1862—1918) 『血証論』1884・・・ 中医約出版1996 巻之一・ 臓腑病機説 「腎者水臓、水中含陽、生化元気、根結丹田、内主呼吸、達於膀胱、運行於外則爲衛気。 此気乃水中之陽、別名曰命火。 腎水充足、則火之蔵於水中者、韜光匿採、 龍雷不升、是以気足而鼻息細微。 若水虚、則火不帰元、喘促虚労、緒証并作、 咽痛声唖、 心腎不交、遺精失血、腫満咳逆、痰喘盗汗。 ・・・・・・ 腎病者、臍下有動気。 腎上交於心、則水火既済、不交則火愈亢。 」 韜taoトウ・隠す、含む、弓刀を入れる袋 巻之六・ 臥寐 「不寐之証有二、一是心病、二是肝病。 心病不寐者、心蔵神、血虚火妄動則神不安、煩而不寐、仲景黄連阿膠湯主之。 陰虚痰擾、神不安者、猪苓湯主之。 一清火、一利水。 蓋以 心腎不交、非痰則火。 余毎用朱砂安神丸、琥珀、或天王補心丹。 肝病不寐者、肝蔵魂、人寤則魂游于目、寐則魂返于肝。 若浮于外、魂不入肝則不寐。 ・・・・・」 遺精 「仲景治遺精; 有用天雄附子法、 腎気不納、心火不下交于腎、有用肉桂法、皆陽虚之証也。 若失血家、則多是火遺、即 心腎不交、亦是水不済火、其爲遺精十之八九。 五以土之生数、生気不固、殊属不宜。 熟地、洋参、白朮、茯苓、甘草、帰身、黄耆、遠志、棗仁、水泛爲丸。 」 巻下・目疾 「 水虧于下、火升于上、水不制火、陰不勝陽。 縁少年嗜欲太過、水失所養、不能生木、 木燥生風、風火交并于上、陰液消耗于下、 致令瞳睛暗淡、瞳子无光、色兼藍碧、此爲内障。 経以五藏六府之精気、皆交受于脾、上明于目。 脾爲所経之長、目爲血脉之宗。 腎爲先天之源、脾爲後天之本。 脾土強健、頼腎水之充盈、腎水虚、脾亦虚。 脾虚、則臓腑之精、皆失所司、不能帰明于目。 肝虚、則血不帰原。 腎虚、則 水不済火、是暗淡无光。 治宜 壮水済火、補陰潜陽、冀其水升火降。 」 「服膏以来、脾腎尚未充足、精光頗有聚斂之機。 黒睛外一条藍圍、如月暈之状、夫月之有暈、 乃太陰之精不振、而陰霾之気蔽之。 ・・・・・・・・ 舌者、心之官也。 服補陰潜陽之剤、舌反乾燥者、 乃 腎水枯涸之征、不能上済心火。 心爲君火、腎爲相火、君火以明、壮火以位、 君火上揺、壮火下応。 腎欲静而心不安、心欲清而火不息、 腎水何由而升、心火何由而降、殊爲可慮。 是宜休心静養、恬憺無為、 假以歳月、助以薬餌、方能有済。 」 圍イエ・かこむ。 暈ウンかさ、ぼかす。 霾バイ・うめる、ほうむる。 蔽ヘイ、・かくす、かぶせる、おおう。 巻下・口歯音声 「形豊脉軟、外実内虚。 舌爲心苗、黒爲腎色、舌辺帯黒、 乃腎色見于心部、非其所宜。 腎司五内之精、脾統緒経之血。 脾腎強健、則精血各守其郷、腎色上僭、脾腎必虚。 心属火、腎属水、 腎水不能上升、心火无由下降、 火炎物焦、理応如是。 治病求本、滋苗灌根、培補其陽、徐徐調治。 熟地黄湯虚丹皮、加旱蓮、女貞、牛膝、蜜丸」 「腎水不足、心火有余。 舌爲心苗、心火炎上、 水不済火、舌爲之糜。 」 巻下・癲狂 「語出于腎、機発于心、語言不経、機変不霊、精神不振、 心腎不交、七情傷于驚恐。 早服天王補心丹。 」 「思則気結、憂則気耗、悲哀動中、形神錯乱、肝胆自袪、 心腎不交、多寤寡寐、神不安舎、舎空則痰火居上。 多飮膏梁伏酒、興而後寐、胆虚不寐、陽蹻脉空、心神不斂、肝胆不寧、有狂乱之患。 生地、川連、阿膠、半夏、秫米、枳実、竹茹、乾姜、孩児参、鶏子清。 」 「暴怒傷陰、暴喜傷陽。 包絡者、臣使之官、喜楽出焉。 肝爲風木之臓、虚則生風、鬱則化火。 腎爲少陰之水、水不養肝、 心腎不交、心不安舎、痰火居之。 心、肝、腎三陰内虧、加鬱結、化火生痰、上擾心包、 陽明内実、虚風、虚火、虚痰、難免狂乱逾垣之患。 」 「瘧後失調、加之気懊鬱結、酒客中虚、鬱結生痰、 心腎不交、腎虚不能養肝、肝虚生風、風痰上擾清空、 神志加迷、精神恍惚。 息怒安神戒酒爲妙。 」 巻下・驚悸 「大驚卒恐、心神腎志交傷。 腎蔵精、恐則精袪、精化気、袪則精无以化。 心蔵神、驚則神乱、化生精、乱則精无以生。 是以心神震動、惶惶惕惕、莫能自主。 陽統于陰、精本乎気、上不安者、必由于下、 心気虚者、必因于精。 証以精気互根之宜、君相所資之道。 法当 峻補心腎、仍須尽釈疑懐、 使気帰精、精化気、則神志安定、病自已矣。 熟地、洋参、上耆、冬朮、帰身、雲苓、棗仁、遠志、炙草」 惶おそれる。 仍ジョウ・ニョウ、よる・しきりに 巻下・怔忡 「真陰不足、 心腎不交、宗気上浮、虚里穴動、 心煩意乱、莫能自主、脉数无神、当培其下。 