コロナ ウイルス 終息。 新型コロナウイルスは「集団免疫」獲得で終息するのか?

新型コロナウイルスはいつまで流行するのか【終息予想】東京オリンピックは大丈夫なのか

コロナ ウイルス 終息

新型コロナウイルスしゅうそくは「収束」?「終息」? 穏やかな日常が戻るとき、それは新型コロナウイルスがしゅうそくしたとき、と言えるのではないでしょうか。 テレビやネットのニュースやツイッターなどのハッシュタグでも用いられている、コロナしゅうそく。 コロナのしゅうそくは「収束」、「終息」、どちらを使うのが正しいのでしょう? c Shutterstock. また、収まりをつけること。 」(より)を言います。 例えば新薬が開発され、新型コロナウイルスによる混乱状態が落ち着いたという場合に使います。 」(より)を言います。 例えば新薬に加え予防接種も開発され、新型コロナウイルスの新規発症がなくなったという場合に使います。 時系列順で考えると「収束」してから「終息」することになりますね。 いかがでしたか? 結論としては新型コロナウイルスの『収束』も『終息』も我々の願いですよね。 そのため、 どちらのしゅうそくを使っても間違いではありませんし、同じ発言者でも 場面によって使い分けることもあると思います。 最終的な目標はコロナ「終息」ですが、まずは、 目先の目標はコロナ「収束」です。 精神的に息苦しく感じることもありますが、自覚を持った行動をひとりひとりが心がけ、まずは1日も早い『収束』を迎えましょう! TOP画像/ c Shutterstock. com.

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終息をみせない新型コロナウイルス

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もはや新型コロナウイルスの蔓延を止められないとしたら、誰もがこのウイルスに対する免疫を持つようになる日を待つしかないのでしょうか? しかし、この考えには致命的な欠点があります。 集団免疫は個人を守ることはできても、ワクチンがない病気から全人口を守ることはできないからです。 ピンときませんか? では、理解を深めるために、集団免疫とはどのようなものか?どうすれば集団免疫を実現できるのか?そして、その結果はどうなるのか?を見ていきましょう。 そもそも集団免疫とは? 死に至る可能性がある伝染病が流行すると、結果的には生き残るか死ぬかです。 多くの伝染病の場合、生き残った人たちは免疫がつき、二度とその病気にかかることはありません。 その点はCOVID-19ももしかしたら同じかもしれません。 個人レベルで見ると、免疫できれば伝染病から守られます。 ですから、COVID-19に免疫がある人は、外出しても病気になる心配はありません。 また、私自身にCOVID-19 の免疫がなくても、世界中の人に免疫があれば私自身も安全です。 ワクチン接種により実現する集団免疫なら問題ありません。 たとえば、町民の95%に麻疹の免疫があるとしたら、麻疹にかかった旅行者がその町にやってきても、誰かにうつす可能性はほとんどありません。 ワクチンが町民のほとんどを守り、ワクチンを接種していない少数の人たちも、麻疹がその人たちまで到達しようがないので守られます。 集団免疫はすべての人の安全を保証するものではありませんが、感染が拡大してもたいていは急速に終息します。 全体の何パーセントが免疫すると集団免疫になるかは、病気によります。 麻疹はとても感染力が強く、感染者がいない集団では1人の感染者が12人から18人に感染させます。 COVID-19はそこまで強い感染力はないようで、感染者1人につき2人から3人に感染させると見込まれますが、まだ正確な数字はわかっていません。 今のところ、全体の60%が免疫すると集団免疫に達する可能性があるとしか言えません。 集団免疫を獲得すれば新型コロナウイルスは終息する? ことはそう簡単ではありません。 Murrayさんによれば、新型コロナウイルスに感染してもあまり重症化しないこともあり得ますが、実際には感染した人の多くが重篤になっています。 死を免れる場合も、何週間も重篤な状態が続き入院が必要になったり、臓器障害やその他の長期的な後遺症に苦しむことになるかもしれません。 もっとも、新型コロナウイルスの感染症に人類が苦しむのは歴史上初めてのことであり、回復した人たちもまだ数か月しか経過していないので、どのような後遺症があるかもわかっていません。 そして、死者も出ます。 これを米国全体に適用すると、何百万人もの死者が出ることになります。 麻疹の場合、ワクチンがあるおかげで私たちは集団免疫で守られています。 しかし、ワクチンが存在しないCOVID-19のような感染症の場合は、免疫するには感染するしかありません。 ですから、 「みんなで病気になろう(=集団免疫を獲得しよう)」という考えは、「みんなが病気にならないためにはどうすればよいか」という問題の解決策にはなりません。 全員が感染したら、少なくとも免疫はできる? 短期間はそうなるかもしれません。 しかし、 COVID-19に対する免疫がどのくらい持続するかは、まだわかっていません。 ほかのコロナウイルスについて科学的にわかっていることに基づいて考えると、COVID-19の免疫は1年ぐらいしかもたない可能性があります。 また、新型コロナウイルスに感染すると一生免疫が保たれることがわかったとしても、別の問題があります。 それは、 どんなコミュニティも、ほぼ全員が新型コロナウイルスに免疫のある状態を長期間維持できないということです。 旅行者も来れば子どもも生まれます。 はしかのワクチン接種が実施される前は、数年ごとに麻疹が大流行していました。 たった数千人の赤ん坊が生まれただけで、感染しやすい人間の数が増えて麻疹の大流行が再発したのです。 この数字はCOVID-19に関しては異なるかもしれませんが、原則は同じです。 若くて健康な人たちに免疫をつけてもらう方法は? ちょっと待ってください。 その場合、誰が感染させる役目を負うのでしょうか? 死に至る可能性のあるこの実験の被験者をどうやって募るのでしょうか? このような実験は、少なくとも倫理に反します。 仮に、不必要に多くの人が死亡することを受け入れるとしましょう(はっきりさせておきたいのですが、私はこの考えは支持しません)。 COVID-19に感染しても生き残る可能性が最も高い人々だけ感染させる方法はあるでしょうか? 実は、高齢者は隔離して、学校を再開したり若者を仕事に復帰させるという提案の裏にはこの思惑があります。 しかし、 集団免疫が全人口に適用されないところが問題だとMurrayさんは言います。 交流する人の輪の内側に限って有効な集団免疫になるからです。 老人ホームで暮らすおじいちゃんが交流するのは、ほぼその老人ホームにいる人たちだけで、そこでは誰もウイルスに対する免疫がないとします。 すると、たった1人の感染者が(それはあなたかもしれません)訪問者としてやってきただけで、その建物全体で集団感染が起こります。 結局、「集団免疫の獲得」はウイルスを克服できる? さらに別の問題もあります。 エピデミックには勢いがあるからです。 人口の半分以上が既に感染しているエピデミックになると、その勢いは止まらないでしょう。 ですから、もし大規模感染を阻止できるなら、死者が出る前に感染者ゼロの時点で阻止すべきです。 倫理上の問題がここでも生じます。 一握りの人たちを死に至らしめることは、たとえ統計的に個人を特定できなくても、あまりにも非人道的です。 志願者を無理やり募っても、やはり倫理上の問題は避けられません。 また、免疫の有無で社会的階層を作るという思想には、恐ろしい差別の歴史があることも忘れてはいけません。 集団免疫を作るには、多数の人命という大きすぎる犠牲を払うことになり、しかもその効果は長期的に続かないかもしれません。 ですから、集団免疫は、COVID-19との闘いに勝つ方法でなく、むしろウイルスに敗北した証明になるでしょう。 あわせて読みたい Image: Elena Scotti, Wikipedia Source: The Conversation, Boston University, PBS NewsHour, Worldometer, The New York Times 1, 2 , NCBI, CBS News, MyNorthwest. com Beth Skwarecki — Lifehacker US[原文].