当帰六黄湯加五味」 参考・当帰六黄湯 当帰、生地黄、熟地、黄芩、黄柏、黄連、黄耆 『蘭室秘蔵』 巻下・不寐 「真陰下虧、虚陽上越、 水不済火、 心腎乖違、五志過極、倶従火化。 」 「心腎両虚、自汗不寐、服薬雖効、未能杜源。 汗爲心液、外出三陽、 腎水不升、心火不降、心腎多疑多慮。 当法補坎補離、冀其 水火既済。 」 冀キ・こいねがう 「思爲脾志、心主藏神。 神思過用、心脾受困。 心君無為、相火代君司職。 相火不静、腎水潜消、 水火不済、心陽独亢。 脾之与胃、以膜相連。 胃者衛之源、脾乃営之本。 胃気旋于営、脾気還于胃。 脾傷則不能以胃行其津液、営気不謐、 則胃気独行其外、陰虚故目不瞑。 擬七福帰脾従乎中治。 七福飮・ 人参、熟地、当帰、炒白朮、炙甘草、酸棗仁、遠志」 巻下・虚損 「包絡者、臣使之官、喜楽出。 三焦无状、空有其名、胸中膈拒。 三焦爲決涜之官、水道出焉。 心爲主宰、胆爲中正。 心動神馳、意握万物、労心耗腎、水耗于下、龍雷不蔵、 坎離不済、雲霧不下、亢龍有晦、必得水以済之。 少陽相火司天、厥陰風木在泉、于朮、龍歯暫。 清神中之火、調気分之陽。 六味去、茯苓、加茯神、孩儿参、沙參、料豆、淡菜、燕根 即燕窩別名 、糖楂、谷芽、女貞、旱蓮、、麦冬、福橘、藕熬汁爲丸。 」 藕グウ・はすのね。 熬ゴウ・いる。 『清代名医医案清華』1991・・・・・・上海科技 王九峰・怔忡p302 「五液下虧、二火上熾、 水火不済、陰不配陽。 縁昔年過服剋伐之剤、腎陰受傷、致見怔忡驚悸等症。 自服滋心之剤、本是合理。 然治上者必求其下、滋苗者必灌其根。 心爲致病之標、腎爲受病之本、不必治心、当専補腎。 熟地、山薬、萸肉、帰身、五味、亀鹿膠、爲丸」 「心爲君主之郷、腎爲蔵水之臓、 火性炎上、水体潤下、 水欲上升、火欲下降、 水无以上升、火何以下降? 水火不済、心腎不交、是以心煩意乱、不知所従、宗気浮上、虚里跳動。 心者、君主之官、神明出焉。 腎主智、腎虚則智不足、故喜忘其前言。 又心蔵神、神明不充、則遇事遺忘也。 健忘之証、大概由 心腎不交、 法当補之、帰脾湯、十補丸主之。 」 呉澄 17世紀後半-18世紀初 『不居集』 1739 ・・・ 中医藥出版2002 上巻二十二・健忘 ・・・・『雑病源流犀燭』に類似文あり 「霊枢経曰、人之善忘者、何気使然? 岐伯答曰、上気不足、下気有余、 腸胃実而心肺虚、虚則栄衛留于下、 久之不以時上、故善忘也。 心不下交于腎、濁火乱其神明、 腎不上交于心、精気伏而不用。 火居上則搏而爲痰、水居下則、因而生燥、 故補腎使之時上、養心而使之時下。 治之之法、当養心血、調脾土、佐以寧心定志。 如思慮過度、病在心脾者、帰脾湯。 精神短少者、人参養営湯。 痰迷心竅者、導痰湯送寿星丸。 稟賦不足、神志虚憂者、孔聖枕中丹。 恐因内歉其志、志歉則精却。 驚則心无所依、神无所帰、慮无所定、則気乱矣。 恐則精却、却則上衝閉、 閉則気不還、則下焦脹、則気不行矣。 治之之法、驚則安其心、恐則定其志。 心以神主、陽為用。 腎以志爲主、陰爲用。 陽則気也、火也。 陰則精也、水也。 及乎 水火既済、全在陰精上奉、陽気下蔵、以定其志。 」 歉=あきたらない 葉天子1667-1746 『臨床指南医案』 1746 ・・・ 『葉天士医案大全』中医藥出版1994 巻之一・虚労p50 「某・神傷精敗、 心腎不交、上下交損、当治其中。 参朮膏米飮調送。 中虚 」 巻之三・遺精・末尾解説 鄒滋九 「如有夢而遺、煩労過度、及脾胃受傷、 心腎不交、上下交損而成者、 用帰脾湯、妙香散、参朮膏、補心丹等方、 心脾腎兼治之法。 」 巻之六・不寐・末尾解説 邵新甫 「不寐之故、雖非一種、総是 陽不交陰所致。 」 沈金鰲(1717-1776) 『雑病源流犀燭』1773・・・ 中医藥出版1994 巻六・心病源流 煩躁健忘源流 ・・・・『不居集』に類似文あり 「健忘、 心腎不交病也。 心不下交于腎、則濁火乱其神明。 腎不上交于心、則精気伏而不用。 火居上、則因而為痰、水居下、則因而生燥。 故惟 補腎而使之時上、養心而使之善下、 則神気清明、志意常治、而自不健忘也。 其為病、可枚挙也。 或思慮過度而、病在心脾、宜引神帰舎丹、帰脾湯。 或素多痰飲、宜茯苓湯。 或痰迷心竅、言語如痴而多忘、宜導痰湯送下寿星丸。 或精神短少、宜人参養栄湯。 或上盛下虚、宜養心湯。 或 心火不降、腎水不升、神志不寧、宜朱雀丸。 或勤政労心、読書刻苦、宜安心定志丸。 或稟賦陰魄不足、神志虚擾、宜定志丸、孔聖枕中丹。 或年老神衰而善忘、宜加減固本丸。 」 余震 『古今医案按』1778 巻第六・不寐 「震按:然肝胆之不寐易治、而心之不寐難瘥。 蓋心蔵神、腎蔵精与志。 寐雖由心、心必頼 腎之上交、 精以合神、陰能包陽、水火既済、自然熟寐」。 人謂火気衝心、誰知是腎水之大虧乎?。 夫心液実腎精也。 心火畏腎水之克為假、喜腎水之真。 心得腎交、心乃生、 心失腎通、心乃死。 虚煩、心死之漸。 惟腎既通心、何以臍下之気上衝而生煩?。 得毋関元之気非腎之気?。 不知 腎之交心乃腎水、非腎火。 老人孤陽無水、熱気上衝、腎火衝心也。 火有余、実水不足。 大補腎水足制火、火不上衝、煩自止。 用六味丸地黄湯加味、 熟地一両、棗皮、炒棗仁、麦冬、白芍五銭、丹皮五銭、 北味一銭、茯苓、沢瀉、甘菊三銭、柴胡五分。 二剤煩却、四剤大便通、二十剤不発。 六味補水、麦冬滋化源、 柴、芍平肝、肝平相火無党、不致引包絡火、 又得棗仁、甘菊相制、則心気自舒。 復有 腎水交通、有潤無燥、有不寧乎? 」 毋guan=貫 『弁証録』1687 第二軍医2005 巻四・不寐門 まず心腎不交の不寐についてのべた後、心腎不交との鑑別をしながら、肝気之太燥・胆気之怯・肝経之受邪・胆虚而風襲による不寐について列挙している。 《心腎不交の不寐》 「人有昼夜不能寐、心甚躁煩、此 心腎不交也。 蓋、日不能寐者、乃 腎不交于心、 夜不能寐者、乃 心不交于腎也。 今、日夜倶不寐者、乃 心腎両不相交耳。 夫心腎之所以不交者、心過于熱而腎過于寒也。 心原属火、過于熱則 火炎于上而不能下交于腎。 腎原属水、過于寒則 水沈于下而不能上交于心矣。 然則治法、 使心之熱者不熱、腎乃寒者不寒、両相引而自両相合也。 上下両済丹 人参五銭、熟地一両、白朮五銭、山茱萸三銭、 肉桂五分、黄連五分」 《鑑別の例・・・肝気之太燥》 「人有憂愁之後、終日困倦、至夜而双目不閉、 欲求一閉目而不得者、人以爲 心腎不交也、 誰知是肝気之太燥乎。 不憂愁之人、未有不気鬱者也、 気鬱既久、則肝気不舒、 肝気不舒、則肝血必耗、 肝血既耗、則 木中之血、上不能潤于心、而下必取給于腎。 ・・・・」 傅山 『男科』1690 ・・・ 『傅山臨床医書合編』山西科技2005 巻一・虚労門・心腎不交p16 「腎水臓也。 心火臓也。 是心腎二経爲仇敵矣。 似不可牽連而合治之也、不知心腎相克而実相須。 腎无心之火則水寒、心无腎之水則火熾、 心必得腎水以滋潤、腎必得心火以温暖。 如人驚惕不安、夢精精泄、皆 心腎不交之故。 人以驚惕為心之病、我以為腎之病。 人以夢精為腎之病、我以為心之病。 非顛倒也、実有至理焉。 細心思之、自然明白。 方用・熟地五両、山萸三両、山薬三銭、 人参三両、白朮五両、 芡実五銭、茯神三両、菖蒲一両、棗仁炒三両、 遠志一両、五味子一両、麦冬三両、柏子仁三両。 蜜丸、毎早晩温水壮下五銭。 此方之妙、治腎之薬少于治心乃味。 蓋心君寧静、腎気自安、何至心動。 此 治腎正所以治心、治心則所以治腎也、所謂 心腎相依。 」 巻三・癲狂門・心驚不安、夜臥不睡 「此心病而実腎病也、宜 心腎兼治。 方用・ 人參、茯苓、茯神、麦冬各三両、 遠志、生棗仁、白芥子各一両、 砂仁、肉桂、黄連各五銭、 山萸、当帰各三両、菖蒲三銭、 蜜丸、湯酒倶可。 此方治心驚不安与不寐耳、 用人参、当帰、茯神、麦冬足矣。 即爲起火不寐、亦不過用黄連足矣、 何以反用熟地、山萸補腎之薬、又加肉桂以助火? 不知人之心驚乃 腎気不入于心也、不寐乃 心気不帰于腎也。 今用熟地、山萸補腎則腎気可通于心、肉桂以補命門之火、則腎気既温、相火有権、自然上下同心、君臣合徳矣。 然補腎固是、而亦有 肝気不上于心而成此症者、如果有之宜再加白芍二両兼補肝木、斯心泰然矣。 」 張璐1617-1700? 『張氏医通』 1695 ・・・ 人民衛生2006 神志門・健忘 ・・・・に類似文あり 「経曰、上気不足、下気有余、 腸胃実而心肺虚、虚則栄衛留于下、 久之不以時上、故善忘也。 按『内経』之原健忘者、倶責之 心腎不交、 心不下交于腎、濁火乱其神明、 腎不上交于心、精気伏而不霊。 火居上、則因而爲痰、水居下、則因而生燥、 燥擾不寧、是以健忘也。 治法、 心気不足、妄有見聞、心悸跳動、恍惚不定、千金茯苓湯。 思慮過度、病在心脾者、帰脾湯。 挟虚痰者、加姜汁、竹瀝。 精神短少、人参養栄湯送遠志丸。 痰迷心竅者、導痰丸加木香。 上熱下寒、天王補心丹。 心火不降、腎水不升、神明不定而健忘、 六味丸加五味、遠志。 心悸不定、恍惚多忘、 四君子去白朮加、昌蒲、遠志、朱砂、等分蜜丸服。 