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コロナが終息した後の世界に起こる10大変化とは 経済が日本化する?

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一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう」 昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、こう現状を厳しく分析する。 感染経路の追えない患者が増え、医療機関の受け入れ能力が逼迫しているなど、まさに「医療崩壊の危機」と呼び得る状態だ、と言う。 政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果も、専門家から見れば効果は限定的なようだ。 二木客員教授は「繁華街が注目されているが、平日の商店街やオフィス街は多くの人が出歩いている。 外出自粛の効果を出すには、より強いメッセージを発信しないといけない」と言う。 「ここまでくれば、国民の6割から9割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと2~3年は感染の完全収束はないだろう。 海外で実施されているロックアウトのような厳しい措置も免疫成立までの患者数の増加スピードを抑えて、医療組織を破綻させないための対策でしかない」と解説する。 新型コロナウイルスの顕微鏡写真(国立感染症研究所ホームページより) その上で二木客員教授が求めているのが、医療体制の機能維持だ。 ウイルス感染が疑わしい患者を受け入れる「専門外来」を開設し、そこで十分な感染防御対策を整えて患者と疑われる人を集中して検査し、より分ける。 「軽症や症状の無い患者は医療機関以外の施設に回し、重症者を専門医療機関が引き受ける。 一部の自治体で始まったばかりで、体制整備の遅れは大きい」とした上で、「軽症者を一部自宅待機で対応しているケースがあるが、大変危険で早急な受け入れ施設の整備が求められる」と言う。 同時に、流行のパターンは新型コロナウイルスの性格によっても変わってくることが予想される。 「日本のような温帯地域では、新型ウイルスがインフルエンザと似た性格なのかどうかで今後の流行のパターンは異なってくる」と言う。 「インフルエンザのように気温が上がると活動が低下するウイルスであれば、今年の4月下旬ごろから少しずつ感染拡大のペースが落ちて8月までには拡大の勢いが目立って落ち着く。 ただ夏が過ぎて10~11月には再び感染が増大し、21年の4~6月まで再び流行が続くだろう。 このように2シーズンが過ぎると、ある程度流行は落ち着いてくるし、重症者の比率も減るだろう」。 菅谷医師はこう予測する。

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