心気不足、精神恍惚、少睡、夜多盗汗、怔忡健忘、 辰砂妙香散。 瘀積于内而善忘如頬、代抵当丸。 以先天生成之体論、則精生気、気生神。 以後天運用之主宰論、則 神役気、気役精。 精、気、神、養生家謂之三宝、治之原不相離。 故于滑精、夢泄種々精病者、必本于 神治、 于怔忡、驚悸種々神病者、必本于 気治。 蓋 安神必益其気、 益気必補其精。 」 心腎不交p11 「虚労初起、多由心腎不交、 或一念之煩、其火翕然上逆、天旌揺揺、精離深邃。 浅者夢而遺、深者不夢而遺、深之極者漏而不止。 其或症成骨痿、難于歩履者、畢竟是少火衰微、 別成陽虚一路、不為陰虚之症也。 其単見 心腎不交、滑精夢泄、夜熱内熱等候者、 此爲労嗽之因、而未成其症也。 其因 心腎不交、心火炎而乗金、天突急而作痒、喀不出、 咽不下、喉中如有破絮粘塞之状、此労嗽已成之症也。 」 旌セイ・ショウ=はた 邃スイ=おくふかい 絮ジョ=わた 心腎不交与労嗽総説p12・・・・労嗽四候・肺火伏逆為主 「余于労嗽症、嘗列四候以爲准。 夫四候者、肺有 伏逆之火、膈有膠固之痰、背畏非時之感、胸多壅塞之気。 然此肺火伏逆為主、余三候則相因而至。 」 「故 心腎不交之初、火雖乗金、水能救母、金未大傷者、預当防維静粛之令、以杜其漸、而况労嗽已成、可不以補肺以治哉。 」 干咳嗽論p16・・・・・(水不済火・水火不交) 「干咳者、有声無痰、病因精血不足、 水不済火、 火気炎上、真陰燔灼、肺臓燥渋而咳也。 丹渓云、此系火邪鬱于肺中而不能発、 水火不交所致、 宜補陰降火。 午後咳、陰虚也、黄昏咳、火気上感于肺也。 亦有天稟不足者、亦有属痰者。 」《内因》 「憂思過度、損傷心胞、以致神舎不寧、遇事多忘。 又 思傷脾、神不帰脾、亦令転盻遺志。 若求望高遠、所願不遂、悉属 心神耗散。 」《外候》 「健忘者、陡然而忘其事也。 爲事有始有无終、言談不知首尾。 」《健忘因 心腎不交》 「 心不下交于腎、濁火乱其神明、 腎不上交于心、精気伏而不用。 火居上則搏而爲痰、水居下則因而生燥。 故 補腎而使之時上、養心而使之時下、 則神気清明、志意合治矣。 《必読》」《治法》 「当養心、調脾土、佐以寧神定志之品。 」《用薬》 「大抵思慮過度、病在心脾者、帰脾湯。 挟痰、加竹瀝衝、姜汁。 精神短少者、人参壅栄湯。 痰迷心竅者、導痰湯送寿星丸。 心腎不交者、朱雀丸。 稟賦不足、神志据憂者、大聖枕中方。 」 附・《驚恐》 ・・・・・『不居集』1739上巻二十二健忘に同様の文あり。 「驚因触于外事、内動其心、心動則神揺。 恐因内歉其志、志歉則精却。 故経云。 驚則心无所依、神无所帰、慮无定所、故気乱矣。 恐則精却、却則上焦閉、閉則気不還、気不還則下焦脹、故気不行矣。 治之之法、驚則安其神、恐則定其志。 心以神爲主、陽為用。 腎以志爲主、陰爲用。 陽則気也、火也。 陰則精也、水也。 及乎 水火既済、 全在陰精上奉以安其神、陽気下蔵以定其志。 《匯神》」 《健忘選方》・・・薬味は省略し薬方名のみ記す。 は主治の記載。 帰脾湯 治思慮過度、労傷心脾、健忘怔忡 寧志膏 人参養栄湯 治精神衰倦短少 導痰湯 寿星丸 治痰迷心竅健忘 朱雀丸 治 心腎不交 柏子養心丹 大聖枕中方 定志丸 治恍惚多忘 天王補心丹 治心血不足、神志不寧、津液枯渇、健忘怔忡、大便不利、口舌生瘡 二丹丸 《元・明》 朱丹渓『格致余論』1347 参考・・・『丹渓心法』1481 朱丹渓の弟子による編纂 載原礼『証治要訣』1443 周慎斎『周慎斎遺書』 1573成書 1774刊 王肯堂『雑病証治準縄』1602 李中梓『医宗必読』1637 繆希雍『先醒斎医学広筆記』1613 張景岳『類經』1624・『景岳全書』1640 《元・明》 朱丹渓 『格致余論』1347 房中補益論 「人之有生、 心爲火居上、腎爲水居下、 水能升而火能降、一升一降无有究已、故生意存焉。 」 参考・『丹渓心法』1481 朱丹渓の弟子による編纂 巻三・赤白濁・付録・・・後人の筆か? 「人之五藏六府、倶各有精、然腎爲蔵精之府、 而聴命于心、貴乎水火升降、精気内持、 若調摂失宜、思慮不節、嗜欲過度、 水火不交、精元失守、由是而赤白濁之患。 赤濁是心虚有熱、因思慮得之。 道家交構心腎、以脾爲黄婆者、即此意。 」 周慎斎 『周慎斎遺書』 1573成書 1774刊 巻一・陰陽臓腑 「 心腎相交、全憑升降、 而心気之降由於腎気之升、腎気之升又因心気之降。 夫腎属水、水性潤下、如何而升。 蓋因水中有真陽、故 水亦随陽而升至於心、則生心中之火。 心属火、火性炎上、如何而降。 蓋因火中有真陰、故 火亦随陰而降至於腎、則生腎中之水。 升降者水火、其所以使之升降者、水火中之真陰真陽也。 真陰真陽者、心腎中之真気也。 故腎之後天、心之先天也。 心之後天、腎之先天也。 欲補心者、須実腎、使腎得升。 欲補腎者、須寧心、使心得降。 六味丸、丹皮・茯苓、所以寧心也;地黄・山薬、所以実腎也。 乃交心腎之法也。 」 憑ヒョウ=たのむ 「人之生死、本乎神。 神居於心、心爲火。 故火者、生命之原也。 戊癸化火、戊爲土、癸爲水。 水爲先天、土爲後天。 二天化火之原、人之所頼以生者也。 」 王肯堂 『雑病証治準縄』1602 健忘 「思慮過度、病在心脾、宜脾気湯、有痰加竹瀝。 有因精神短少者、人参養栄湯、小定志丸、寧志膏。 有因痰迷心竅者、導痰湯下寿星丸、或加味茯苓湯。 上虚下盛、于補心薬中加升挙之剤。 心火不降、腎水不升、神志不定、多事健忘、宜朱雀丸。 千金孔子大聖枕中方、亀甲、龍骨、遠志、菖蒲四味、等分爲末、酒服方寸ヒ。 」 遺精 「曰、如子所言、夢遺則従肝腎得之乎。 曰、不然。 病之初起、亦不在肝腎、而在心肺脾胃之不足者、然必伝于肝腎而後精方走也。 ・・・・ 但夢者、因清陽虚而得之、故精脱之後、其気未能猝復、未免形体衰憊、不比平人接内之気、一二便可復也。 曰、治法当如何。 曰、従他臓而起、則以初感病者爲本、腎肝聚病処爲標。 若由腎肝二臓自得者、独治腎肝。 由 陰陽離決、水火不交通者、則既済之。 陰陽不相抱者、則因而和之。 陽虚者、補其気。 陰虚者、補其血。 陽強者、瀉其火。 火有正治反治、従多従少、随其攸利。 余診之曰、 腎虚不能上交、心虚不能下済、且尺脉遅軟、力勉八味丸、十全大補湯加圓眼三十枚・・・・」 巻之六・酸棗仁湯p233 「治 心腎不交、怔忡恍惚、夜臥不安、精血虚耗、脾胃泄瀉。 栄衛留于下、則 腎中之精気不能時時上交于心、故健忘。 」 「愚按、『内経』之原健忘、倶責之心腎不交。 心不下交于腎、濁火乱其神明、 腎不上交于心、精気伏而不用。 」 繆希雍 1546~1627 『先醒斎医学広筆記』1613 人民衛生2007 虚弱p57・・・心血耗散・虚火 「顧仲恭 心腎不交、先因失意久鬱、及平日労心、致心血耗散。 去歳十月晨起、尚未離床、忽左足五趾麻冷、條已至膝、便不省人事、良久而蘇、乍醒乍迷、一日夜十余次。 医者咸云痰厥。 仲淳曰、純是虚火。 服丸薬一剤、今春覚体稍健,致四月後、丸薬不継、而房事稍過、至六月初十、偶出門、前症復発、扶帰、良久方醒。 是日止発一次、過六日、天雨、稍感寒気、前症又発二次。 見今両足無力、畏寒之甚、自腹以上不畏寒。 仲淳曰、人之五臓、各有致病之由、謹而察之、自不爽。 夫意志不遂則心病、房労不節則腎病、 心腎交病則陰陽将離、離則大病必作、以 二臓不交故也。 法当清熱補心、降気豁痰以治其上、益精強腎、滋陰増志以治其下、則病本必抜、以心蔵神、腎増精与志故也。 」 『神農本草経疏』1625・・・・ 『繆希雍医学全書』中医藥出版1999 巻一・付録五蔵苦欲補瀉p24 「心 苦緩、急食酸以収之、五味子。 欲軟、急食咸以軟之、朴消。 以咸補之、澤瀉。 以甘瀉之、人参、黄耆、甘草。 虚以炒塩補之、虚則補其母、木能生火、肝乃心之母。 肝、木也、以生姜補肝、如无他証、銭氏安神丸主之。 実則甘草瀉之、如无他証、銭氏方中重則瀉心湯、軽則導赤散。 心為形君、神明之性悪散緩而喜収斂、散緩則違其性、故宜散以収其緩。 軟者、和調之意也。 心君本自和調、邪熱乗之則躁急、 故須芒硝之咸寒、除其邪熱、以軟其躁急堅勁之気、使復其平也。 以咸補之、澤瀉、導心気以入腎也。 煩労則虚而生熱、故須人参、黄耆、甘草之甘温、以益元気而虚熱自退、 故謂之瀉也。 心以下交腎以補、炒塩之咸以潤下、則得 心与腎交也。 火空則発、塩以水味、 得之俾心気下降、是既済之道也、有補之義焉、故軟即補也。 」 勁jin力がある、強い。 俾bi・・・させる。 欲散、急食辛以散之、川芎。 以辛補之、細辛。 以酸瀉之、芍藥。 虚以生姜、陳皮之類補之。 経曰:虚則補其母、水能生木、腎乃肝之母。 腎、水也。 苦以補腎、熟地黄、黄柏是矣。 如无他証、銭氏地黄丸主之。 実則白芍瀉之、如无他証、銭氏瀉青丸主之。 実則瀉其子、心乃肝之子、以甘草瀉心。 」 「脾 苦湿、急食苦以燥之、白朮。 欲緩、急食甘以緩之、甘草。 以甘補之、人參。 以苦瀉之、黄連。 虚以甘草、大棗之類補之、如無他証、銭氏益黄散主之。 心乃脾之母、以炒塩補心。 実則以枳実瀉之、如無他証、瀉黄散瀉之。 肺乃脾之子、以桑白皮瀉肺。 」 「肺 苦気上逆、急食苦以泄之、訶子皮、一作黄芩。 欲収、急食酸以収之、白勺薬。 以辛瀉之、桑白皮。 以酸補之、五味子。 虚則五味子補之、如無他証、以銭氏阿膠散補乃。 脾乃肺乃母、以甘草補脾。 実則桑白皮瀉之、如無他証、以瀉白散瀉之。 腎乃肺之子、以澤瀉瀉腎。 」 「腎 苦燥、急食辛以潤之、知母。 欲堅、急食苦以堅之、黄柏。 以苦補之、地黄。 以咸瀉之、澤瀉。 虚則熟地黄、黄柏補之。 腎本无実、不可瀉、銭氏只有補腎地黄丸、无瀉腎之薬。 肺乃腎之母、以五味子補肺。 」 張景岳 『類經』1624 十八巻・疾病類八十四《陰陽之逆厥而為夢》 「是以少陰之厥、令人妄夢、其極至迷。 手少陰心也。 心主陽、其蔵神。 足少陰腎也。 腎主陰、其蔵精。 是以少陰之厥逆、則 心腎不交而精神散越、故以妄夢。 若其至極、乃令人迷乱混昧也。 」 『景岳全書』1640・・・人民衛生2007中医臨床小叢書『景岳全書』上 巻之十六 雑証謨・虚損 論証p361 「故腎水虧、則肝失所滋而血燥生。 腎水虧、則水不帰源而脾痰起。 腎水虧、則 心腎不交而神色敗。 腎水虧、則盗傷肺気而喘嗽頻。 腎水虧、則孤陽无主而虚火熾。 」論治p364 「陰虚者多熱、以 水火不済而陰虚生熱也。 」 巻之二十九 雑証謨・遺精p655 「王宇泰曰: 凡病精泄不禁、自汗頭眩、虚極、 或寒或熱、用補渋之薬不効、 其脉浮軟而散、蓋非虚也、 亦非房室過度、此无也、 心有所賭、因有所慕、意有所楽、 欲想方興、不遂所欲、而致斯疾。 既以薬補且固、不効、将何以治之? 縁心有愛則神不帰、 意有想則志不寧、 当先和栄衛、栄衛和則安神。 次調其脾、脾気和則志舎定、 心腎交媾、精神内守、其病自愈。 exblog. 宋以前の医書には今のところ見つからない。 是知水善火悪也。 以下修治と薬量は省略 芡実、蓮花須、茯神、山茱萸、龍骨、五味子、韭子、肉蓯蓉、 川牛膝、紫石英、 上爲細末、酒煮山薬糊爲丸、如梧桐子大。 」 玉関丸 「治緒虚不足、膀胱腎経痼敗、 陰陽不交、致生多病。 水欲升而沃心、火欲降而温腎、如是則 坎離既済、 陰陽協和、火不炎而神自清、水不滲而精時固。 以下修治と薬量は省略 辰砂、鹿茸、附子、木瓜、柏子仁、巴戟、黄耆、肉蓯蓉、 伏神、川牛膝、石斛、杜仲、兔絲子、五味子、遠志、 上爲細末、用木瓜膏杵和、入少酒糊爲丸、如梧桐子大。 天門冬 去心 二両、熟地黄 九蒸曝 一両。 上爲細末、煉蜜爲丸、如梧桐子大。 」 相補丸《続方》 「治 真精不足、腎水涸燥、咽干多渇、耳鳴頭暈、目視昏花、 面色黧黒、腰背疼痛、脚膝酸弱、服僭薬不得者。 兎絲子 淘、酒蒸、擂 二両、五味子一両。 上爲細末、煉蜜爲丸、如梧桐子大。 」 心腎丸《続方》 「治 心腎不足、精少血燥、心下煩熱、怔忡不安、 或口干咽燥、目赤頭暈、小便赤濁、五心煩熱、多渇引飲。 但是 精虚血少、不受峻補者、悉宜服之。 兎絲子 淘、酒蒸、擂 二両、麦門冬 去心 二両。 上爲細末、煉蜜爲丸、如梧桐子大。 」 芙蓉丹 「能治心 腎不足、気不升降、用心過度、驚悸多忘。 附子一両 炮 、朱砂五銭。 上爲末、煮糊為丸・・・。 」 沈附湯 「治 上盛下虚、気不升降、胸膈痞満、飲食不進、肢節痛倦。 ・・・・・各分受病之由、施以治法、使 坎離既済、陰陽協和、 然後 火不炎上而神自清、水不下滲而精自固、安有赤濁、白濁之患哉。 雖然思慮過度、不特傷心、亦能病脾、 脾生虚熱而腎不足、 故土邪干水亦令人便下渾濁。 史載之云;夏則土燥而水濁、冬土堅而水清、医多峻補則疾愈甚。 若以中和之薬療之、 水火既済、脾土自堅、其清流矣。 《続方》遺精白濁評治; 「遺精、白濁二証、脉息多渋、傷精脉也。 医経曰、男子二八、腎気盛、天癸至。 天癸者、精也。 精者、身之本也。 腎蔵精、蔵精者不可傷。 皆由不善衛生、喜怒労逸、憂愁思慮、嗜欲過度、起居不常, 遂致 心火上炎自不息、腎水散漫而无帰、 上下不得交養、心腎受病。 心受病者、令人遺精、白濁; 腎受病者、亦令人遺精、白濁。 此皆心腎不交、関鍵不牢之所致也。 」 陳自明 『管見大全良方』 1271 ・・・・ 『陳自明医学全書』中医藥出版2005 巻之五 第四・沈寒痼冷上盛下虚証治p322 「若沈寒痼冷者、皆因元気虚損、下冷上盛、致 水火不交、陰陽失序、 手足厥冷、及傷寒陰証、霍乱轉筋、下痢久瀉、脉息沈微者、 可与金液丹、黒錫丹、四柱散、来復丹、・・・・・・」 心腎不交および相交、 そしてそれに類する表現の含まれる文献を集めた。 水火不交、坎離不交、上下不交、水火既済(未済)などである。 文献へのコメントは、文献を提示した後にする。 現代における一般的解釈として、 『中医証候鑑別診断学』 人民衛生1987 の摘録を参考として付す。 」 皇甫謐 『甲乙経』 晋 ・・・ 『鍼灸名著集成』1996華夏出版 五臓五官第四 P14 「故肺気通于鼻、鼻和則知香矣。 心気通于舌、舌和則能知五味矣。 『素問』曰、心在竅為耳 一云舌。 以下は小字注文 夫心者、火也、腎者、水也、 水火既済。 心気通于舌、舌非竅也、其通于竅者、寄在于耳。 」 参考『中蔵経』・・・・ 『中蔵経校注』2008学苑出版 巻上・火法有五論・第十六p41 「陰之盛也、陽必不足;陽之盛也、陰必不盈。 故前論云;陽不足則之以火精、陰不足則済以水母者是也。 故喜其汗者汗之、喜其温者熱之、喜其火者火之、喜其湯者湯之。 温熱湯火、亦在其宜、忽強之。 如是、万全其万。 水火之法、真陰陽也、治救之道、当詳明矣。 」 参考 『中医証候鑑別診断学』 人民衛生1987 84、心腎不交証 p165 ・・・・・・「」=本文、〔〕=矢田 【概述】 〔主要病機〕 「心与腎在正常状況下、主要爲上下相交、水火相済的関係。 若因稟賦不足、久病虚労、房室過度等致使腎水虧虚于下、不能上済于心火、心火亢于上、不能下交于腎;或労神過度、五志過極等使神陰暗耗、心陽亢盛、心火不能下交于腎。 」 【鑑別】 本証弁析 「心腎不交証在不同疾病中所表現的症状得点也不一様。 〔一〕在驚悸、怔忡病中、当以心悸不寧、遇驚而発或加重、煩而不寐、舌紅、脉細数爲主症、兼五心煩熱、腰膝痠軟、目眩耳鳴等。 由于腎精匱乏、水火不済、心火内動所致。 治宜清心安神、選天王補心丹 《世医得効方》 与朱砂安神丸 《東垣十書・内外弁証》 合方;若五心煩熱、腰膝痠軟症状突出者、也可選用六味地黄丸 《小児薬証直訣》 与朱砂安神丸合方。 〔二〕在遺精病中、則以夢精爲得点、且見次日頭昏目眩、精神不振、体倦乏力;或心悸、或溲短黄而有熱感、舌紅、脉細数。 此多由心有妄想、所欲不遂、心神不安、君火偏亢、心陰暗耗、相火妄動、擾動精室引起、乃心火旺而腎水虧、心腎不交、水火不済之証。 治宜滋陰瀉火 滋腎陰、瀉君、相之火 、選方知柏地黄丸 『医方考』 或三才封髓丹 『衛生宝鑑』 加減。 但此類病者、不能僅靠薬物、還要注意精神調養、清心寡欲。 ・・・・・・及其既病而求治、則尤当以持心爲先、然後隋証調理、自无不愈。 使不知求本之道、全恃薬餌、而欲望成功者、蓋亦幾希矣。 幾=几ji=ほとんど、あと少しで。 〔三〕在不寐病中、以虚煩不眠、多夢、五心煩熱、口干津少爲得点、兼見頭暈耳鳴、心悸等、舌紅、脉細数。 此由労倦内傷、腎水不足、心火独亢之故。 治宜壮水制火、滋陰清熱、選方黄連阿膠湯 《傷寒論》 合朱砂安神丸加減;若心火亢盛症状突出者、可用交泰丸 《韓氏医通》 ;若陰虚而火不太旺者、可用天王補心丹補心丹。 不寐病的治療、除薬物外、也要注意調精神、少緊張、宜舒暢、寡嗜欲、戒煩悩。 総之、心腎不交証在不同疾病中、病因病機、主病都有区別。 〔四〕在健忘病中、以善忘失眠、心悸煩熱、舌紅、脉細数爲得点、兼見腰痠乏力、夢精耳鳴等る 此由腎精虧耗、心神失養所致。 治宜滋補腎精、養心安神、方用六味丸地黄丸 《小児薬証直訣》 加酸棗仁、五味子、遠志、菖蒲等。 」 靠kaoコウ、頼る・あてにする・もたれる・よりかかる。 〔二〕心陰虚証与心腎不交証証 皆有陰虚之象 ・・・ 和心神不寧之征 ・・・ 、但其病因、病位、症状也有不同之処。 心陰虚証由于体質素虚、病後虚弱、或失血、或精神刺激而耗傷心血、心陰引起。 病位在心、失眠不甚厳重、以多夢易醒、心中煩熱爲得点、悉縁陰不斂陽而致。 心腎不交証乃不知持満、或過労造成。 失眠厳重、輾転反側、甚至徹夜不眠:兼見腰痛、腰膝痠軟無力、遺精、頭暈耳鳴等腎陰虚損之象。 〔三〕心胆気虚証与心腎不交証 ・・・心胆気虚証雖也有心腎不交的心悸、虚煩不寐之症状、但必有恐惧不安、触事易驚或心中惕惕不安、如人将捕之得点。 ・・・ 〔四〕心脾両虚証与心腎不交 心脾両虚証多由思慮過度、労傷心神引起。 ・・・其弁証重点在于心之気血不足的症状与不健運的症状并見。 雖然心脾両虚証与心腎不交証在臨床上均可見心悸、失眠、多夢的共同症状、但心脾両虚証出現的脾不健運症状如食納減少、・・・倦怠乏力等、在心腎不交証中一般見不到:而心腎不交証出現的腎陰不足、心火亢盛症状如心煩、・・・遺精等、又是心脾両虚証所不具備的。 〔五〕肝腎陰虚証与心腎不交証 肝腎陰虚証主要見証是:腰痛、・・・五心煩熱・・・頭暈・・・脉細弦数。 其弁証要点是:除有肝腎不足之症状外、具有肝陽上亢的症状如頭暈、目眩、耳鳴、易怒、胸脇不舒。 心腎不交証其腎陰虚的表現与肝腎陰虚証雖然許多相同之処、但心火亢盛的症状如心煩、心悸、失眠、多夢等都是自己的得点。 同時、心腎不交証没有明顕的肝陽上亢的症状、又是両者所不同的。 【文献選録】 『清代名医医案精華・王九峰医案』[p302怔忡より引用・内容省略] 『格致余論』[房中補益論より引用・内容省略] 『慎斎遺書』 [巻一・陰陽臓腑より引用] 「心腎相交、全憑升降、而心気之降由於腎気之升、腎気之升又因心気之降。 ・・・升降者水火、其所以使之升降者、水火中之真陰真陽也。 真陰真陽者、心腎中之真気也。 故腎之後天、心之先天也。 心之後天、腎之先天也。 欲補心者、須実腎、使腎得升。 欲補腎者、須寧心、使心得降。 ・・・乃交心腎之法也。

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封緘とは?封緘印(ふうかんいん)を押印する意味

封 糸偏に減る

うんちくが多数存在します 印鑑の中には、実はいろいろな種類があるもので、それだけまつわるうんちくが多数存在します。 印鑑、はんこといえば普通の名前などが彫ってあるものもあれば、氏名以外に特定の文字が彫ってあるものも存在しています。 その文字も人によって違ったりする「落款印」などもありますが、封筒の裏に封をする意味で押される封緘(ふうかん)というものをご存知ですか?なかなか読みにくく、何が書いてあるかわからないけど、なぜか押してある程度で、一度はご覧になったこともあるかと思います。 仕事などで封書のやり取りなどをしていると、目にする機会も多いものですが、「緘」という文字が行書体や昔ながらの文字で封筒の封じ目に押されています。 この文字には、その封書の担当者以外の人間は開けてはならないという意味が込められているのです。 信書にはぜひ押したいはんこ よくこの「緘」と押された封書は、中身によって変えているだろうなどと、うんちくとして語られることもありますが、実は中身は関係ありません。 どんな中身であっても押していいものなのです。 ではなぜ押すのか、といえば、誤ってどこかで封書を開けられていませんということの証明になります。 担当者以外が先に開けてしまっては、その機密性に問題が出てくるものも存在するからです。 中身以上に重要なのが、どんな書類に関しても、機密を考え取扱い、発送しているという事実です。 そういった細かな取り扱いをしている姿勢ということを相手に伝えるという意味も込められています。 ボールペンで線を引き、粘着テープなどで封をするだけでも機能的には問題がありません。 しかし、受け取る側が「緘」の意味が分かっていれば、送り主がこの封書をとても大切に取り扱っているとわかるため、信書にはぜひ押したいはんこといえるでしょう。

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九峰の備忘録

封 糸偏に減る

トピを開いていただきありがとうございます。 (封筒でのり付けしたところに押印するものです。 ) これを、私の隣の人は「げんぷういん」と言っているのですが、【緘】の読み方は「かん」ですよね? 「開封(かいふう)」の反対語は「封緘(ふうかん)」。 私はまだ入社したばかりですし、そのことについては何も言っていませんが、 今日、社内の他の人も「げんぷういん」と言っていて、すごく気になりました。 隣の人は【減】と【緘】を間違っていて、その方の中では「緘封印」のだと思うのですが、 二人目がいるとなると、私が間違っているのかと気になりました。 その印の名は、分かりませんでした。 意味として、 「封緘」=封を閉じる。 封を閉じたもの。 「厳封」=封を厳重に閉じる。 とありました。 封緘とは、手紙等の封をしたことを言うので(緘の印を押した事も指すが)、重要度の違いを出す為に、社内的に言っている可能性があります。 私が思うには、印その物を指すなら単に「緘印(カンイン)」でよいと思います。 その印を押す意味合いを込めているなら、「厳封(げんぷう)印」と呼んでもおかしくないと思います。 どう思われますか? ユーザーID: 1581492197• うちの職場では.

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